記録ID: 2339225
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
[過去レコ] 新穂高ー双六ー鷲羽岳断念→笠ヶ岳ー新穂高
2012年07月14日(土) 〜
2012年07月16日(月)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 38.7km
- 登り
- 3,105m
- 下り
- 3,111m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:16
3日目
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:40
8年前の画像から時間をおこした。
1日目双六小屋到着時刻は推定時間。2日目の出発時間は推定。
3日目のG到着時間は推定。
1日目双六小屋到着時刻は推定時間。2日目の出発時間は推定。
3日目のG到着時間は推定。
天候 | 1日目:晴れ、2日目:雨、3日目:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
食器
地図(地形図)
コンパス
計画書
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
1日目:
鷲羽岳・水晶岳に登るつもりで、JRで松本まで特急で移動し、高山行きのバスで新穂高温泉下車。2日目の天気予報が思わしくないのが懸念される中登山開始。
小池新道登山口までは登山道でもなく楽だが、ここから急にきつくなる。標高を少しずつ稼ぎ、鏡池で休憩。ガスで全く展望が開けない。弓折乗越で稜線まで上がると、高山植物が増え、残雪も出てきた。ほどなくして双六小屋に到着。日没までそんなに余裕もないのですぐにテントを設営し食事の準備。雨が降り出した。
2日目:
翌日、雨降る中どうするか思案し、結局沈殿することにした。小屋で漫画を読んでいると、テントが強風で折れてしまった。しょうがなく、荷物を小屋に持ち込み、小屋泊に切り替えた。12時を過ぎてやっと雨が上がりかけたので、次回の偵察に巻道ルートで三俣蓮華岳へ。雨で雪が解けたりして道がぬかるんだ。三俣蓮華岳からの展望もまだガスで余りよくない。結局、小屋に引き返し、この日は終了。
3日目:
小屋で笠ヶ岳の残雪状況等を教えてもらい、早朝に出発。雪が結構残っていたりしたが、それほど問題はなく、雷鳥を見ることもできた。ガスが出る悪い天気ゆえだった。秩父平で急斜面をトラバースする場所やロープで登る場所があり、慎重さが求められた。それから先は危険な箇所もなく、笠ヶ岳山荘へ。
山荘から少し登って山頂。山荘まで下ってきたら、やっとガスが晴れだした。復路は笠新道をひたすら下る。新穂高のバスにも十分間に合った。次回は、必ず鷲羽岳に登ろうと思いを強くした。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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