竜ヶ岳
- GPS
- 07:36
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 978m
- 下り
- 981m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:31
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
久しぶりに鈴鹿にきました。三重在住のご夫妻の案内のもと、久しぶりの4人での山登りです。2月の御在所岳につづき、セブンマウンテンの2座目を目指します。上りは同行するご夫妻もはじめてという中道ルートを選択しました。
宇賀渓から中道ルートの分岐までは、あまり登っている感もなく、時々ある滝に癒されながら進んでいきました。分岐を越えてからは、川(水はほとんどない)に沿って登ることになり、ダム横の梯子などをほぼ垂直に登っていきます。帰りのこのルートは、高い所が少し苦手な私にとってはつらそうです。川沿いをはずれると今度は急峻な上りで、ハイキングではなくガチに登山している気持ちでした。
途中から木々が低くなり、山頂が見えてからの山頂までの上りもややハードでした。それでも視界が広がっているので、気持ちよく登ることができました。
山頂は、天気もよかったこともあり、多くの人でにぎわっていました。セブンマウンテンのどこも似たような光景だろうと思いました。
山頂は風もあったので、少し稜線に沿って歩いて木陰の下で食事をしました。その時に小鹿に遭遇しました。写真には収められなかっのは残念ですが、テンション爆上がりでした。登山してはじめての動物に遭遇したので…。
帰りは遠足尾根から下山することに。稜線沿いに歩いて、竜ヶ岳山頂を振り返りながら、御池岳、藤原岳を斜めに見ながら、楽しんで帰りました。山頂が見えなくなってからの九十九折の下山道はややつらい部分もありました。
宇賀渓まで戻って、竜の雫で手を冷やして家路につきました。案内してくださったご夫妻に感謝、雲ひとつない天気に感謝です。
恒例となった長久手モンベルでの反省会にて、私たち夫婦それぞれの夏用のハーフパンツとタイツ、妻のウィックロンのTシャツ5点を購入、来週の登山に向けてのイメージトレーニングにはいります。
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