また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2368504
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

松尾山〜嵐山〜烏ヶ岳〜西芳寺谷林道〜沓掛山〜大枝山〜大暑山〜小塩山〜大原野森林公園西尾根ルート〜ポンポン山〜釈迦岳〜西山古道〜十方山〜天王山

2020年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:46
距離
36.6km
登り
2,047m
下り
2,052m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:28
休憩
1:18
合計
11:46
5:50
4
5:54
0:00
20
京都一周トレイル西山26
6:14
6:16
6
京都一周トレイル西山32
6:22
6:24
2
6:26
6:28
24
展望所
6:52
6:56
16
7:12
7:14
86
8:40
8:42
16
京都一周トレイル西山51
8:58
0:00
28
9:26
9:34
6
京都市街展望所
9:40
9:42
26
日の出展望台
10:08
10:12
28
10:40
0:00
28
林道出合
11:08
0:00
36
老ノ坂バス停
11:44
11:46
30
12:16
12:18
16
12:34
0:00
16
12:50
13:00
20
13:20
0:00
4
13:24
13:28
18
13:46
13:48
22
ツツジの丘
14:10
0:00
4
P594付近
14:14
14:20
10
14:30
14:34
12
14:54
0:00
18
15:12
0:00
12
15:24
0:00
8
道標7
15:32
0:00
6
こもれび広場
15:38
15:42
12
道標10
15:54
0:00
6
道標13
16:00
0:00
6
登り口
16:24
16:28
8
16:36
16:38
6
16:44
16:46
18
小倉神社分岐
17:04
17:06
4
17:10
0:00
6
17:16
17:18
4
17:22
0:00
6
17:28
17:30
6
17:36
0:00
0
17:36
ゴール地点
コースタイムに記入の『道標』は西山古道の道標です。
ゴール地点が別表記されていますが、山崎駅でゴールしています。
天候 晴れ/曇り/小雨
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
道が分かりにくい箇所が所々にあるかも知れないけど、特に危険な箇所はなく、歩きやすい道が続きます。
舗装路区間から山道へ進む際、初めてだと分かりにくそうな箇所があると思われるので、事前に情報収集をしておくと良いかと。
嵐山駅からスタートです。
2020年05月30日 05:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 5:50
嵐山駅からスタートです。
ネジキが咲き始めている。
2020年05月30日 06:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 6:05
ネジキが咲き始めている。
樹間から愛宕山を望む。
手前はモンキーパーク。
2020年05月30日 06:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 6:08
樹間から愛宕山を望む。
手前はモンキーパーク。
これは?
2020年05月30日 06:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 6:17
これは?
松尾山山頂に到着です。
2020年05月30日 06:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 6:22
松尾山山頂に到着です。
三角点。
2020年05月30日 06:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 6:22
三角点。
展望所より。
左端が愛宕山。
2020年05月30日 06:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 6:26
展望所より。
左端が愛宕山。
手前に桂川。
2020年05月30日 06:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 6:26
手前に桂川。
花。
2020年05月30日 06:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/30 6:30
花。
分岐にて、右へ。
2020年05月30日 06:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 6:45
分岐にて、右へ。
ここも展望所になっている。
2020年05月30日 06:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 6:47
ここも展望所になっている。
嵐山山頂に到着です。
プレートが増えた程度で、特に変化はなさそう。
2020年05月30日 06:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 6:54
嵐山山頂に到着です。
プレートが増えた程度で、特に変化はなさそう。
烏ヶ岳山頂に到着です?
ピークハンターさんのプレートのある場所には行かず。
2020年05月30日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 7:12
烏ヶ岳山頂に到着です?
ピークハンターさんのプレートのある場所には行かず。
ここで尾根を離れ、谷へ。
正規の分岐はもう少し先にあるよう。
2020年05月30日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 7:25
ここで尾根を離れ、谷へ。
正規の分岐はもう少し先にあるよう。
小さな沢に出合う。
橋を渡って少し進んだ辺りでオオルリを目撃。
一瞬だったけど、鮮やかな青い姿は素晴らしいの一語に尽きる。
2020年05月30日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 7:28
小さな沢に出合う。
橋を渡って少し進んだ辺りでオオルリを目撃。
一瞬だったけど、鮮やかな青い姿は素晴らしいの一語に尽きる。
結実したミヤマカタバミ。
2020年05月30日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 7:44
結実したミヤマカタバミ。
ノイバラ?
2020年05月30日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/30 7:50
ノイバラ?
ウツギかな。
2020年05月30日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 8:05
ウツギかな。
小滝。
2020年05月30日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/30 8:13
小滝。
西芳寺川古墳。
いくつかあるようです。
2020年05月30日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 8:16
西芳寺川古墳。
いくつかあるようです。
支谷の滝を見てみる。
一本杉西の谷だったはず。
2020年05月30日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/30 8:27
支谷の滝を見てみる。
一本杉西の谷だったはず。
ミヤコアオイかな?
花期的には違うような気がするけども?
2020年05月30日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 8:28
ミヤコアオイかな?
花期的には違うような気がするけども?
ユキノシタ。
どれも写しにくい位置に咲いている。
2020年05月30日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/30 8:31
ユキノシタ。
どれも写しにくい位置に咲いている。
林道のゲートを振り返り。
ここで京都一周トレイルに一瞬だけ合流。
2020年05月30日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 8:40
林道のゲートを振り返り。
ここで京都一周トレイルに一瞬だけ合流。
西芳寺川を渡渉。
2020年05月30日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 8:42
西芳寺川を渡渉。
きのこ。
2020年05月30日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/30 8:43
きのこ。
アケボノソウ?
橋の上に生えている。
2020年05月30日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 8:52
アケボノソウ?
橋の上に生えている。
オカタツナミソウかな?
2020年05月30日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/30 8:53
オカタツナミソウかな?
丁塚。
ここからは唐櫃越と呼ばれている道を歩きます。
2020年05月30日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 8:58
丁塚。
ここからは唐櫃越と呼ばれている道を歩きます。
青空に映える竹林。
2020年05月30日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/30 8:59
青空に映える竹林。
京都市街展望所より。
正面に比叡山。
2020年05月30日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 9:26
京都市街展望所より。
正面に比叡山。
さらに南寄りを見渡す。
パンを食べつつ展望を楽しみます。
2020年05月30日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 9:26
さらに南寄りを見渡す。
パンを食べつつ展望を楽しみます。
ネジキが見頃です。
2020年05月30日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/30 9:35
ネジキが見頃です。
前回の山行で訪れた向谷山の電波塔。
2020年05月30日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 9:40
前回の山行で訪れた向谷山の電波塔。
エゴノキ。
ピークは過ぎているよう。
2020年05月30日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/30 9:46
エゴノキ。
ピークは過ぎているよう。
モチツツジ。
たくさん咲いています。
2020年05月30日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/30 9:51
モチツツジ。
たくさん咲いています。
沓掛山山頂に到着です。
2020年05月30日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 10:08
沓掛山山頂に到着です。
三角点。
2020年05月30日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 10:08
三角点。
しばし歩き、林道に出合う。
ここで唐櫃越を離れ、老ノ坂峠方面へ。
2020年05月30日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 10:40
しばし歩き、林道に出合う。
ここで唐櫃越を離れ、老ノ坂峠方面へ。
林道歩きの慰めとなる花々。
2020年05月30日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 10:44
林道歩きの慰めとなる花々。
タニウツギ。
2020年05月30日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/30 10:45
タニウツギ。
エゴノキ。
香りがとても良い。
2020年05月30日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 10:45
エゴノキ。
香りがとても良い。
忙しく活動中のクマバチ。
見かけは怖そうだけど、かわいい奴です。
2020年05月30日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 10:46
忙しく活動中のクマバチ。
見かけは怖そうだけど、かわいい奴です。
花盛り。
好きな花なので、たくさん見られて嬉しい。
2020年05月30日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 10:53
花盛り。
好きな花なので、たくさん見られて嬉しい。
開けた所に出た。
これから歩く山が前方に。
遠そうだなぁ。
2020年05月30日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 10:58
開けた所に出た。
これから歩く山が前方に。
遠そうだなぁ。
老ノ坂峠バス停。
ここから第2ラウンドです。
2020年05月30日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 11:08
老ノ坂峠バス停。
ここから第2ラウンドです。
ユキノシタ。
こちらは写しやすい位置にたくさん咲いている。
不法投棄されたゴミがたくさんあり、怒りを覚える。
2020年05月30日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/30 11:13
ユキノシタ。
こちらは写しやすい位置にたくさん咲いている。
不法投棄されたゴミがたくさんあり、怒りを覚える。
コアジサイ。
まずまず良い香りだけど、エゴノキには完敗です。
2020年05月30日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/30 11:15
コアジサイ。
まずまず良い香りだけど、エゴノキには完敗です。
この石碑の箇所にて、ゲートを超えて進みます。
小さな標識があるけど、初めてだと分かりにくいはず。
2020年05月30日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 11:20
この石碑の箇所にて、ゲートを超えて進みます。
小さな標識があるけど、初めてだと分かりにくいはず。
2018年1月の山行では、この辺りで正午のサイレンを聞いたのです。
2020年05月30日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 11:36
2018年1月の山行では、この辺りで正午のサイレンを聞いたのです。
大枝山山頂に到着です。
2020年05月30日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 11:44
大枝山山頂に到着です。
満開。
2020年05月30日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/30 11:52
満開。
西山団地を経て、グラウンドを回り込むようにルートは続く。
2020年05月30日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 12:02
西山団地を経て、グラウンドを回り込むようにルートは続く。
コナスビ。
所々で見かけました。
2020年05月30日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 12:03
コナスビ。
所々で見かけました。
大暑山山頂に到着です。
相変わらず地味な山頂だし、この前後一帯は花も少ないような。
2020年05月30日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 12:16
大暑山山頂に到着です。
相変わらず地味な山頂だし、この前後一帯は花も少ないような。
三角点。
やはり寂しそう?
2020年05月30日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 12:17
三角点。
やはり寂しそう?
小塩山山頂に到着です。
こちらも山頂は地味かも知れないけど、愛着のある山なのです。
2020年05月30日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 12:50
小塩山山頂に到着です。
こちらも山頂は地味かも知れないけど、愛着のある山なのです。
エゴノキの開花はこれから。
南の谷を歩く予定だったけど、疲れが心配なので、一般のルートを辿ります。
2020年05月30日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 13:02
エゴノキの開花はこれから。
南の谷を歩く予定だったけど、疲れが心配なので、一般のルートを辿ります。
大原野森林公園の森の案内所。
新型コロナウイルスの影響を受けて、まだ閉鎖中です。
トイレは使用可です。
2020年05月30日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 13:24
大原野森林公園の森の案内所。
新型コロナウイルスの影響を受けて、まだ閉鎖中です。
トイレは使用可です。
西尾根ルートを行く。
2020年05月30日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 14:02
西尾根ルートを行く。
タンナサワフタギかな。
これも好きな花です。
2020年05月30日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/30 14:05
タンナサワフタギかな。
これも好きな花です。
リョウブの丘からの展望。
左奥に地蔵山と愛宕山で、右に小塩山。
6月には、愛宕三山を訪れられるか?
2020年05月30日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 14:16
リョウブの丘からの展望。
左奥に地蔵山と愛宕山で、右に小塩山。
6月には、愛宕三山を訪れられるか?
ポンポン山山頂に到着です。
25人ぐらいいるよう。
中国系と思われる外国人の団体がおり、騒々しい。
2020年05月30日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 14:30
ポンポン山山頂に到着です。
25人ぐらいいるよう。
中国系と思われる外国人の団体がおり、騒々しい。
埋もれる三角点。
ケルンは別の場所に形成すれば良いのに。
2020年05月30日 14:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 14:31
埋もれる三角点。
ケルンは別の場所に形成すれば良いのに。
釈迦岳山頂に到着です。
2020年05月30日 14:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 14:54
釈迦岳山頂に到着です。
京青の森。
ここからは西山古道へ。
2020年05月30日 15:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 15:12
京青の森。
ここからは西山古道へ。
ゴルフ場の横を通過。
正面に見えるのは向谷山ですね。
今まで気付いていなかった。
2020年05月30日 15:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 15:17
ゴルフ場の横を通過。
正面に見えるのは向谷山ですね。
今まで気付いていなかった。
バイカウツギ?
2020年05月30日 15:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 15:33
バイカウツギ?
西山古道の道標13。
ここで西山古道を離れます。
2020年05月30日 15:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 15:54
西山古道の道標13。
ここで西山古道を離れます。
少し舗装路を歩き、ここから再入山。
2020年05月30日 16:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 16:06
少し舗装路を歩き、ここから再入山。
ツルアリドオシ。
今年初ですね。
2020年05月30日 16:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 16:19
ツルアリドオシ。
今年初ですね。
小倉神社分岐のすぐ先にて右折し、十方山へ。
2020年05月30日 16:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 16:28
小倉神社分岐のすぐ先にて右折し、十方山へ。
十方山山頂に到着です。
烏ヶ岳で見逃したので、この日の唯一のピークハンターさんのプレート。
2020年05月30日 16:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/30 16:36
十方山山頂に到着です。
烏ヶ岳で見逃したので、この日の唯一のピークハンターさんのプレート。
三角点。
2020年05月30日 16:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 16:36
三角点。
コースタイム把握のため、小倉神社分岐に戻って来ました。
ここの温度計によると、気温は28℃。
2020年05月30日 16:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 16:44
コースタイム把握のため、小倉神社分岐に戻って来ました。
ここの温度計によると、気温は28℃。
天王山山頂に到着です。
後は下山するだけ。
2020年05月30日 17:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 17:04
天王山山頂に到着です。
後は下山するだけ。
酒解神社のアジサイが咲き始めている。
2020年05月30日 17:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/30 17:10
酒解神社のアジサイが咲き始めている。
ヤマボウシ。
誰かが植えたのかも知れませんね。
2020年05月30日 17:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 17:15
ヤマボウシ。
誰かが植えたのかも知れませんね。
青木葉谷展望広場より。
もう少しでゴールできる。
2020年05月30日 17:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/30 17:22
青木葉谷展望広場より。
もう少しでゴールできる。
山崎駅に到着し、今回も無事にゴールです。
疲れました。
2020年05月30日 17:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/30 17:36
山崎駅に到着し、今回も無事にゴールです。
疲れました。

感想

今回も近場の山を歩いてしまうシリーズです。
2018年1月に嵐山駅から山崎駅までを主に山伝いで歩いており、それに似たコースで。
結構なブランクがあったので、長距離の山行をこなしてみる事で現在の体力の具合を知る事ができそう?

始発に乗って嵐山駅に到着し、ここからスタートです。
少し歩いた所にある登山口から入山し、京都一周トレイルのルートにもなっている地味な道を登って行きます。
ネジキの花が咲き始めており、花に元気をもらいながら歩いて行く。
松尾山山頂は特に変化は見られず、そのまま先へと進み、この日一番かも知れない展望を楽しむ。
愛宕山は近い位置にあるけど、気分的にはいつもよりも遠く感じてしまう。
京都一周トレイルを離れ、縦走路を辿って行きます。
木々は朝日を浴びていて、木漏れ日の道となっている所が少なくなく、気分が良い。
近場の割には歩く機会は限られている道でもあり、こんな感じだったかなと思いつつ歩いて行き、嵐山山頂に到着です。

縦走路に戻り、烏ヶ岳の辺りは文章にしにくい状態となり、ピークハンターさんのプレートをきちんと探さずに、先へ。
この辺りかなという所で縦走路を離れ、谷へ。
少し下ると沢に出合い、橋を渡る。
植林帯で特に見所はなさそうかなと思って歩いていると、視界に鮮やかな青色が魔法のように現れ、すぐに消えてしまう。
ほんの数秒だったのだろうけど、あれは間違いなくオオルリです。
しばし消えた辺りを窺ってみるも、もうそこにはいないよう。
ドキドキした気分のまま歩き、西芳寺谷林道に合流です。

この林道歩きが今回の目的の一つで、京都一周トレイルと合流する地点まで下って行きます。
歩いてみての印象としては、歩きやすい林道?
レコで見ていた通り、谷の名称を記した標識があったり、左右の稜線へと通じる踏み跡があったりで、その辺りを絡めて行くと奥深さが増しそう。
地元の人に大切にされているのが分かる箇所が所々であったり、野鳥のさえずりが麗しかったりで、のんびりと歩くには良い所との印象。
所定の地点まで歩き、沢を渡渉。
じんわりと登って行くと竹林となり、すぐに丁塚に到着です。

丁塚からは唐櫃越と呼ばれている道を辿ります。
まず道は竹林の中を進み、その先は主に雑木となり、ネジキやモチツツジが彩を添える中、桂坂野鳥園の敷地内へ。
好展望の休憩適地があり、ここでパンを食べつつ体を休めます。
歩きやすい道が続き、沓掛山山頂に到着です。
その後は所々で倒木で荒れているけど、処理はされており、通行への支障は少ない。
結局、唐櫃越の区間は程々の人出という感じで、林道に出合います。
ここで唐櫃越から離れ、老ノ坂峠方面へ。
途中の林道ではエゴノキなどの花が見頃となっており、退屈さを感じる事なく歩かせてもらい、それなりに長い舗装路歩きを経て、老ノ坂峠バス停に到着。

ここからが第2ラウンドという事で、再スタートです。
国道は車の流れが途切れず、信号のない横断歩道を渡るのは無理っぽく、歩道橋へ。
少し国道の路肩を歩かされた後、喧噪から逸れて、支道へ。
ユキノシタが咲いているなと思い、近づいてみると、水路には不法投棄ゴミがいくつも転がっており、非常に不快です。
コアジサイも見頃で、言葉で表現しにくい香りを確認しておきます。
初めての時には分かりにくかった分岐にて右折し、その先の登山口から入山です。
登り始めは良い感じの尾根で、その後は植林帯となり、それなりの傾斜を汗をかきながら登って行き、大枝山山頂に到着です。
一帯は平坦となっており、ピーク感には乏しい。

電波塔跡を囲むフェンスを回り込んで行き、林道を歩いて行くと、木々が切り払われていた辺りは太陽光発電所となっています。
ゲートを超え、しばし舗装路を歩いて行き、グラウンドを回り込んで行き、再び山道に。
前半に歩いた山域に比べると、明らかに花は少なく、地味な道が続きます。
植林帯はきちんと手が入っており、雰囲気は悪くないのだけど。
大暑山の山頂は以前のままという感じで、居心地は良くない。
早く先へとの思いで歩き、淳和天皇陵にていつものようにご挨拶をして、回り込んで進んで行き、小塩山山頂に到着です。
ここで昼食です。

南の谷を下るつもりだったけど、この後の歩く距離を考慮し、一般のルートへ。
ペースを速めて下って行き、南の谷の沢と出合う。
ニリンソウの群生の確認をしてみるべく立ち寄ってみたけど、何も確認できず。
大原野森林公園の森の案内所へ。
依然として施設は閉鎖されたままだけど、トイレは通常通りに使用可能。
ポンポン山へ向かうべく、西尾根ルートへ。
歩いている人は少なく、リョウブの丘での休憩などを経て、ポンポン山山頂に到着です。
さっきまでの様相とは違い、結構な人出です。
しかも騒々しく、長居は無用な感じ。

山崎駅へ向けて、歩き慣れたルートへ。
結構な距離を歩いて来たのだけど、意外と体は元気で、以降は所々でペースを上げて進んで行きます。
釈迦岳を経て、京青の森へ。
ここからは西山古道を辿って行きます。
途中で小さな子連れの団体さんに道を譲ってもらったりで、徐々に日常の活動が戻って来ているのかなという感じ。
写真69の分岐にて西山古道を離れ、谷へ。
下り切ると、舗装路に出合います。

しばし舗装路を歩いて行くと、天王山への縦走路の登山口があり、再入山。
結構な疲労具合なので、ただ黙々と歩くのみです。
小倉神社分岐に着き、予定では十方山には寄らないはずなのだけど、これだけの縦走をして色々な山名が連なるのに、その中に十方山がないのは申し訳ないかなと思い直し、そちらへ。
疲れているはずなのに足取りは意外と軽く、十方山山頂に到着です。
ここにもネジキが咲いており、改めて花の存在のありがたさを感じます。
来た道を戻り、小倉神社分岐へ。
歩き慣れた縦走路にもネジキがそこかしこで咲いているし、エゴノキも終盤に近そうながらも咲いており、この日は樹木の花を愛でつつの山行だったなと。
いつものように天王山山頂にも寄り、この日の縦走でのピーク巡りもこれが最終。
余韻を伴いつつ下って行き、宝積寺に到着し、下山完了。
お寺を出ると住宅地となり、やっとの事で山崎駅に到着し、今回も無事にゴールです。

前回は久しぶりの山行で、それなりの距離を歩いたのだけど、特に問題はなし。
本格的に暑くなる前にもう少し負荷をかけておこうと思い、近場の山を今回も歩いてみましたが、無駄に体調が良く感じられる時間帯があり、調子に乗ってしまったのか、最終的には結構な疲れとなりました。
2018年1月の時とはルートも違うし、気温は大きな差があるのだけど、結果的には全く同じ11時間46分での到着となり、体力的な衰えは少なそう?
まだ通常の状態ではないにしても、山歩きをできる事に感謝しつつ、また次へと向かいたいですね。

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