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Yamareco

記録ID: 240451
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

火打山・妙高山

2012年10月26日(金) 〜 2012年10月27日(土)
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okome その他1人
GPS
32:00
距離
17.0km
登り
1,313m
下り
1,313m
天候 晴/曇り 山中はガス
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4:00自宅-関越道-(練馬IC-藤岡JCT)-上信越道(更埴JCT-妙高高原IC)県道-笹ヶ峰9:00着
コース状況/
危険箇所等
*妙高高原ICから笹ヶ峰までは標識があり、分かりやすい
*笹ヶ峰キャンプ場は広い駐車場あり。登山ポスト/入山、下山届用紙、筆記具あり
*下山後駐車場へ戻ると無数の虫が車に! この時期「カメムシ」に注意!!!生態を調べてみた。秋になると越冬の為隙間や割れ目、日当たりの良い場所を求めて飛んでくる。危険を感じると悪臭のある分泌物を出す。外敵の撃退や仲間への警戒を知らせるフェロモンのようなもの、とも。駆除にはカメムシ専用の殺虫剤(スプレーや煙タイプ)で。
*車に入り込んでしまうとかなりやっかいな事となる。窓枠のパッキンなど細い隙間に相当数がいたと思われ、そのうちの何十匹かは新潟から神奈川の自宅まで連れ帰ってしまった。
登山口をくぐるとよく整備された木道が続いています。
2012年10月26日 10:05撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/26 10:05
登山口をくぐるとよく整備された木道が続いています。
晩秋の紅葉、すばらしい。
2012年10月26日 10:59撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/26 10:59
晩秋の紅葉、すばらしい。
黒沢橋 この橋を渡ると十二曲りが待っているのです。
2012年10月26日 11:01撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/26 11:01
黒沢橋 この橋を渡ると十二曲りが待っているのです。
みごとな黄金色!
ちなみに万葉集の歌で詠まれるもみじは「黄葉」が圧倒的であったとか・・
2012年10月26日 11:22撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/26 11:22
みごとな黄金色!
ちなみに万葉集の歌で詠まれるもみじは「黄葉」が圧倒的であったとか・・
富士見平から黒沢岳の山腹を巻いて高谷池ヒュッテへ。10/22に降った雪がかなり残っています!
2012年10月26日 13:07撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/26 13:07
富士見平から黒沢岳の山腹を巻いて高谷池ヒュッテへ。10/22に降った雪がかなり残っています!
高谷池から望む火打山 ヒュッテに到着した時は濃いガスで何も見えずでしたが、夕刻になってその全貌が見えてきました。
2012年10月26日 17:16撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/26 17:16
高谷池から望む火打山 ヒュッテに到着した時は濃いガスで何も見えずでしたが、夕刻になってその全貌が見えてきました。
翌朝 火打山へ向かいます。 木道はまだ凍っていてソロソロ歩き。後ろには高谷池ヒュッテが朝日を受けて佇んでいます。
2012年10月27日 07:35撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 7:35
翌朝 火打山へ向かいます。 木道はまだ凍っていてソロソロ歩き。後ろには高谷池ヒュッテが朝日を受けて佇んでいます。
天狗の庭 美しい地塘が広がっていました。このあたりから何となくガスが・・・
2012年10月27日 07:52撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/27 7:52
天狗の庭 美しい地塘が広がっていました。このあたりから何となくガスが・・・
火打山頂上 残念ながら眺望なし。風が少しあったので360度の景色を一瞬でも見たい! としばし待ってみたけれど、ダメでした。
2012年10月27日 09:23撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/27 9:23
火打山頂上 残念ながら眺望なし。風が少しあったので360度の景色を一瞬でも見たい! としばし待ってみたけれど、ダメでした。
茶臼山を越えて黒沢池へ。 突然広々とした気持ちの良い風景が飛び込んできました。
2012年10月27日 10:38撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 10:38
茶臼山を越えて黒沢池へ。 突然広々とした気持ちの良い風景が飛び込んできました。
黒沢池です
2012年10月27日 12:21撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/27 12:21
黒沢池です
葉の落ちたダケカンバ また違った美しさで過ぎゆく晩秋を惜しんでいるようです
2012年10月27日 12:25撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/27 12:25
葉の落ちたダケカンバ また違った美しさで過ぎゆく晩秋を惜しんでいるようです
黒沢池ヒュッテから富士見平まで広々とした景色の中の木道を行きます
2012年10月27日 12:34撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/27 12:34
黒沢池ヒュッテから富士見平まで広々とした景色の中の木道を行きます
晩秋を堪能した山旅でした。
2012年10月27日 14:21撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 14:21
晩秋を堪能した山旅でした。

感想

*当初の予定では初日に火打山、翌日妙高山 でスタートしましたが、山中に入り込むと濃いガスに覆われ視界が悪くなってきました。
*高地池ヒュッテ到着が午後1時 この時点ではガスがかなり濃くあたりの視界はゼロに近かったです。とりあえず小屋前のテーブルで昼食をとりました。
*火打山まで往復3時間、週初めに降った雪で足元が悪くもう少し時間がかかるかも・との情報にしばらく様子をみて、本日はここまでと判断を下し小屋に留まることにしました。
*その後妙高経由で来られた男性、火打山を往復された女性が戻っていらっしゃいました。
*夕刻その女性の方と少しお話する機会がありました。色々意気投合!とても楽しくまた有意義なお話、体験談などをお聞きしながら楽しく過ごさせていただきました。
*何より、その方から教えていただいた当サイト、お仲間に入れていただきとてもうれしく思っています。
*翌日、妙高山へ向かうその方をお見送りし、私たちは火打山へ向かいました。
*途中からまたもやガスが・・・眺望がありませんでしたが、奥深い風景を堪能!
*その後、黒沢池方面へ。茶臼山を越え突然飛び込んできた開けた眺望。黒沢池あたりの地塘も目を見張るうつくしさ!
*木道を辿り、富士見平から笹ヶ峰へと来た道を戻りました
*往復かなりの距離、途中「1/9KM」 などという標識。9KMもあるんだぁと絶望的に。山中の1KMって結構ありますね。
*全般的に木道や階段など、とてもきれいに整備されており、その補修工事やメンテナンスにあたってこられた、または今現在修復に携わっておられる方々に心より感謝申しあげます。事故なく無事に往復できるありがたさを感じながら、いつも「感謝」です。

 

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コメント

ヤマレコユーザー登録、おめでとう!
mizukiです。

わあ! ヤマレコユーザー同士になりましたね!
自分の山行記録にも、他の登山愛好家のための情報提供にも、役に立ちます。

写真がとってもきれいですね。
これからのアップを楽しみにしてます。
お友達登録の申請をしました。OK手続きしてくださいね!
2012/11/1 21:15
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