桜平から天狗岳〜硫黄岳〜横岳〜赤岳
- GPS
- 13:47
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 2,152m
- 下り
- 2,161m
コースタイム
- 山行
- 12:46
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 13:48
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
当初の予定は、阿弥陀岳まで回って行者小屋で一泊だったが、日帰りに変更。
桜平の駐車場は、上中下に分かれており、上までは分岐点から距離にして5キロだが、ダート道なので30分かかった。下は停まっている車は無く、中は4分の1ぐらい、上はほぼ満車。私は上の路肩に停めた。
根石岳から天狗岳へのルートはかなり風が強かった。風速20メートルぐらいで、体を傾けながら歩く。
その他の稜線も風が強かった。風速5〜10メートルぐらい。
早朝の時間帯は晴れていたが、そこから徐々にガスが増えてきて、横岳や赤岳の眺望はイマイチだった。
赤岳を越えて、阿弥陀岳を目指そうと思ったが、完全に雲がかかっている。
このまま行っても面白くなさそうだし、時間的にも早いことから、日帰りへ変更することにした。
行者小屋でインスタントラーメンを食べながら20分ほど休憩。その後、赤岩の頭を目指すが、これがキツイ。考えてみたら、もう一度、硫黄岳へ登っているようなものだ。
オーレン小屋近くでは、これから登り始める登山者がいた。
「ずいぶん遅いですね」と聞いたら、「もう、何度も来てるので」と言っていた。
どこか頂上付近でテントを張るのだろうか。
帰りに、駐車場近くの川の水を飲んだら、酸っぱかった。酸性水なのだろう。飲料禁止とかの看板は見なかったから、害は無いと思うが、美味しくはなかった。
山小屋で流れていた水とか、その付近の水は、そんなコトなかったんだけど、ココだけなのかなぁ。
携帯の電波の強さに関しては、頂上や稜線沿いは4本、オーレン小屋は4本。
行者小屋と赤岳鉱泉は1本で場所によっては圏外。
桜平駐車場は1本。
帰りは、高速道路の出口を出たのが0時過ぎたので、ETC深夜割引が効いてお得になった。これも日帰りに変更したおかげ。
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