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ハイキング
比良山系
コヤマノ岳、武奈ヶ岳、釈迦岳(色づき始めた比良の山々)
2012年10月20日(土) [日帰り]


- GPS
- 04:55
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,238m
- 下り
- 1,253m
コースタイム
管理小屋8:35-8:50大山口-9:14青ガレ-9:37金糞峠-10:18中峠-10:32コヤマノ岳-10:50武奈ヶ岳-11:21イブルキコバ-11:30八雲ヶ原-12:03関電無線中継所-12:18釈迦岳-12:40ロープウェー釈迦岳駅跡-13:25比良リフト乗り場跡-13:35管理小屋
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
釈迦岳からロープウェー跡方面への下りは急降下なので足元に注意です。 |
写真
撮影機器:
感想
先週ノスタルジーを感じた比良に今週も行くことにした。本日は先週と同じく比良レスキューの管理小屋横に駐車させてもらい、正面谷を詰めて青ガレから金糞峠へ上がる。今日は出発が30分遅いからか駐車車両も多かった。
金糞峠からヨキトウゲ谷を進んで中峠を目指す。中峠手前から左手の小川新道の稜線が色付き始めている。この辺りから行く道もブナの黄葉が始まり良い雰囲気になっている。中峠からコヤマノ岳付近も黄色く染まってきている。先週から大分色がついたように思う。
今日の武奈ヶ岳山頂は先週より人が多かった。昼には早いが皆さんコンロで湯を沸かしてランチタイムのようだった。風もなく穏やかな山頂だったが、早々に出発し、イブルキコバから八雲に下り、釈迦岳を目指す。比良ロッジ跡から無線中継所までに一人、釈迦岳手前で一人すれ違う。このコースを登って来る人は多くないと思っていたので表比良も寂れてないようで安心した。
釈迦岳の山頂は2パーティ4人が休憩中だった。釈迦岳からはロープウェー駅跡へ下り、リフト跡に交錯する道でイン谷口を目指す。この道の下りは急なので足元に注意を要する。ロープウェー駅跡の巨大なコンクリートの遺跡は健在だったが柵がされて見ることはできない。ここから3回ほどリフト索道跡を横断し、沢が現れるとリフトの山麓駅跡に着く。ここからイン谷口まではすぐ。
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こんばんわ。
10/21に武奈ヶ岳、釣瓶岳と歩いてましたが紅葉は案外良かったです。
全般的にはまだ早めながらコヤマノ岳近辺のブナが良い色をしてましたね。
nakato932さん こんばんは
そうそう、コヤマノ岳辺りは来週位からが見頃でしょうか
まだまだって感じでした。
来週の土日は仕事と家の用事で山へは行けません
この日、僕が北比良峠でのんびり昼飯を食べていたとき、hirasuzukaさんはもう釈迦岳まで行っておられたんですね。僕より遅い出発で武奈ヶ岳まで行ってるのに・・・!
僕もhirasuzukaさんくらい体力があれば、武奈ヶ岳まで行きたかったです!!
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