記録ID: 2323587
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
【過去レコ】大天井岳〜蝶ヶ岳
1982年05月17日(月) 〜
1982年05月19日(水)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 31.6km
- 登り
- 2,782m
- 下り
- 2,714m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:35
2日目
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 10:10
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
---|---|
コース状況/ 危険箇所等 |
常念岳〜蝶ヶ岳間の樹林帯残雪が多く踏み抜きなどありルーファイに気を使う。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
登山手帳のメモを読み思い出して書きました。
新宿発23時45分発の急行アルプス号で有明まで行ったが到着が2時間遅れた為出発時間も2時間遅れ。休憩、食事時間を極力短くし行動食中心で歩く事となる。
心配をしていた大天井岳の登りも難なく過ごし予定時間の1時間遅れで大天荘に着くことが出来た。小屋周りは吹き溜まりになっているのか予想以上の残雪、暖かい小屋でゆっくり過ごさせてもらった。
翌日も前半は良く歩けたが常念岳を下りきった樹林帯から思うように残雪の為歩けず徐々に疲れがたまる。蝶ヶ岳ヒュッテに泊まることも出来たが風呂に入れる誘惑に負け徳澤まで下ることにした。しかし、このことが裏目に出てしまい長塀山を過ぎたところ辺りから足が思うように動かず、かなり疲れた状態で徳澤園に着いたがあまりにも疲れすぎて夕食が喉を通らず味噌汁など液体の物しか摂れなかった。
翌日は体調も戻り昨夜の分を取り戻そうと沢山食べたら苦しすぎて出発が遅れるという馬鹿なことをしてしまった。
大天荘から徳澤園まで出会った人数は2〜3人位、あまり人気の無いコースのようであった。
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槍・穂高・乗鞍 [5日]
中房温泉から上高地まで表銀座ルート縦走 燕岳(合戦尾根) 大天井岳(表銀座) 西岳(喜作新道) 槍ヶ岳(東鎌尾根)
利用交通機関:
電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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