【過去レコ】北アルプス／白馬岳

1985年08月15日(木) 〜 1985年08月16日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.3km
• 登り: 2,111m
• 下り: 1,487m

天候

8/15快晴　8/16晴れのち曇り（ガス）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

5/17 13:10

駅前から真正面に白馬鑓

6/4 10:36

猿倉スタート
雲ひとつない快晴です

5/17 13:13

小蓮華山を正面に見ながら

6/4 10:37

白馬尻到着

6/4 10:39

オタカラコウでしたかね

6/4 10:38

いよいよ雪渓
その前に記念撮影

5/17 13:16

ミソガワソウ？

6/4 10:34

アイゼンはなしで行きます

5/17 13:18

上までつながってます

5/17 13:18

小屋に泊まれる人数なのだろうか
心配になってくる

5/17 13:19

雪渓登りは気持ちいいですね

5/17 13:20

雪渓はまだまだ続く

5/17 13:20

ちょっと横に逸れて休憩

5/17 13:21

みんな辛抱強く順番に登って行きます

5/17 13:22

杓子岳
山頂は見えているのかな

5/17 13:22

ようやく雪渓も終わり

5/17 13:22

ミヤマトリカブトですね

5/17 13:23

先が見えているので結構辛い登りです

5/17 13:25

シロウマアサツキ

5/17 13:26

杓子岳

5/17 13:27

山荘が見えています

5/17 15:17

でもきょうは下の方の頂上宿舎に泊まります
それが正解でした
意外と一人あたりのスペースが広くゆったり

5/17 13:29

白馬山荘と頂上

5/17 13:30

鉢ヶ岳と雪倉岳

5/17 13:47

イワギキョウ

5/17 13:48

ハクサンフウロ

5/17 13:50

イワツメクサ

5/17 13:51

2日目の始まり

5/17 15:28

八ヶ岳の向こうに富士山が見えてます
左は奥秩父の山山
右は南アルプスですね

6/4 16:28

御来光も拝めました

5/17 14:00

赤焼けする宿舎裏の丸山
その向こうに剱岳と立山

5/17 14:01

毛勝、釜谷、猫又三山の横に白馬岳の影がうつされています

5/17 14:02

再び八ヶ岳と富士山、南アルプス

5/17 14:04

白馬山荘から剱岳を望む

5/17 14:06

雪渓を見下ろす

5/17 14:08

白馬山頂

5/17 14:08

雪倉岳から朝日岳方面

6/4 10:40

チングルマ

5/17 14:10

きょうも列んで歩きます

5/17 14:11

長池と鉢ヶ岳　右奥は朝日岳

5/17 14:12

これは三国境あたりから馬の背を見上げたところだったかな

5/17 14:13

手前に長池
奥に黒部川

5/17 14:59

トウヤクリンドウ

5/17 15:01

白馬鑓と雲に隠れた五竜？
その間から槍穂が見えてます

5/17 15:22

一塊の雲がポワンと湧いてきました

5/17 15:08

だいぶ雲が出てきましたね
南に続く山々も隠れてきました

5/17 15:09

白馬大池が見えてきました

5/17 15:10

コマクサもいっぱい咲いてます

5/17 15:11

白馬大池山荘で泊まるつもりだったんですが、午前中に着いちゃいました
天気も下り坂だというのでこのまま山を下ります

5/17 15:12

大池山荘を対岸から

5/17 15:15

天狗原はガスの中

5/17 15:16

天狗原の木道

5/17 15:16

栂池ヒュッテが見えてきました
この頃はロープウェイもリフトもありません

感想

エイチび〜

夜行急行「ちくま」に乗り、初の一人アルプスへ。
電車を乗り継ぎバスに乗って猿倉へ。すごい数の登山者。数珠つなぎで雪渓を登ってゆく。天気はよく、抜けるような青空に白い雪渓が眩しい。
きょうは頂上宿舎までなので、急がずゆっくり景色を楽しみながら登るも、夜行列車疲れで、雪渓を越えてからバテ気味で、目標物が見えている登りは辛く感じた。
山小屋はいっぱいだろうなと思っていたら、頂上宿舎は案外ゆったり。ほとんどは白馬山荘に泊まったようだ。

二日目も好天の幕開け。御来光を拝み、明け行く景色を存分に味わう。八ヶ岳の肩から覗く富士山までもがハッキリ見える。
今日の行程はのんびり歩きで白馬大池までとし、大池山荘で泊まるつもりでいたが、昨日までよかった天気は、きょうの予報になって下り坂と伝えている。
その予報通り午前中からもくもくと雲がわき出したので、そのまま栂池まで下りることにする。このころはリフトもロープウェイもまだ通っていない。バスがヒュッテまで上がってきていた。それに乗り松本から夜行列車で帰る。