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Yamareco

記録ID: 2392588
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【過去レコ】大滝山・蝶ヶ岳・常念岳(↑徳沢↓一ノ沢)テン泊4日の秋山旅

1971年10月17日(日) 〜 1971年10月20日(水)
 - 拍手
kazusan その他2人
GPS
80:00
距離
46.3km
登り
2,177m
下り
3,030m

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
2:00
合計
7:20
6:00
6:20
40
7:00
7:50
40
8:30
8:30
10
8:40
8:50
40
9:30
10:00
60
11:00
11:00
10
11:10
11:20
10
11:30
11:30
10
11:40
11:40
70
12:50
2日目
山行
7:30
休憩
0:30
合計
8:00
7:00
350
12:50
13:00
10
13:10
13:20
10
13:30
13:30
60
14:30
14:40
20
3日目
山行
5:10
休憩
1:10
合計
6:20
8:10
8:20
220
12:00
13:00
50
13:50
4日目
山行
5:30
休憩
1:10
合計
6:40
9:00
70
10:10
10:40
40
11:20
11:40
20
12:00
12:20
200
15:40
烏川バス停
天候 1日目(10/17):晴れ
2日目(10/18):快晴
3日目(10/19):晴れのち曇り
4日目(10/20):晴れのち曇り
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
名古屋から国鉄中央線で木曽福島、夜行登山バスで上高地。(当時は木曽福島から夜行登山バスがありました)
コース状況/
危険箇所等
全般に危険個所は特にありません。
徳澤園〜大滝山:徳沢沿いに谷道を詰めて、最後に大滝山に上がりましたが、今は廃道になっています。
大滝山〜常念乗越:常念山脈縦走のメインルート
常念乗越〜穂高駅:一ノ沢沿いに長い下り。林道に出てから烏川バス停まで長く歩きました。
その他周辺情報 下山翌日、穂高町の碌山美術館および穂高神社に行きました。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
1日目(10/17)
朝5時に上高地BTに到着。
朝の奥穂高〜前穂高。
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1日目(10/17)
朝5時に上高地BTに到着。
朝の奥穂高〜前穂高。
1日目(10/17)
今日は徳澤園でテント泊なので、時間は十分。
大正池までお散歩して、朝の焼岳。
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1日目(10/17)
今日は徳澤園でテント泊なので、時間は十分。
大正池までお散歩して、朝の焼岳。
1日目(10/17)
ウェストンレリーフにも立寄り。
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1日目(10/17)
ウェストンレリーフにも立寄り。
1日目(10/17)
河童橋から見上げる明神岳。
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1日目(10/17)
河童橋から見上げる明神岳。
1日目(10/17)
明神池にも立ち寄り。
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1日目(10/17)
明神池にも立ち寄り。
2日目(10/18)
徳澤園の朝。
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2日目(10/18)
徳澤園の朝。
2日目(10/18)
徳沢から見上げる朝の明神岳。
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2日目(10/18)
徳沢から見上げる朝の明神岳。
2日目(10/18)
大滝山へ登る途中で。
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2日目(10/18)
大滝山へ登る途中で。
2日目(10/18)
大滝山山頂に到着。
2日目(10/18)
大滝山山頂に到着。
2日目(10/18)
大滝山からの眺望
まず、長塀尾根の向こうに、明神尾根から前穂高。
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2日目(10/18)
大滝山からの眺望
まず、長塀尾根の向こうに、明神尾根から前穂高。
2日目(10/18)
時計回りに、穂高岳〜槍ヶ岳。
大キレットにはガスが湧いてます。
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2日目(10/18)
時計回りに、穂高岳〜槍ヶ岳。
大キレットにはガスが湧いてます。
2日目(10/18)
更に右側、これから歩く尾根筋。積雪が少しあります。
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2日目(10/18)
更に右側、これから歩く尾根筋。積雪が少しあります。
2日目(10/18)
写真3枚つなげて、パノラマ風。
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2日目(10/18)
写真3枚つなげて、パノラマ風。
3日目(10/19)
蝶ヶ岳ヒュッテの朝。
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3日目(10/19)
蝶ヶ岳ヒュッテの朝。
3日目(10/19)
朝焼けの穂高をバックに記念写真。
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3日目(10/19)
朝焼けの穂高をバックに記念写真。
3日目(10/19)
写真3枚つなげて、パノラマ風
蝶ヶ岳ヒュッテから見る、穂高岳〜槍ヶ岳。
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3日目(10/19)
写真3枚つなげて、パノラマ風
蝶ヶ岳ヒュッテから見る、穂高岳〜槍ヶ岳。
3日目(10/19)
蝶ヶ岳山頂(三角点)で、穂高岳をバックに記念写真。
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3日目(10/19)
蝶ヶ岳山頂(三角点)で、穂高岳をバックに記念写真。
3日目(10/19)
蝶ヶ岳山頂(三角点)から穂高岳。
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3日目(10/19)
蝶ヶ岳山頂(三角点)から穂高岳。
3日目(10/19)
時計回りに槍ヶ岳。
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3日目(10/19)
時計回りに槍ヶ岳。
3日目(10/19)
槍ヶ岳、モノクロでもう一枚。
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3日目(10/19)
槍ヶ岳、モノクロでもう一枚。
3日目(10/19)
北方向、今から歩く稜線。
奥に東鎌尾根から大天井岳。北鎌も見えてます。
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3日目(10/19)
北方向、今から歩く稜線。
奥に東鎌尾根から大天井岳。北鎌も見えてます。
3日目(10/19)
時計回りに、常念岳。
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3日目(10/19)
時計回りに、常念岳。
3日目(10/19)
常念岳山頂にて。
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3日目(10/19)
常念岳山頂にて。
3日目(10/19)
常念岳山頂から蝶ヶ岳。
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3日目(10/19)
常念岳山頂から蝶ヶ岳。
3日目(10/19)
時計回りに、南岳〜槍ヶ岳。
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3日目(10/19)
時計回りに、南岳〜槍ヶ岳。
3日目(10/19)
横通岳〜大天井岳、奥に燕岳。
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3日目(10/19)
横通岳〜大天井岳、奥に燕岳。
3日目(10/19)
常念乗越から常念岳。
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3日目(10/19)
常念乗越から常念岳。
3日目(10/19)
こちらは横通岳。
今日は常念乗越でテント泊。
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3日目(10/19)
こちらは横通岳。
今日は常念乗越でテント泊。
4日目(10/20)
朝の大キレット。
4日目(10/20)
朝の大キレット。
4日目(10/20)
南岳〜槍ヶ岳。
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4日目(10/20)
南岳〜槍ヶ岳。
4日目(10/20)
常念小屋をバックに記念写真。
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4日目(10/20)
常念小屋をバックに記念写真。
4日目(10/20)
常念乗越はこんな感じでした。
さあ、一ノ沢に下ります。
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4日目(10/20)
常念乗越はこんな感じでした。
さあ、一ノ沢に下ります。
4日目(10/20)
栃の山の神まで下りてきました。
ここからが長かったです。
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4日目(10/20)
栃の山の神まで下りてきました。
ここからが長かったです。
付録:5日目(10/21)
朝の穂高駅。
昨夜、仲間と別れて穂高駅のベンチで寝袋泊。お世話になりました。
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付録:5日目(10/21)
朝の穂高駅。
昨夜、仲間と別れて穂高駅のベンチで寝袋泊。お世話になりました。
付録:5日目(10/21)
線路沿いの道を歩いて、碌山美術館へ。
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付録:5日目(10/21)
線路沿いの道を歩いて、碌山美術館へ。
付録:5日目(10/21)
碌山美術館で萩原碌山の彫刻を鑑賞。
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付録:5日目(10/21)
碌山美術館で萩原碌山の彫刻を鑑賞。
付録:5日目(10/21)
穂高神社にもお参りしました。
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付録:5日目(10/21)
穂高神社にもお参りしました。

感想

昭和46年の秋、20歳で上高地から蝶ヶ岳、常念岳を縦走した時の記録です。
押し入れから当時使った国土地理院地図や登山メモ帳、古いアルバムを探し出して作りました。
低気圧が通過後の、移動性高気圧に覆われた絶好の登山日和に恵まれた山歩きでした。
初日は徳沢園まででしたので、上高地を散策。初めての上高地でしたので、大正池、河童橋、明神池とゆっくり観光しました。
2日目からは山歩き。大滝山への谷筋の登りは眺望も少なく辛いものでしたが、大滝山で穂高〜槍の稜線を眺めて、感激でした。
3日目も晴れ、朝焼けの穂高〜槍ヶ岳の眺望は、ここに登ってきた者だけへのご褒美、素晴らしい!!
少し雪の着いた稜線を周りの山々を見ながら楽しく歩き、常念岳の登りも頑張りました。ご褒美は山頂からの360度の眺望、言うことなしでした。早めに常念乗越に着いたので、私一人で前常念岳方面にくるぶし位の新雪を踏んでお散歩に行きましたが、途中で断念。無理は禁物です。
4日目も晴れ、小屋をバックに記念撮影して、一ノ沢の下りにGO。3時間ほどで一ノ沢登山口に着きましたが、それからの林道歩きが長かったことが記憶にあります。
5日目は穂高町の観光を少し。彫刻家萩原碌山の力強い作品の実物、感動しました。

余談:穂高駅のブロンズ像
アルバムの写真を台紙ごとスキャンして編集している時に、穂高駅の写真にブロンズ像とそれを見に来た女性が写っていることに気がつきました。気になったのでネットで調べてみると、彫刻家小川大系の作品『登頂』で、この年に制作されたことが分かりました。道理で女性二人が写っている訳です。この時は気に留めていませんでした。
 詳しくははこちらを見てください。
 http://muse.main.jp/arts/00108.html
2019年に安曇野をドライブした時に、碌山美術館、穂高神社を再訪していますが、穂高駅はスルーしていました。今度安曇野に行く機会があれば、立寄ってみたいと思います。(2020年6月公開)

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