おはようございます。
ここは唐松岳黒菱駐車場です。
本日は後立山連峰の唐松岳を目指してやって参りました。
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7/21 7:00
おはようございます。
ここは唐松岳黒菱駐車場です。
本日は後立山連峰の唐松岳を目指してやって参りました。
日帰りなのですが大型のバックパックで来ています。
本日の元々の計画は五竜岳でのテント泊を含む一泊二日の計画でしたが、寒冷前線の接近に伴う高い発雷確率を懸念して急遽日帰り登山へ変更しました。
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7/21 7:00
日帰りなのですが大型のバックパックで来ています。
本日の元々の計画は五竜岳でのテント泊を含む一泊二日の計画でしたが、寒冷前線の接近に伴う高い発雷確率を懸念して急遽日帰り登山へ変更しました。
唐松岳の八方尾根はゴンドラやリフトの利用が一般的ですが、まだだいぶ時間が早いので黒菱駐車場から歩いて登ります。
リフトを使う場合と比べ350mほど多く登る事になります。
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7/21 7:12
唐松岳の八方尾根はゴンドラやリフトの利用が一般的ですが、まだだいぶ時間が早いので黒菱駐車場から歩いて登ります。
リフトを使う場合と比べ350mほど多く登る事になります。
駐車場からの道はなかなかの急登です。
あっという間に高度があがり、早くも下界があんなに下に見えています。
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7/21 7:17
駐車場からの道はなかなかの急登です。
あっという間に高度があがり、早くも下界があんなに下に見えています。
白馬三山の稜線。
上部は分厚い雲に覆われています。
この日の稜線はずっとガスの中でした。
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7/21 7:17
白馬三山の稜線。
上部は分厚い雲に覆われています。
この日の稜線はずっとガスの中でした。
クガイソウ…かな?
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7/21 7:20
クガイソウ…かな?
この坂を登りきると鎌池(グラードクワッドリフトの乗り口)です。
舗装されていて歩き易そうですがとてつもない急傾斜です。
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7/21 7:24
この坂を登りきると鎌池(グラードクワッドリフトの乗り口)です。
舗装されていて歩き易そうですがとてつもない急傾斜です。
鎌池まで来ました。
池は藪で見えませんが木道を進んでいきます。
左の尾根に見えるのがグラードクワッドリフトです。
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7/21 7:35
鎌池まで来ました。
池は藪で見えませんが木道を進んでいきます。
左の尾根に見えるのがグラードクワッドリフトです。
ニッコウキスゲ。
あちこちに咲いていました。
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7/21 7:41
ニッコウキスゲ。
あちこちに咲いていました。
リフトを使えばあっという間なのですがまだ運行時間前ですので、徒歩道を登っています。
曇っていますが湿度が高く蒸し暑い。
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7/21 7:50
リフトを使えばあっという間なのですがまだ運行時間前ですので、徒歩道を登っています。
曇っていますが湿度が高く蒸し暑い。
これはキンコウカですね。
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7/21 7:56
これはキンコウカですね。
タカネウツボグサと思われます。
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7/21 8:05
タカネウツボグサと思われます。
八方池山荘を通過。
ゴンドラやリフトでここまで来る事もできます。
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7/21 8:11
八方池山荘を通過。
ゴンドラやリフトでここまで来る事もできます。
立派なトイレあり。
有料です。
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7/21 8:12
立派なトイレあり。
有料です。
天気はイマイチですが高山植物が非常に多いです。
随所に案内板もある親切仕様です。
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7/21 8:13
天気はイマイチですが高山植物が非常に多いです。
随所に案内板もある親切仕様です。
イワシモツケかな?
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7/21 8:15
イワシモツケかな?
こちらはシモツケソウ。
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7/21 8:24
こちらはシモツケソウ。
オオバギボウシ
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7/21 8:24
オオバギボウシ
ホソバキソチドリ
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7/21 8:26
ホソバキソチドリ
八方山を巻くようにして道が付けられています。
道はとても歩き易く登山道というより遊歩道のようです。
とはいえそれなりに登りますし滑りやすい箇所もありますので、靴はちゃんとしたものを履いてきた方が良いでしょう。
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7/21 8:26
八方山を巻くようにして道が付けられています。
道はとても歩き易く登山道というより遊歩道のようです。
とはいえそれなりに登りますし滑りやすい箇所もありますので、靴はちゃんとしたものを履いてきた方が良いでしょう。
本来の計画はあちらの遠見尾根を登って五竜岳の予定でした。
ガスが無ければ五竜岳と鹿島槍ヶ岳が見えているはず…。
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7/21 8:26
本来の計画はあちらの遠見尾根を登って五竜岳の予定でした。
ガスが無ければ五竜岳と鹿島槍ヶ岳が見えているはず…。
エゾシオガマ。
後ボケしていますが画像にあるように案内板があってわかりやすいですね!
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7/21 8:27
エゾシオガマ。
後ボケしていますが画像にあるように案内板があってわかりやすいですね!
ハッポウウスユキソウ。
色々な所で見かけました。
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7/21 8:28
ハッポウウスユキソウ。
色々な所で見かけました。
タカネナデシコ。
この辺はそろそろ覚えてきたような気がします。
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7/21 8:28
タカネナデシコ。
この辺はそろそろ覚えてきたような気がします。
ミヤマアズマギク
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7/21 8:36
ミヤマアズマギク
ミヤマクワガタ。
同名の虫がいますが植物のほうです。
普通のクワガタソウと違いこちらは「ソウ」がつかないので紛らわしい。
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7/21 8:37
ミヤマクワガタ。
同名の虫がいますが植物のほうです。
普通のクワガタソウと違いこちらは「ソウ」がつかないので紛らわしい。
ワタスゲの群生。
八方池周辺は本当に植生豊かです。
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7/21 8:42
ワタスゲの群生。
八方池周辺は本当に植生豊かです。
木道整備で散歩気分。
これで快晴なら最高だったのですが。
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7/21 8:44
木道整備で散歩気分。
これで快晴なら最高だったのですが。
ハクサンチドリ
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7/21 8:47
ハクサンチドリ
息ケルンを通過。
昭和12年の遭難事故にて作られたそうです。
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7/21 8:52
息ケルンを通過。
昭和12年の遭難事故にて作られたそうです。
八方ケルンを通過。
遊び心が感じられる面白ケルン。
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7/21 8:59
八方ケルンを通過。
遊び心が感じられる面白ケルン。
ずっと開けた尾根を歩いているので展望は最高…のはずです!
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7/21 9:00
ずっと開けた尾根を歩いているので展望は最高…のはずです!
クモマミミナグサ
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7/21 9:04
クモマミミナグサ
キバナノカワラマツバ
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7/21 9:05
キバナノカワラマツバ
八方池ケルンを通過。
遊歩道はここまでです。
この先は登山道になります。
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7/21 9:12
八方池ケルンを通過。
遊歩道はここまでです。
この先は登山道になります。
八方池を見下ろしています。
下に降りる事もできますが、まずは山頂へ向かいます。
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7/21 9:12
八方池を見下ろしています。
下に降りる事もできますが、まずは山頂へ向かいます。
チシマギキョウ
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7/21 9:14
チシマギキョウ
登山道を少し進むと小さなダケカンバの森を通過します。
樹林の中は風通しが悪いため非常に蒸れる。
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7/21 9:32
登山道を少し進むと小さなダケカンバの森を通過します。
樹林の中は風通しが悪いため非常に蒸れる。
クルマユリかな?
ここまで来ると案内板が無いので自信がありません。
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7/21 9:35
クルマユリかな?
ここまで来ると案内板が無いので自信がありません。
これは多分チングルマだ。
かなり見ているはずなのですが自信はありません。
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7/21 9:41
これは多分チングルマだ。
かなり見ているはずなのですが自信はありません。
徐々に高度をあげ、とうとう雲の中に入ってしまいました。
ここから先はずっとガスの中でした。
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7/21 9:46
徐々に高度をあげ、とうとう雲の中に入ってしまいました。
ここから先はずっとガスの中でした。
これはミヤマキンポウゲだと思うのですが、この形の黄色い花の見分けが全く自信がありません。
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7/21 9:54
これはミヤマキンポウゲだと思うのですが、この形の黄色い花の見分けが全く自信がありません。
ベニバナイチゴ…と思います。
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7/21 9:55
ベニバナイチゴ…と思います。
扇雪渓を通過。
雪渓脇に平場のスペースが作って有り、休憩スポットになっているようです。
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7/21 10:05
扇雪渓を通過。
雪渓脇に平場のスペースが作って有り、休憩スポットになっているようです。
登山道になっていますが斜度はそこまでキツクありません。
程々の登りで水平移動量が多いコースとなります。
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7/21 10:12
登山道になっていますが斜度はそこまでキツクありません。
程々の登りで水平移動量が多いコースとなります。
樹林帯を抜けました。
この先は森林限界ゾーンとなります。
ハイマツの匂いが結構濃い。
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7/21 10:20
樹林帯を抜けました。
この先は森林限界ゾーンとなります。
ハイマツの匂いが結構濃い。
丸山ケルンを通過。
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7/21 10:25
丸山ケルンを通過。
晴れていれば正面に堂々たる唐松岳が見えているはず…!
これはリベンジ案件だなぁ。
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7/21 10:25
晴れていれば正面に堂々たる唐松岳が見えているはず…!
これはリベンジ案件だなぁ。
唐松岳は本当に花が多いですね!
なんとなく勝手に唐松岳と言えば雪山登山というイメージがありました。
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7/21 10:34
唐松岳は本当に花が多いですね!
なんとなく勝手に唐松岳と言えば雪山登山というイメージがありました。
少しづつ尾根は痩せてきており北アルプスの雰囲気が出てきております。
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7/21 10:37
少しづつ尾根は痩せてきており北アルプスの雰囲気が出てきております。
ガスで非常に見えにくいのですが、この先に尾根上を辿る岩場ルートと巻き道の分岐があります。
巻き道は通行止めになっておりました。
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7/21 11:01
ガスで非常に見えにくいのですが、この先に尾根上を辿る岩場ルートと巻き道の分岐があります。
巻き道は通行止めになっておりました。
岩々してまいりました。
浮石が多いので転倒・落石に注意です。
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7/21 11:02
岩々してまいりました。
浮石が多いので転倒・落石に注意です。
ハクサンシャクナゲかな?
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7/21 11:03
ハクサンシャクナゲかな?
尾根の東側は切れ落ちている箇所があります。
この時はガスで高度感もありませんが、晴れていたら絶景に見惚れて踏み外さないように注意です。
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7/21 11:04
尾根の東側は切れ落ちている箇所があります。
この時はガスで高度感もありませんが、晴れていたら絶景に見惚れて踏み外さないように注意です。
簡単なロープ場があります。
普通に必要ないレベルですので通過難易度は低いです。
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7/21 11:05
簡単なロープ場があります。
普通に必要ないレベルですので通過難易度は低いです。
少しだけ雨が降ってきたのでレインウェアを着たのですが、着ると雨が止むという登山あるある。
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7/21 11:09
少しだけ雨が降ってきたのでレインウェアを着たのですが、着ると雨が止むという登山あるある。
危険個所には手すり整備もあるため安心感が強いです。
ただ厳冬期にここを歩くのはちょっと怖い気がする…。
初心者向け雪山と聞きますが、本当に?という感想。
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7/21 11:12
危険個所には手すり整備もあるため安心感が強いです。
ただ厳冬期にここを歩くのはちょっと怖い気がする…。
初心者向け雪山と聞きますが、本当に?という感想。
そして後立山連峰の稜線に到達しました。
肉眼ではぼんやりと山荘の屋根が見えています。
もう少しだ!
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7/21 11:15
そして後立山連峰の稜線に到達しました。
肉眼ではぼんやりと山荘の屋根が見えています。
もう少しだ!
唐松岳頂上山荘を通過。
感染予防のためテントを含め完全予約制です。
予約は日によって電話だったり往復ハガキだったりするので要確認です。
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7/21 11:56
唐松岳頂上山荘を通過。
感染予防のためテントを含め完全予約制です。
予約は日によって電話だったり往復ハガキだったりするので要確認です。
ほんの一瞬だけガスが薄くなり牛首方面の縦走路がチラ見できました。
本来なら五竜岳にテント泊し2日目に縦走路をここまで歩き下山する計画でした。
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7/21 11:23
ほんの一瞬だけガスが薄くなり牛首方面の縦走路がチラ見できました。
本来なら五竜岳にテント泊し2日目に縦走路をここまで歩き下山する計画でした。
軽食休憩を取り山頂へ向かいます。
山頂までは20分程度の道のり。
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7/21 11:55
軽食休憩を取り山頂へ向かいます。
山頂までは20分程度の道のり。
道中ではコマクサが群生していました!
ここにコマクサがある事を事前確認してこなかったのでこれは嬉しいサプライズ!
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7/21 11:27
道中ではコマクサが群生していました!
ここにコマクサがある事を事前確認してこなかったのでこれは嬉しいサプライズ!
山頂までは緩やかな登り。
雨は降っていませんが風がそこそこ吹いているので、さっき着たレインウェアが良い仕事をしている。
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7/21 11:34
山頂までは緩やかな登り。
雨は降っていませんが風がそこそこ吹いているので、さっき着たレインウェアが良い仕事をしている。
1つ前の画像のピークを巻くとこの画像です。
ガスで見えにくいですがあそこが山頂のはずだ!
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7/21 11:38
1つ前の画像のピークを巻くとこの画像です。
ガスで見えにくいですがあそこが山頂のはずだ!
唐松岳(2695.9m)登頂です!ヤッター!
今年最初の北アルプスは唐松岳となりました。
真っ白で何も見えませんが満足です。
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7/21 11:41
唐松岳(2695.9m)登頂です!ヤッター!
今年最初の北アルプスは唐松岳となりました。
真っ白で何も見えませんが満足です。
午後にかけて発雷確率がグングン上がってくる予報なので早々に下山。
ガスが切れたチャンスに本日歩いた八方尾根の姿が見えました。
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7/21 12:23
午後にかけて発雷確率がグングン上がってくる予報なので早々に下山。
ガスが切れたチャンスに本日歩いた八方尾根の姿が見えました。
上空の雲はどんどん分厚くなっていきます。
モクモクと成長する積乱雲から逃げるように下山。
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7/21 13:00
上空の雲はどんどん分厚くなっていきます。
モクモクと成長する積乱雲から逃げるように下山。
八方池の存在感と周囲の雲と少しだけ見える青空により、天空庭園感が強い一枚。
いい所だなぁ。
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7/21 13:13
八方池の存在感と周囲の雲と少しだけ見える青空により、天空庭園感が強い一枚。
いい所だなぁ。
急いで降りてきた事もあり少しだけ時間に余裕があるので、せっかくだから帰りは八方池に寄っていきます。
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7/21 13:17
急いで降りてきた事もあり少しだけ時間に余裕があるので、せっかくだから帰りは八方池に寄っていきます。
八方池の畔で小休止。
ここまでなら軽装でピクニックに来る事も十分可能。
家の近くにこういう所があったら素敵ですね。
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7/21 13:21
八方池の畔で小休止。
ここまでなら軽装でピクニックに来る事も十分可能。
家の近くにこういう所があったら素敵ですね。
飯森神社奥社。
水神様を祭っているそうです。
雨男改善には逆効果なのか…?
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7/21 13:26
飯森神社奥社。
水神様を祭っているそうです。
雨男改善には逆効果なのか…?
テガタチドリかな?
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7/21 13:27
テガタチドリかな?
八方池からの帰路には少しだけですが雪渓渡りがあります。
ちょっと面白いアクセントという感じですね!
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7/21 13:29
八方池からの帰路には少しだけですが雪渓渡りがあります。
ちょっと面白いアクセントという感じですね!
黒菱駐車場に下山し帰宅準備をして車に乗り込んだタイミングで雨が降り出しました。
ナイスタイミングでした。
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7/21 14:35
黒菱駐車場に下山し帰宅準備をして車に乗り込んだタイミングで雨が降り出しました。
ナイスタイミングでした。
帰り道の黒菱林道の風景。
さすが牧場内を通過する林道です。
牛が動くのを待ってから刺激しないようにソロソロと通過しました。
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7/21 14:50
帰り道の黒菱林道の風景。
さすが牧場内を通過する林道です。
牛が動くのを待ってから刺激しないようにソロソロと通過しました。
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