五竜岳-唐松岳縦走：五竜山荘テント泊

2020年08月06日(木) 〜 2020年08月07日(金)

• GPS: 11:02
• 距離: 19.9km
• 登り: 2,197m
• 下り: 2,045m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 3:25
• 合計: 9:27

7:49 スタート地点
8:04 8:04 地蔵の頭
8:59 8:59 小遠見山
9:19 9:20 中遠見山
9:56 10:06 大遠見山
10:53 10:59 西遠見山
12:25 12:25 白岳
12:28 12:29 遠見尾根分岐
12:31 14:53 テント設営・昼食・昼寝
15:29 16:14 五竜岳
17:16 五竜山荘

2日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:17

6:57 五竜山荘
6:59 7:02 遠見尾根分岐
7:39 7:39 大黒岳
8:54 8:57 牛首
9:00 9:00 唐松岳頂上山荘
9:14 9:19 唐松岳
9:30 9:30 唐松岳頂上山荘
9:54 9:56 丸山
10:02 10:13 扇雪渓
10:52 10:53 八方池
11:10 11:10 八方ケルン
11:18 11:18 第2ケルン
11:45 11:48 八方池山荘
12:14 ゴール地点

天候

1日目：曇りまれに晴れ、2日目：暴風雨

アクセス

利用交通機関：

バス

あるぺん号利用（往路：一名利用者は隣が空いている程度、復路：5名のみ）。五竜エスカルプラザに4：50着。7：30のゴンドラ運行開始まで駐車場の隅で仮眠（虫の音や乾いた風で快適）。2日目は、暴風雨で景色に浸る時間が浮いたこともあり、急遽ピストンから唐松縦走に変更。八方方面へ下る人は少なかったように思う。下山後、乗車地を当初のエスカルプラザから白馬八方に電話で変更連絡し、八方の湯でさっぱりしてから乗車。

コース状況／危険箇所等

五竜山荘テント場が連日予約いっぱいのため、天気予報は微妙だが1張だけ空いていた日で計画。テント場には12：30ごろ到着したが、その時点では1張もなく、最終的には6割程度の埋まり具合であった（翌日の暴風雨予報が影響？）
お花は五竜山荘付近、八方池付近で広範囲に咲き乱れている箇所があり見ごたえあり。
五竜山頂付近の岩場は、晴天時でも滑る岩あり。
牛首の岩場は、特に暴風時、3か所ほど滑落に注意すべき箇所あり。
八方池山荘からの下山ルートは、体力が余っていたため初めてリフトを使わずに歩いたが、悪路のため想定以上に疲弊した。

その他周辺情報

八方の湯、泉質がさらにつるつるしたように感じた。利用者が少ないから？

写真

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8/7 14:56

撮影機器：

α7R II ILCE-7RM2 ボディ SONY

Xperia XZ2 Compact SO-05K docomo SONY

感想

taku619

計画：
五竜山荘テント場も今年は予約制。連日予約いっぱいのため、天気予報は微妙だが1張だけ空いていた日で計画。

1日目：くもり90%、晴れ10% (貴重な晴れの瞬間が嬉しく、写真だけだと晴れ気味^o^)
あるぺん号で五竜エスカルプラザに4：50着。7：30のゴンドラ運行開始まで駐車場の隅で仮眠（虫の音や乾いた風で快適）。テント場には12：30ごろ到着したが、その時点では1張もなく、最終的には6割程度の埋まり具合であった（翌日の暴風雨予報が影響？）。昼寝後ピークハントに向かったところ、五竜岳を挟んで鹿島槍側の空は晴天となっていたため、五竜山荘付近で完全に曇り模様でもピークハントする価値はある。五竜山頂付近の岩場は、晴天時でも滑る岩がありヒヤッとした。お花は五竜山荘付近の斜面で咲き乱れている箇所あり。

夜：風が強く、テントが大きくしなる音で数回起きた。

2日目：暴風雨
朝方から暴風雨が始まり、景色に浸る時間が浮いたこともあり、急遽ピストンから唐松縦走に変更。牛首の岩場は、暴風時、3か所ほど滑落に注意すべき箇所あり。
八方池山荘からの下山ルートは、体力が余っていたため初めてリフトを使わずに歩いたが、悪路のため想定以上に疲弊した。八方方面へ下る人は少なかったように思う。
お花は八方池付近で広範囲に咲き乱れている箇所があり見ごたえあり。

下山後、乗車地を当初のエスカルプラザから白馬八方に電話で変更連絡し、八方の湯でさっぱりしてから乗車。