また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2469878
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原〜至仏山(花の名山は彩り豊かに)

2020年08月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:12
距離
31.5km
登り
1,797m
下り
1,816m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:41
休憩
1:32
合計
12:13
3:52
16
スタート地点
4:08
4:08
33
4:41
4:41
34
5:15
5:16
11
5:53
5:53
9
6:02
6:02
49
6:51
6:52
19
7:11
7:12
7
7:19
7:19
10
7:29
7:31
7
7:38
7:38
28
8:06
8:14
94
9:48
9:49
24
10:13
10:52
32
11:24
11:25
20
11:45
11:45
16
12:01
12:02
32
12:34
12:44
44
13:28
13:29
15
13:44
13:44
25
14:09
14:10
10
14:20
14:39
13
15:00
15:00
26
15:26
15:27
26
15:53
15:54
11
16:05
ゴール地点
天候 曇り(一時霧雨または小雨)→時々晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見下駐車場
コース状況/
危険箇所等
・整備されたコースであり、大きな危険箇所はない印象
・各分岐には道標あり
 ハイキングマップが登山口などにある
・濡れた木道は滑りやすいので要注意
 (横木(滑り止め)の無いところは特に)
 また、一部破損した木道もあるので足元には注意
・長沢頭からは暫くは急な下りが続く
・山ノ鼻〜至仏山は登り専用
 途中、鎖箇所があるが通過に大きな問題はないかと
・梅雨明け直後とあってかコース上には流水、水溜りは多数
・蛇紋岩について、至仏山〜小至仏山の下りにて滑り易さを実感
 特に雨の後などは要警戒

※クマには要注意(下ノ大堀川付近で目撃)
※ルートには部分的にズレがあるかと
僅かな霧雨の中を歩き出し
当然朝焼けの気配も無く
2020年08月01日 04:12撮影 by  CX6 , RICOH
2
8/1 4:12
僅かな霧雨の中を歩き出し
当然朝焼けの気配も無く
ヘッデンを消して歩ける明るさに
2020年08月01日 04:44撮影 by  CX6 , RICOH
1
8/1 4:44
ヘッデンを消して歩ける明るさに
ただ視界は不良
2020年08月01日 05:08撮影 by  CX6 , RICOH
2
8/1 5:08
ただ視界は不良
2020年08月01日 05:16撮影 by  CX6 , RICOH
1
8/1 5:16
燧の姿は見えなくとも霧特有の雰囲気
2020年08月01日 05:29撮影 by  CX6 , RICOH
5
8/1 5:29
燧の姿は見えなくとも霧特有の雰囲気
視線を落とせば花あり
ツルコケモモ
2020年08月01日 05:30撮影 by  CX6 , RICOH
12
8/1 5:30
視線を落とせば花あり
ツルコケモモ
本日の主役、キンコウカが早速登場
2020年08月01日 05:31撮影 by  CX6 , RICOH
8
8/1 5:31
本日の主役、キンコウカが早速登場
緊張の強いられる木道
2020年08月01日 05:34撮影 by  CX6 , RICOH
2
8/1 5:34
緊張の強いられる木道
傍らにギンリョウソウを発見
2020年08月01日 05:48撮影 by  CX6 , RICOH
4
8/1 5:48
傍らにギンリョウソウを発見
真新しい木道は安心して歩けます
2020年08月01日 06:02撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 6:02
真新しい木道は安心して歩けます
急坂を下れば豊かなブナの森
2020年08月01日 06:33撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 6:33
急坂を下れば豊かなブナの森
尾瀬ヶ原へ
期待に反して天候は思わしくなく
2020年08月01日 06:41撮影 by  CX6 , RICOH
8/1 6:41
尾瀬ヶ原へ
期待に反して天候は思わしくなく
視線を他へ向けると
小さなミゾソバに
2020年08月01日 06:43撮影 by  CX6 , RICOH
5
8/1 6:43
視線を他へ向けると
小さなミゾソバに
大振りのオタカラコウ
2020年08月01日 06:44撮影 by  CX6 , RICOH
3
8/1 6:44
大振りのオタカラコウ
見頃過ぎですがキンコウカの群落
2020年08月01日 06:49撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 6:49
見頃過ぎですがキンコウカの群落
ワレモコウがさりげなく
2020年08月01日 06:53撮影 by  CX6 , RICOH
3
8/1 6:53
ワレモコウがさりげなく
咲き始めていたオゼミズギク
2020年08月01日 06:56撮影 by  CX6 , RICOH
4
8/1 6:56
咲き始めていたオゼミズギク
天候、早い時間もあってか
静かな湿原を歩く
2020年08月01日 07:01撮影 by  CX6 , RICOH
1
8/1 7:01
天候、早い時間もあってか
静かな湿原を歩く
小さなピンクに気付けばネジバナで
2020年08月01日 07:02撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 7:02
小さなピンクに気付けばネジバナで
これはジャコウソウ?
2020年08月01日 07:04撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 7:04
これはジャコウソウ?
コバギボウシ
撮ってと主張しているような・・・
2020年08月01日 07:05撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 7:05
コバギボウシ
撮ってと主張しているような・・・
サワギキョウが咲き出しているとは
2020年08月01日 07:06撮影 by  CX6 , RICOH
6
8/1 7:06
サワギキョウが咲き出しているとは
少しだけ覗く青空
2020年08月01日 07:06撮影 by  CX6 , RICOH
8/1 7:06
少しだけ覗く青空
その光が差す場所が明るく
2020年08月01日 07:06撮影 by  CX6 , RICOH
5
8/1 7:06
その光が差す場所が明るく
ミズバショウの時期には有名な場所
ここで思わぬ遭遇
2020年08月01日 07:15撮影 by  CX6 , RICOH
3
8/1 7:15
ミズバショウの時期には有名な場所
ここで思わぬ遭遇
草原を動く音がすると思って注視していると
顔を出したのはクマでした・・・
(川を挟んだ少し距離のある状態だったのは幸い)
2020年08月01日 07:16撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 7:16
草原を動く音がすると思って注視していると
顔を出したのはクマでした・・・
(川を挟んだ少し距離のある状態だったのは幸い)
暗雲立ち込めるように
2020年08月01日 07:23撮影 by  CX6 , RICOH
8/1 7:23
暗雲立ち込めるように
天候も悪化
雨模様に
2020年08月01日 07:34撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 7:34
天候も悪化
雨模様に
それでも湿原風景には癒される
2020年08月01日 07:42撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 7:42
それでも湿原風景には癒される
池塘の周りではナガバノモウセンゴケが
2020年08月01日 07:46撮影 by  CX6 , RICOH
3
8/1 7:46
池塘の周りではナガバノモウセンゴケが
終わりかけですがミズチドリかと
2020年08月01日 07:55撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 7:55
終わりかけですがミズチドリかと
背丈位の高さとなるマルバダケブキ
2020年08月01日 07:56撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 7:56
背丈位の高さとなるマルバダケブキ
ナス?
オオマルバノホロシみたいですね
2020年08月01日 07:57撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 7:57
ナス?
オオマルバノホロシみたいですね
山ノ鼻で小休憩後
研究見本園の一角を通り過ぎ
2020年08月01日 08:21撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 8:21
山ノ鼻で小休憩後
研究見本園の一角を通り過ぎ
天候回復の予感にも後押しされ
2020年08月01日 08:22撮影 by  CX6 , RICOH
8/1 8:22
天候回復の予感にも後押しされ
こちらへ初めて踏み入れます
2020年08月01日 08:23撮影 by  CX6 , RICOH
2
8/1 8:23
こちらへ初めて踏み入れます
まずは樹林帯
2020年08月01日 08:26撮影 by  CX6 , RICOH
8/1 8:26
まずは樹林帯
途中ではオオバギボウシ
2020年08月01日 08:35撮影 by  CX6 , RICOH
2
8/1 8:35
途中ではオオバギボウシ
鮮やかオレンジ、クルマユリ
2020年08月01日 08:43撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 8:43
鮮やかオレンジ、クルマユリ
キソチドリでしょうか
判別が難しい
2020年08月01日 08:50撮影 by  CX6 , RICOH
4
8/1 8:50
キソチドリでしょうか
判別が難しい
尾瀬ヶ原が見下ろせる所まで登ってきました
2020年08月01日 08:51撮影 by  CX6 , RICOH
2
8/1 8:51
尾瀬ヶ原が見下ろせる所まで登ってきました
このところの雨もあってか
流水状態も多々
2020年08月01日 08:51撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 8:51
このところの雨もあってか
流水状態も多々
足元は気にすることなく
ニッコウキスゲが登場
2020年08月01日 08:58撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 8:58
足元は気にすることなく
ニッコウキスゲが登場
ハクサンシャジンですね
2020年08月01日 09:18撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 9:18
ハクサンシャジンですね
これは・・・シブツアサツキ
初めての対面です
2020年08月01日 09:19撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 9:19
これは・・・シブツアサツキ
初めての対面です
時にまとまって咲くホソバコゴメグサ
2020年08月01日 09:29撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 9:29
時にまとまって咲くホソバコゴメグサ
ホソバでなくミネウスユキソウ
2020年08月01日 09:30撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 9:30
ホソバでなくミネウスユキソウ
数は少ないですがイワイチョウ
2020年08月01日 09:36撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 9:36
数は少ないですがイワイチョウ
ウメバチソウはこれから最盛期
2020年08月01日 09:40撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 9:40
ウメバチソウはこれから最盛期
見慣れない花の登場に気持ちが浮つく
イブキジャコソウ
2020年08月01日 09:41撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 9:41
見慣れない花の登場に気持ちが浮つく
イブキジャコソウ
花の状態が残念ですがタカネナデシコ
2020年08月01日 09:42撮影 by  CX6 , RICOH
1
8/1 9:42
花の状態が残念ですがタカネナデシコ
やや背が低いのでタカネシオガマかと
2020年08月01日 09:48撮影 by  CX6 , RICOH
4
8/1 9:48
やや背が低いのでタカネシオガマかと
階段の続くコースを登る
2020年08月01日 09:51撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 9:51
階段の続くコースを登る
2020年08月01日 10:00撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 10:00
ピンク色
ジョウシュウアズマギクですね
2020年08月01日 10:03撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 10:03
ピンク色
ジョウシュウアズマギクですね
オゼソウではないですか
2020年08月01日 10:05撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 10:05
オゼソウではないですか
少し視界が開けるもすっきりせず
展望は割り切って
2020年08月01日 10:06撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 10:06
少し視界が開けるもすっきりせず
展望は割り切って
こちらはタカネではなくヨツバシオガマ
2020年08月01日 10:12撮影 by  CX6 , RICOH
6
8/1 10:12
こちらはタカネではなくヨツバシオガマ
2020年08月01日 10:15撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 10:15
ホソバツメクサの隣で休憩です
2020年08月01日 10:25撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 10:25
ホソバツメクサの隣で休憩です
お腹も空いていたので早速頂きます
2020年08月01日 10:28撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 10:28
お腹も空いていたので早速頂きます
山頂到達時点では展望無し状態でしたが
青空を見せてくれました
2020年08月01日 10:31撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 10:31
山頂到達時点では展望無し状態でしたが
青空を見せてくれました
どの辺りの山かは同定できませんが・・・
2020年08月01日 10:39撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 10:39
どの辺りの山かは同定できませんが・・・
至仏山特有の地形ですね
2020年08月01日 10:49撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 10:49
至仏山特有の地形ですね
山頂も少し賑わってきた頃
行動開始です
2020年08月01日 10:50撮影 by  CX6 , RICOH
1
8/1 10:50
山頂も少し賑わってきた頃
行動開始です
これがホソバヒナウスユキソウですか
2020年08月01日 10:57撮影 by  CX6 , RICOH
6
8/1 10:57
これがホソバヒナウスユキソウですか
この反りが目印のミヤマホツツジ
2020年08月01日 10:58撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 10:58
この反りが目印のミヤマホツツジ
ムシトリスミレとは意外な
2020年08月01日 11:01撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 11:01
ムシトリスミレとは意外な
正面に小至仏山、右に笠ヶ岳
更に奥は武尊山ですね
2020年08月01日 11:05撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 11:05
正面に小至仏山、右に笠ヶ岳
更に奥は武尊山ですね
イブキジャコソウの群落はここでも
2020年08月01日 11:12撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 11:12
イブキジャコソウの群落はここでも
競うようにタカネナデシコも
2020年08月01日 11:13撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 11:13
競うようにタカネナデシコも
これだけ群生すると見事です
2020年08月01日 11:14撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 11:14
これだけ群生すると見事です
咲き終わりのようですがムラサキタカネアオヤギソウ
2020年08月01日 11:16撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 11:16
咲き終わりのようですがムラサキタカネアオヤギソウ
山頂を振り返る
2020年08月01日 11:22撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 11:22
山頂を振り返る
花との出会いはまだ続く
オゼソウに
2020年08月01日 11:32撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 11:32
花との出会いはまだ続く
オゼソウに
最終盤でしたがチングルマ
2020年08月01日 11:32撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 11:32
最終盤でしたがチングルマ
ダイモンジソウですね
2020年08月01日 11:36撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 11:36
ダイモンジソウですね
ハクサンチドリの姿を見る
2020年08月01日 11:41撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 11:41
ハクサンチドリの姿を見る
貴重な出会い、ハクサンイチゲ
2020年08月01日 11:42撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 11:42
貴重な出会い、ハクサンイチゲ
ウサギギクの黄色が映える
2020年08月01日 11:42撮影 by  CX6 , RICOH
5
8/1 11:42
ウサギギクの黄色が映える
尾瀬ヶ原そして燧ケ岳の姿を何とか捉える
2020年08月01日 11:44撮影 by  CX6 , RICOH
6
8/1 11:44
尾瀬ヶ原そして燧ケ岳の姿を何とか捉える
樹林帯ではコゼンタチバナ
2020年08月01日 11:52撮影 by  CX6 , RICOH
1
8/1 11:52
樹林帯ではコゼンタチバナ
アカモノの咲き残り
2020年08月01日 11:59撮影 by  CX6 , RICOH
6
8/1 11:59
アカモノの咲き残り
右がアヤメ平かと
その下に小さく見えるのが鳩待峠でしょうね
2020年08月01日 12:01撮影 by  CX6 , RICOH
1
8/1 12:01
右がアヤメ平かと
その下に小さく見えるのが鳩待峠でしょうね
すれ違いに気を使う木道区間あり
2020年08月01日 12:10撮影 by  CX6 , RICOH
8/1 12:10
すれ違いに気を使う木道区間あり
僅かに残っていたズダヤクシュ
2020年08月01日 12:14撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 12:14
僅かに残っていたズダヤクシュ
よく見ればツルリンドウあり
2020年08月01日 12:18撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 12:18
よく見ればツルリンドウあり
小さな白、アリドオシランが
2020年08月01日 12:24撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 12:24
小さな白、アリドオシランが
鳩待峠で記念にバッヂを購入
2020年08月01日 12:41撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 12:41
鳩待峠で記念にバッヂを購入
アヤメ平へ向けての登り
2020年08月01日 13:01撮影 by  CX6 , RICOH
1
8/1 13:01
アヤメ平へ向けての登り
アリドオシランはここでも
2020年08月01日 13:06撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 13:06
アリドオシランはここでも
ギンリョウソウの密集
2020年08月01日 13:37撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 13:37
ギンリョウソウの密集
森を抜けて開放的な景色
2020年08月01日 13:41撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 13:41
森を抜けて開放的な景色
湿原に点々と広がるキンコウカの景色
2020年08月01日 13:48撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 13:48
湿原に点々と広がるキンコウカの景色
思わず立ち止まる
コイチヨウランとの出会い
2020年08月01日 13:56撮影 by  CX6 , RICOH
6
8/1 13:56
思わず立ち止まる
コイチヨウランとの出会い
キンコウカが続きます
2020年08月01日 14:07撮影 by  CX6 , RICOH
4
8/1 14:07
キンコウカが続きます
山上の楽園、アヤメ平へ
2020年08月01日 14:15撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 14:15
山上の楽園、アヤメ平へ
ここからの眺めは楽しみにしていたのですが・・・
2020年08月01日 14:16撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 14:16
ここからの眺めは楽しみにしていたのですが・・・
それでも日が差して明るい景色に
2020年08月01日 14:19撮影 by  CX6 , RICOH
6
8/1 14:19
それでも日が差して明るい景色に
トレラン御一行の通過に先を少し足踏み
2020年08月01日 14:41撮影 by  CX6 , RICOH
1
8/1 14:41
トレラン御一行の通過に先を少し足踏み
これが梅雨明けの空でしょうか
2020年08月01日 14:42撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 14:42
これが梅雨明けの空でしょうか
にわか雨を降らせていそうな雲行き
2020年08月01日 14:46撮影 by  CX6 , RICOH
8/1 14:46
にわか雨を降らせていそうな雲行き
キンコウカとのお別れの一枚
2020年08月01日 14:49撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 14:49
キンコウカとのお別れの一枚
最後に登場のタテヤマリンドウ
2020年08月01日 14:54撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 14:54
最後に登場のタテヤマリンドウ
また長い歩きが始まる
(ここからの記録も残さないと・・・)
2020年08月01日 15:00撮影 by  CX6 , RICOH
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8/1 15:00
また長い歩きが始まる
(ここからの記録も残さないと・・・)
モミジカラマツを過ぎて
2020年08月01日 15:01撮影 by  CX6 , RICOH
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モミジカラマツを過ぎて
アカバナの咲き残り
2020年08月01日 15:07撮影 by  CX6 , RICOH
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アカバナの咲き残り
ガスで少し薄暗くなった林道をひた下り
2020年08月01日 15:15撮影 by  CX6 , RICOH
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ガスで少し薄暗くなった林道をひた下り
もはや足が棒状態
2020年08月01日 15:46撮影 by  CX6 , RICOH
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もはや足が棒状態
無事駐車場所に戻る
長い一日、お疲れ様でした
2020年08月01日 16:05撮影 by  CX6 , RICOH
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無事駐車場所に戻る
長い一日、お疲れ様でした
撮影機器:

感想

梅雨明け直前の天気予報に当初の行き先を変えての尾瀬。
尾瀬ヶ原からアヤメ平への周回。
そこに初めての山、至仏山を加えて・・・

燧ケ岳と共に尾瀬を代表する百名山。
花の山と言われるだけあってそれを体感しました。
蛇紋岩が広がる景色に点在する花々。
イブキジャコソウやタカネシオガマ、オゼソウ
場所を移せばチングルマやハクサンイチゲなど
多様さは流石でしたね。
また数で圧倒していたのはキンコウカ。
尾瀬ヶ原の他、特にアヤメ平などの群落が見頃。
緑の湿原に黄色が散りばめられた景色がありました。

晴れると思っていた天候は山頂にいた時間など一時的。
途中雨が降るなど変わりやすい空模様でした。
(なので展望については消化不良気味・・・)
ですが暑くなりすぎず、逆にこれが良かったのかも。
予定通り無事歩き通せましたので。

長い一日に多くの花やその他思わぬ出会いも。
次歩く際は余裕を持ったハイクにしたいですね。

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コメント

凄すぎ!
おはようございます。
歩いた距離もだけど、花の種類も凄いですね!
至仏山は花の名山とは聞いていたけど、こんなに多いとはビックリ‼
花の名前も覚え切れない
後追いしたいけど、どう見ても2日間行程
真似できないわ〜
2020/8/4 9:26
Re: 凄すぎ!
こんばんは、yugoroさん。

至仏山ではオゼソウなどお初の花が。
やはり花の名山は伊達じゃない
蛇紋岩ならではの植生が多種類を生み出しているのでしょうね。
もう少し時期を変えて歩いてみたくなってます。

こんなコース取りを真似しなくとも・・・
鳩待峠から反時計回りで歩いても十分楽しめますよ
2020/8/4 23:01
わかさとさん、おはようございます〜〜〜
至仏山が初めて・・・というのが意外すぎ
夏に冬にさんざん登ってらっしゃるのかと
天気予報はちょい外れたようですが、やっぱりいいところだなぁ
沢山の花々、目の保養させてもらいました〜〜
つるつる木道とつるつる蛇紋岩、ご苦労様でした!
貴重な出会いもあったようで、ご無事で何より

てゆうか絶対これ1泊コースでしょう
若いってすばらしい
歩くペース0,6%でまだ余裕がありそうですから、次回はこれに燧も加えてください
2020/8/4 9:40
Re: わかさとさん、おはようございます〜〜〜
こんばんは、nyagiさん。

なかなか行けずにいた山でした。
他の方のレコをみれば素晴らしい景色と花々があることは
知りつつも遠い存在に。
ですがようやく体感できましたね
ただ冷や汗もの体感は避けたいところ・・・
(遭遇したクマは人馴れしている?動じていない感じでした)

余裕がありそう?
いえいえ最後は足が棒になってましたよ
その内に燧へ行くことで許してください
2020/8/4 23:22
予想の一部は当たったけど\(◎o◎)/!
wakasatoさん こんにちは

タイトル通り予想の一部はあたってたけど・・・
アヤメ平〜尾瀬ヶ原かなと思ってました
まさか富士見下からアヤメ平〜尾瀬ヶ原〜至仏山とは想像を絶します
30kmオーバーで快足のwaka様が12時間超えのロングハイク
お疲れさまでしたと尊敬いたしますの二語を送らせてください

そういえば至仏山は未踏と仰ってましたネ!
見事に初登頂を達成されおめでとうございます
 ※私は7回登ってるので回数だけは勝ってるとプチ自慢しておこうかな
「花の名山・至仏山」は7月に登りたい山ですが
レコを見る限りまだまだ十分に花名山を誇れる状態でしたね

私もアヤメ平&至仏山の一挙制覇を密かに目論んでいるんですが
尾瀬ヶ原経由は多分ムリだし、富士見下からなんて言語道断
鳩待峠を起点にアヤメ平〜至仏山のピストンだけでもしたいです
改めて至仏山の魅力を再認識させて貰いました
素晴らしい歩きにお祝いと賛辞を・・・オメデトウ・スゴイデス(●^o^●)
2020/8/4 18:36
Re: 予想の一部は当たったけど\(◎o◎)/!
こんばんは。

無事、初登頂できました。
ありがとうございます。
先輩であるまだBOKUTYANNさんには及ばないですが
これから徐々に重ねていく気持ちはありますよ

ここまで歩けたのはやはり尾瀬だからですね。
整備された木道や登山道。
歩き易い足元であれば疲れも違ってきますので。
勿論花の回復効果も大

当日でも花は十分楽しめる状態でしたが、
言われるとおり7月でしたらより圧倒されそうな気がしますね。
自分もその頃の魅力を認識してみたいです
2020/8/4 23:46
ありえね〜ぇ\(◎o◎)/
( ゜▽゜)/コンバンハ!

なんだなんだ〜ぁ、これ日帰りですか〜ぁ
↑↑↑皆さんが言っているように、普通の人じゃありえないでしょ。えっ30キロ越え びっくりです。
こんだけ歩いてカップ麺とコーヒー一杯だけですか。いやいや他にもきっと栄養補給してるんでしょ。ファイト〜ぉいっぱ〜〜ァツなんとかで('ω'*)アハ♪

コイチョウラン咲いてたんですね。
何時もおいらが狙っているお花を先取りされちゃうんだよね。今度おいらも逢いに行ってきますね。いつもwakasatoさんに刺激を受けているsakuです。(*´∪`*) ありがとぉね♪♪(@^^)/~~~
2020/8/5 20:47
Re: ありえね〜ぇ\(◎o◎)/
こんばんは、sakurasaku64さん。

歩く分のエネルギーはしっかり摂っていますよ。
(主に糖分たっぷりの菓子パン で)
腹が減っては歩けませんから・・・
いつもはつい目にしてしまうカロリー表示ですが
今回のような時は気にすることなく食べられますね

樹林帯の咲きそうなところで目を光らせていたのですが
出会ったところはそうでない場所でした。
コイチョウランとの出会いはやはり気まぐれで。
目立たないだけに見つけると嬉しくなりますね。
sakurasakuさんも逢いに行きますか!
いつもの所かはたまた意外な山か・・・楽しみにしていますよ
2020/8/5 23:30
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