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Yamareco

記録ID: 228400
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

ぼくのなつやすみ 南アルプス赤石〜聖〜光

2012年09月24日(月) 〜 2012年09月27日(木)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
31:43
距離
56.4km
登り
5,595m
下り
5,728m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9/23(日) 
静岡空港11:20−14:35畑薙夏季駐車場15:00−16:10椹島ロッジ

9/24(月)
椹島ロッジ05:05−09:05赤石小屋09:20−12:10赤石岳山頂−12:13赤石避難小屋12:25−14:35百間洞山の家

9/25(火)
百間洞山の家05:20−08:00兎岳08:15−10:00前聖岳10:05−11:35聖平小屋11:50−14:00上河内岳−15:10茶臼小屋

9/26(水)
茶臼小屋06:00−06:30茶臼岳−08:05易老岳08:15−09:50光岳小屋09:55−10:10光岳−10:20光石10:25−10:35光岳10:40−11:10イザルヶ岳11:20−15:30茶臼小屋

9/27(木)
茶臼小屋06:40−07:42横窪沢小屋07:50−08:35ウソッコ沢小屋−09:40畑薙大吊橋−10:55畑薙夏季駐車場


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※当初の予定行程
 9/24 椹島ロッジ−赤石岳避難小屋
 9/25 赤石岳避難小屋−聖平小屋
 9/26 聖平小屋−光岳小屋
 9/27 光岳小屋−横窪沢小屋
 9/28 下山

天候 9/23(日) 雨
9/24(月) 快晴〜晴〜曇(深夜雷雨)
9/25(火) 曇
9/26(水) 快晴
9/27(木) 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙の夏季駐車場より15:00に東海フォレスト送迎バスが出発。それに乗り遅れると計画全てが変更を余儀なくされるというオールオアナッシングなアクセスっぷり。もう、ここからおれの山行は始まってるぜ!って感じがすばらしい。
コース状況/
危険箇所等
・登山道は整備されていて概ね歩きやすい。
・兎岳〜聖岳間の稜線は切れ落ちているところもあるが、気を付けて歩こう。
・易老岳山頂での分岐が方向を見失い易いが、それもきちんと標識がついている。
・光岳小屋周辺でツキノワグマ成獣2頭(もしかしたら同一個体かも)、幼獣1頭を目撃。小屋が閉まった今、彼等のテリトリーか。

・夏季駐車場から少し下った白樺荘で日帰り入浴できる。とってもいいお湯。ぬめり感があって、虎杖浜温泉みたい。茶臼小屋で行き会った夫婦は泉質が気に入り2泊したらしい。
まずはガスカートリッジを入手。1軒目に置いていなくて焦るが、2軒目で見つかる。事前に問い合わせるという手間をサボるとこうなる。
2012年09月23日 11:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/23 11:53
まずはガスカートリッジを入手。1軒目に置いていなくて焦るが、2軒目で見つかる。事前に問い合わせるという手間をサボるとこうなる。
15:00のバスに間に合ってほっとするの図。これで、なつやすみが、はじまる。
2012年09月23日 15:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/23 15:05
15:00のバスに間に合ってほっとするの図。これで、なつやすみが、はじまる。
赤石小屋までは目盛りがついていてわかりやすい。ひたすら標高をあげる。たのしい。
2012年09月24日 06:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/24 6:36
赤石小屋までは目盛りがついていてわかりやすい。ひたすら標高をあげる。たのしい。
必殺!ボッカ返し!
(09/24 08:25)
2012年09月24日 08:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/24 8:25
必殺!ボッカ返し!
(09/24 08:25)
ちくしょう、デケぇな。
(09/24 09:57)
2012年09月24日 09:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/24 9:57
ちくしょう、デケぇな。
(09/24 09:57)
まだ残ってました。なんかついつい撮ってしまいます。
2012年09月24日 10:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/24 10:45
まだ残ってました。なんかついつい撮ってしまいます。
オヤジさん、外壁の塗装をしていてちょうど昼飯に入るところでした。28日で終わりだとか。
(09/24 12:11)
2012年09月24日 12:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/24 12:11
オヤジさん、外壁の塗装をしていてちょうど昼飯に入るところでした。28日で終わりだとか。
(09/24 12:11)
今日の寝酒にビールを一本購入。ただでさえ重い荷物にさらに倍プッシュ!
2012年09月24日 12:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/24 12:25
今日の寝酒にビールを一本購入。ただでさえ重い荷物にさらに倍プッシュ!
百間平が見えてくる。2000m登ってからの下りが足に堪える。百間洞までがけっこうエグい。
2012年09月24日 12:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/24 12:38
百間平が見えてくる。2000m登ってからの下りが足に堪える。百間洞までがけっこうエグい。
今日の宿に到着。冬季開放スペース貸切。夜中の12時から雷がボカンボカン鳴って暗澹たる気持ちになる。
(09/24 14:36)
2012年09月24日 14:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/24 14:36
今日の宿に到着。冬季開放スペース貸切。夜中の12時から雷がボカンボカン鳴って暗澹たる気持ちになる。
(09/24 14:36)
兎岳手前から振り返る。左が中盛丸山。朝一小屋からあれを登るのがきつかった
(09/25 07:27)
2012年09月25日 07:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/25 7:27
兎岳手前から振り返る。左が中盛丸山。朝一小屋からあれを登るのがきつかった
(09/25 07:27)
兎岳避難小屋を見学。2009年改修、って書かれているものの、見事にボロッボロ。全然直してないよ。
(09/25 08:18)
2012年09月25日 08:18撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/25 8:18
兎岳避難小屋を見学。2009年改修、って書かれているものの、見事にボロッボロ。全然直してないよ。
(09/25 08:18)
と、思いきや中に入るとアクリル板張ってつるっつるになっとる。改修ってさぁ・・・。まあ、そうか。
2012年09月25日 08:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/25 8:19
と、思いきや中に入るとアクリル板張ってつるっつるになっとる。改修ってさぁ・・・。まあ、そうか。
前聖岳への登り。
2012年09月25日 08:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/25 8:23
前聖岳への登り。
昨夜の雷は雹を降らせたらしい。
2012年09月25日 08:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/25 8:25
昨夜の雷は雹を降らせたらしい。
はい、なにも見えません。
(09/25 10:01)
2012年09月25日 10:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/25 10:01
はい、なにも見えません。
(09/25 10:01)
小聖岳。左側に兎岳が見えた。聖岳からの下りもザラザラして足にくる。
(09/25 10:55)
2012年09月25日 10:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/25 10:55
小聖岳。左側に兎岳が見えた。聖岳からの下りもザラザラして足にくる。
(09/25 10:55)
分岐から聖平小屋へ。ここで今日唯一の人との会話。
2012年09月25日 11:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/25 11:37
分岐から聖平小屋へ。ここで今日唯一の人との会話。
「水、とれますか?」「今日はどちらまで?」「明日の天気どうっすかね?」以上、本日の人間らしいコミュニケーション終了!
(09/25 11:40)
2012年09月25日 11:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/25 11:40
「水、とれますか?」「今日はどちらまで?」「明日の天気どうっすかね?」以上、本日の人間らしいコミュニケーション終了!
(09/25 11:40)
上河内岳。今回の白眉。カール的な地形が幌尻を思い出させる。この、北側からの眺めが最高。
(09/25 13:24)
2012年09月25日 13:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/25 13:24
上河内岳。今回の白眉。カール的な地形が幌尻を思い出させる。この、北側からの眺めが最高。
(09/25 13:24)
ホロはアイヌ語で「大きい」。シリは大和言葉で「尻」。
言いたかっただけです。
2012年09月25日 13:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/25 13:28
ホロはアイヌ語で「大きい」。シリは大和言葉で「尻」。
言いたかっただけです。
2012年09月25日 13:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/25 13:40
山がすばらしかったのと、今日のゴールが近づき安心したので、初めてのセルフタイマー。お約束すぎる見切れ。
(09/25 13:55)
2012年09月25日 13:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/25 13:55
山がすばらしかったのと、今日のゴールが近づき安心したので、初めてのセルフタイマー。お約束すぎる見切れ。
(09/25 13:55)
茶臼小屋まで来れました。これで明日は軽装光岳ピストンです。今日も貸切り。
(09/25 15:07)
2012年09月25日 15:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/25 15:07
茶臼小屋まで来れました。これで明日は軽装光岳ピストンです。今日も貸切り。
(09/25 15:07)
寝坊してあわてて出発。
(09/26 05:57)
2012年09月26日 05:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/26 5:57
寝坊してあわてて出発。
(09/26 05:57)
2012年09月26日 06:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/26 6:17
茶臼岳に登るとまず目に入る、あれが光岳に違いない!と。否、大無間岳というらしい。恥ずかしい。
2012年09月26日 06:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/26 6:25
茶臼岳に登るとまず目に入る、あれが光岳に違いない!と。否、大無間岳というらしい。恥ずかしい。
昨日見えなかった分まで丸見え
(09/26 06:30)
2012年09月26日 06:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/26 6:30
昨日見えなかった分まで丸見え
(09/26 06:30)
秋は着実に。
2012年09月26日 06:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/26 6:35
秋は着実に。
往復しなければならないという一点を除けば素晴らしいトレイル。
(09/26 07:28)
2012年09月26日 07:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/26 7:28
往復しなければならないという一点を除けば素晴らしいトレイル。
(09/26 07:28)
易老岳山頂。誰が、どういう理由でこの名前をつけたのか。
2012年09月26日 08:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/26 8:04
易老岳山頂。誰が、どういう理由でこの名前をつけたのか。
(09/26 09:43)
2012年09月26日 09:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/26 9:43
(09/26 09:43)
ころんころんと愛くるしいことこの上ないのだが、母親が近くにいるかもしれないと思うと鳩尾にずっしりプレッシャーが。声を上げて追い払う。大きくなれよ。
2012年09月26日 09:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/26 9:47
ころんころんと愛くるしいことこの上ないのだが、母親が近くにいるかもしれないと思うと鳩尾にずっしりプレッシャーが。声を上げて追い払う。大きくなれよ。
営業終了。どこの山小屋もきれいで素晴らしい。
2012年09月26日 09:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/26 9:55
営業終了。どこの山小屋もきれいで素晴らしい。
2012年09月26日 10:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/26 10:19
ここが、わたしの南ア最南端
(09/26 10:22)
2012年09月26日 10:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/26 10:22
ここが、わたしの南ア最南端
(09/26 10:22)
今回の道のりでは珍しく。
2012年09月26日 10:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/26 10:49
今回の道のりでは珍しく。
2012年09月26日 10:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/26 10:51
展望最高。
2012年09月26日 11:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/26 11:09
展望最高。
日本一目立つランドマーク。
2012年09月26日 11:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/26 11:11
日本一目立つランドマーク。
2012年09月26日 14:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/26 14:20
二日も住むと生活感ありあり
(09/26 16:01)
2012年09月26日 16:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/26 16:01
二日も住むと生活感ありあり
(09/26 16:01)
下山日。ゆっくりと味噌汁すすって出発
(09/27 06:38)
2012年09月27日 06:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
4
9/27 6:38
下山日。ゆっくりと味噌汁すすって出発
(09/27 06:38)
2012年09月27日 06:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/27 6:47
ウソッコ沢小屋。味があるなぁ。
(09/27 08:33)
2012年09月27日 08:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/27 8:33
ウソッコ沢小屋。味があるなぁ。
(09/27 08:33)
水も豊富だし、ダラダラ過ごしたい。
2012年09月27日 08:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/27 8:33
水も豊富だし、ダラダラ過ごしたい。
南アルプスの天然水がプールになっとる。泳ぎたい。
2012年09月27日 08:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/27 8:52
南アルプスの天然水がプールになっとる。泳ぎたい。
この道を行けばどうなることか。いけばわかるさ。
2012年09月27日 09:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/27 9:36
この道を行けばどうなることか。いけばわかるさ。
今回の核心部。またワイヤーがいい感じに細い。
2012年09月27日 09:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/27 9:36
今回の核心部。またワイヤーがいい感じに細い。
ありがちですが。
2012年09月27日 09:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/27 9:41
ありがちですが。
2012年09月27日 10:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/27 10:19
えらく具体的な表現ですが、なんかたいした離れていない(北海道換算)のに、この山奥感はすごい。車での峠越えが大変だった。
2012年09月27日 10:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/27 10:43
えらく具体的な表現ですが、なんかたいした離れていない(北海道換算)のに、この山奥感はすごい。車での峠越えが大変だった。
「繊細な足裏感覚」とか「包み込まれるフィット感」などというフレーズに正面から浴びせ蹴り食らわすような靴ですが、どんなに重い荷物を背負ってもどんな悪路だろうとびくともしない、マイ「はがねのよろい」
(09/27 10:58)
2012年09月27日 10:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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9/27 10:58
「繊細な足裏感覚」とか「包み込まれるフィット感」などというフレーズに正面から浴びせ蹴り食らわすような靴ですが、どんなに重い荷物を背負ってもどんな悪路だろうとびくともしない、マイ「はがねのよろい」
(09/27 10:58)

感想

 クライミングとか沢登りとか、ちょこざいなことに手を出してみたりするものの、センスもなく体も重くまあ有り体に言って「下手の横好き」って有様で、一番合ってるのは間違いなく重い荷物を背負い牛のように黙々と山道を上り下りすることなのできっと前世はエジプトでピラミッドの石を運ぶ人か牛だったのだろう。
そんなわけで一年に一回ぐらいは大荷物ででっかく歩きたいな、と遅い夏休みを取得し今回の目標を南アルプス南部に定める。
仕事をとっ散らかして放り投げて前日遅くまでかかったので、パッキングが終わったのは出発当日朝。寝不足だしテンションも上がったのであまり軽量化とか考えず手に取ったものを片っぱしから詰めていく。ちょうどいいハンデだぜ!とか考えていた自分が恥ずかしい。だれに対してハンデなのか。馬鹿じゃなかろうか。

テント泊予定でいたが、営業終了した小屋の冬季開放スペースが非常に心地よかったので、結局3泊とも小屋泊まり。ありがとうございました。

聞いてはいたが、実際に歩いてみるとやはり一座一座がでかい。山中2日目、百間洞〜茶臼間はかなりのアップダウンを繰り返し、しんどかった。
森林限界を上下するので、樹林帯歩きも多くなり北アルプスとはまた趣きが違う。歩いていて北海道の登山道に似てるな、と思うこともしばしば。
茶臼〜光岳間は、アップダウン少な目で、素晴らしいトレイル。山頂が地味にも関わらず百名山に入っているのはこの道のりのおかげか?

光岳小屋手前で、初めてツキノワグマに遭遇。小熊はこちらが近づいているのに気付かず一生懸命草を食んでいた。ころころと逃げて行くさまも愛らしい。成獣はハイマツから顔を出してこちらを確認し、違う方向へ去って行った。羆と比べて体格が小さいせいか、近くで相対しても多少ゆとりを持って見れた。でも襲い掛かられたらやっぱりやられちゃうんだろうな。


茶臼小屋二泊目、沢から上がってきた方と話していたら、なんとヤマレコでその名前(と写真)を拝見していたsukerockさん
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-20026-prof.html)
だった。んまー、奇遇。ちゅうかこんなことってあるのね。ヤマレコのユーザーネームを覚えている人なんて10人もいないのに。

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