あさひ湖登山口スタート。
こんな辺境にも関東ナンバーの車あり。
釣り人の情熱はすごい。
1
6/21 4:01
あさひ湖登山口スタート。
こんな辺境にも関東ナンバーの車あり。
釣り人の情熱はすごい。
歩き出しは開けた区間も。
三面小屋までは渡渉やへつりの連続なので注意。
朝露がひどいのでカッパのズボンは必須。
2
6/21 4:04
歩き出しは開けた区間も。
三面小屋までは渡渉やへつりの連続なので注意。
朝露がひどいのでカッパのズボンは必須。
平四郎沢の吊り橋は去年から落ちている。
すぐ右手に迂回路あり。
3
6/21 4:43
平四郎沢の吊り橋は去年から落ちている。
すぐ右手に迂回路あり。
吊り橋の様子。
こちら側の地面が崩落していた。
2
6/21 4:44
吊り橋の様子。
こちら側の地面が崩落していた。
なかなかの崖だがロープが2本設置されている。
整備されてる方々に感謝。
1
6/21 4:47
なかなかの崖だがロープが2本設置されている。
整備されてる方々に感謝。
平四郎沢まで下りてきた。
急傾斜なのは序盤だけ。
0
6/21 4:48
平四郎沢まで下りてきた。
急傾斜なのは序盤だけ。
この日は靴を濡らすことはないような水量。
ピンスパの選択はミスだった。
1
6/21 4:49
この日は靴を濡らすことはないような水量。
ピンスパの選択はミスだった。
対岸に渡りロープでよじ登る。
なかなかの斜度。
1
6/21 4:50
対岸に渡りロープでよじ登る。
なかなかの斜度。
登山道と合流。
復路でもうちょっと画像多めで載せます。
1
6/21 4:53
登山道と合流。
復路でもうちょっと画像多めで載せます。
カッパを履いていなければ下半身水没だろう。
6月にしか歩いたことはないが、刈り払いはされているのだろうか?
1
6/21 4:59
カッパを履いていなければ下半身水没だろう。
6月にしか歩いたことはないが、刈り払いはされているのだろうか?
0
6/21 5:04
深沢橋。
平四郎沢もこのタイプでお願いしたい。
もう復旧はされないのだろうが。
1
6/21 5:12
深沢橋。
平四郎沢もこのタイプでお願いしたい。
もう復旧はされないのだろうが。
滝のすぐ上を通過する場面も。
足を滑らしたらたいへん。
2
6/21 5:22
滝のすぐ上を通過する場面も。
足を滑らしたらたいへん。
三面避難小屋到着。
水場あり。
中で釣り人が不用心に寝ていた。
1
6/21 5:28
三面避難小屋到着。
水場あり。
中で釣り人が不用心に寝ていた。
三面本流橋を渡り尾根に取りつく。
0
6/21 5:36
三面本流橋を渡り尾根に取りつく。
ここが一本橋だったころはコワくて渡れないな。
4
6/21 5:36
ここが一本橋だったころはコワくて渡れないな。
橋を渡るとすぐに斜面をへつる。
ここがちょっと危ない。
2
6/21 5:38
橋を渡るとすぐに斜面をへつる。
ここがちょっと危ない。
道陸神峰までは700メートルほどの登り。
序盤の序盤なので息があがらないように。
1
6/21 5:51
道陸神峰までは700メートルほどの登り。
序盤の序盤なので息があがらないように。
ブナ「またお前来たのか、暇な男だな〜」
5
6/21 6:07
ブナ「またお前来たのか、暇な男だな〜」
道陸神峰の避難小屋。
1
6/21 6:41
道陸神峰の避難小屋。
水場の様子。
足場が悪いが水の流れがあるとこまで下って調達。
濁りがとれるまで時間を要した。
新潟市水道局の水が恋しい。
1
6/21 6:52
水場の様子。
足場が悪いが水の流れがあるとこまで下って調達。
濁りがとれるまで時間を要した。
新潟市水道局の水が恋しい。
道陸神峰の頂上から相模山(左)と大上戸山(右)を望む。
この後ふたたび樹林帯へ。
1
道陸神峰の頂上から相模山(左)と大上戸山(右)を望む。
この後ふたたび樹林帯へ。
道を塞ぐ倒木。
まったく問題なし。
道中で異常があったのはこれくらいか?
0
6/21 7:12
道を塞ぐ倒木。
まったく問題なし。
道中で異常があったのはこれくらいか?
地味〜な道が続く。
1
6/21 7:22
地味〜な道が続く。
中山峰へ向け。
0
6/21 7:34
中山峰へ向け。
中山峰の慰霊碑から大上戸山を望む。
沼倉山はもうちょい先の目立たない場所。
0
中山峰の慰霊碑から大上戸山を望む。
沼倉山はもうちょい先の目立たない場所。
大上戸山が堂々と。
とんがりピークの手前が大上戸の泊り場。
5
大上戸山が堂々と。
とんがりピークの手前が大上戸の泊り場。
左手には以東岳の眼差し。
この天気でここを歩ける幸せ。
7
左手には以東岳の眼差し。
この天気でここを歩ける幸せ。
1
6/21 8:05
大上戸の泊り場。
時期的にベストタイミングで融雪水が苦労なくとれる。
バックは以東岳。
3
6/21 8:09
大上戸の泊り場。
時期的にベストタイミングで融雪水が苦労なくとれる。
バックは以東岳。
大上戸の岩場。
難しくはないが風があるとこわそう。
5
6/21 8:22
大上戸の岩場。
難しくはないが風があるとこわそう。
頂上をロックオン。
7
頂上をロックオン。
大上戸山到着。
ここは360度の素晴らしい眺め。
5
6/21 8:29
大上戸山到着。
ここは360度の素晴らしい眺め。
振り返り飯豊連峰。
6
振り返り飯豊連峰。
進行方向。
中央奥に目指す寒江山。
まだまだ主稜線までは距離がある。
7
進行方向。
中央奥に目指す寒江山。
まだまだ主稜線までは距離がある。
さて進みましょう。
遠山までは緩い登り。
1
6/21 8:37
さて進みましょう。
遠山までは緩い登り。
遠山を越えれば相模山への登りとなる。
4
遠山を越えれば相模山への登りとなる。
草はまだ生い茂っていない。
タイミング的に来年の夏前がボーボー状態でしょうか。
3
6/21 8:56
草はまだ生い茂っていない。
タイミング的に来年の夏前がボーボー状態でしょうか。
1
6/21 9:00
次第に増す傾斜。
日影はほとんど無いので暑い。
2
6/21 9:04
次第に増す傾斜。
日影はほとんど無いので暑い。
右手には西朝日岳。
小さく竜門小屋も確認。
2
右手には西朝日岳。
小さく竜門小屋も確認。
相模山は頂稜にのってからが地味に長い。
2
6/21 9:22
相模山は頂稜にのってからが地味に長い。
1
6/21 9:23
相模山の三角点。
GAIRYのカラーがマッチ。
2
6/21 9:29
相模山の三角点。
GAIRYのカラーがマッチ。
おや?隣のピークから人が歩いてくるではないか。
どんな人物だろうか。
4
6/21 9:31
おや?隣のピークから人が歩いてくるではないか。
どんな人物だろうか。
なんと外国の女性。
昨日は小屋に泊り、今日は日暮沢下山とか。
最初かなり訛った山形の人かと思った。
7
6/21 9:36
なんと外国の女性。
昨日は小屋に泊り、今日は日暮沢下山とか。
最初かなり訛った山形の人かと思った。
主稜線がぐっと近づいた。
気分が高まる。
左奥に月山。
10
主稜線がぐっと近づいた。
気分が高まる。
左奥に月山。
草原の向こうには以東岳。
雄大な眺め。
11
草原の向こうには以東岳。
雄大な眺め。
雪渓が僅かに残るが問題なし。
ピンスパだし。
3
6/21 9:46
雪渓が僅かに残るが問題なし。
ピンスパだし。
善六池も顔を出していました。
8
6/21 9:49
善六池も顔を出していました。
1
6/21 9:56
北寒江山を射程に。
1
6/21 10:04
北寒江山を射程に。
北寒江山到着。
バックは以東岳。
9
北寒江山到着。
バックは以東岳。
いよいよ寒江山が目の前に。
ややガレているので足を痛めないように。
2
いよいよ寒江山が目の前に。
ややガレているので足を痛めないように。
何やら小さい花が沢山咲いてました。
寒江山は花の山だそうです。
2
何やら小さい花が沢山咲いてました。
寒江山は花の山だそうです。
寒江山到着。
人がいたため相模山抜きでパチリ。
4
6/21 10:25
寒江山到着。
人がいたため相模山抜きでパチリ。
相模山を拝みながら食事(原信のおにぎり)。
9
相模山を拝みながら食事(原信のおにぎり)。
竜門山方向。
中央やや左のトンガリが大朝日岳。
5
竜門山方向。
中央やや左のトンガリが大朝日岳。
ここから復路。
主稜線とわかれまた長い長い相模尾根へ。
2
ここから復路。
主稜線とわかれまた長い長い相模尾根へ。
2
6/21 11:09
相模山を越え大上戸山へ。
これがまた遠い。
2
相模山を越え大上戸山へ。
これがまた遠い。
遠山、大上戸山へは難儀な登り返し。
0
6/21 11:53
遠山、大上戸山へは難儀な登り返し。
ふたたび大上戸山。
バックは以東岳〜寒江山のライン。
2
ふたたび大上戸山。
バックは以東岳〜寒江山のライン。
あとは安全に下山するだけ。
ここからは暑さとの闘い。
おまけに長靴の中で足が痛くなってきた。
1
あとは安全に下山するだけ。
ここからは暑さとの闘い。
おまけに長靴の中で足が痛くなってきた。
大上戸山あたりはヒメサユリが咲いていた。
だれも見にこないでしょうが。
10
大上戸山あたりはヒメサユリが咲いていた。
だれも見にこないでしょうが。
大上戸の泊り場で休憩。
以東岳を眺めながら。
2
6/21 13:08
大上戸の泊り場で休憩。
以東岳を眺めながら。
0
6/21 13:58
道陸神峰からは激下り。
長靴の中で爪先が当たり痛い。
足裏もヒリヒリ。
ペースダウンを余儀なくされる。
1
6/21 15:01
道陸神峰からは激下り。
長靴の中で爪先が当たり痛い。
足裏もヒリヒリ。
ペースダウンを余儀なくされる。
ようやく三面小屋まで下りてきた。
1
6/21 15:12
ようやく三面小屋まで下りてきた。
小屋の前で休憩。
釣り人は居らず。
1
6/21 15:18
小屋の前で休憩。
釣り人は居らず。
歩くたび「痛い痛い」言いながらの切ない帰り道。
去年の御幣松でも同じような状態になった。
多量の発汗で靴下の性能限界か?
1
6/21 15:37
歩くたび「痛い痛い」言いながらの切ない帰り道。
去年の御幣松でも同じような状態になった。
多量の発汗で靴下の性能限界か?
さて迂回路の様子をもうちょっと詳しく。
向かって左が迂回路。
2
6/21 16:04
さて迂回路の様子をもうちょっと詳しく。
向かって左が迂回路。
しっかり道になってます。
ピンクリボンも多数。
ありがとうございます。
2
6/21 16:05
しっかり道になってます。
ピンクリボンも多数。
ありがとうございます。
0
6/21 16:05
ちょっとした痩せ尾根部分も。
0
6/21 16:07
ちょっとした痩せ尾根部分も。
0
6/21 16:08
なかなかの急斜面を下る。
釣り人達には余裕であろうか。
1
6/21 16:08
なかなかの急斜面を下る。
釣り人達には余裕であろうか。
沢まで下りてきた。
リボンにしたがいちょい上流側へ。
0
6/21 16:10
沢まで下りてきた。
リボンにしたがいちょい上流側へ。
対岸へ渡る。
この日の水量はかなり少ない。
3
6/21 16:10
対岸へ渡る。
この日の水量はかなり少ない。
またロープでよじ登る。
1
6/21 16:11
またロープでよじ登る。
大きな荷物だとたいへんかもしれない。
1
6/21 16:11
大きな荷物だとたいへんかもしれない。
1
6/21 16:13
登山道に復帰。
時間にして10分くらいか。
吊り橋に比べ時間と体力を少し余計に使うだけですむ。
1
6/21 16:14
登山道に復帰。
時間にして10分くらいか。
吊り橋に比べ時間と体力を少し余計に使うだけですむ。
これは滑ります。
気をつけましょう。
2
6/21 16:46
これは滑ります。
気をつけましょう。
無事に下山。
今回はだいぶ時間がかかってしまった。
足の裏が限界。
2
6/21 16:59
無事に下山。
今回はだいぶ時間がかかってしまった。
足の裏が限界。
はじめまして!先週偵察で登山口から道陸神の手前あたりまで行って来ました。
この日も寒江山か飯豊か悩み、飯豊に行ってしまいましたが^^;
このルートは夏は水の確保が肝かと思っています。できれば稜線上の水場の情報を教えていただけたら、ありがたいですm(_ _)m
はじめまして。
先週の偵察となるとスーパーラインの開通直後ですね。
このコースの水場は道陸神峰(避難小屋手前を下る)と大上戸の泊場となります。
去年の9月に道陸神で水を汲んだ時は、細いながらも流れはありました。
登山道から20メートルほどでしょうか。
大上戸の泊場は雪渓の融雪水となります。
先日見たところ1週間ちょいで消えそうに思えました。
ただ、下の方まで降ると水が取れるのかもしれません。
それ以降は日影も無くなるので厄介かもです。
大上戸山辺りからは景色抜群、お気をつけてどうぞ
toujimaくん!
詳しく記載していただいてありがとうございます♪越後ブーツのお姿が相変わらず誇らしいです!
このルート、まだ下りでしか歩いたことがないので、いつか上りで…とは思っています。私も新潟県人として、また歩きに行かなくては!
ホームセンターに自前のインソールを持ち込んで吟味するのが越後の岳人でしょうか
平四郎沢の迂回路は心配していたほどではありませんでしたよ。
整備されてる方々のおかげですね。
cheeさんの素敵な三面レコで集客が見込めれば、吊り橋の予算が下りる可能性も⁉
ゲイリーで、13時間、36.5kmですか〜!!!
そりゃ、足裏ヒリヒリ、苦痛の切ない下りにもなりますね。
苦行僧?とでもお呼びしたくなりそうです。(笑)
でも、私など行けそうもない世界を垣間見させて頂き、ありがとうございました。
越後の岳人の背中を拝しながら、長靴道を愉しみたいと思っております。
足、どうぞお労りくださいね。
皮が剥けた場所はまだ痛みますが3日経ってだいぶ楽になってきました笑
あの時はほんと切なかった
でも見てくれてる方に三面を擬似体験していただけたなら、痛みに耐えた甲斐があります。
快晴の飯豊レポが羨ましい。
今年の飯豊はどんな混み具合になるのでしょうかね?
D10に行かれたんですねー。さすがです。自分も久しぶりに狙っていましたが、橋の崩落で諦めていました。
レポみて参考になりました。
体が復活してから、行きたいと思います。
今年も行ってまいりました。
curryriceさん、そろそろバトンタッチしませんか?笑
迂回路の様子を多めに載せたので参考にしていただけたら幸いです
三面名物が無くなったのは惜しいですが、命の危険は減ったような
南側の支尾根から果てしない長さの稜線眺めていつかは・・・と思いましたが、まさか歩いていたとは。参考にさせてもらいます。しかし祝瓶・大朝日岳はこたえましたがありがとうございました。
大朝日までサクッと歩かれたmotoyanさんなら問題ありませんよ
朝日は支稜線の世界が広大で飯豊とはまた違った魅力だと思います。
ようやく足の痛みも無くなったのでまた歩きたくなってきました
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する