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Yamareco

記録ID: 235882
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

烏帽子岳(船窪小屋からグルっと周回)

2011年07月13日(水) 〜 2011年07月15日(金)
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navecat その他1人
GPS
56:00
距離
22.9km
登り
2,661m
下り
2,651m

コースタイム

7月13日 七倉温泉10:03-14:30船窪小屋
7月14日 船窪小屋5:45-13:21烏帽子岳13:33-14:20烏帽子小屋
7月15日 烏帽子小屋5:36-9:40七倉温泉
天候 7月13日 晴れ
7月14日 晴れ
7月15日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆自動車
安曇野IC→七倉温泉=約55分
七倉温泉駐車場=無料
コース状況/
危険箇所等
◆船窪小屋〜不動岳
手は入れてもらっているものの不動沢側の崩壊が激しく滑落に要注意。
◆薬師の湯
http://www2.plala.or.jp/yakushino-yu/
予約できる山小屋
七倉山荘
七倉温泉を出発します。
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七倉温泉を出発します。
唐沢のぞき。
鼻突八丁。
ゲキ坂です。
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鼻突八丁。
ゲキ坂です。
天狗の庭。
眼下には高瀬ダム。
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天狗の庭。
眼下には高瀬ダム。
船窪小屋に着きました。
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船窪小屋に着きました。
夕食です。
朝食です。
二日目。
船窪小屋を出発。
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二日目。
船窪小屋を出発。
分岐。
左に行きます。
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分岐。
左に行きます。
テン場の手前。
崩壊斜面のすぐ横を通過。
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崩壊斜面のすぐ横を通過。
けっこう怖いです。
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けっこう怖いです。
間もなく船窪岳山頂。
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間もなく船窪岳山頂。
怖いですね。
薬師岳。
五色ヶ原。
注意しながら渡ります。
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注意しながら渡ります。
間もなく不動岳。
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間もなく不動岳。
烏帽子岳が近づいてきました。
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烏帽子岳が近づいてきました。
烏帽子田圃。
烏帽子岳分岐。ここから本道を離れて烏帽子岳山頂を目指します。
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烏帽子岳分岐。ここから本道を離れて烏帽子岳山頂を目指します。
烏帽子岳。端正な山容ですね。
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烏帽子岳。端正な山容ですね。
山頂を目指して岩を登ります。
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山頂を目指して岩を登ります。
山頂です。
烏帽子岳を後にします。
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烏帽子岳を後にします。
烏帽子小屋が見えてきました。右手には野口五郎岳も見えていました。
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烏帽子小屋が見えてきました。右手には野口五郎岳も見えていました。
コマクサの群落。
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コマクサの群落。
烏帽子小屋に着きました。
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烏帽子小屋に着きました。
夕食です。
朝食です。
小屋の前から赤牛岳。
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小屋の前から赤牛岳。
ブナ立尾根を降下します。
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ブナ立尾根を降下します。
不動沢まで降りてきました。
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不動沢まで降りてきました。
高瀬ダムまできました。烏帽子岳山頂が見えています。
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高瀬ダムまできました。烏帽子岳山頂が見えています。

感想

◆北アルプスを親不知まで繋ぐ!の一環
船窪小屋と烏帽子小屋間が繋がっていなかったので、船窪小屋から反時計回りで歩くことに。どちらが良いか以前、船窪小屋のお母さんに聞いたところ先に船窪新道を上がった方が楽だということでこのルートを選択。

2009年9月、読売新道を登るため奥黒部ヒュッテに泊まったとき同宿の方から、登山道が不動沢への崩壊が激しく「早く行かないと道がなくなるよ〜」と脅かされ、やっと設定できた山行であった。

◆再会
2008年8月、常念岳・槍ヶ岳・大キレット・奥穂高岳・涸沢・上高地と歩いた時に一緒だった男性が船窪小屋でアルバイトをしていた。あの時の山の印象があまりにも深く勤めていた仕事を辞めたそうである。山での再会はこれが初めてでとても嬉しかった。

2012年10月

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