比良山／大橋から奥の深谷小滝登りのち武奈ヶ岳
エイチび〜
kol-yosioka
体力度について
- GPS
- 07:12
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,165m
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- 山行
- 6:10
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:12
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
お手本を見て私も挑戦します (HB)
この夏はガスで見えないことが多いようです (HB)
A10:35 大橋分岐から少し行くと、でっかいキノコが転がっている。 傘径20�儷瓩�。（定規は30�兌棔法� 誰かが興味本位で抜いた？ 図鑑を繰ったが良く判らない。（K） Facebookで（ムレ）オオイチョウタケではと教えて頂きました。老菌なので断定は出来ませんが・・
3
私も挑戦 (HB)
A11:34 1m程の段差（水深を入れるともう少しある）。 HBさんも荷物をデポして挑戦・・（濡れてはいけないカメラがザックに入っているため）（K）
2
P0:02 この後遡行を終了し昼食。 大満足したので私は下山。HBさんは武奈ヶ岳へ行かれるそうです。 やっぱりお元気です。😅（K）
1
HBさんは武奈ヶ岳へ行かれるそうです。 やっぱりお元気です。😅（K）
感想
kol-yosiokaさんに奥の深谷で水遊びがしたいとおねだり。快く承諾いただき、8時半にイン谷口へ。10分ほど遅れてしまいました、すみません。
暮雪山多目的保安林駐車場まで車で上がる。駐車場はほぼいっぱい。本日は山の日ですからね。
奥の深谷までに金糞滝の上も登ってみませんかとkol-yosiokaさんのご提案。ここも一度登ってみたいと思っていた場所、もちろん断るはずもなく、青ガレを登り切ったところからロープで金糞滝上に下りる。
金糞滝の落ち口から下を覗いたのち、靴を履き替えヘルメット装着で2つの小滝を登る。kol-yosiokaさんは易々と登って行かれるが、私は悪戦苦闘。それでもなんとか滝芯をシャワークライムでお助けロープを借りることなく登ることができた。何とも気持ちがよい。
堰堤下でウオーミングアッププチ遡行を終了、登山道に戻り一旦靴を履き替える。
kol-yosiokaさん曰く、私は遅いので先に登って金糞峠で待っててくださいとのことなので、ペースを上げる。しかしどれだけ登っても後ろを振り返ると、すぐそこにはkol-yosiokaさんの姿が。挙げ句の果て少しだけ先に峠に着いたので、休憩しようとザックをおろすと、先に行きますねと通過して行かれる。
滝登りの身軽さ、ペース崩さず登って行かれる姿、バリ道ルート取りの的確さ、どれをとってもあらためて尊敬に値するし、見習いたいと思う。
先に言っておきます、謙遜じゃありませんから！
さて大橋まで登山道を下って、再び沢靴に履き換え、奥の深谷に入る。
ほどよい段差を快適に登って行くが、毘沙門滝手前の小滝を増水もあって巻くことに。それにしても梅雨明け10日ほど経ち、その間たいした雨は降っていなかったように思うのだが、いまだに谷の水量は多い。それだけ梅雨期間中にたくさんの雨が降ったということになる。
右岸から巻き登り、谷に下りようとするが、ぽっかり空いた大岩の空間に入り込み谷に出られない。再び巻き、谷に下りるとそこは毘沙門滝の落ち口。滝を下から見ることはできなかった。
その後もわたしにはギリギリの小滝登りが続き、全身びしょ濡れでテンションが上がる。いくつかの滝では先にザックを滝上に届け、身ひとつで滝登り。いずれも滝壺があるので、落ちても安全。
これくらいの規模の滝登りの方が私の技量には合っていそうで、怯むことなく楽しめる。
谷に落差がなくなり昼食。ここでkol-yosiokaさんとは別れて、まだ時間もあることなので一人武奈ヶ岳に向かう。
結構、滝登りで体力を消耗したので苦しい登りになるかと思ったが、まだ全身が濡れていて暑さを感じなく、汗もあまりかかないということもあってか、案外楽に登り切ることができた。
山頂は晴れて日射しはあるが、そこそこの風が吹いており、体感温度はほどよく、爽やかで気持ちがよい。
この時期の午後の時間帯にしては空気が澄んでおり、遠くまでが見渡せる。南には左には琵琶湖、右には京都市内を両手に従えた蓬莱山がハッキリと望めるし、北には日本海、西には幾重にも重なり終わりがなく続いているのではないかという丹波の山々もよく見える。
ただ残念なのは、東側の景色で、琵琶湖はくっきり見えるものの、鈴鹿の山々はやや霞み伊吹山はハッキリしない。
この爽やかな風に当たっていると、なかなか重い腰を上げる気にはならない。
意外と山頂には人が少なく数名程度しかいないこと、風で虫がいないことも居心地の良さとなっている。
帰路はイブルキのコバから八雲ヶ原経由ダケ道。
北比良峠への登りで足の甲や踵が痛くなってきたと思ったら、それは靴下をはいていなかったための靴擦れだった。山靴と沢靴を何度も履き替え、足が濡れているところへ靴下を履くことが面倒で、素足だったせいだ。
峠から下界を見下ろしながら足を乾かし、今さらだが靴下着装。
ダケ道を快適に下っていくが、ちょうどカモシカ台で転倒。カメラを下敷きに地面に突っ伏す形でバタンと倒れたが、カメラに異常なくホッとする。足元を見たが、つまずくようなものは何もなく、どうしてこけたのかわからない。
あっ、ここで気づいた。恐竜の背骨のことを。先日kol-yosiokaさんがダケ道で一直線に石が列んでいるところがあって、恐竜の骨のようだと言われていたもので、これはぜひチェックして写真も撮りたいと思っていたのだが、どうも既に通り過ぎていたようだ。残念。また次の機会に。
大山口で水浴びと洗濯をして駐車場に戻る。
kol-yosiokaさん、とても楽しい滝登りができました。やっぱり見習うべき所は多いです。ありがとうございました。またおねだりさせてください。
HB1214さんから水遊びのお誘いを受ける。
連日暑い日が続いているので、即OK.😊👌
イン谷口で待ち合わせ。 でも携帯を落として、SIMカードエラーの表示。
電話が使えない。 時間になっても来られない？？
ウロウロしているとHBさんが来られた。
（携帯修理後に10分遅れますのメールが届きました）🤣😂
暮雪山多目的駐車場は満車に近い。 隙間に止めてスタート。
今日の登山道は暑いので、金糞滝の上の小滝に寄る事にする。
V字の滝は水しぶきで涼しいだろうと予想する。
登山道から金糞滝落ち口に降りる。 そこからF2・F3と適度に濡れて気持ちいい。
でも短い自然渓は終わり。 登山道に戻り金糞峠〜大橋へ。
速く歩けないので、HBさんにはマイペースで先に行って貰う。
HBさんは何かこそばゆい事を書かれていますが、ただ速く歩けないだけなんですが。🤔
大橋から水遊び開始。 そこでも犬を連れられた4人組と擦れ違う。 大橋付近ではそうそう人に遇わないのですが、山の日（盆休み）ですね。😁
奥の深谷源流部は、毘沙門滝以外はだいたい川沿いに行けるのですが、今日は無理。
毘沙門滝を越えるまで何回か巻きで越える。
今日は胸まで浸かり楽しい水遊びが堪能出来ました。
段差が小さくなったところで遡行終了。
お昼を食べて私は満足して下山。
物足りないHB1214さんは武奈ヶ岳へ。 そこでお別れする。🖐
普通胸まで濡れると着替えたくなるのですが、必要なかった。
下山まで濡れが適度に体温を奪ってくれて快適な程でした。
P1:48 無事に暮雪山多目的駐車場に戻る。
暑い日の水遊びは最高です。 どうやら猛暑日を上手く過ごせたみたいです。
武奈ヶ岳も良い感じですね。 写真を拝見すると行けば良かったと思いますが、体力的に厳しかったと感じます。
HB1214さん有り難う御座いました。🙏
また何処か行きましょう。😄🤚
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92yoshi さん
HB1214さん、kol-yosiokaさん、こんにちは。お二人で谷遡上は久しぶりんなんじゃ？
HB1214さんにこの前教えていただいた「金糞滝」からそのまま遡上するルートなんですね。青ガレの写真、堰堤の左側は難しそうですね。右側から上がって金糞滝だけは見てみたいです。
no2さん、こんにちは
金糞滝を登るのは結構な斜度でキツいようです。今回は青ガレを登ったあとから、金糞滝の上にロープで下りました。金糞滝だけなら堰堤を右から上る方が簡単ですね。
京都に帰ったら猛暑、夜の最低気温が29℃超え、差が激しすぎて寝苦しかったので、夜中にレコをかいてました。
no2さん お早う御座います。😀
HB1214さんと谷に行くのは昨年の口の深谷以来だと思います。
コロナのせいで最近の山行は殆ど一人🚶♀️が多いですから。
金糞滝は青ガレの登り口から５分です。
堰堤の右からでも左からでも大差はないです。😁🤚
お二人さま、こんばんは。
毎日暑いですね。今日なんかは特別暑くて、仕事中に吐きそうになりました。職場の仲間も一人ぐらいぶっ倒れそうなものですが、みんな割と強いです。日頃、一番鍛えてると思っている私が一番ヘタレな感じです😂
沢登り、沢遊び、涼しげでいいですね。私にはちょっと怖くて縁遠い感じはしますが。
Capさんは以前大橋の淵に飛び込まれたことがあるんですか？かなり冷たそうですね。
武奈ヶ岳での景色、空気も澄んでて、空と雲の感じが素敵ですね。写真が美しい！
また行きたくなってきました。
ところで＃36→37の連続写真は、いよいよHBさんが滝好きのあまりにカエルに変身されたかと思いましたよ🤣
uriuri4211さん お早う御座います。🙋♂️
Captsubaさんと２年（？）前今回と同じコースを楽しみました。
Capさんは、沢登りのレコで若い人が淵に飛び込んで遊んでいる場面を見ていた様です。
大きな淵を見て、自分で飛び込まれました。
勿論夏でしたが、今年より水が冷たく、渓歩きの後半寒くて震えてしまいました。
今夏は全然違います。 水💦に浸かる方が気持ちが良い程です。
騙されたと思って一度渓歩きしてみませんか？
楽しいコース設定します。😁👍
uriさん、とうとう魔法をかけられてカエルになったケロ。
これでいつも涼しい渓流で暮らせるケロ。
たまに奥の深谷に会いに来てネ🐸
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