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Yamareco

記録ID: 2308028
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雪山ハイキング
氷ノ山

過去レコ スノーモンスターに逢いたくて 氷ノ山

2016年02月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
8.3km
登り
786m
下り
740m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:49
合計
5:21
9:45
10
スノーピア・ゲレンデ
10:58
10:58
6
11:04
11:12
41
11:53
11:53
35
12:28
13:03
9
13:12
13:15
2
13:17
13:17
7
13:24
13:24
49
14:13
14:14
14
14:28
14:29
32
15:01
15:01
5
15:06
スノーピア・ゲレンデ
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
若桜氷ノ山スキー場有料P(600円也)からIN-OUT
若桜氷ノ山スキー場ゲレンデトップへのリフト券250円×2枚購入。
コース状況/
危険箇所等
天気が良ければゲレンデトップから氷ノ山山頂迄は問題無し。
下山に取った氷ノ越ルートは甑岩直下の巻き道が狭くて要注意。
その他周辺情報 若桜ゆはら温泉ふれあいの湯
中国道:山崎ICからR29を北上し県境の戸倉トンネルを越えて"わかさ氷ノ山スキー場"。
中国道:山崎ICからR29を北上し県境の戸倉トンネルを越えて"わかさ氷ノ山スキー場"。
無料のPは既に満車。有料P(600円)に止めて
無料のPは既に満車。有料P(600円)に止めて
スノーピア・ゲレンデ前のパトロール本部で入山届けを提出。
スノーピア・ゲレンデ前のパトロール本部で入山届けを提出。
既に山スキーヤー・ボーダーを含めた入山者は30-40名と快晴の祝日らしい山日和。
外気温は−3℃とマズマズ。
ゲレンデトップへのリフト券250円×2枚を購入し、スキーヤー&ボーダーに混ざってリフトに乗込む
既に山スキーヤー・ボーダーを含めた入山者は30-40名と快晴の祝日らしい山日和。
外気温は−3℃とマズマズ。
ゲレンデトップへのリフト券250円×2枚を購入し、スキーヤー&ボーダーに混ざってリフトに乗込む
リフト乗車は10分少々で標高約1200mのゲレンデトップ。
リフト乗車は10分少々で標高約1200mのゲレンデトップ。
西遠くには大山がクッキリ。
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西遠くには大山がクッキリ。
早速スノーシュー装着でハイクアップ。
初っ端は杉林の急斜面だ。
ユックリと20分程の頑張りで傾斜も緩み
早速スノーシュー装着でハイクアップ。
初っ端は杉林の急斜面だ。
ユックリと20分程の頑張りで傾斜も緩み
左ブナの樹氷越しに真っ白な氷ノ山山頂が
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左ブナの樹氷越しに真っ白な氷ノ山山頂が
樹林帯を抜ければ広大な雪原が広がる
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樹林帯を抜ければ広大な雪原が広がる
辺りを見れば山スキーヤー・ボーダー・ワカン・スノーシューと各人夫々の装備で歩いておられる。
やがて前方に東屋。
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辺りを見れば山スキーヤー・ボーダー・ワカン・スノーシューと各人夫々の装備で歩いておられる。
やがて前方に東屋。
更に避難小屋・三ノ丸山頂展望台が見えて来る。
更に避難小屋・三ノ丸山頂展望台が見えて来る。
三ノ丸に到着。
天気は微風快晴で暑い程。
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三ノ丸に到着。
天気は微風快晴で暑い程。
山頂展望台に立てば360度の展望。
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山頂展望台に立てば360度の展望。
相変わらず大山はクッキリ、日本海も見えるね^^)
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相変わらず大山はクッキリ、日本海も見えるね^^)
勿論、行く手には真っ白な氷ノ山。
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勿論、行く手には真っ白な氷ノ山。
振り返れば三室山等の岡山県境尾根。
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振り返れば三室山等の岡山県境尾根。
目当てのスノーモンスターの様子見だ。
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目当てのスノーモンスターの様子見だ。
樹氷の奥に大山。
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樹氷の奥に大山。
見上げればブナの霧氷が煌めく
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見上げればブナの霧氷が煌めく
氷ノ山から三ノ丸に続く稜線に点在するのは
芦生杉(裏杉)。
樹氷の上に雪が降り積もり巨大化する。
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氷ノ山から三ノ丸に続く稜線に点在するのは
芦生杉(裏杉)。
樹氷の上に雪が降り積もり巨大化する。
やはり寡雪で2年前に比べると今一つ小振りだ。
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やはり寡雪で2年前に比べると今一つ小振りだ。
ブナ林を抜けると山頂への最後の急斜面が待ち構えてる。
青空に映える樹氷の間を縫って雪原を登れば展望台兼用バイオトイレ。
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ブナ林を抜けると山頂への最後の急斜面が待ち構えてる。
青空に映える樹氷の間を縫って雪原を登れば展望台兼用バイオトイレ。
北面はビッシリと氷が張り付き丸で砂糖菓子の様^^)
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北面はビッシリと氷が張り付き丸で砂糖菓子の様^^)
約2時間掛けて漸く氷ノ山山頂。
先客は30人以上と大賑わい。
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約2時間掛けて漸く氷ノ山山頂。
先客は30人以上と大賑わい。
山頂の一等三角点に避難小屋も海老の尻尾で飾られてる。
何と遠く加賀白山に武奈ヶ岳・伊吹山らしき白い峰々も見える。
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山頂の一等三角点に避難小屋も海老の尻尾で飾られてる。
何と遠く加賀白山に武奈ヶ岳・伊吹山らしき白い峰々も見える。
相変らず西に大山が望める場所でランチタイム。
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相変らず西に大山が望める場所でランチタイム。
下山は氷ノ越へ。
甑岩に向けて真っ直ぐに下るが今日は夏道側にトレースが残るので此方側を辿りましょう。
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下山は氷ノ越へ。
甑岩に向けて真っ直ぐに下るが今日は夏道側にトレースが残るので此方側を辿りましょう。
難関の甑岩下を巻くトラバース道
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難関の甑岩下を巻くトラバース道
何とか無事にクリア。
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何とか無事にクリア。
振り返り見る甑岩。
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振り返り見る甑岩。
鳥取・兵庫県境尾根に点在する樹氷に雪庇の痩せ尾根を緩やかなUp:Downで高度を下げながら
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鳥取・兵庫県境尾根に点在する樹氷に雪庇の痩せ尾根を緩やかなUp:Downで高度を下げながら
県境尾根を緩やかに高度を下げながら下って行けばブナ原生林。
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県境尾根を緩やかに高度を下げながら下って行けばブナ原生林。
振り返り見る氷ノ山山頂。
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振り返り見る氷ノ山山頂。
やがて眼下に避難小屋。
やがて眼下に避難小屋。
ブナ原生林を過ぎると
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ブナ原生林を過ぎると
やがて氷ノ越避難小屋に到着。
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やがて氷ノ越避難小屋に到着。
先に休まれてた方々にこの先のルートの概要を
聞かれて簡単に説明。
氷ノ越を左折して
先に休まれてた方々にこの先のルートの概要を
聞かれて簡単に説明。
氷ノ越を左折して
スノーシューの再調整を済ませ4人組の方々と一緒に下山開始。
初っ端からの激下りには先行者と少し距離を置いて尻セード開始。
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スノーシューの再調整を済ませ4人組の方々と一緒に下山開始。
初っ端からの激下りには先行者と少し距離を置いて尻セード開始。
傾斜が緩むと植林地。
傾斜が緩むと植林地。
先行のトレースは思いの外沢山在るが、目指す下山地は同じだろうと歩き易いトレースを
選択すれば明るいブナの混じる潅木林に飛び出した。
やがて眼前が開けるとスキー場かと見紛う伐採地。
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先行のトレースは思いの外沢山在るが、目指す下山地は同じだろうと歩き易いトレースを
選択すれば明るいブナの混じる潅木林に飛び出した。
やがて眼前が開けるとスキー場かと見紛う伐採地。
最後の植林を九十九折に下れば
最後の植林を九十九折に下れば
左に氷山命水。
下山後は響の森から舗装路を辿り駐車地に戻ります。
下山後は響の森から舗装路を辿り駐車地に戻ります。
斜面には多数のスノーロール。
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斜面には多数のスノーロール。
仙谷登山口を見送り
仙谷登山口を見送り
駐車地に戻った。
その後、パトロール本部に下山報告を済ませて帰神でした。
駐車地に戻った。
その後、パトロール本部に下山報告を済ませて帰神でした。

感想

稀に見る寡雪の今冬だがとあるブログで氷ノ山のスノーモンスターが成長中
しかも今日は全国的に快晴との天気予報。
更に一昨日に新たな降雪だったと知れば何時行くの今行くしかないでしょう^^)

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