唐松岳

2020年08月15日(土) 〜 2020年08月16日(日)

• GPS: 10:21
• 距離: 11.1km
• 登り: 975m
• 下り: 992m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:21
• 合計: 4:28

11:07 八方池山荘
11:54 11:59 第2ケルン
12:05 12:17 八方ケルン
12:27 12:38 第三ケルン
12:42 13:10 八方池
14:18 14:39 扇雪渓
15:02 15:06 丸山
15:35 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:39

5:16 唐松岳頂上山荘
5:30 5:39 唐松岳
5:55 6:16 唐松岳頂上山荘
7:02 7:08 丸山
7:30 7:31 扇雪渓
8:46 8:54 八方池
8:56 8:56 第三ケルン
9:10 9:14 八方ケルン
9:20 9:20 第2ケルン
9:52 9:52 八方池山荘
9:55 ゴール地点

天候

晴のち濃霧（山頂部）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白馬 和田の森を抜け、黒菱駐車場へ。そこからリフト2本を乗り継ぎ、登山スタート地点の八方池山荘へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありませんが、扇雪渓を抜け、山頂近くは左右切れ落ちた稜線の急斜面を登る場面があります。慎重に足の置き場を確認しながら歩けば問題ない感じです

その他周辺情報

下山後は、周辺は温泉だらけなので迷うほどですが
みみずく温泉はおすすめです。こじんまりしてますが、白馬三山を一望する露天風呂は素晴らしい。

写真

8/15 10:58

黒菱から、リフトに乗って出発です！

8/15 11:21

快晴の空に期待を膨らまし意気揚々と、まずは八方池を目指します。

8/15 11:29

お盆のこの時期も観光客の方も少なめ

8/15 11:57

見上げると怪しい雲・・・

8/15 12:07

ケルンと空　励ましてくれます

8/15 12:19

こちらの空はまさに夏空

8/15 12:30

八方池到着　ん〜空が・・・

8/15 12:27

八方池の反対側に、小さな池が・・・こちらの方が絵になる

8/15 12:42

八方池を反対側から撮ると、こんな感じ
やはり、こちらの方が絵になる

8/15 14:20

扇雪渓までやってきました

8/15 14:44

これが、それ・・・雪渓というには、ちょっと可愛らしいサイズになってました。

8/15 15:23

2500Mを超えるともうこんな感じに・・・雲の中

8/15 16:08

視界3Mの中、突然現れた唐松岳頂上山荘
風もひどいので、登頂は明日の朝にしてそそくさと山小屋へ

8/16 5:53

翌朝、気合を入れて外に出ると・・・
全く改善なし・・・仕方なくとりあえず登頂

8/16 5:34

何も見えない中、山頂へ

8/16 6:19

諦めて下山することに
せめてお花でも撮ろうか・・・

8/16 6:37

チングルマはもう花を落としていました。

8/16 6:38

チングルマの群生

8/16 7:01

おっと、雷鳥さんが！

8/16 7:56

降りてくると、また快晴

8/16 8:06

ん、山も晴れてきました・・・

8/16 8:47

一応、また八方池へ・・・昨日よりいい感じ

8/16 9:42

なんか、山頂のガスも晴れてきたのでは

8/16 10:17

リフト中間駅の乗り継ぎ地点の湿原

8/16 10:20

やっぱり、山もいい感じに・・・
ちょと悔しい。

8/16 10:21

ん〜キレイ

8/16 12:25

完全に下山して、国道から、最後の1枚。
快晴じゃないですか・・・次回のリベンジを誓って
大阪まで帰ります

撮影機器：

iPhone 7 Apple

Z 6 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール ヘルメット

感想

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山頂部のガスはこの連休中ほとんど居座っていたようです。なんとかこの日ぐらいは取れてくれるのではと期待して挑んだのですが、なかなかきびしかった。
今年は天候不順が続き、なかなか夏でも天候が安定しないようです。
秋に期待！