扇沢からトローリーバス、ケーブルカーと乗り継いで、黒部平まで来ました。整理券を受け取り展望台に行って周辺の景色を楽しみます。
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5/3 7:48
扇沢からトローリーバス、ケーブルカーと乗り継いで、黒部平まで来ました。整理券を受け取り展望台に行って周辺の景色を楽しみます。
右側に鉄塔が1本見えますが、御前谷から滑ってくると、この鉄塔付近から越えて黒部平側に来ます。この時期、シュプールが見えることがあります。
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5/3 7:41
右側に鉄塔が1本見えますが、御前谷から滑ってくると、この鉄塔付近から越えて黒部平側に来ます。この時期、シュプールが見えることがあります。
室堂ターミナルに到着しました。天候に恵まれました。雄山、大汝山、富士の折立が綺麗に見えます。
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5/3 9:09
室堂ターミナルに到着しました。天候に恵まれました。雄山、大汝山、富士の折立が綺麗に見えます。
一の越方面に多くの人達が登っています。
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5/3 9:09
一の越方面に多くの人達が登っています。
本日、雷鳥沢ヒュッテに荷物をデポして、奥大日岳に登って滑ります。カガミ谷乗越と奥大日岳が綺麗に見えてます。
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5/3 9:10
本日、雷鳥沢ヒュッテに荷物をデポして、奥大日岳に登って滑ります。カガミ谷乗越と奥大日岳が綺麗に見えてます。
富山湾が見えます。
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5/3 9:11
富山湾が見えます。
雷鳥沢ヒュッテに荷物をデポし、これから奥大日岳向けて出発します。
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5/3 9:38
雷鳥沢ヒュッテに荷物をデポし、これから奥大日岳向けて出発します。
浄土橋目指して滑って行きます。そこから、新室堂乗越目指して登ります。
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5/3 9:38
浄土橋目指して滑って行きます。そこから、新室堂乗越目指して登ります。
新室堂乗越に到着し、少し進むと立山川の入り口です。
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5/3 11:33
新室堂乗越に到着し、少し進むと立山川の入り口です。
立山川を滑るためには、富山県登山届出条例の規制区域内となるので、室堂ターミナルで届出をする。富山県立山室堂地区山岳スキー等安全指導要綱の登山届とは別に、更に予定日の3週間前に富山県に登山届の提出が必要となる。
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5/3 11:34
立山川を滑るためには、富山県登山届出条例の規制区域内となるので、室堂ターミナルで届出をする。富山県立山室堂地区山岳スキー等安全指導要綱の登山届とは別に、更に予定日の3週間前に富山県に登山届の提出が必要となる。
新室堂乗越からカガミ谷乗越まで登ります。
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5/3 11:35
新室堂乗越からカガミ谷乗越まで登ります。
剱岳の眺めがいいです。
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5/3 11:36
剱岳の眺めがいいです。
ハイカーもいます。我々は、カガミ谷乗越を越えて奥大日岳まで登ります。
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5/3 11:36
ハイカーもいます。我々は、カガミ谷乗越を越えて奥大日岳まで登ります。
一旦下って、最後の登りです。
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5/3 12:57
一旦下って、最後の登りです。
それにしても剱岳の眺めが素晴らしいです。
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5/3 12:57
それにしても剱岳の眺めが素晴らしいです。
それにしても、いい眺め。
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5/3 12:58
それにしても、いい眺め。
山頂付近に到着。少し標高の高い一の越が見えます。滑走準備を行い、滑りましょう。
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5/3 12:58
山頂付近に到着。少し標高の高い一の越が見えます。滑走準備を行い、滑りましょう。
左に剱岳を見ながらの滑りです。
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5/3 13:32
左に剱岳を見ながらの滑りです。
ダイナミックです。
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5/3 13:32
ダイナミックです。
吸い込まれそうです。
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5/3 13:32
吸い込まれそうです。
上部の雪庇も凄いですが、結構いい斜面です。
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5/3 13:35
上部の雪庇も凄いですが、結構いい斜面です。
本当に気持ちの良い滑りができました。
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5/3 13:35
本当に気持ちの良い滑りができました。
左右の景色を見ながら滑ってます。
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5/3 13:35
左右の景色を見ながら滑ってます。
余韻に浸りながら、ゆっくり滑ってます。
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5/3 13:35
余韻に浸りながら、ゆっくり滑ってます。
まだまだ真っ直ぐ滑ります。
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5/3 13:35
まだまだ真っ直ぐ滑ります。
もう一人が滑ります。雪質も丁度良いザラメでいい感じです。
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5/3 13:36
もう一人が滑ります。雪質も丁度良いザラメでいい感じです。
斜度がきついですが、気持ち良く滑ってます。
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5/3 13:36
斜度がきついですが、気持ち良く滑ってます。
気持ち良さそうに滑っています。
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5/3 13:36
気持ち良さそうに滑っています。
あっという間に滑って行きました。
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5/3 13:36
あっという間に滑って行きました。
振り返ってみると、青空と生える斜面です。
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5/3 13:39
振り返ってみると、青空と生える斜面です。
少しアップで。
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5/3 13:39
少しアップで。
更に下ったところで青空をバックに撮ってもらいました。
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5/3 13:49
更に下ったところで青空をバックに撮ってもらいました。
本日は、これで十分、終わり。生ビール求めて、雷鳥沢ヒュッテまで、最低限の登りとなるようにルートを選び、滑って行きます。
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5/3 13:51
本日は、これで十分、終わり。生ビール求めて、雷鳥沢ヒュッテまで、最低限の登りとなるようにルートを選び、滑って行きます。
ロッジ立山連峰の手前まで滑ってこれました。雷鳥沢ヒュッテまで少し登ります。
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5/3 14:10
ロッジ立山連峰の手前まで滑ってこれました。雷鳥沢ヒュッテまで少し登ります。
到着後、直ぐに生ビールを注文して乾杯。鯉のぼりと記念撮影。
天候も良く、来て良かったです。明日は、別山北峰から真砂沢出合まで滑ります。この後、結構呑んでしまった。
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5/3 14:25
到着後、直ぐに生ビールを注文して乾杯。鯉のぼりと記念撮影。
天候も良く、来て良かったです。明日は、別山北峰から真砂沢出合まで滑ります。この後、結構呑んでしまった。
【二日目】
翌朝、気持ち良く起床し、朝食食べて出発。雷鳥坂を2時間程度でシールで登って行く。
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5/4 8:39
【二日目】
翌朝、気持ち良く起床し、朝食食べて出発。雷鳥坂を2時間程度でシールで登って行く。
雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰、奥に地獄谷が見えます。
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5/4 8:39
雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰、奥に地獄谷が見えます。
いい眺めです。
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いい眺めです。
剱御前小舎のある別山乗越に到着。剱岳と後立山連峰が見えます。
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5/4 9:33
剱御前小舎のある別山乗越に到着。剱岳と後立山連峰が見えます。
別山乗越から別山に向けて登っていますが、後立山連峰が綺麗にはっきり見えてます。
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5/4 9:33
別山乗越から別山に向けて登っていますが、後立山連峰が綺麗にはっきり見えてます。
山スキーでは、雷鳥と良く出会いますが、いつ見てもかわいいですね。
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5/4 10:56
山スキーでは、雷鳥と良く出会いますが、いつ見てもかわいいですね。
別山の祠に到着。記念撮影後、そのまま、北峰へ移動。
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5/4 10:34
別山の祠に到着。記念撮影後、そのまま、北峰へ移動。
北峰で滑走の準備を行い、いざ出発。最初の出だしは40度くらいの斜度があるので下が見えない。
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5/4 10:58
北峰で滑走の準備を行い、いざ出発。最初の出だしは40度くらいの斜度があるので下が見えない。
恐る恐る滑っていくが、下が見え始めると快適なバーンであった。
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5/4 11:11
恐る恐る滑っていくが、下が見え始めると快適なバーンであった。
いいですね。
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5/4 11:11
いいですね。
そろそろ止まって、もう一人の撮影をします。
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そろそろ止まって、もう一人の撮影をします。
急斜面の撮影は久しぶり、うまく撮れるか。
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5/4 11:12
急斜面の撮影は久しぶり、うまく撮れるか。
いい感じに来た。
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5/4 11:12
いい感じに来た。
いい感じにターン、中央ではないが、これでいいでしょう。
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5/4 11:13
いい感じにターン、中央ではないが、これでいいでしょう。
私が滑って来た。
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5/4 11:14
私が滑って来た。
こんな急斜面よく滑るなという気持ちで滑ってます。
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5/4 11:14
こんな急斜面よく滑るなという気持ちで滑ってます。
そうは言っても、大きなターンで気持ち良く滑ってます。
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5/4 11:14
そうは言っても、大きなターンで気持ち良く滑ってます。
撮影ポイントに近づいて来たので、スピードを抑えます。
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5/4 11:14
撮影ポイントに近づいて来たので、スピードを抑えます。
よっしゃー!
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5/4 11:14
よっしゃー!
いい感じで滑ってます。
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いい感じで滑ってます。
下から撮影してくれているのに、このアングル不思議です。
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5/4 11:17
下から撮影してくれているのに、このアングル不思議です。
ノートラック、気持ち良く滑ってます。
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5/4 11:17
ノートラック、気持ち良く滑ってます。
まだまだ滑ります。
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まだまだ滑ります。
撮影ポイントにようやく到着。
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5/4 11:17
撮影ポイントにようやく到着。
シュプールを確認、シュプールの奥が北峰の滑り始め。同じ急斜面にいるのか、カメラだと急斜面に見えない。
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5/4 11:18
シュプールを確認、シュプールの奥が北峰の滑り始め。同じ急斜面にいるのか、カメラだと急斜面に見えない。
シュプールをアップ。
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5/4 11:18
シュプールをアップ。
左側が岩稜帯ですが、これを見るとこの斜面が急斜面であることが分かります。この岩稜帯は、内蔵助山荘の正面にあるので、小屋が開いてきる期間であれば、良く見えます。
※その後、小屋を出たところから滑った斜面を見ましたが、こんなところ滑る人が理解できませんでした。
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5/4 11:19
左側が岩稜帯ですが、これを見るとこの斜面が急斜面であることが分かります。この岩稜帯は、内蔵助山荘の正面にあるので、小屋が開いてきる期間であれば、良く見えます。
※その後、小屋を出たところから滑った斜面を見ましたが、こんなところ滑る人が理解できませんでした。
もう直ぐ、真砂沢出合です。
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5/4 11:19
もう直ぐ、真砂沢出合です。
真砂沢を下り過ぎないように適当なところで止めます。
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5/4 11:19
真砂沢を下り過ぎないように適当なところで止めます。
緩やかな斜面を滑って行きます。
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5/4 11:19
緩やかな斜面を滑って行きます。
登り返しが待っているので、真砂沢のど真ん中で少し休憩します。
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5/4 11:19
登り返しが待っているので、真砂沢のど真ん中で少し休憩します。
真砂沢から見上げるとこんな感じです。かなりの斜度がありますね。
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5/4 11:58
真砂沢から見上げるとこんな感じです。かなりの斜度がありますね。
この斜面が、別山の祠から滑るノーマルルートです。
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5/4 11:58
この斜面が、別山の祠から滑るノーマルルートです。
真砂乗越を目指して登って行きます。
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5/4 12:07
真砂乗越を目指して登って行きます。
滑って来た方向を見てます。
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5/4 12:08
滑って来た方向を見てます。
ひたすら登ります。
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5/4 12:08
ひたすら登ります。
真砂乗越に到着。次は、大走りを滑走するので、暫く進んだところで休憩します。
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5/4 12:43
真砂乗越に到着。次は、大走りを滑走するので、暫く進んだところで休憩します。
真砂岳付近から滑走ルートを見てます。
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5/4 13:08
真砂岳付近から滑走ルートを見てます。
別山北峰が見えてます。
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5/4 13:08
別山北峰が見えてます。
シュプールもはっきり見えてます。
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5/4 13:08
シュプールもはっきり見えてます。
雪が付いていないので、下りですが板を外して、雪の付いているところまで移動して休憩します。
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5/4 13:35
雪が付いていないので、下りですが板を外して、雪の付いているところまで移動して休憩します。
そろそろ滑りますか。さきほど近くにいたハイカーの人達が下ってます。コース取りを考えうまく避けて行きます。
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5/4 13:49
そろそろ滑りますか。さきほど近くにいたハイカーの人達が下ってます。コース取りを考えうまく避けて行きます。
これまたスケールの大きなダイナミックなところですね。
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5/4 13:50
これまたスケールの大きなダイナミックなところですね。
ハイカーをうまく避けて、もう少し下ります。
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5/4 13:50
ハイカーをうまく避けて、もう少し下ります。
いいですね。
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5/4 13:51
いいですね。
もう一人が滑って来ました。上部に雪の無い部分が翼を広げた感じに見えます。
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5/4 13:53
もう一人が滑って来ました。上部に雪の無い部分が翼を広げた感じに見えます。
別山北峰とは斜度が緩く、優雅な滑りで下って来ます。
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5/4 13:53
別山北峰とは斜度が緩く、優雅な滑りで下って来ます。
気持ち良く、自然に、
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5/4 13:53
気持ち良く、自然に、
優雅に美しく滑って来ます。
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5/4 13:53
優雅に美しく滑って来ます。
時間も早いので、コーヒータイムです。このまま宿に帰ってしまうと酒浸りとなってしまいます。
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5/4 14:05
時間も早いので、コーヒータイムです。このまま宿に帰ってしまうと酒浸りとなってしまいます。
雄大な景色を見ながらコーヒーブレイクもいいですね。
この後、雷鳥沢ヒュッテに戻り、生ビールで乾杯、温泉に入って、夕食まで生ビールと日本酒で余韻に浸る。明日は、御山谷を滑走し黒部湖まで下って帰ります。
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5/4 14:22
雄大な景色を見ながらコーヒーブレイクもいいですね。
この後、雷鳥沢ヒュッテに戻り、生ビールで乾杯、温泉に入って、夕食まで生ビールと日本酒で余韻に浸る。明日は、御山谷を滑走し黒部湖まで下って帰ります。
【三日目】
翌朝、気持ち良く目覚め、朝食食べて、すべての荷物をまとめザックに入れ、一の越を目指して出発。9時30分に一の越に到着。
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5/5 9:35
【三日目】
翌朝、気持ち良く目覚め、朝食食べて、すべての荷物をまとめザックに入れ、一の越を目指して出発。9時30分に一の越に到着。
このコースは上部と中間部は幅が広い斜面で、気持ち良く滑走できる。数パーティが既に前を滑っている。
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5/5 9:35
このコースは上部と中間部は幅が広い斜面で、気持ち良く滑走できる。数パーティが既に前を滑っている。
目の前の斜面に東一の越に行く登山道が見えている。ここからの景色は日本とは思えない光景である。
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5/5 9:52
目の前の斜面に東一の越に行く登山道が見えている。ここからの景色は日本とは思えない光景である。
中間部の終わりは左に曲がり、黒部湖に向かう。先行パーティが見える。
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中間部の終わりは左に曲がり、黒部湖に向かう。先行パーティが見える。
広い斜面もそろそろ終わりとなるので、大きなターンで気持ち良く滑って行く。
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広い斜面もそろそろ終わりとなるので、大きなターンで気持ち良く滑って行く。
重たいザックと調和させながらできるだけ楽に滑って行く。
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5/5 9:53
重たいザックと調和させながらできるだけ楽に滑って行く。
どんどん下って行く。
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どんどん下って行く。
振り返るともう一人が滑って来た。
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振り返るともう一人が滑って来た。
大きなターンで気持ち良さそうである。
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大きなターンで気持ち良さそうである。
広大な斜面を
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広大な斜面を
優雅に美しく、そして楽に滑る。
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優雅に美しく、そして楽に滑る。
下部を滑り下って来ると黒部湖に出る。滑走は終了である。板を担いで黒部ダムに向かう。
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5/5 11:00
下部を滑り下って来ると黒部湖に出る。滑走は終了である。板を担いで黒部ダムに向かう。
黒部湖まで歩き、更に、トローリーバスの乗り場まで歩き、楽しい立山ツアーは終了。また来ます。
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5/5 11:00
黒部湖まで歩き、更に、トローリーバスの乗り場まで歩き、楽しい立山ツアーは終了。また来ます。
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