記録ID: 227799
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
雲ノ平 高天原 水晶岳 鷲羽岳 …黒部五郎はまた次回
2012年09月19日(水) 〜
2012年09月24日(月)
富山県
長野県
岐阜県
flyingfish
- GPS
- 128:00
- 距離
- 58.4km
- 登り
- 4,123m
- 下り
- 4,112m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
一日目 17:30駐車場-18:30わさび平小屋
二日目 5:20わさび平-5:40小池新道登山口-6:35秩父沢-7:50シシウドヶ原-8:30鏡平（〜9:00休憩）-9:55弓折乗越-11:00双六小屋（〜11:30休憩）-11:50巻き道分岐-13:20三俣峠-14:00三俣キャンプ場
三日目 7:30三俣-7:50黒部源流碑-9:55雲ノ平山荘（〜11:00休憩）-13:20高天原山荘
四日目 6:00高天原山荘-6:50水晶池-8:10岩苔乗越-8:55水晶小屋-9:20水晶岳-10:00水晶小屋-10:40ワリモ北分岐-10:55ワリモ岳-11:30鷲羽岳（〜12:50休憩）13:40三俣
五日目 13:10三俣キャンプ場-11:55三俣峠-15:05分岐-15:15双六キャンプ場
六日目 6:20双六キャンプ場-7:20弓折乗越-7:50鏡平-8:30シシウドヶ原-9:05秩父沢-9:35小池新道登山口-9:50わさび平-11:00駐車場
二日目 5:20わさび平-5:40小池新道登山口-6:35秩父沢-7:50シシウドヶ原-8:30鏡平（〜9:00休憩）-9:55弓折乗越-11:00双六小屋（〜11:30休憩）-11:50巻き道分岐-13:20三俣峠-14:00三俣キャンプ場
三日目 7:30三俣-7:50黒部源流碑-9:55雲ノ平山荘（〜11:00休憩）-13:20高天原山荘
四日目 6:00高天原山荘-6:50水晶池-8:10岩苔乗越-8:55水晶小屋-9:20水晶岳-10:00水晶小屋-10:40ワリモ北分岐-10:55ワリモ岳-11:30鷲羽岳（〜12:50休憩）13:40三俣
五日目 13:10三俣キャンプ場-11:55三俣峠-15:05分岐-15:15双六キャンプ場
六日目 6:20双六キャンプ場-7:20弓折乗越-7:50鏡平-8:30シシウドヶ原-9:05秩父沢-9:35小池新道登山口-9:50わさび平-11:00駐車場
| 天候 | 19日（水） 曇りのち雨 20日（木）晴れのち曇り 21日（金）雨 のち晴れ 22日（土）快晴 23日（日）雨 24日（月）雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポスト左俣林道ゲートにあります。 |
写真
拍手
小池新道は岩が石畳みたいになっているところも多くてとっても登りやすい道です。
前回食べれなかったケーキとコーヒー。
前回より早く到着し、今回はゆっくりいただきます。
本日は三俣キャンプ場にて泊
前回より早く到着し、今回はゆっくりいただきます。
本日は三俣キャンプ場にて泊
雲の平 綿毛のチングルマがたくさんあります。
夏も綺麗だろうなぁ。
本日は生憎の雨。次回は夏の晴れた日に来てみたいです
夏も綺麗だろうなぁ。
本日は生憎の雨。次回は夏の晴れた日に来てみたいです
天気がよくなるのをこちら、雲ノ平山荘で待たせてもらいました。
そしたら青空がちらほらと・・・！
そしたら青空がちらほらと・・・！
ありがとう！雲ノ平山荘！
ちなみに晩御飯はお鍋だったそうです。
ちなみに晩御飯はお鍋だったそうです。
高天原山荘周辺 笹原＆湿原が広がっています。
なんというか、何が現れても不思議じゃない感じの空間です。
なんというか、何が現れても不思議じゃない感じの空間です。
小屋の方に伺ったところ、龍晶湖も含めてこの一帯を夢ノ平と呼ぶそうです。
薬師岳
以前鷲羽のピークから眺めたときは気づかなかったけど意外にカールは赤いんですね。
以前鷲羽のピークから眺めたときは気づかなかったけど意外にカールは赤いんですね。
水晶岳ピークより��
昨日雲ノ平から高天原へ向かう道でも見かけた二方
昨日雲ノ平から高天原へ向かう道でも見かけた二方
水晶岳ピークより��
槍穂高・鷲羽・笠・三俣蓮華・雲ノ平・黒部五郎
槍穂高・鷲羽・笠・三俣蓮華・雲ノ平・黒部五郎
鷲羽池、硫黄尾根ごしの北鎌尾根＆槍。
この光景がもう一回見たくて、また来てしまいました。
この光景がもう一回見たくて、また来てしまいました。
…しかし翌日は霙まじりの雨。
昼間でこちらでお世話になり、黒部五郎は諦めて双六へ向かいます。
昼間でこちらでお世話になり、黒部五郎は諦めて双六へ向かいます。
感想
一年で一回のリフレッシュ休暇。
どこへ行こうか迷いに迷い、後立山縦走を選択。しかし、同行予定の弟が諸事情で途中からしか参加ができなくなったとの事で三俣をベースキャンプとし、雲ノ平・高天原⇒水晶・鷲羽⇒黒部五郎、と5日間で巡る計画を立てました。
今回この山域を選んだのは、もちろん魅力的な山が周囲に多かったこともあったのですが、先月登った鷲羽岳から見た、硫黄尾根越しの槍と北鎌尾根の景色が忘れられなかったのが一番の理由でした。
事前の予報では天気は雨マークもなくそこそこ良さそうにも感じましたが、やはり秋の気候は一筋縄ではいきません。1日目・2日目の午後、3日目は晴れたものの、2日目午前、4・5日目は雨模様になってしまいました。
しかし、今回一番の目的だった水晶岳＆2回目の鷲羽岳ピークを踏んだ日は晴天の中。黒部五郎岳には今回はいけませんでしたが、夏の日が長い日に、、とまたリベンジを誓った今回の山行でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1878人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍 [4日]
北アルプスの北部、薬師・黒部五郎・三俣蓮華・鷲羽・水晶と雲の平に高天ヶ原温泉、贅沢な一周ルート
利用交通機関：
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
水晶岳の最新記録
水晶岳
2025年09月30日 [B]
赤牛岳(読売新道)
2025年09月27日 (日帰り) [A]
水晶岳（日帰り）
2025年09月27日 (日帰り) [B]
裏銀座縦走
2025年09月27日 [B]
W銀座～表銀座&裏銀座
2025年09月27日 [S]
鷲羽岳の最新記録
鷲羽岳 〜今年初がもう秋🍂〜
2025年10月02日 (日帰り) [B]
水晶岳
2025年09月30日 [B]
新穂高〜鷲羽岳〜双六〜笠ヶ岳3days
2025年09月29日 [C]
表裏縦走 北鎌尾根編
2025年09月27日 (日帰り) [B]
裏銀座縦走
2025年09月27日 [B]
三俣蓮華岳の最新記録
双六岳～三俣蓮華岳 テント泊
2025年10月02日 (日帰り) [A]
鷲羽岳 〜今年初がもう秋🍂〜
2025年10月02日 (日帰り) [B]
水晶岳
2025年09月30日 [B]
新穂高〜鷲羽岳〜双六〜笠ヶ岳3days
2025年09月29日 [C]
三俣蓮華〜西鎌尾根〜槍♪
2025年09月29日 [S]
お疲れ様です。
２２日、２３日は自分も三俣キャンプ場にいました。鷲羽岳を目前にして翌日の雨で登頂を断念しました。鷲羽池が見たいので必ずリベンジしたいと思ってます。
雲の平いいですね(*^^*)
鷲羽もいい景色ですね(*^^*)
自分が行った時はなにも見えなかったです(>_<)
ケーキも食べれなかったのでリベンジしたいです(笑)
flyingfishさん、こんばんは
最近の山で会ったかもの欄にレコが載っていましたので
来ちゃいました。flyingfishさんとは弓折乗越から
双六小屋へ向かう稜線ですれ違いましたね
ソロでテント装備の方だったのですぐに思い出せました
七枚目の写真はほぼ同じものが私のカメラのなかにも
有ります(笑)
それにしても欲張りな山歩きをされましたね
三俣のキャンプ場はロケーションサイコーですよね！
それだけでなく雲の平に温泉に鷲羽に水晶に…
羨ましいです！！
baru55さん
おぉ、同じ日に三俣でテント張ってみえたんですね！
実はテント、近くだったかも？？
この週の天候は本当にクルクル変わっていたので予想がつかない天気でした。22日が晴天だった分、余計に23日の雨と風は冷たく感じましたよね。
次回鷲羽岳チャレンジ時、リベンジ成功を祈ってます！
BRAVIAさん
BRAVIAさんのレコを参考に、楽しい５日間にすることができました！
三俣キャンプ場はほぼ無風、鷲羽が綺麗に見えるし、なんといっても水がおいしかったですよね。
小屋２階の喫茶スペース、硫黄尾根、北鎌尾根と槍の眺望、コーヒー＆ケーキ、最高です。
次回は是非是非。
akkeyさん、こんにちは！
レコ拝見しました。
ひょっとして花見平のベンチのあたりですれ違った二人連れの方でしょうか？（違ってたらすみません！）
２０日は朝一の晴天の事を思うと意外に雲の動きが早かったですよね。私は鏡平のあたりで雲にまかれてしまいました。が、その分弓折乗越〜双六小屋の稜線でチラッと見える槍の穂先には元気付けられました。
それにしても新穂高⇒槍⇒双六⇒笠⇒新穂高を一泊二日とは…！その体力、うらやましいです。
私ももう少し鍛えて、できれば来年の夏に黒部五郎を一泊二日で行けたらいいな、なんて思っています。
flyingfishさん、こんばんは
この日は寝不足で不調だったんですよ
でも小屋の布団が気持ち良くて翌日がんばれたので
なんとか。
flyingfishさんは今回これだけの贅沢をしたので
黒部五郎に一泊二日じゃ残念ですが、満足出来ない
体になっておりますよ(笑)それにもう十分行かれる
足をお持ちだとおもいます
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する