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Yamareco

記録ID: 2359890
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木岳:コロナ過の中何処へ行こうか

2020年05月24日(日) [日帰り]
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ktn92 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:22
距離
11.5km
登り
1,426m
下り
1,512m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:54
合計
7:23
5:57
272
スタート地点
10:29
11:22
57
12:19
12:19
55
13:14
13:15
5
13:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
大沢出合のところは雪切れで藪を若干漕ぐ
その他周辺情報 心笑館こまどめの湯
500円
久し振りのスキーって感じ
久し振りのスキーって感じ
いい天気です
昨年同時期よりも雪は少なめ
昨年同時期よりも雪は少なめ
大沢小屋辺りからシールハイク
大沢小屋辺りからシールハイク
先行者さんたちは右のマヤクボ沢へ進んでいたが自分たちは正面に進む
先行者さんたちは右のマヤクボ沢へ進んでいたが自分たちは正面に進む
雪は繋がっている
雪は繋がっている
爺ヶ岳も稜線は黒い
爺ヶ岳も稜線は黒い
縦溝も深いな〜
鹿島槍も見えてきた
鹿島槍も見えてきた
こちらは蓮華岳方面
雪少ない
こちらは蓮華岳方面
雪少ない
この岩場はギリ通過
翌日には切れてると思う
この岩場はギリ通過
翌日には切れてると思う
山頂左の鞍部へ向かう
山頂左の鞍部へ向かう
雲も湧き出している
雲も湧き出している
雲の切れ間から鹿島槍
雲の切れ間から鹿島槍
針ノ木雪渓
雪豹さんがポツンと
雪豹さんがポツンと
蓮華はほんと黒い
蓮華はほんと黒い
剱が見えてきた♪
剱が見えてきた♪
稜線に出ると槍・穂が
稜線に出ると槍・穂が
向こうも雪は減ってきた
向こうも雪は減ってきた
山頂到着
お疲れ様でした〜
お疲れ様でした〜
高瀬ダムと烏帽子
高瀬ダムと烏帽子
立山と黒部ダム
黒部湖が綺麗な色
黒部湖が綺麗な色
右に落ちるがマヤクボ沢
右に落ちるがマヤクボ沢
さあ滑りましょう
さあ滑りましょう
登山者4名がやばそうなトラバース
登山者4名がやばそうなトラバース
雪豹さんの滑り
縦溝に苦労した
登山口に戻りました〜
登山口に戻りました〜

装備

個人装備
ザック(mhmパウダーケグ32) スキー板(ディナフィットバルトロ 158cm) ビンディング(G3タルガアッセント) クトー(G3アッセントクランポン) テレマークブーツ(スカルパT2ECO) セルフアレストピック(BDウィペット×2) ヘルメット(ベアールアトランティス) ビーコン(マムートエレメントバリーボックス) プローブ(オルトボックス320cm) スコップ(BDディプロイ) ヘッドランプ(ペツルアクティック) クランポン(BDセラッククリップ) サングラス(オークリーレーダーパス) ゴーグル(スワンズRUSH-XED) 日焼け止め リップクリーム ヘルメットビーニー(テルヌア) テムレス インナーグローブ スキーシール(グライドライトモヘアミックスカスタムSTS) シールワックス スキーワックス カメラ(CANON IXY32S) GPS(ガーミンeTrex20J) スマホ ドライバー(+ -) コンパス ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ) 飲料 行動食 非常食 防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット) ファーストエイドキット ココヘリ

感想

この週末、緊急事態宣言が解除され、不要不急の外出要請は出ているが、それでもと出掛けることにする。
白馬岳、針ノ木岳の連ちゃんを目論んでいたが、maoyukiさんが怪我のため、この日のみの行動とし、針ノ木岳に決めた。
気温も高く、寒さは全く感じずスタート。
駐車場で、雪豹さんのお知り合いの方4名と偶然の出会いで、また雪渓でお会いしましょうと歩き出す。
雪は昨年同時期よりも少なめ。大沢出合を過ぎて大沢小屋辺りからスキーを履く。
ここからはとにかく雪渓を詰めて山頂に向かうだけ。
先行者は4名。全員がマヤクボ沢へ舵を切るが、自分たちは直登。
ハイマツもまだ出きってなく、全て雪が繋がっていた。
岩場のところのみが微妙に細くなっていたので翌日には切れるだろう。
広い斜面にジグを切り、最低鞍部の稜線へ。
すると槍・穂、立山・剱がお出迎え。
風もなく、穏やかでもう少し風が欲しいぐらいだった。
山頂直下の急斜もツボで乗り上げ山頂へ。
360度の大展望です。立山の残雪と黒部ダムの色が鮮やかで最高の眺めを堪能した。
気温の上昇と共に雲が沸き立ち、雪渓をガスが覆うようになる。
滑る準備をし、下りはマヤクボ沢方面に滑って行く。
雪はザラメで言うことなしだが、縦溝が嫌らしくそれほど楽しい感じではなかった。
しかし、ストップスノーもなく、至って快適に滑り、大沢出合からは左岸の作業道から夏道を通過し、堰堤を超えて右岸に合流。そこからも何とか雪を繋げてかなり下まで板で通した。
これで板納めになるかもしれないし、ひょっとして翌週があるかもしれない。
maoyukiさんはまだ滑りたいだろうからお付き合いするか?

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針ノ木岳(残雪期・マヤクボ沢経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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