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Yamareco

記録ID: 2452595
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

会津朝日岳(赤倉沢登山口より往復)

2020年07月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:37
距離
11.5km
登り
1,399m
下り
1,400m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:59
合計
7:37
距離 11.5km 登り 1,399m 下り 1,400m
5:27
5:38
49
6:27
6:41
18
6:59
7:05
29
7:34
7:38
1
7:39
7:40
18
8:02
8:03
29
8:32
8:47
32
9:19
9:20
16
10:07
16
10:23
38
11:01
11:07
50
11:57
会津朝日岳登山口
天候 曇り☁️時々晴れ☀️のち雨☂️
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道352号線〜国道401号線〜国道289号線〜黒沢基幹農道〜黒沢林道〜いわなの里

※ 登山口にはいわなの里からさらに奥に未舗装道路を進む。
コース状況/
危険箇所等
■赤倉沢登山口〜叶の高手
赤倉沢登山口から奥に進み、すぐに橋を渡る。橋をもう一つ渡り、沢沿いに進み、渡渉4度行う。後半2つは水量が多い場合は注意が必要。登山道は徐々に傾斜を増し、三吉のミチギの水場に達する。水場からは九十九折が続き、人見の松で展望が開ける。人見の松から開けた道を登り、岩場を過ぎると、登山道は平坦になり、叶の高手に達する。

■叶の高手〜山頂
叶の高手から一旦下り、熊の平まで平坦な道を進む。熊の平から階段を登り、避難小屋を過ぎ、さらに一登りするとバイウチノ高手に達する。さらに奥に進み、急峻な岩場を直登する。経路は右斜めに進路をとり、岩場の上に立つ。そこからさらに右に進んだところが山頂となる。
その他周辺情報 山口温泉きらら289 ¥700
本日は午前中が勝負なので赤倉沢登山口より早立ちします。
2020年07月24日 04:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 4:21
本日は午前中が勝負なので赤倉沢登山口より早立ちします。
登山口からすぐに橋を渡ります。
2020年07月24日 04:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 4:22
登山口からすぐに橋を渡ります。
アジサイがきれいに咲いていました。
2020年07月24日 04:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 4:34
アジサイがきれいに咲いていました。
夜が明けました。前方の山肌がオレンジに照らされています。
2020年07月24日 04:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/24 4:49
夜が明けました。前方の山肌がオレンジに照らされています。
最初の渡渉です。難しくありません。2番目は易しいので省略します。
2020年07月24日 04:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 4:57
最初の渡渉です。難しくありません。2番目は易しいので省略します。
オカトラノオ?七ヶ岳と同様に咲いていました。
2020年07月24日 04:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 4:57
オカトラノオ?七ヶ岳と同様に咲いていました。
ヨツバヒヨドリ
2020年07月24日 05:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 5:00
ヨツバヒヨドリ
3番目の渡渉ですが、ドボンしないように気を付けます。
2020年07月24日 05:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 5:00
3番目の渡渉ですが、ドボンしないように気を付けます。
登山道の脇にはアジサイが立ち並んでいます。マラソンの応援のようです。
2020年07月24日 05:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 5:05
登山道の脇にはアジサイが立ち並んでいます。マラソンの応援のようです。
4番目の渡渉。ここは流れが速いので雨天後には要注意です。
2020年07月24日 05:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 5:07
4番目の渡渉。ここは流れが速いので雨天後には要注意です。
クガイソウがひっそり咲いていました。
2020年07月24日 05:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 5:07
クガイソウがひっそり咲いていました。
ミヤマカラマツ、これが咲くと夏ですね。
2020年07月24日 05:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 5:12
ミヤマカラマツ、これが咲くと夏ですね。
アジサイロードは続きます。
2020年07月24日 05:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 5:18
アジサイロードは続きます。
ヤマブキショウマかな?
2020年07月24日 05:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 5:26
ヤマブキショウマかな?
三吉ミチギの水場です。ここで一息入れます。
2020年07月24日 05:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/24 5:27
三吉ミチギの水場です。ここで一息入れます。
振り返ると雲海が!雲海が上がってこないうちに登らなくては。
2020年07月24日 05:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 5:37
振り返ると雲海が!雲海が上がってこないうちに登らなくては。
人見の松までは九十九折りの登りが続きます。
2020年07月24日 05:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 5:51
人見の松までは九十九折りの登りが続きます。
辛くなってくるとアジサイが励ましてくれます。
2020年07月24日 06:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 6:19
辛くなってくるとアジサイが励ましてくれます。
滑りやすい箇所にはトラロープが設置されていました。
2020年07月24日 06:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:26
滑りやすい箇所にはトラロープが設置されていました。
人見の松に到着。松はどこだ?
2020年07月24日 06:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:30
人見の松に到着。松はどこだ?
標識の先にありました。立派な松です。ここで栄養補給をします。
2020年07月24日 06:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 6:30
標識の先にありました。立派な松です。ここで栄養補給をします。
人見の松は眺めが良いですね。浅草岳が間近に見えます。
2020年07月24日 06:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
9
7/24 6:32
人見の松は眺めが良いですね。浅草岳が間近に見えます。
粟ヶ岳、意外とギザギザしています。
2020年07月24日 06:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 6:32
粟ヶ岳、意外とギザギザしています。
吾妻連峰の方。磐梯山も右端に見えています。
2020年07月24日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
7/24 6:33
吾妻連峰の方。磐梯山も右端に見えています。
叶の高手に向けて登ります。
2020年07月24日 06:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:37
叶の高手に向けて登ります。
滑りやすそうなところにはお助けロープ
2020年07月24日 06:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:40
滑りやすそうなところにはお助けロープ
岩場を登っていきます。
2020年07月24日 06:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:41
岩場を登っていきます。
コメツツジが見られるようになってきました。
2020年07月24日 06:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 6:41
コメツツジが見られるようになってきました。
忘れていましたが、飯豊連峰もよく見えます。
2020年07月24日 06:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/24 6:42
忘れていましたが、飯豊連峰もよく見えます。
この辺りにはコメツツジがよく咲いています。
2020年07月24日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:42
この辺りにはコメツツジがよく咲いています。
日陰に咲くこの小さい花は?
2020年07月24日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:50
日陰に咲くこの小さい花は?
ミヤマママコナかな?
2020年07月24日 06:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:51
ミヤマママコナかな?
良い眺めを見ながら高度を上げていきます。これは浅草岳。
2020年07月24日 06:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/24 6:52
良い眺めを見ながら高度を上げていきます。これは浅草岳。
粟ヶ岳方面
2020年07月24日 06:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/24 6:52
粟ヶ岳方面
飯豊連峰
2020年07月24日 06:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/24 6:52
飯豊連峰
吾妻山も磐梯山も今日は晴れですね。
2020年07月24日 06:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/24 6:53
吾妻山も磐梯山も今日は晴れですね。
雲海が広がっています。
2020年07月24日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 6:55
雲海が広がっています。
叶の高手の先に会津朝日岳が見えてテンションが上がります。
2020年07月24日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 6:57
叶の高手の先に会津朝日岳が見えてテンションが上がります。
叶の高手に到着。ここでも大木が迎えてくれます。
2020年07月24日 07:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:01
叶の高手に到着。ここでも大木が迎えてくれます。
これが噂の大クロベ。現物を見ると感動します。
2020年07月24日 07:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 7:03
これが噂の大クロベ。現物を見ると感動します。
この辺りで木々の隙間から会津朝日岳が姿を現しました。
2020年07月24日 07:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 7:06
この辺りで木々の隙間から会津朝日岳が姿を現しました。
叶の高手から下っていきます。ブナの大木も見られます。
2020年07月24日 07:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:08
叶の高手から下っていきます。ブナの大木も見られます。
青空に会津朝日岳が映えます。
2020年07月24日 07:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/24 7:08
青空に会津朝日岳が映えます。
大クロベ2号。こちらはやや立ち枯れ気味。
2020年07月24日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:09
大クロベ2号。こちらはやや立ち枯れ気味。
木々の隙間から浅草岳と粟ヶ岳
2020年07月24日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 7:11
木々の隙間から浅草岳と粟ヶ岳
白いアジサイが咲いていました。
2020年07月24日 07:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 7:16
白いアジサイが咲いていました。
会津朝日岳の手前の緑がバイウチノ高手かな?
2020年07月24日 07:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 7:23
会津朝日岳の手前の緑がバイウチノ高手かな?
白いヨツバヒヨドリ?
2020年07月24日 07:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:33
白いヨツバヒヨドリ?
熊の平まで下りてきました。
2020年07月24日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:38
熊の平まで下りてきました。
熊の平から階段状の道を登ると避難小屋
2020年07月24日 07:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:41
熊の平から階段状の道を登ると避難小屋
大木からエネルギーをもらいながら、登ります。
2020年07月24日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:43
大木からエネルギーをもらいながら、登ります。
バイウチノ高手に向けて登りが続きます。
2020年07月24日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:49
バイウチノ高手に向けて登りが続きます。
バイウチノ高手に到着。この先は岩壁が待っています。
2020年07月24日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:01
バイウチノ高手に到着。この先は岩壁が待っています。
岩壁の麓に立ちました。覚悟を決めて登るしかないですね。
2020年07月24日 08:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/24 8:05
岩壁の麓に立ちました。覚悟を決めて登るしかないですね。
ヒメサユリが一輪だけ咲いていました。季節外れなので全く見られないと思っていただけに感激。
2020年07月24日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/24 8:11
ヒメサユリが一輪だけ咲いていました。季節外れなので全く見られないと思っていただけに感激。
センジュガンピも咲いていました。
2020年07月24日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 8:13
センジュガンピも咲いていました。
結構傾斜が急です。
2020年07月24日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:14
結構傾斜が急です。
滑らないように気を付けて登ります。トラロープは下山時に重宝しました。
2020年07月24日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:16
滑らないように気を付けて登ります。トラロープは下山時に重宝しました。
斜めに方向を変えます。
2020年07月24日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:19
斜めに方向を変えます。
最後の岩場が長い
2020年07月24日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:22
最後の岩場が長い
オミナエシが咲いていました。
2020年07月24日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 8:26
オミナエシが咲いていました。
これが最後の岩場ですが、この上が山頂ではありませんでした。山頂へはさらに右に進みます。
2020年07月24日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:26
これが最後の岩場ですが、この上が山頂ではありませんでした。山頂へはさらに右に進みます。
山頂標が見えてきました。
2020年07月24日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:32
山頂標が見えてきました。
会津朝日岳山頂に到着。山名板が割れていました。
2020年07月24日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 8:32
会津朝日岳山頂に到着。山名板が割れていました。
三角点が右側にありました。
2020年07月24日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三角点が右側にありました。
山頂からは絶景が。まずは至仏山。
2020年07月24日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 8:33
山頂からは絶景が。まずは至仏山。
この平べったいのは平ヶ岳
2020年07月24日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 8:33
この平べったいのは平ヶ岳
越後の名峰たち。荒沢岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳。
2020年07月24日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 8:33
越後の名峰たち。荒沢岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳。
手前に浅草岳、背後に守門岳
2020年07月24日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 8:33
手前に浅草岳、背後に守門岳
粟ヶ岳、浅草岳から少し離れています。
2020年07月24日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 8:33
粟ヶ岳、浅草岳から少し離れています。
飯豊連峰、山頂からも見えました。
2020年07月24日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 8:33
飯豊連峰、山頂からも見えました。
吾妻山と磐梯山
2020年07月24日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 8:33
吾妻山と磐梯山
写真を撮っているとトンボがとまりました。
2020年07月24日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 8:34
写真を撮っているとトンボがとまりました。
栄養補給をして景色を堪能したので下山します。
2020年07月24日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:47
栄養補給をして景色を堪能したので下山します。
しばらくこの岩場が山頂だと思い、眺めを楽しんでいたら、山頂標がないのに気づき、山頂ではないと分かったんですよね。
2020年07月24日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:52
しばらくこの岩場が山頂だと思い、眺めを楽しんでいたら、山頂標がないのに気づき、山頂ではないと分かったんですよね。
ミヤマママコナ、ここにも咲いていました。
2020年07月24日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/24 8:52
ミヤマママコナ、ここにも咲いていました。
会津朝日岳の稜線は厳しいですね。
2020年07月24日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:53
会津朝日岳の稜線は厳しいですね。
登りでは気が付かなかったけれど、キンコウカが咲いていました。
2020年07月24日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 9:02
登りでは気が付かなかったけれど、キンコウカが咲いていました。
最後の下りです。慎重に下ります。
2020年07月24日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 9:05
最後の下りです。慎重に下ります。
この先のバイウチノ高手と叶の高手が見えます。
2020年07月24日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/24 9:05
この先のバイウチノ高手と叶の高手が見えます。
登りでは近づく余裕がなかったニッコウキスゲ
2020年07月24日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/24 9:06
登りでは近づく余裕がなかったニッコウキスゲ
岩壁をクリアして普通の登山道に入り、ホッとしました。
2020年07月24日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 9:24
岩壁をクリアして普通の登山道に入り、ホッとしました。
バイウチノ高手を過ぎます。
2020年07月24日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 9:25
バイウチノ高手を過ぎます。
避難小屋を通過
2020年07月24日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 9:38
避難小屋を通過
熊の平まで下りてきました。
2020年07月24日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 9:40
熊の平まで下りてきました。
叶の高手への登り返しがまだ待っています。
2020年07月24日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 9:49
叶の高手への登り返しがまだ待っています。
登り返しが近づいてきました。
2020年07月24日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 9:53
登り返しが近づいてきました。
会津朝日岳に別れを告げます。空が曇ってきました。
2020年07月24日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/24 10:05
会津朝日岳に別れを告げます。空が曇ってきました。
浅草岳にも雲がかかってきました。
2020年07月24日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 10:05
浅草岳にも雲がかかってきました。
ようやく叶の高手に到着。山頂で食べたアンパンの力で登り返せました。
2020年07月24日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 10:10
ようやく叶の高手に到着。山頂で食べたアンパンの力で登り返せました。
朝の雲海は雲散霧消していますね。
2020年07月24日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 10:15
朝の雲海は雲散霧消していますね。
人見の松に戻ってきました。ここからが長い九十九折。
2020年07月24日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 10:26
人見の松に戻ってきました。ここからが長い九十九折。
ブナを愛でながら下ります。
2020年07月24日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 10:32
ブナを愛でながら下ります。
立派なブナには力をもらえる気がします。
2020年07月24日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 10:48
立派なブナには力をもらえる気がします。
三吉のミチギの水場まで来れば九十九折は終わりです。
2020年07月24日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 11:05
三吉のミチギの水場まで来れば九十九折は終わりです。
少し喉を潤します。
2020年07月24日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 11:09
少し喉を潤します。
三吉のミチギの先はアジサイロード
2020年07月24日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 11:20
三吉のミチギの先はアジサイロード
ゴールに向けて声援を送ってくれます。
2020年07月24日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 11:20
ゴールに向けて声援を送ってくれます。
豪雪で斜面が削られていますね。
2020年07月24日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 11:22
豪雪で斜面が削られていますね。
シシウドかな?
2020年07月24日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 11:25
シシウドかな?
渡渉場まで戻ってきました。靴の汚れがきれいになりました。
2020年07月24日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 11:25
渡渉場まで戻ってきました。靴の汚れがきれいになりました。
再びアジサイロード
2020年07月24日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 11:29
再びアジサイロード
ここで再び靴をきれいに
2020年07月24日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここで再び靴をきれいに
沢沿いの道を進み、橋が現れました。あと少し。
2020年07月24日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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沢沿いの道を進み、橋が現れました。あと少し。
足元にはこの花がたくさん咲いていました。キツネノボタンかな?
2020年07月24日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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足元にはこの花がたくさん咲いていました。キツネノボタンかな?
最後の橋にとりかかりました。
2020年07月24日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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最後の橋にとりかかりました。
ゴールインです。きつい山でしたが、4年越しの思いが叶った上、天気にも恵まれ、大満足の山行でした。
2020年07月24日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 11:59
ゴールインです。きつい山でしたが、4年越しの思いが叶った上、天気にも恵まれ、大満足の山行でした。
撮影機器:

感想

福島遠征第2弾は、この4年間ずっと機会を伺っていた会津朝日岳。過去3年は紅葉の季節を狙い、天気に恵まれず、無念の断念。今年は秋をやめて、ヒメサユリの初夏を狙ってきましたが、なかなか天気に恵まれず、ヒメサユリの季節は終わってしまったのですが、ようやく晴れが期待できる日が巡ってきたので結構することにしました。

天気が良いのは午前中だけのようなので、前夜に赤倉沢登山口に入り、早朝出発に備えました。朝4:20、まだ薄暗いうちに出発しました。序盤は順調に渡渉を終え、三吉のミチギで一休み。ここから人見の松までの九十九折に苦しめられましたが、人見の松に到着し、眼下に広がる雲海と眺望に感激しました。

人見の松から叶の高手に向かう途中、荒々しく削られた岩壁を擁する会津朝日岳が目に入り、テンションが上がりました。ここで山頂に着くまで天気がもつことを確信しました。しかし一旦下ってのバイウチノ高手までの登りでは息も絶え絶えに。山頂部の岩壁の直登は手も使いながら最後の力を振り絞って何とか登り、頂上と思しき岩の上に立ちました。

そこからの眺望は素晴らしく、しばし見惚れていると、ふと山頂標がないことに気がつき、山頂はまだ先であることが分かりました。さらに右に進むと今度は山頂標があり、ホッとしました。山頂からは、至仏山、平ヶ岳、荒沢岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳、毛猛山、守門岳、浅草岳、粟ヶ岳、飯豊連峰、吾妻連山、磐梯山など絶景が楽しめました。そして山頂に向かう岩壁の途中で一輪だけ、ヒメサユリが咲いていました。まるで私の訪問を待っていてくれたように(と勝手に思うことにしました)。

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