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Yamareco

記録ID: 236343
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒ヶ岳〜空木岳

2012年10月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:35
距離
20.5km
登り
1,289m
下り
3,074m

コースタイム

07:25千畳敷
07:55-08:00乗越浄土
08:10-35木曽駒ヶ岳
08:55宝剣岳取付
09:05-15宝剣岳
10:50-11:10檜尾岳
11:55熊沢岳
12:45-55東川岳
14:10-15空木岳
14:20-30駒峰ヒュッテ
16:35-40池山小屋分岐(水)
17:15林道終点
18:00菅の台BC
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス;駒ヶ根駅前〜しらび平 ¥1,000
ロープウェーイ:しらび平〜千畳敷 ¥1,180
高速バス:菅の台BC〜名古屋 ¥2,930
コース状況/
危険箇所等
登山道は概ね良好
鎖場、梯子は受け止めに個人差があるので省略
19日夜は雪だった。空木岳避難小屋泊の方の情報では、積雪30cm程だったとのこと
20日は概ね溶けて登山には影響がなかった
秋の日はつるべ落とし、池山尾根(林道林道終点より下部の尾根道)
17時20分頃から真っ暗で菅の台BCまで、非常にわかりずらい。
遊歩道、登山道がスクランブルしている。

千畳敷から宝剣岳
4
千畳敷から宝剣岳
南アルプスの向こうに
富士の高嶺
3
南アルプスの向こうに
富士の高嶺
千畳敷からスタート
1
千畳敷からスタート
振り返ると雲海が
5
振り返ると雲海が
乗越浄土に向かう
2
乗越浄土に向かう
乗越浄土
伊那前岳への稜線
乗越浄土
伊那前岳への稜線
雲海
南アルプス、富士
1
雲海
南アルプス、富士
宝剣岳
はるか彼方に空木岳
3
宝剣岳
はるか彼方に空木岳
中岳が
見えてきた
1
中岳が
見えてきた
農鳥と塩見の間に
富士山
1
農鳥と塩見の間に
富士山
木曽駒ヶ岳
木曽駒ヶ岳から
御嶽山
木曽駒ヶ岳から
御嶽山
木曽駒ヶ岳山頂
駒ヶ岳神社と雲海
駒ヶ岳神社と雲海
空木岳、南駒ヶ岳
2
空木岳、南駒ヶ岳
宝剣岳
尖がってる
2
宝剣岳
尖がってる
これから行く
檜尾岳方面
1
これから行く
檜尾岳方面
白根三山
これは、霜柱
空が碧い
駒ヶ岳神社
祈、登山安全
駒ヶ岳神社
祈、登山安全
槍、穂高が良く見えた
2
槍、穂高が良く見えた
中岳の巻き道へ
ここが一番の積雪だった
中岳の巻き道へ
ここが一番の積雪だった
木曽駒の左に
御嶽山
1
木曽駒の左に
御嶽山
巻き道から宝剣岳
巻き道から宝剣岳
巻き道はこんな感じ
雪はついていたが、
ほとんど軟雪だった
1
巻き道はこんな感じ
雪はついていたが、
ほとんど軟雪だった
道が合流
登ってくる方々が続々
巻き道は正解
道が合流
登ってくる方々が続々
巻き道は正解
さあ、宝剣岳登山へ
1
さあ、宝剣岳登山へ
尖っている
時々、山頂に人が
出現!!
2
尖っている
時々、山頂に人が
出現!!
真ん中が山頂
これから向かう稜線
1
これから向かう稜線
鎖場を行く登山者
鎖場を行く登山者
山頂から
宝剣山荘を望む
2
山頂から
宝剣山荘を望む
続々登山者
はるか彼方に空木岳
1
はるか彼方に空木岳
空木岳と雲海
これが山頂です
さあ、下山
振り返り、宝剣岳
4
振り返り、宝剣岳
稜線を坦々と行く
1
稜線を坦々と行く
標識あるが、字が消滅
標識あるが、字が消滅
岩ごろごろ
檜尾岳の山頂部
檜尾岳10:50着
空木岳
ああ、遠い
1
空木岳
ああ、遠い
檜尾尾根と避難小屋
檜尾尾根と避難小屋
中腹部に黄葉
上部の岩は何故落ちない?
2
上部の岩は何故落ちない?
この岩、何故?
いつかは、崩落するのかなあ?
2
この岩、何故?
いつかは、崩落するのかなあ?
熊沢岳に到着
空木岳は遠い
奥に池山尾根
空木岳
カッコイイ山容だ
池山尾根側からとあまりに
違うのに驚き
5
空木岳
カッコイイ山容だ
池山尾根側からとあまりに
違うのに驚き
さあ、もう一息
東川岳
このころは、冷たい西風
寒い寒い
東川岳
このころは、冷たい西風
寒い寒い
空木岳への道
木曽殿越
木曽殿山荘を
眼下に
1
木曽殿山荘を
眼下に
空木岳、山頂まで
もう一息
2
空木岳、山頂まで
もう一息
空木岳山頂
およそ2ケ月ぶり
2
空木岳山頂
およそ2ケ月ぶり
池山尾根と駒ヶ根の街
1
池山尾根と駒ヶ根の街
池山尾根の標識も
下山標高差2010m
1
池山尾根の標識も
下山標高差2010m
駒峰ヒュッテ
寒いので早々にヒュッテに
降りる
1
駒峰ヒュッテ
寒いので早々にヒュッテに
降りる
駒峰ヒュッテから
空木山頂
1
駒峰ヒュッテから
空木山頂
池山尾根を下る
ヒユッテ発14時30分
さあ急げ!菅の台BCの
18時36分発名古屋行に乗る!
1
池山尾根を下る
ヒユッテ発14時30分
さあ急げ!菅の台BCの
18時36分発名古屋行に乗る!
宝剣岳方面
雲が切れてきた
宝剣岳方面
雲が切れてきた
池山の水場
かなりの疲労.....
最後のひと踏ん張り
頑張れということか!
ありがたや、ありがたや
池山の水場
かなりの疲労.....
最後のひと踏ん張り
頑張れということか!
ありがたや、ありがたや
林道終点からの
夕暮れの南アルプス
このあと、10分ほどで
登山道は真っ暗になった
林道終点からの
夕暮れの南アルプス
このあと、10分ほどで
登山道は真っ暗になった
真っ暗闇の池山尾根下部を
一部迷走(迷歩)しながら
無事菅の台バスBC
夕焼け小焼けの放送が
流れていた18時着
この時、バス停には
誰もいなかった
1
真っ暗闇の池山尾根下部を
一部迷走(迷歩)しながら
無事菅の台バスBC
夕焼け小焼けの放送が
流れていた18時着
この時、バス停には
誰もいなかった

感想

今年最後の高山登山

今週末の天気予想をみて実行を決断。
台風一過で移動性高気圧ヨシ!

飯田駅真夏のビバーグ事件(8月の空木岳)の反省から駒ヶ根駅前の
ビジネスホテルに前泊して、始発6時のしらび平行きのバスに乗った。
駅発のバスは20名ほどの乗車で菅の台BCへ。
菅の台では20名ほどの方がバスを待っていた。
あまりにも少ないのでどうしたのかと思ったら、すでに1便バスが発車していたらしい。

しらび平では、すでにロープウェイが運行されていて、7時10分発便に乗り、
わずか7分ほどで2612mの千畳敷に到着した。
なんとこの高度に驚き、あとは山を下山するだけかと思える標高だ。


木曽駒ヶ岳:
 深田久弥の日本百名山、今回初登頂で百名山39座目。
 (百名山を数えているだけで、百山登頂を目指していない)
 千畳敷からあっさり登ってしまったが、木曽谷、伊那谷へ広大な尾根に
 そびえ立つ雄姿は、まさしく名山だ。
 金曜の夜の降雪で一部雪を踏みしめての登行になった。
 木曽駒ヶ岳山頂、快晴微風。
 御嶽、乗鞍、槍穂高、八ヶ岳、南アルプス、富士山と中ア南部、
 すばらしい眺望。まさしく絶景だった。

宝剣岳:
 個性のある山容で登るのを楽しみにしていた。
 思っていたほど急峻ではなかったが、岩山の登山を楽しめた。
 中アのランドマーク的存在だった。
 まだ登山時間が早かったので、すいすいと登れたが季節、時間帯では
 大混雑、大渋滞になるのだろうと想像した。

檜尾岳:
 今回の縦走で空木岳まで行くか、檜尾尾根を下るかの判断は檜尾岳でと
 決めていた。
 菅の台発名古屋行の高速バス最終18時36分に乗るためには、檜尾岳を
 体調良好で11時30分まで出発することだった。
 檜尾岳10時50分着。時間も体調も充分だったが、遠方に見えた空木岳を
 改めて見て、また池山尾根の下りを想像して、しばらく悩んでしまった。

 その時、檜尾岳の登りで一緒だった空木岳まで日帰り縦走する3名の方が
 行きましょうと声をかけてくれた。
 同行するわけではないが、同じルートを歩く仲間がいるのはうれしいものだ。

 3名さんは空木岳へ向けて出発した、一人檜尾岳で計算した。
 空木までは3時間、前回の池山尾根は菅の台まで3時間20分。
 今回、池山尾根で違うのは日没だ。秋の日はつるべ落とし。
 5時過ぎの樹林帯の登山道では、まちがいなく真っ暗闇だ。
 想定時間通りに行動できるだろうか?
 決めた!!空木に向かう!!
 バスに間に合わなかったら、菅の台か駒ヶ根に泊まろう。
 そうと決めると早い。檜尾を後に空木に出発!!
 その後、3名さんには熊沢岳付近で追いつき、バスがあるからと
 先行させていただいた。


木曽殿越:
 東川岳からの下り、木曽殿越直前のザレバでアクシデント。
 登り2名の方とのすれ違い、登り優先なので待機して1名を見送りその時、
 右側に下山できるスタンスを見つけた。さあ、こちらからを降りようと
 踏み出した瞬間、ヘッドスライディングで転倒。1〜2mは滑っただろうか。
 頭にコブ、右手のひら、右足の向う脛、左足の膝、右腰に打撲。
 (2名の方、ご迷惑、ご心配をかけました)
 2,3分の間、状況、様子をみる。なんとか無事歩けることを確認して、
 空木岳の登りにかかる。
 大事に至らず本当に良かった。場所はなんでもない所だった。
 集中力の欠如、体のバランスも落ちているのか?(歳のせいにはしたくないが)
 慎重に行動しよう。(反省)

空木岳〜菅の台BC:
 2ヶ月ぶりの空木岳、北方方面からの山容に驚きだった。急峻な山容を存分に
 表していてこれこそ名山。
 足腰が少し痛かったが登っていて本当に楽しかった。

 空木岳着14時10分。想定の時間で到着したが池山尾根の末端では暗闇だな
 と思うと、そそくさと山頂を後にした。(山頂では西風がとても寒かった)

 池山尾根の林道(車終点)でライトを点ける。先々週の谷川は3ビームで
 明るかったが1ビームはやはり暗い。樹海の迷走にならぬよう、時間をかけて
 確認しながら下山した。
 こういう状況下では登山より、下山の方が難しい。間違えに気づいたら戻ることだ。
 このルートは夏の昼間に歩いていていたので、心強かった。

 6時、菅の台に夕焼け小焼けの放送が流れたが、時すでに真っ暗闇だった。
 無事、BCに到着。バス発車の36分前。

PS: 信州TMの皆さん、お疲れ様でした。同じルートを歩く仲間のいることが、
   嬉しさでありました。
   今回は皆さんからの力を頂いて、歩けたように思えます。
   (檜尾で止めなくてよかった)
   また、どこかでお会いできることを願っております。

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コメント

このコース取り!
いいかなぁ と思っていました。

こんにちは、yamaheroです。

前回の空木ピストンのレコ見させて頂いた時、
私が考えていたルートです。
ロープウェイ使えば私にも空木のピーク越えられるかなと。

今は陽が短いとはいえ、予想以上に厳しそうですね。
s4redsさんの健脚でもこれですから。
やはり夏の空木ピストンの経験が大きかったと思います。

私もロープウェイから日帰り縦走やりたいですが、
絶対7月頃ですね。
しかも木曽駒は省略するとか…

非常に参考になりました。
2012/10/21 15:23
yamaheroさん、どうもです
コメントありがとうございます

今回のコースは、2ケ月前の空木岳ピストンの時に描いておりました

ロープウェイで2600mまで上がるので、なんちゃってかな?と思っていましたが
とんでもなかったですよ

登りの累積が1000mちょっとかと思いますが、下りが
3000m近くありまして、ハッキリ言って下り疲れでした。

夏のロープウェイは6時頃から動いているようですし、
この時期で行動すれば、時間に余裕が持てると思いますよ
2012/10/21 17:19
s4redsさん、こんばんわ
富士山はいろいろな地点から見えるものですね。さすがに日本一の山です。
私も昨日谷川岳に登り、富士山を見ることができました

中央・南アルプス方面の山へは行ったことがないのですが、木曽駒ヶ岳と宝剣岳へは短時間で行けるようですね。それから岩の形、ユニークなものがありますね。宝剣岳の岩場、妙義を思い出しました。妙義の紅葉が待ち遠しいです。私は同じ山域に集中するのですが、中央・南アルプス方面にも出かけてみたいと思います。でも、ちょっと遠いです
2012/10/21 23:06
ozesaiさん、こんばんは
コメントありがとうございます。

富士山、南アの向こうにとてもよく見えました。
さすが、日本一に同感です

駒ヶ岳ロープウェイには初めて乗ったのですが、2600mまで
行ってしまうのは、反則のように思えました。
それくらい、千畳敷は素晴らしい所でした。
木曽駒、宝剣、機会を設けてぜひ、行ってみてください。

ところで、私の今まで見た紅葉の中で妙義の紅葉(1977年11月3日)は
日本一と思っています。

今年は11月下旬頃になってしまいますかね?
2012/10/21 23:43
s4redsさん、こんにちは。
10月20日に行かれたんですね。

お互いに厳しい一日になりましたね

個人的には空木岳はかなり好きな山です。
まだデジカメなど持っていなかったころですが、
同じように南下してきまして(千畳敷から極楽平に上がってですが)、
東川岳から見る山容が本当に見事でした。
仰るように池山尾根からの景観とは全然違いますよね。
いろんな顔があって本当に素晴らしい山だと思います。

しかし、、スリリングになってきましたね
2012/10/22 17:47
navecatさん
こんばんは コメントありがとうございます

10月20日に行きました。前泊です、今回はビバーグ無しです。

空木岳には驚きでした。
大好きなピラミッド形の山容でした。
今年の高山歩きのフィナーレには最高の山でした。

soccer
さあ、ファイナル5です。
ここで、勝ち続けたチームに栄冠が届きます
2強の戦いに注目です
こちら、すでに千畳敷の落ち葉のようです
soccer
2012/10/22 22:08
木曽駒〜空木。
お疲れさまです。

亀レスごめんなさい。

木曽駒は私にとって特別な山です♪
今年の夏に宝剣〜木曽駒、行きました。

空木も行きたかったのですが日帰り難しいかな〜と
諦めました。
でも時間があまっちゃって馬ノ背〜黒沢分岐〜濃ヶ池〜馬飼ノ池と寄道しました(^^;;;。

思い切って行けば良かったなぁ。

来年も行く予定なのでそのときは空木も行こうっと。

良い記録をありがとうございました。
2012/12/19 22:55
aquaplantaさん、こんばんは
コメントありがとうございます。

今年も残すところあと10日程になりました。
私の今年1年間のベスト山行でした。

時期、天候、コース、体調すべてが良かったです。

来年行かれますか?
一つだけアドバイスがあります。

池山尾根の下部、池山小屋から下には熊がいます。
(目撃はしていません、獣臭がありました)
今回同時行動されました信州TMの方々も感じたようです。
また、目撃情報もあります。
ぜひ、熊除けの装備で望んでください。

aquaplantaさんのレコ楽しみにしてますよ
2012/12/20 21:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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