■写真1 - 西沢渓谷入口BS
またまた来てしまいました。
今年は、よく来たなぁ・・・。
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11/24 9:35
■写真1 - 西沢渓谷入口BS
またまた来てしまいました。
今年は、よく来たなぁ・・・。
■写真2 - 徳ちゃん新道登山口
西沢山荘の手前から右手に入っていきます。
最初のごく僅かな距離だけ緩やかな傾斜で、すぐに急登が始まります。
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11/24 10:18
■写真2 - 徳ちゃん新道登山口
西沢山荘の手前から右手に入っていきます。
最初のごく僅かな距離だけ緩やかな傾斜で、すぐに急登が始まります。
■写真3
登ってきた跡を振り返って。
なかなか厳しい傾斜なので、ペースを落として体力を温存します。
ここでバテたら先が思いやられます。
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11/24 10:52
■写真3
登ってきた跡を振り返って。
なかなか厳しい傾斜なので、ペースを落として体力を温存します。
ここでバテたら先が思いやられます。
■写真4
地図にもコメントがあるシャクナゲのトンネルです。
何区間かに分かれて、結構な長さになっています。
5月下旬には花が咲き乱れるトンネルへと変わるのでしょう。
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11/24 11:40
■写真4
地図にもコメントがあるシャクナゲのトンネルです。
何区間かに分かれて、結構な長さになっています。
5月下旬には花が咲き乱れるトンネルへと変わるのでしょう。
■写真5 - 近丸新道分岐
先客が居たので指導標だけ。
指導標のキツネのイラストは可愛いです。
意外と2時間を切るペースで着きました。
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11/24 12:16
■写真5 - 近丸新道分岐
先客が居たので指導標だけ。
指導標のキツネのイラストは可愛いです。
意外と2時間を切るペースで着きました。
■写真6
そして待ち構える急登。
段々と足の筋肉が悲鳴を上げて攣りそうになっています。
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11/24 13:01
■写真6
そして待ち構える急登。
段々と足の筋肉が悲鳴を上げて攣りそうになっています。
■写真7
ザレ場の展望地から霧氷が姿を現します。
まだ11月なのに自然は厳しいです。
2
11/24 13:53
■写真7
ザレ場の展望地から霧氷が姿を現します。
まだ11月なのに自然は厳しいです。
■写真8
エビの尻尾も綺麗に出来上がってきました。
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11/24 13:54
■写真8
エビの尻尾も綺麗に出来上がってきました。
■写真9
タイミング悪くガスが掛かってしまい展望はおあずけ。
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11/24 13:54
■写真9
タイミング悪くガスが掛かってしまい展望はおあずけ。
■写真10
足元が雪というかアイスバーン状態になってきたので今シーズン初アイゼンを装着します。
ちゃんと刃を研いでサビ止めしてシーズンに備えておきました。
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11/24 13:56
■写真10
足元が雪というかアイスバーン状態になってきたので今シーズン初アイゼンを装着します。
ちゃんと刃を研いでサビ止めしてシーズンに備えておきました。
■写真11
木賊山までは、なだらかな登り一辺倒です。
サクっと登りたいところですが疲れが溜まってきていて足取りが重いです。
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11/24 14:12
■写真11
木賊山までは、なだらかな登り一辺倒です。
サクっと登りたいところですが疲れが溜まってきていて足取りが重いです。
■写真12 - 木賊山
展望も無いので義理で写真だけ。
不憫な山頂です。
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11/24 14:18
■写真12 - 木賊山
展望も無いので義理で写真だけ。
不憫な山頂です。
■写真13
それでも木賊山を巻かずに踏む理由は、この景観に尽きると言っても過言ではないでしょう。
甲武信ヶ岳の綺麗な三角錐が素敵です。
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11/24 14:24
■写真13
それでも木賊山を巻かずに踏む理由は、この景観に尽きると言っても過言ではないでしょう。
甲武信ヶ岳の綺麗な三角錐が素敵です。
■写真14
南側の山々には天使の梯子が降り注いでいました。
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11/24 14:26
■写真14
南側の山々には天使の梯子が降り注いでいました。
■写真15 - 甲武信小屋
本日の宿に到着しました。14人目のチェックインのようです。
裏山が甲武信ヶ岳になっていて、まだ時間的に踏みに行けるところですが明日に持ち越します。
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11/24 14:35
■写真15 - 甲武信小屋
本日の宿に到着しました。14人目のチェックインのようです。
裏山が甲武信ヶ岳になっていて、まだ時間的に踏みに行けるところですが明日に持ち越します。
■写真16 - 甲武信小屋
2階の寝室です。
奥の部屋まで布団がぎっしり敷かれていますが、1人1枚は確保できています。
隣は単独の女性だったので、ちょっとドキドキ。
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11/24 14:49
■写真16 - 甲武信小屋
2階の寝室です。
奥の部屋まで布団がぎっしり敷かれていますが、1人1枚は確保できています。
隣は単独の女性だったので、ちょっとドキドキ。
■写真17 - 甲武信小屋
夕食のカレーは写真を撮るのを忘れて一口食べてしまいました。反省。
万人に受けそうな食べやすい味付けです。
ご飯大盛りにして貰いました。
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11/24 17:34
■写真17 - 甲武信小屋
夕食のカレーは写真を撮るのを忘れて一口食べてしまいました。反省。
万人に受けそうな食べやすい味付けです。
ご飯大盛りにして貰いました。
■写真18 - 甲武信小屋
朝食は質素に。
おかずはもう一声欲しかったところだけど、取り敢えず炭水化物が摂れれば良いので、ご飯お代わりしてしまいました。
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11/25 5:30
■写真18 - 甲武信小屋
朝食は質素に。
おかずはもう一声欲しかったところだけど、取り敢えず炭水化物が摂れれば良いので、ご飯お代わりしてしまいました。
■写真19 - 甲武信小屋
モルゲンロートが見たかったので、急いで準備をして甲武信ヶ岳に登ります。
先行で山に入っている徳さんを追います。
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11/25 6:09
■写真19 - 甲武信小屋
モルゲンロートが見たかったので、急いで準備をして甲武信ヶ岳に登ります。
先行で山に入っている徳さんを追います。
■写真20 - 甲武信ヶ岳
どうやらギリギリ間に合ったようです。
日の出前の薄日が雲海を水平線のように照らしています。
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11/25 6:23
■写真20 - 甲武信ヶ岳
どうやらギリギリ間に合ったようです。
日の出前の薄日が雲海を水平線のように照らしています。
■写真21 - 甲武信ヶ岳
徐々に赤みを帯びてきました。
吹きっ曝しの山頂付近は、ただ立っているだけで寒いけどみんなで暫し見惚れます。
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11/25 6:22
■写真21 - 甲武信ヶ岳
徐々に赤みを帯びてきました。
吹きっ曝しの山頂付近は、ただ立っているだけで寒いけどみんなで暫し見惚れます。
■写真22 - 甲武信ヶ岳
1日の始まりを告げる明かりが差し込んできました。
毎日当たり前に繰り返す日の出なのに、何でこんなにも感慨深いんだろう。
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11/25 6:27
■写真22 - 甲武信ヶ岳
1日の始まりを告げる明かりが差し込んできました。
毎日当たり前に繰り返す日の出なのに、何でこんなにも感慨深いんだろう。
■写真23 - 甲武信ヶ岳
アルプスや八ヶ岳も朝焼けに染まっていきます。
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11/25 6:32
■写真23 - 甲武信ヶ岳
アルプスや八ヶ岳も朝焼けに染まっていきます。
■写真24 - 甲武信ヶ岳
山頂の全景です。
富士山の展望スポットは少し南側の開けたところにあります。
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11/25 6:39
■写真24 - 甲武信ヶ岳
山頂の全景です。
富士山の展望スポットは少し南側の開けたところにあります。
■写真25
破風山避難小屋へと下りる途中のザレ場より、朝日と富士山。
晴天を確信して景観が良いと言われている甲武信ヶ岳〜雁坂峠のルートを選びました。
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11/25 7:34
■写真25
破風山避難小屋へと下りる途中のザレ場より、朝日と富士山。
晴天を確信して景観が良いと言われている甲武信ヶ岳〜雁坂峠のルートを選びました。
■写真26 - 破風山避難小屋
奥に見えるのは高低差に気が滅入ってしまう破風山。
避難小屋の中にはダルマストーブが設置されていました。
南側には展望が広がり富士山が見えます。
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11/25 7:59
■写真26 - 破風山避難小屋
奥に見えるのは高低差に気が滅入ってしまう破風山。
避難小屋の中にはダルマストーブが設置されていました。
南側には展望が広がり富士山が見えます。
■写真27
登っている最中に残雪、凍結が現れたので渋々アイゼンを履きます。
アイゼン未使用で往来している人も居るようで、そこは技術の差でしょうか。
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11/25 8:30
■写真27
登っている最中に残雪、凍結が現れたので渋々アイゼンを履きます。
アイゼン未使用で往来している人も居るようで、そこは技術の差でしょうか。
■写真28
露岩地帯から振り返ると、大きな山容の木賊山など一望できます。
足元を見ると結構な高度感があります。
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11/25 8:38
■写真28
露岩地帯から振り返ると、大きな山容の木賊山など一望できます。
足元を見ると結構な高度感があります。
■写真29 - 破風山
西破風山、東破風山、雁坂嶺いずれもピークに展望はありません。
0
11/25 8:49
■写真29 - 破風山
西破風山、東破風山、雁坂嶺いずれもピークに展望はありません。
■写真30
その代わり、所々の岩稜からは展望が広がっています。
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11/25 9:02
■写真30
その代わり、所々の岩稜からは展望が広がっています。
■写真31
東破風山から雁坂嶺を臨みます。
これまた、なかなかの登り返し具合で・・・。
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11/25 9:28
■写真31
東破風山から雁坂嶺を臨みます。
これまた、なかなかの登り返し具合で・・・。
■写真32
立ち枯れ(?)の並木道。
一定方向から吹き続ける風に薙ぎ倒されているのが印象的です。
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11/25 10:20
■写真32
立ち枯れ(?)の並木道。
一定方向から吹き続ける風に薙ぎ倒されているのが印象的です。
■写真33 - 雁坂峠
景観の良さと引き換えに吹きっ曝しの雁坂峠。
寒くて食事休憩する気にもならず、そのまま下山します。
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11/25 10:58
■写真33 - 雁坂峠
景観の良さと引き換えに吹きっ曝しの雁坂峠。
寒くて食事休憩する気にもならず、そのまま下山します。
■写真34 - 雁坂峠
水晶山の影からギリギリ顔を出す富士山。
ちょっと雲海がしつこかったけど、晴天に恵まれた最高のハイクでした。
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11/25 11:04
■写真34 - 雁坂峠
水晶山の影からギリギリ顔を出す富士山。
ちょっと雲海がしつこかったけど、晴天に恵まれた最高のハイクでした。
■写真35
笹薮の草原は気持ち良いながらも、勾配が急で歩きにくい個所が多いです。
ぬかるんでいたら転倒しやすくて危なそうです。
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11/25 11:14
■写真35
笹薮の草原は気持ち良いながらも、勾配が急で歩きにくい個所が多いです。
ぬかるんでいたら転倒しやすくて危なそうです。
■写真36
1回目の渡渉。
井戸ノ沢とペイントされています。
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11/25 11:39
■写真36
1回目の渡渉。
井戸ノ沢とペイントされています。
■写真37
景観はガラっと変わって、歩きやすい緩やかな落葉の道になります。
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11/25 11:42
■写真37
景観はガラっと変わって、歩きやすい緩やかな落葉の道になります。
■写真38
2回目の渡渉。
申し訳程度に橋が架かっています。
普通の体型の人なら充分に支えられる強度はあります。
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11/25 12:08
■写真38
2回目の渡渉。
申し訳程度に橋が架かっています。
普通の体型の人なら充分に支えられる強度はあります。
■写真39
3回目の渡渉。
分かりづらいですが右上へと抜けます。
地図上では危アイコンの箇所だと思われます。
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11/25 12:11
■写真39
3回目の渡渉。
分かりづらいですが右上へと抜けます。
地図上では危アイコンの箇所だと思われます。
■写真40
地図上で冬季アイゼン必要のコメントがあるザレ場。
落ち葉の下のザレに足を取られないよう注意します。
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11/25 12:21
■写真40
地図上で冬季アイゼン必要のコメントがあるザレ場。
落ち葉の下のザレに足を取られないよう注意します。
■写真41 - 沓切沢橋
ほぼ下山してきました。
あとは2日間の山行の余韻に浸りながら、淡々と舗装路を歩くだけです。
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11/25 12:30
■写真41 - 沓切沢橋
ほぼ下山してきました。
あとは2日間の山行の余韻に浸りながら、淡々と舗装路を歩くだけです。
■写真42
雁坂嶺を振り返って。
下山してしまったのが、何だか惜しいような後ろ髪を引かれる思いです。
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11/25 12:45
■写真42
雁坂嶺を振り返って。
下山してしまったのが、何だか惜しいような後ろ髪を引かれる思いです。
■写真43
・・・あれ、どこかで道を間違えたようです。
分岐なんて無かったような気がするのは、ボーっと歩いていたからでしょうか。
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11/25 13:27
■写真43
・・・あれ、どこかで道を間違えたようです。
分岐なんて無かったような気がするのは、ボーっと歩いていたからでしょうか。
■写真44 - 西沢渓谷入口BS
2日間かけて一周してきました。
帰りのバスは観光客より登山客が多く、各地の温泉施設での乗降が多かった気がします。
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11/25 13:44
■写真44 - 西沢渓谷入口BS
2日間かけて一周してきました。
帰りのバスは観光客より登山客が多く、各地の温泉施設での乗降が多かった気がします。
初日がほとんど同じコースタイムだったようで、
翌朝のご来光スポットでもお会いしていたので
しょうか?
お隣りに寝た単独女子は私ではなさそうですが(^_^;)
山行お疲れ様でした。最高の日の出でしたね。
ご来光スポットでもお会いしていると思います。
自分は出遅れたので良い撮影位置を確保できず、その辺をウロウロしていましたけど(笑)
iPadで撮影されている方も居ましたよね!
残念ながら隣の寝床だった単独の方とは違うようです。
山荘の朝食は摂らなかったようですので。
朝イチのバスで登られた方も多かったようで、色々な人に声を掛けて頂きました。
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