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Yamareco

記録ID: 249979
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山 南東尾根 もうコリゴリ

2012年12月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岐阜県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:05
距離
15.4km
登り
1,532m
下り
1,471m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

石田光成陣地駐車場    7:00
ドライブウェイ第2ヘアピンカーブ  8:00
781.8m4等三角点(未確認) 9:10
905.5m3等三角点     10:15
ドライブウェイ重複       11:00
ドライブウェイからの尾根取付き 11:35
頂上東遊歩道       13:50
山頂           14:10
上野登山口        16:00  
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
関ヶ原 石田光成陣地(笹尾山)無料駐車場に駐車
上野口からタクシーで石田光成陣地へ(3200円)
コース状況/
危険箇所等
国土地理院の地図の破線をたどって行ったが、
ほとんど廃道に近い。崩れている所は無かったが、
藪化していて、とても歩きづらい。
関ヶ原の戦い 石田光成陣地跡がある笹尾山。
伊吹山山頂から続く南東尾根の最後が笹尾山。
2012年12月02日 18:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:05
関ヶ原の戦い 石田光成陣地跡がある笹尾山。
伊吹山山頂から続く南東尾根の最後が笹尾山。
冷え込む、朝7時。誰もいないかと思ったら、なんと「歴女」がいた!
2012年12月02日 18:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7
12/2 18:05
冷え込む、朝7時。誰もいないかと思ったら、なんと「歴女」がいた!
出発から5分で迷う。地図の破線の道が見当たらない。
2012年12月02日 18:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:05
出発から5分で迷う。地図の破線の道が見当たらない。
GPSを頼りに、この林の中に突撃!
2012年12月02日 18:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:05
GPSを頼りに、この林の中に突撃!
とにかく今回は「尾根を行く!」が鉄則。尾根を目指す。
2012年12月02日 18:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
12/2 18:05
とにかく今回は「尾根を行く!」が鉄則。尾根を目指す。
切り通しの舗装路。尾根がぶった切られている。降りるのに一苦労。巻いて降りる。
2012年12月02日 18:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
12/2 18:05
切り通しの舗装路。尾根がぶった切られている。降りるのに一苦労。巻いて降りる。
反対側の尾根に上るため、ここから登る。
2012年12月02日 18:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
12/2 18:05
反対側の尾根に上るため、ここから登る。
振り返る。
2012年12月02日 18:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
12/2 18:05
振り返る。
とにかく尾根を目指す
2012年12月02日 18:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
12/2 18:05
とにかく尾根を目指す
このような横に張り出した枝が邪魔をする。
この先、この手の枝に苦しまされ続けた。
2012年12月02日 18:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:05
このような横に張り出した枝が邪魔をする。
この先、この手の枝に苦しまされ続けた。
杉林で人の手が入ってるので、ここらへんは歩きやすかった。
2012年12月02日 18:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:05
杉林で人の手が入ってるので、ここらへんは歩きやすかった。
ドライブウェイが見えた。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
ドライブウェイが見えた。
ドライブウェイゲートから2つ目のヘアピンコーナー。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
ドライブウェイゲートから2つ目のヘアピンコーナー。
ココから登ります。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
ココから登ります。
今回、もしハンターにあって間違って撃たれない様に派手な赤色のシャツを着た。ハンターには結局、出会わなかった。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:06
今回、もしハンターにあって間違って撃たれない様に派手な赤色のシャツを着た。ハンターには結局、出会わなかった。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
なかなか良い尾根です。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
なかなか良い尾根です。
半分が杉林。半分が自然林。紅葉は終わっていたが、紅葉時期は最高じゃないかな、と言う感じでした。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
半分が杉林。半分が自然林。紅葉は終わっていたが、紅葉時期は最高じゃないかな、と言う感じでした。
枝が出現し始めて少し歩きにくい。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
枝が出現し始めて少し歩きにくい。
中部電力 58番鉄塔 到着。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
中部電力 58番鉄塔 到着。
その先に保安道があります。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
その先に保安道があります。
鉄塔越しの藤原岳・御池岳
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
鉄塔越しの藤原岳・御池岳
保安道を少し進むと、GPSの破線からはづれてしまった。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
保安道を少し進むと、GPSの破線からはづれてしまった。
おぉ、「とにかく尾根を行く」と言う鉄則を忘れてた。保安道から90度向きを変え、尾根を目指す。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:06
おぉ、「とにかく尾根を行く」と言う鉄則を忘れてた。保安道から90度向きを変え、尾根を目指す。
おそらく関ヶ原町と揖斐川町の境界の目印と思われます。これで町境の尾根に乗ったことを確認。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
おそらく関ヶ原町と揖斐川町の境界の目印と思われます。これで町境の尾根に乗ったことを確認。
ピンクテープも在った。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
ピンクテープも在った。
ここら辺りから藪がひどくなる。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
ここら辺りから藪がひどくなる。
いやーん
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:06
いやーん
横に張り出した枝がめんどくさいったらありゃしない!
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
横に張り出した枝がめんどくさいったらありゃしない!
これを行けと言うのか!(誰も言っていない)
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:06
これを行けと言うのか!(誰も言っていない)
枝 枝 枝 押せば跳ね返って鞭の様に顔に当たり、突っ込むと剣道の突きの様に体に突き刺さり、歩くスピードががた落ち。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:06
枝 枝 枝 押せば跳ね返って鞭の様に顔に当たり、突っ込むと剣道の突きの様に体に突き刺さり、歩くスピードががた落ち。
初めて伊吹山本体が見えた。遠いなー。前半は、ほとんど見える所がありませんでした。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
初めて伊吹山本体が見えた。遠いなー。前半は、ほとんど見える所がありませんでした。
枝 くぐるには低すぎて、跨いで越すには高すぎる。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
12/2 18:06
枝 くぐるには低すぎて、跨いで越すには高すぎる。
岐阜県と滋賀県の県境標。やっと県境尾根に乗った。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:06
岐阜県と滋賀県の県境標。やっと県境尾根に乗った。
黄色いほうが県境の印。この先、結構、短いピッチで敷設してあったので、目印としてありがたかった。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
黄色いほうが県境の印。この先、結構、短いピッチで敷設してあったので、目印としてありがたかった。
分りにくいが、ヌタ場が凍ってます。しかし、林の中で風はほとんど無く、歩いていると暑いくらいだった。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
分りにくいが、ヌタ場が凍ってます。しかし、林の中で風はほとんど無く、歩いていると暑いくらいだった。
もう、いやー
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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もう、いやー
破線と林道の重複区間
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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破線と林道の重複区間
今回、いろいろ不安もあったので、地図も印刷して持って行きました。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:06
今回、いろいろ不安もあったので、地図も印刷して持って行きました。
藤原・御池が山頂で見るより近く見える。
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
藤原・御池が山頂で見るより近く見える。
藪漕ぎから開放されて、しあわせ〜
2012年12月02日 18:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:06
藪漕ぎから開放されて、しあわせ〜
しかし、破線と林道はココで別れる。サヨウナラー
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:07
しかし、破線と林道はココで別れる。サヨウナラー
破線に戻るポイントにはピンクテープがありました。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:07
破線に戻るポイントにはピンクテープがありました。
またか!やめてーたすけてー。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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またか!やめてーたすけてー。
枝地獄も続く。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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枝地獄も続く。
もう、許してー!
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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もう、許してー!
突然、標高905.5m3等三角点が表れた。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:07
突然、標高905.5m3等三角点が表れた。
2,3枚、到達記念のプレートが木に括り付けてありました。来ている人いるんですねぇ。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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2,3枚、到達記念のプレートが木に括り付けてありました。来ている人いるんですねぇ。
雪も少しづつ増えてきた。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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雪も少しづつ増えてきた。
こんな所に記念碑が。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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こんな所に記念碑が。
尾根上に踏み跡はありますが、ほとんど獣道です。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:07
尾根上に踏み跡はありますが、ほとんど獣道です。
藪漕ぎに嫌気が差したころすぐ横に林道が現れた。
予想タイムもオーバーしてるので林道に乗り換え。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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藪漕ぎに嫌気が差したころすぐ横に林道が現れた。
予想タイムもオーバーしてるので林道に乗り換え。
林道からは伊吹山が良く見えます。しかし、まだ遠い。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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林道からは伊吹山が良く見えます。しかし、まだ遠い。
あれが笹又登山道かな?
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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あれが笹又登山道かな?
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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1300m級のくせに2500m級の面構え(笑)これが伊吹山の魅力(?)
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10
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1300m級のくせに2500m級の面構え(笑)これが伊吹山の魅力(?)
やっとドライブウェイに出た
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:07
やっとドライブウェイに出た
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:07
南尾根 あそこもいってみたいが、藪が・・・(笑)
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:07
南尾根 あそこもいってみたいが、藪が・・・(笑)
今日は琵琶湖が良く見える。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:07
今日は琵琶湖が良く見える。
せっかくだから、道の真ん中を歩いてみる。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:07
せっかくだから、道の真ん中を歩いてみる。
れっ・・れっ・・霊仙山!
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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れっ・・れっ・・霊仙山!
濃尾平野方向。変な雲
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:07
濃尾平野方向。変な雲
日陰は昼でも路面凍結。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:07
日陰は昼でも路面凍結。
笹又の九十九折れ
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:07
笹又の九十九折れ
第2駐車場と南東尾根。まだ、あんなに登らなきゃいけないのか、トホホ
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:07
第2駐車場と南東尾根。まだ、あんなに登らなきゃいけないのか、トホホ
ここで写真をパチパチ撮ってて、しばらくして第2駐車場の建物を見たら、1人の登山者が建物に寄りかかって座っていた。人はいないと思ってたので超びっくりしてしまい「こっ、こっ、こんにちは」と言うのが精一杯だった(笑)
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
12/2 18:07
ここで写真をパチパチ撮ってて、しばらくして第2駐車場の建物を見たら、1人の登山者が建物に寄りかかって座っていた。人はいないと思ってたので超びっくりしてしまい「こっ、こっ、こんにちは」と言うのが精一杯だった(笑)
ここが取付きです。ここを登り切れば・・・しかし、落とし穴が!
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:07
ここが取付きです。ここを登り切れば・・・しかし、落とし穴が!
南東尾根の古い登山道がどうなっているか?が今回の目的のひとつだったが、雪で分らなくなってしまった。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:07
南東尾根の古い登山道がどうなっているか?が今回の目的のひとつだったが、雪で分らなくなってしまった。
道を見失う。とりあえず尾根直登。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:07
道を見失う。とりあえず尾根直登。
ペットボトルが目印です。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:07
ペットボトルが目印です。
道の形は成しているようです。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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道の形は成しているようです。
雪が少し解けている所で分ったが、結構ガレガレです。
2012年12月02日 18:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:07
雪が少し解けている所で分ったが、結構ガレガレです。
こんな感じ
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
こんな感じ
こんな感じ
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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こんな感じ
また、枝かぁー!
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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また、枝かぁー!
もう少し!
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
もう少し!
登り切った!・・・あれっ?
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
登り切った!・・・あれっ?
次!ここを登り切れば!
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:08
次!ここを登り切れば!
斜度はこれくらい。
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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斜度はこれくらい。
手前に藪の防衛線が!特攻!
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
手前に藪の防衛線が!特攻!
あと少し!
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
あと少し!
登り切った!・・・あれっ?
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
登り切った!・・・あれっ?
振り返って。第2駐車場からの尾根は3段構造になっていて、駐車場からは第1のピークしか見えません。第1のピークを越えても第2のピークしか見えず第3のピーク(山頂)は見え無いのです。
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
振り返って。第2駐車場からの尾根は3段構造になっていて、駐車場からは第1のピークしか見えません。第1のピークを越えても第2のピークしか見えず第3のピーク(山頂)は見え無いのです。
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
ここらへんの雰囲気が藤原岳に似ています。
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
ここらへんの雰囲気が藤原岳に似ています。
本当に最後の登り。
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
本当に最後の登り。
こんな所に小さな祠があった。
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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こんな所に小さな祠があった。
字は薄く読めなかった。
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
字は薄く読めなかった。
本当に、あと少し。
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
本当に、あと少し。
能郷白山と伊吹山北尾根
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
能郷白山と伊吹山北尾根
南東尾根を振り返る。辛かった。
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:08
南東尾根を振り返る。辛かった。
南斜面と琵琶湖
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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南斜面と琵琶湖
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
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頂上手前。こんどは笹薮の防衛線が。特攻!
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
頂上手前。こんどは笹薮の防衛線が。特攻!
あら、こんな所に出るのね。
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
あら、こんな所に出るのね。
サヨナラ南東尾根。二度と来ねーよ(#゜д゜)プンスコ
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:08
サヨナラ南東尾根。二度と来ねーよ(#゜д゜)プンスコ
お墓
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
12/2 18:08
お墓
終わった気でいたが、山頂まで遠い。辛い。悲しい(笑)
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
12/2 18:08
終わった気でいたが、山頂まで遠い。辛い。悲しい(笑)
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:08
誰だ、こんなことした奴は(笑)
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:08
誰だ、こんなことした奴は(笑)
変なオブジェも
2012年12月02日 18:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:08
変なオブジェも
午後2時。もう誰もいない。ずっと一人だったから、山頂の賑わいを感じたかった(笑)
2012年12月02日 18:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:09
午後2時。もう誰もいない。ずっと一人だったから、山頂の賑わいを感じたかった(笑)
いない
2012年12月02日 18:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:09
いない
誰もいない
2012年12月02日 18:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/2 18:09
誰もいない
いたー!
2012年12月02日 18:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/2 18:09
いたー!
もう皆さん、下山中でした。
2012年12月02日 18:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
12/2 18:09
もう皆さん、下山中でした。
無事、下山完了。
2012年12月02日 18:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
12/2 18:09
無事、下山完了。
撮影機器:

感想

国土地理院の地図の破線。なぜか魅かれます(笑)
すでに何回かひどい目にあってるのに、つい行ってしまう。

伊吹山南東尾根。ドライブウェイの通ってる尾根ですが、
ドライブウェイの横に破線があります。
前から気になって、いろいろ調べましたが、ネット上には、
ほとんど情報が無く、やっとあったのが、
三角点を歩いて見つけている方のHPでしたが、
尾根を通しで登った記録は見つけることができませんでした。
情報が無いので、カシミールでルート図を作ったり標高グラフ作ったり、
国土地理院の航空写真見たりして計画しました。
本当は先週、ドライブウェイを車で走り、各所で下見をしたかったのですが、
三連休が三連休日出勤になっため出来ず、ぶっつけ本番になってしまいました。

予想タイムは5時間30分と見ていましたが、
あまりに藪かした所が多く、途中、林道に逃げてたにもかかわらず、
予想タイムを1時間30分もオーバーしてしまいました。
また、標高差は上野口登山道とそう変わらないが距離は2倍。
単純に平均斜度は半分のはづですが、なんか、きつい登りが沢山あり、
これも計算違いでした。
「また行くか?」と聞かれれば「いかない」と答えます(笑)
ただ、雪があったのもありますが、第2駐車場からの登りは、
大変でしたが、かなり楽しかったし景色も最高でした。

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コメント

すばらしい
僕もこの点線登山道は気になっていました。
行くなら雪がある時期と考えていましたが,
途中一泊が必要そうなのでなかなか踏み出せないでいました。
途中林道を使われたようですが,それでも全ルートを歩かれたのは素晴らしいです。

南東尾根だけは歩いていますが,それだけでもうんざりでした。
最後の鳥居の所にぽっかり出たときに,本当に脱力したのをよく覚えています。
2012/12/2 21:09
ゲスト
すばらしい!
yama-yoshiさん、こんばんは。

かつて、ドライブウェイは第二駐車場(正式には上平寺越駐車場)まで開通した時に、一年だけここまでの区間を暫定営業したことがあったようです。
ウソか真か、うちの母親、その時にそこから歩いたとか言うので、南東尾根は興味があります。
ただし、上平寺越駐車場から上について。

南東尾根の上平寺越駐車場の少し上からの取り付きと、遊歩道に出るところのお墓(お墓と言うか御嶽教関係の遥拝所か霊場:白龍さん又は八頭)、その下の祠(徳心霊神:これも御嶽教関係か)までは知っていますが、あとは、藪っぽくて面倒 なので歩いてません。
播隆上人修業跡も立ち寄ってみたいのですが、ドライブウェイからが近くて楽かなーと。
私の場合、同じ事しようとするなら体力的に一泊かも。

南東尾根の祠の少し上から、右に古道なのかトラバース道があり、白龍さんより下の東遊歩道に出るのを先週知りました。

紅葉のときは良いかもしれませんね。
でも、麓から通しで行くかと言われると、「行かない」と答えます(笑)

13時まで山頂に居ました

追伸:オブジェは私ではありません
2012/12/2 21:59
abeyさん こんばんは
初めまして。
ありがとうございます。でも、私、藪に完敗しましたので
歩いていて思ったのは、藪に関しては、
雪の締まった残雪期が一番いいかな?と思いました。
ただ、ドライブウェイ側に切れ落ちた所が沢山あり、
斜度もきつい所も沢山在るので滑落の危険はありますが。
第2駐車場からの南東尾根の登り、見た目よりキツイですよね。
2012/12/2 22:13
todokitiさん こんばんは
ずっと、この南東尾根登山道の存在を少し不思議に思っていました。
そのような歴史があったのですね。

お墓じゃなくて、霊場なんですね。
ずっと、お墓だと思っていました
今日、初めて、じっくり見て、
「墓にしては変な墓だなぁ」と思ってました
日本武尊の像といい、御嶽教と伊吹山は何か関係あるんですかねぇ。

播隆上人修業跡は多分ですがドライブウェイ側から行くのは、
困難じゃないかなと現地で思いました。
「この石、どっから持ってきたんだ?」と思ったとき、
近くに、自分が逃げた林道があるので、
「林道からもってきたんだろうなぁ」と思いました。
レコ写真にも写ってますが、林道入口の近くに、
駐車スペースがあるので、そこから歩いた方が、
距離はありますが確実かと思います。
何かトラブルがあったときドライブウェイにエスケープ
するつもりでしたが、尾根からは、とても降りるのが、
危険なほどの急斜面でエスケープ不可能と思いましたので
全てを見て知っているわけではないので、一応ご参考までに
2012/12/2 22:52
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