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Yamareco

記録ID: 2454662
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

予習を怠り反省した雨の朝日連峰縦走、下山したらトラブル発覚

2020年07月22日(水) 〜 2020年07月24日(金)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
32.3km
登り
2,629m
下り
2,767m

コースタイム

1日目
山行
5:49
休憩
3:29
合計
9:18
9:51
9:53
35
10:28
0:00
59
合体の樹
11:27
11:39
9
11:48
0:00
41
12:29
12:31
31
13:02
13:19
31
13:50
0:00
15
巻道分岐
14:05
0:00
17
14:22
14:28
53
巻道分岐
15:21
15:33
32
16:05
18:43
12
18:55
0:00
10
2日目
山行
11:06
休憩
1:01
合計
12:07
4:56
0:00
3
金玉水分岐
4:59
5:00
3
5:03
0:00
17
金玉水分岐
5:20
0:00
77
中岳直下
6:37
0:00
58
西朝日岳
7:35
0:00
20
竜門山
7:55
8:17
66
竜門小屋
9:23
0:00
13
南寒向山
9:36
0:00
37
寒向山
10:13
0:00
12
相模山分岐
10:25
10:26
12
三方境
10:38
11:07
48
狐穴小屋
11:55
0:00
106
中先鋒
13:41
13:42
71
以東岳
14:53
0:00
27
オツボ峰
15:20
0:00
15
水場分岐
15:35
15:42
67
三角峰下(傷手当)
16:49
0:00
大鳥小屋
3日目
山行
2:47
休憩
0:10
合計
2:57
5:11
72
大鳥小屋
6:23
0:00
28
6:51
7:01
62
8:03
0:00
5
8:08
ゴール地点
1日目は大朝日岳避難小屋に16:05に到着し、中で着替えた後夕食を食べました。雨が止むのを待っていたのですが、止まなかったので、寝る前に、雨具を着て、18:43発で大朝日岳山頂まで往復しました。
天候 22日(水)晴れ時々曇りのち小雨、23日(木)雨(降ったり止んだり)
24日(金)曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口:古寺鉱泉駐車場、協力金1回1000円、約70台
下山口:大鳥登山口、泡滝ダム駐車場、無料、約30台
回送を運転代行社に依頼(朝日鉱泉のホームページに記載)、
25000円
コース状況/
危険箇所等
雨天時、石や岩が濡れていて滑りやすかったです。
私は5回転びました。4回は尻餅でしたが、5回目は前につんのめり
1回転しました。右手人差し指と左手の甲に軽い擦り傷を負いました。
以東岳からオツボ峰に向かう下り口に岩場があり、段差が高く難儀した
個所がありました。また、三角峰から大鳥池までの下りが滑りやすいの
で要注意です。
その他周辺情報 泡滝ダムから:山形自動車道庄内あさひIC近くにカタクリ温泉ぼんぼ、
450円
古寺鉱泉から:もちろん古寺鉱泉も入浴できますが、
月山ICの手前5km近くに大井沢湯ったり館、300円
大朝日小屋:22日宿泊者は7人、管理人はいませんでした。水場は金玉水、銀玉水とも離れています。1500円。
竜門小屋:水場はすぐ近くにあります。トイレは水洗でした。100円。
狐穴小屋:管理人さんがいました。23日から8月のお盆までいる予定。
水場はすぐ近く。
大鳥小屋:23日の宿泊者は約50人、管理人さんがいて、場所を指定してくれました。水場は50m位離れていますが、大きな流し状の場所で十数個所から清水が出ていました。1500円。
古寺鉱泉駐車場、入山時は上の段に止められました。
マイクロバスは途中で会うことになる団体の迎車。
24日は下の段まで一杯でした。
2020年07月22日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 9:43
古寺鉱泉駐車場、入山時は上の段に止められました。
マイクロバスは途中で会うことになる団体の迎車。
24日は下の段まで一杯でした。
古寺鉱泉朝陽館、左に鳥原山への登山道を分け、大朝日岳方面はこの橋を渡ります。
2020年07月22日 09:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 9:52
古寺鉱泉朝陽館、左に鳥原山への登山道を分け、大朝日岳方面はこの橋を渡ります。
合体の樹、ヒメコマツとブナが合体しています。
2020年07月22日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 10:29
合体の樹、ヒメコマツとブナが合体しています。
2020年07月22日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 11:13
一服清水、冷たくておいしかったです。
2020年07月22日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 11:39
一服清水、冷たくておいしかったです。
ハナヌキ峰分岐
2020年07月22日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 11:50
ハナヌキ峰分岐
三沢清水、下山する人と話しました。朝4時に発ったそうです。
2020年07月22日 12:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 12:31
三沢清水、下山する人と話しました。朝4時に発ったそうです。
2020年07月22日 12:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 12:41
月山方面?
2020年07月22日 12:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 12:51
月山方面?
登ってきた古寺鉱泉からの尾根
2020年07月22日 12:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 12:55
登ってきた古寺鉱泉からの尾根
古寺山
2020年07月22日 12:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 12:55
古寺山
鳥原山
2020年07月22日 13:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 13:02
鳥原山
古寺山山頂から見た小朝日岳
2020年07月22日 13:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 13:03
古寺山山頂から見た小朝日岳
小朝日岳、右手の大朝日岳方面は雲の中。

2020年07月22日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 13:15
小朝日岳、右手の大朝日岳方面は雲の中。

初のヒメサユリとのご対面です。
2020年07月22日 13:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 13:23
初のヒメサユリとのご対面です。
アップ、可憐です。
2020年07月22日 13:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/22 13:24
アップ、可憐です。
チョウノスケソウ?
2020年07月22日 13:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 13:25
チョウノスケソウ?
ニッコウキスゲのお出迎え。
2020年07月22日 13:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 13:32
ニッコウキスゲのお出迎え。
ミヤマコウゾリナ?
2020年07月22日 13:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 13:36
ミヤマコウゾリナ?
カラマツソウ
2020年07月22日 13:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 13:39
カラマツソウ
小朝日岳、直登コースと右の巻道コースとの分岐、直登しました。
2020年07月22日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 13:51
小朝日岳、直登コースと右の巻道コースとの分岐、直登しました。
小朝日岳山頂、何も見えません。
2020年07月22日 14:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 14:07
小朝日岳山頂、何も見えません。
シャクナゲに似ていますが、何でしょう?
2020年07月22日 14:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 14:13
シャクナゲに似ていますが、何でしょう?
巻道との合流地点、岩の多い急登を下りました。まだ続きます。
2020年07月22日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 14:23
巻道との合流地点、岩の多い急登を下りました。まだ続きます。
2020年07月22日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 14:33
小朝日岳を振り返って
2020年07月22日 14:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 14:42
小朝日岳を振り返って
アズマシャクナゲ?
2020年07月22日 14:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 14:50
アズマシャクナゲ?
再び、ヒメサユリ
2020年07月22日 14:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 14:51
再び、ヒメサユリ
大朝日岳方面
2020年07月22日 14:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 14:56
大朝日岳方面
ヒメサユリロードの始まり
2020年07月22日 14:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/22 14:57
ヒメサユリロードの始まり
2020年07月22日 14:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 14:58
2020年07月22日 14:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 14:58
ヒメサユリとニッコウキスゲ
2020年07月22日 14:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 14:59
ヒメサユリとニッコウキスゲ
2020年07月22日 15:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 15:00
コバイケイソウ
2020年07月22日 15:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 15:03
コバイケイソウ
シャクナゲ
2020年07月22日 15:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 15:08
シャクナゲ
オミナエシ?
2020年07月22日 15:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 15:17
オミナエシ?
ミヤマキンポウゲ?
2020年07月22日 15:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 15:24
ミヤマキンポウゲ?
銀玉水、登山道から左に下ってすぐです。下にお花畑が広がっていました。
2020年07月22日 15:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 15:24
銀玉水、登山道から左に下ってすぐです。下にお花畑が広がっていました。
ウサギギク?
2020年07月22日 15:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 15:37
ウサギギク?
アオノツガザクラ?
2020年07月22日 15:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 15:42
アオノツガザクラ?
イワカガミ
2020年07月22日 15:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 15:42
イワカガミ
チングルマ?
2020年07月22日 15:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 15:42
チングルマ?
ヤマハハコ
2020年07月22日 15:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 15:53
ヤマハハコ
ウスユキソウ
2020年07月22日 15:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 15:58
ウスユキソウ
大朝日小屋の手前の鞍部に奥宮がありました。
2020年07月22日 16:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 16:00
大朝日小屋の手前の鞍部に奥宮がありました。
テガタチドリ
2020年07月22日 16:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 16:04
テガタチドリ
2020年07月22日 16:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 16:04
イブキトラノオ?の群生
2020年07月22日 16:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 16:06
イブキトラノオ?の群生
やっと霧の中に大朝日小屋が見えてきました。
2020年07月22日 16:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 16:07
やっと霧の中に大朝日小屋が見えてきました。
天気の回復を待ちましたが、雨中の19時頃、大朝日岳山頂を往復しました。
2020年07月22日 18:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 18:57
天気の回復を待ちましたが、雨中の19時頃、大朝日岳山頂を往復しました。
小屋の裏手に登山道があります。左が大朝日岳山頂へ、
右が以東岳方面への縦走路。
2020年07月22日 19:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 19:06
小屋の裏手に登山道があります。左が大朝日岳山頂へ、
右が以東岳方面への縦走路。
2日目の朝、一時雲の薄れ目から
2020年07月23日 04:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 4:42
2日目の朝、一時雲の薄れ目から
大朝日岳山頂方面、大朝日岳避難小屋の前で。以東岳方面へ縦走に向かいます。
2020年07月23日 04:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 4:44
大朝日岳山頂方面、大朝日岳避難小屋の前で。以東岳方面へ縦走に向かいます。
チングルマ?
2020年07月23日 04:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 4:52
チングルマ?
クロマメノキ?
2020年07月23日 04:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 4:54
クロマメノキ?
金玉水、登山道から右に下って2〜3分の所にあります。
2020年07月23日 05:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 5:01
金玉水、登山道から右に下って2〜3分の所にあります。
コケモモ?
2020年07月23日 05:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 5:10
コケモモ?
チングルマ?の群生
2020年07月23日 05:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 5:22
チングルマ?の群生
遭難者の碑、この手前で中岳の山頂付近を巻いて通過していたようです。
2020年07月23日 05:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 5:27
遭難者の碑、この手前で中岳の山頂付近を巻いて通過していたようです。
ハクサンイチゲ
2020年07月23日 05:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 5:32
ハクサンイチゲ
ミヤマキンポウゲ?
2020年07月23日 05:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 5:32
ミヤマキンポウゲ?
2020年07月23日 05:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 5:35
ウスユキソウ
2020年07月23日 05:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 5:36
ウスユキソウ
テガタチドリ?
2020年07月23日 05:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 5:40
テガタチドリ?
ノアザミ
2020年07月23日 05:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 5:45
ノアザミ
ゴゼンタチバナ
2020年07月23日 05:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 5:46
ゴゼンタチバナ
雪渓が現れました。この先所々で見掛けました。
2020年07月23日 05:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 5:54
雪渓が現れました。この先所々で見掛けました。
アズマシャクナゲ?
2020年07月23日 06:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 6:00
アズマシャクナゲ?
リンドウ
2020年07月23日 06:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 6:08
リンドウ
ハクサンフウロ
2020年07月23日 06:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 6:35
ハクサンフウロ
地糖、所々で見掛けました。
2020年07月23日 06:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 6:38
地糖、所々で見掛けました。
西朝日岳山頂、この登りが結構長く感じられました。
2020年07月23日 06:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 6:39
西朝日岳山頂、この登りが結構長く感じられました。
アズマシャクナゲ?
2020年07月23日 06:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 6:42
アズマシャクナゲ?
竜門山山頂
2020年07月23日 07:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 7:43
竜門山山頂
ツリガネニンジン
2020年07月23日 07:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 7:46
ツリガネニンジン
イブキトラノオ
2020年07月23日 08:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 8:44
イブキトラノオ
ニッコウキスゲの群落
2020年07月23日 08:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 8:52
ニッコウキスゲの群落
コキンレイカ?
2020年07月23日 08:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 8:56
コキンレイカ?
タカネマツムシソウ
2020年07月23日 08:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 8:58
タカネマツムシソウ
アズマシャクナゲ?と南寒向山
2020年07月23日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 9:22
アズマシャクナゲ?と南寒向山
南寒向山山頂
2020年07月23日 09:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 9:26
南寒向山山頂
寒向山山頂
2020年07月23日 09:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 9:39
寒向山山頂
リンドウ
2020年07月23日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 9:42
リンドウ
北寒向山方面を振り返って、一時霧が薄れました。
2020年07月23日 09:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 9:48
北寒向山方面を振り返って、一時霧が薄れました。
ニッコウキスゲの群落
2020年07月23日 09:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 9:52
ニッコウキスゲの群落
ニッコウキスゲ
2020年07月23日 10:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/23 10:01
ニッコウキスゲ
相模山への分岐
2020年07月23日 10:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 10:16
相模山への分岐
三方境
2020年07月23日 10:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 10:28
三方境
狐穴小屋の前から、高松峰方面への登山道
2020年07月23日 10:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 10:47
狐穴小屋の前から、高松峰方面への登山道
小屋の西に以東岳への登山道があります。左上から下りてきました。
2020年07月23日 11:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 11:10
小屋の西に以東岳への登山道があります。左上から下りてきました。
登山道の下に地糖群がありました。
2020年07月23日 11:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 11:12
登山道の下に地糖群がありました。
キリンソウ?
2020年07月23日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 11:16
キリンソウ?
中先鋒山頂
2020年07月23日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 11:56
中先鋒山頂
地糖
2020年07月23日 12:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 12:01
地糖
久し振りのヒメサユリ
2020年07月23日 12:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 12:03
久し振りのヒメサユリ
イブキジャコウソウ
2020年07月23日 12:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 12:22
イブキジャコウソウ
ニッコウキスゲの群落
2020年07月23日 12:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 12:41
ニッコウキスゲの群落
マルバダケブキ
2020年07月23日 12:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 12:56
マルバダケブキ
以東岳
2020年07月23日 13:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 13:40
以東岳
以東岳山頂
2020年07月23日 13:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/23 13:44
以東岳山頂
よく確認しないで、右のコースを進みました。オツボ峰を経る尾根コースでした。高山植物が色々見られるので
良かったのですが、以東小屋に行くには左の東沢コースを下りなければいけませんでした。
2020年07月23日 13:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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よく確認しないで、右のコースを進みました。オツボ峰を経る尾根コースでした。高山植物が色々見られるので
良かったのですが、以東小屋に行くには左の東沢コースを下りなければいけませんでした。
このような奇岩があり、この手前に段差の高い岩を登らなければならない所がありました。
2020年07月23日 14:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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このような奇岩があり、この手前に段差の高い岩を登らなければならない所がありました。
ヒメサユリとコバイケイソウとニッコウキスゲの競演
2020年07月23日 14:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ヒメサユリとコバイケイソウとニッコウキスゲの競演
テガタチドリ?
2020年07月23日 14:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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テガタチドリ?
雪渓をバックにヒメサユリ
2020年07月23日 14:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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雪渓をバックにヒメサユリ
ニッコウキスゲとヒメサユリの群落
2020年07月23日 14:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ニッコウキスゲとヒメサユリの群落
ヒメサユリ
2020年07月23日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ヒメサユリ
お花畑
2020年07月23日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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お花畑
ヒメサユリとニッコウキスゲの競演
2020年07月23日 14:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ヒメサユリとニッコウキスゲの競演
シャクナゲ?
2020年07月23日 14:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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シャクナゲ?
ここにもヒメサユリロード
2020年07月23日 14:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ここにもヒメサユリロード
オオバギボウシ
2020年07月23日 14:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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オオバギボウシ
オオバギボウシの群落
2020年07月23日 15:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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オオバギボウシの群落
大鳥池まで下りてきました。直登コースとの分岐です。
2020年07月23日 16:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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大鳥池まで下りてきました。直登コースとの分岐です。
大鳥池
2020年07月23日 16:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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大鳥池
3日目の朝、大鳥池
2020年07月24日 05:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3日目の朝、大鳥池
大鳥小屋(タキタロウ小屋)と泡滝口への分岐、写真の右方向に進みます。
2020年07月24日 05:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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大鳥小屋(タキタロウ小屋)と泡滝口への分岐、写真の右方向に進みます。
ヤマアジサイ
2020年07月24日 05:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ヤマアジサイ
水場
2020年07月24日 05:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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水場
空が大分晴れてきました。
2020年07月24日 06:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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空が大分晴れてきました。
七ツ滝沢吊橋
2020年07月24日 06:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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七ツ滝沢吊橋
冷水沢吊橋
2020年07月24日 07:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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冷水沢吊橋
小法師山
2020年07月24日 07:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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小法師山
登山道沿いの滝
2020年07月24日 07:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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登山道沿いの滝
泡滝ダムからの赤川の清流
2020年07月24日 08:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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泡滝ダムからの赤川の清流
泡滝口の駐車スペース、約30台可か?ある筈の私の車は?
2020年07月24日 08:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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泡滝口の駐車スペース、約30台可か?ある筈の私の車は?
撮影機器:

感想

 7年前の6月に朝日鉱泉〜鳥原山〜大朝日岳避難小屋(泊)〜大朝日岳〜朝日鉱泉で登ったことがありました。その時、避難小屋の管理人さんから以東岳までの縦走を勧められました。いつかと思っていて、行くなら
ヒメサユリも見たいと思い、6月下旬から天気予報をチェックしていましたが、好天と都合が合わないまま日が経ってしまいました。
 19日に登った方のレコでまだヒメサユリが見られそうだったので、数日前まで23日が好天の予報だったので、22日〜24日の2泊3日で計画しました。直前に23日は崩れる予報に変わったのですが、迷いつつ決行することになりました。
 朝日鉱泉のホームページで見た運転代行社の方に20日に回送を依頼しました。もしキャンセルする場合は21日に連絡すると伝えましたが、決行した訳ですから、電話は20日の1回限りでした。私は携帯を所持していません。相手は私の自宅の電話番号を聞かなかったので、私に連絡が取れない訳で、一抹の不安がありました。
 私は、相手に指示されたように車のキイを預けたりして古寺鉱泉から山に入りました。24日に泡滝口の駐車場に下りて、自分の車で帰宅する予定でした。この日の朝下山すると伝えてありました。8時頃と言ったかもしれませんが、ハッキリ記憶はしていません。不安が的中してしまいました。私の車はありませんでした。
 今朝回送している途中で遅れているのかとも思いましたが、その場で待っていても事情が分からないので、どなたか下山した方の車に同乗させてもらい、連絡先と伺っていた朝日屋旅館まで行くことにしました。幸い、すぐ下りてきた方に同乗させてもらい、朝日屋まで行くことができました。公衆電話があったので何度か電話して連絡が取れました。
 天気が崩れる予報でキャンセルした方がいたのかもしれませんが、私の
車のことは回送予定には入っていなかったようです。聞いていない、キャンセルしたんじゃないのとまで言われました。
 代行社の方は、他の2台の車を古寺鉱泉から泡滝口まで回送中で、3台の車で朝日屋さんに現れました。やり取りがあって、本来は2台の車の回送を終えた2人を同乗させて戻るために来ていた方の車で、私を古寺鉱泉まで乗せてくれることになりました。古寺鉱泉に着いたのは12:15、
泡滝口に下りてから4時間経過していました。とんでもない4時間のロスでしたが、色々な方の親切も受け感謝でした。何より無事解決できたことが何よりでした。
 前後してしまいましたが、反省したのは、1年以上前に計画していたので、直前にはルートやコースの下調べを再度していなかったことです。山小屋でもしなかったし、雨だったので、以東岳の山頂でもしませんでした。計画では23日は大鳥小屋まで東沢ルートで下りるつもりでしたが、以東小屋はそのコースの山頂直下にあります。雨が降り続いていたら以東小屋泊りも考えにあり、以東岳ではそのつもりでオツボ峰コースを下りていました。その直下に以東小屋があると思っていたのでした。
 なかなか小屋に着かないなと思いながら、オツボ峰の標識まで下りて、
見逃したと思いましたが、後で大鳥小屋の管理人さんなどから東沢ルート上にあると教えてもらいました。大失敗でした。元々の計画で大鳥小屋まで行くことも考えていたので、エネルギー補給をし頭と気力を切り替えて明るいうちに大鳥小屋に着くことができました。ただし、急いだせいか、三角峰の下の沢状の石の多い登山道で滑って転んでしまい、右手の人差し指と左手の甲に軽い擦り傷を負いました。事前の予習は必ずしなければいけないことを肝に銘じました。また、雨でもすぐ地図を出せるようなカバーも用意しようと思いました。
 雨の縦走で、自分では物好きだとも思いましたが、憧れのヒメサユリにも出会え、たくさんの高山植物にも出会え、その意味で収穫の多い登山でした。もう1度今度は天気の良い時に訪れてみたいと思いました。

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