今日明日と休みが取れた!(木曜日の予定を変えてもらえたのが大きい。)行きたかった剣山にフラリと来てしまった。休みが取れて思いついたのは水曜日。気まますぎ?ラフォーレ剣のカーブを曲がって見ノ越に入ると太郎次郎が見えて来た。
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今日明日と休みが取れた!(木曜日の予定を変えてもらえたのが大きい。)行きたかった剣山にフラリと来てしまった。休みが取れて思いついたのは水曜日。気まますぎ?ラフォーレ剣のカーブを曲がって見ノ越に入ると太郎次郎が見えて来た。
登山リフトの側の屋根付きの駐車場に空いたスペース発見。車が焼けなくていい。準備をして出発。昼から登山で一ノ森まで。標高1400mは下界に比べて涼しい。
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登山リフトの側の屋根付きの駐車場に空いたスペース発見。車が焼けなくていい。準備をして出発。昼から登山で一ノ森まで。標高1400mは下界に比べて涼しい。
神社に上がる階段の横にゲンノショウコ。
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神社に上がる階段の横にゲンノショウコ。
こちらは色違い。いろんなところにしれっと咲いている。
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こちらは色違い。いろんなところにしれっと咲いている。
ミヤマタニソバも群生。
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ミヤマタニソバも群生。
リフトの下をくぐるトンネル。今日はテン泊装備でザックが重い。つるぎ町貞光のスーパーで仕入れた食材,飲み物等がザックに入っている。「西島駅までリフト使おう...。」とささやきが聞こえたが担いで登る。
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リフトの下をくぐるトンネル。今日はテン泊装備でザックが重い。つるぎ町貞光のスーパーで仕入れた食材,飲み物等がザックに入っている。「西島駅までリフト使おう...。」とささやきが聞こえたが担いで登る。
40分ほど汗をかきかき登って西島駅にとうちゃこ。フウフウ言ってる間に,山頂はさっさとガスの中へ。この時間はガスると分かっているんだが。まあ涼しくてよいではないか。平日でこの時間,登っている人は少ない。
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40分ほど汗をかきかき登って西島駅にとうちゃこ。フウフウ言ってる間に,山頂はさっさとガスの中へ。この時間はガスると分かっているんだが。まあ涼しくてよいではないか。平日でこの時間,登っている人は少ない。
このあたりからイワオトギリソウが咲いている。
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このあたりからイワオトギリソウが咲いている。
西島駅からさらに登って刀掛けの松へ。辺りは白い世界。でも涼しくて快適。
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西島駅からさらに登って刀掛けの松へ。辺りは白い世界。でも涼しくて快適。
ここから剣山本宮奥まいりのコースに進む。まっすぐ進むと一ノ森方面に直行できるが,今日はその前に大事な予定がある。この辺りはカニコウモリだらけ。
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ここから剣山本宮奥まいりのコースに進む。まっすぐ進むと一ノ森方面に直行できるが,今日はその前に大事な予定がある。この辺りはカニコウモリだらけ。
ヤマトリカブトも出てきた。夏から秋にかけて水気の多い場所に現れる。
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ヤマトリカブトも出てきた。夏から秋にかけて水気の多い場所に現れる。
ミゾホウズキは笹原以外麓からずっと続く。
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ミゾホウズキは笹原以外麓からずっと続く。
ヒメフウロ?小ぶりの花が道べりに。
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ヒメフウロ?小ぶりの花が道べりに。
つるの舞という岩のエリアの近く,防獣ネットで囲まれた花畑。ここだけ,シコクフウロ,ソバナ,オトギリソウなどいろんな花が多く開く。ネットがないと鹿に食べられちゃうんだな。今回の山行でも鹿の姿が見えたり鳴き声を聞いたりすることが何度もあった。
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つるの舞という岩のエリアの近く,防獣ネットで囲まれた花畑。ここだけ,シコクフウロ,ソバナ,オトギリソウなどいろんな花が多く開く。ネットがないと鹿に食べられちゃうんだな。今回の山行でも鹿の姿が見えたり鳴き声を聞いたりすることが何度もあった。
ソバナもいっぱい。
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ソバナもいっぱい。
5枚花弁のフウロソウにあって,この花だけ花びらが2つに割れている。多弁に見えるのは変異種か?
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5枚花弁のフウロソウにあって,この花だけ花びらが2つに割れている。多弁に見えるのは変異種か?
水が落ちている場所にはイヌトウバナ。
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水が落ちている場所にはイヌトウバナ。
その横にレイジンソウ。尾瀬でオウレイジンソウを見たことがあったが,レイジンソウは初めて見た。最初はクサボタンかと思った。
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その横にレイジンソウ。尾瀬でオウレイジンソウを見たことがあったが,レイジンソウは初めて見た。最初はクサボタンかと思った。
ミゾソバかな。まだつぼみ。
→と思っていると,fgacktyさんがタニソバではないかと教えてくださいました。タデ系の植物はうまく見分けがつきません。 😟
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ミゾソバかな。まだつぼみ。
→と思っていると,fgacktyさんがタニソバではないかと教えてくださいました。タデ系の植物はうまく見分けがつきません。 😟
剣山本宮奥まいりのコースにある岩室神社・不動の岩屋。このコースは修験の道。
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剣山本宮奥まいりのコースにある岩室神社・不動の岩屋。このコースは修験の道。
キツリフネ。こびとの帽子のよう。道べりにいっぱい。
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キツリフネ。こびとの帽子のよう。道べりにいっぱい。
アキチョウジ。季節は秋に移ろっている。
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アキチョウジ。季節は秋に移ろっている。
おくさり。登ってみたいがテン泊装備の重たいザックでは通れそうにない。
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おくさり。登ってみたいがテン泊装備の重たいザックでは通れそうにない。
そして一旦下って行ったところにありました。キレンゲショウマの黄色い花。もう終わりかけのようだが間に合った。ここの花にはレンズが寄れない。次のポイントで楽しむことにする。
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そして一旦下って行ったところにありました。キレンゲショウマの黄色い花。もう終わりかけのようだが間に合った。ここの花にはレンズが寄れない。次のポイントで楽しむことにする。
ギンバイソウがちらほら。
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ギンバイソウがちらほら。
下で出会った方が穴吹川の源流が冷たくてよいと教えてくださった。一ノ森方面に少し進むと涼やかな水がしたたる小さな流れ。顔や頭を冷やすとすっきり。
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下で出会った方が穴吹川の源流が冷たくてよいと教えてくださった。一ノ森方面に少し進むと涼やかな水がしたたる小さな流れ。顔や頭を冷やすとすっきり。
大岩の下に剣山本宮両剣神社。大岩の下にトタン葺きのお堂がある。
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大岩の下に剣山本宮両剣神社。大岩の下にトタン葺きのお堂がある。
こちら側は晴れ間も見える。日が照ると暑いけど夏の空が気持ちいい。ここにも小さなお社。
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こちら側は晴れ間も見える。日が照ると暑いけど夏の空が気持ちいい。ここにも小さなお社。
立ち入り禁止ロープの向こうに蟻の塔わたり。こんな岩の上には出られん。戸隠山だったっけ?(たしかグレートトラバースで見た気がする。)
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立ち入り禁止ロープの向こうに蟻の塔わたり。こんな岩の上には出られん。戸隠山だったっけ?(たしかグレートトラバースで見た気がする。)
胎内くぐりと言われる岩もある。危なくないとこまでのぞきに行ってみる。ダイモンジソウみっけ!
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胎内くぐりと言われる岩もある。危なくないとこまでのぞきに行ってみる。ダイモンジソウみっけ!
こんな岩をくぐるようだ。くぐらずに上を越えて岩から向こうに回ってみたがこの穴の先は分からず。
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こんな岩をくぐるようだ。くぐらずに上を越えて岩から向こうに回ってみたがこの穴の先は分からず。
このコースは一方通行。岩の神様スポットを下りて上り返すと。またまたキレンゲショウマの群生。ここはネットのすぐ向こうなので手が届きます。
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このコースは一方通行。岩の神様スポットを下りて上り返すと。またまたキレンゲショウマの群生。ここはネットのすぐ向こうなので手が届きます。
しばらくキレンゲショウマまつり。花が落ちている株もあれば,まだつぼみも結構ある。
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しばらくキレンゲショウマまつり。花が落ちている株もあれば,まだつぼみも結構ある。
黄色いオタカラコウの花もたくさんある。キツリフネもいっぱい。イエロー・フェスティバル!
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黄色いオタカラコウの花もたくさんある。キツリフネもいっぱい。イエロー・フェスティバル!
二輪揃って見頃。まつり。
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二輪揃って見頃。まつり。
ハナウドの花をアップで見る。花火のようできれい。
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ハナウドの花をアップで見る。花火のようできれい。
最後までキレンゲショウマ楽しめました。目的の一つは達成だ。
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最後までキレンゲショウマ楽しめました。目的の一つは達成だ。
一ノ森にそのまま行くには少し早いので,剣山の山頂へ行ってみることにする。眺望は期待しないがきっと涼しいはず。不動の岩屋より剣山へ直登。奥宮まいり周回し今日ここに来たのは2度目。山伏が修行していた。
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一ノ森にそのまま行くには少し早いので,剣山の山頂へ行ってみることにする。眺望は期待しないがきっと涼しいはず。不動の岩屋より剣山へ直登。奥宮まいり周回し今日ここに来たのは2度目。山伏が修行していた。
行場からテント装備で上がるのはまさしく行であった...。剣山頂上ヒュッテまでやっと上がって小休止。
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行場からテント装備で上がるのはまさしく行であった...。剣山頂上ヒュッテまでやっと上がって小休止。
ヒュッテの前のベンチで休憩。オタカラコウとキアゲハ。
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ヒュッテの前のベンチで休憩。オタカラコウとキアゲハ。
ナンゴククガイソウも咲いていた。
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ナンゴククガイソウも咲いていた。
剣山山頂へ。ここに来るのは3回目ですが,青空の下の稜線を眺めたことは一度もない。明日の天気に期待して山頂だけ踏む。
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剣山山頂へ。ここに来るのは3回目ですが,青空の下の稜線を眺めたことは一度もない。明日の天気に期待して山頂だけ踏む。
アキノキリンソウとイヨフウロのコラボ。山頂の笹原にはところどころに夏の花。
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アキノキリンソウとイヨフウロのコラボ。山頂の笹原にはところどころに夏の花。
一ノ森方面へてくてく。青空が見えたり隠れたり。ときおり笹原の稜線歩きを楽しむことができた。こちら側は誰一人出会わない静かな道。
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一ノ森方面へてくてく。青空が見えたり隠れたり。ときおり笹原の稜線歩きを楽しむことができた。こちら側は誰一人出会わない静かな道。
小さなピークを越えつつ進んでいく。道は整備されていてとても歩きやすい。一ノ森のピーク以外は笹で足下が濡れるような場所はない。
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小さなピークを越えつつ進んでいく。道は整備されていてとても歩きやすい。一ノ森のピーク以外は笹で足下が濡れるような場所はない。
今日のゴール一ノ森は目の前。ここだけ軽い笹漕ぎあり。登りきると。
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今日のゴール一ノ森は目の前。ここだけ軽い笹漕ぎあり。登りきると。
一ノ森山頂1879mにとうちゃこ。太郎がうっすらと見える。次郎は見えず。
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一ノ森山頂1879mにとうちゃこ。太郎がうっすらと見える。次郎は見えず。
山頂から一ノ森ヒュッテを見下ろす。森の中にすてきな小屋が佇んでいる。
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山頂から一ノ森ヒュッテを見下ろす。森の中にすてきな小屋が佇んでいる。
本日のテン場代500円なり。テン場は限られているので,繁忙期は帰っていただく方もいるという。要予約なんだけど,今宵は小屋泊のお客を含めてこのヒュッテの客は自分だけの貸し切り状態。小屋の前はお花畑が広がる。いろんなソバナ。
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本日のテン場代500円なり。テン場は限られているので,繁忙期は帰っていただく方もいるという。要予約なんだけど,今宵は小屋泊のお客を含めてこのヒュッテの客は自分だけの貸し切り状態。小屋の前はお花畑が広がる。いろんなソバナ。
イヨフウロもいっぱい。
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イヨフウロもいっぱい。
到着は16時となってしまった。たった一人のテント泊。ビールが最高だ。
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到着は16時となってしまった。たった一人のテント泊。ビールが最高だ。
酔っ払わないうちにテントも準備。だんだんガスって周囲は幻想的な雰囲気に。
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酔っ払わないうちにテントも準備。だんだんガスって周囲は幻想的な雰囲気に。
調子に乗ってビールのおかわりに。小屋の入り口で出迎えてくれる人形。
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調子に乗ってビールのおかわりに。小屋の入り口で出迎えてくれる人形。
小屋の表にはニッコウキスゲも咲いている。今年まじまじと見たのは初めて。
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小屋の表にはニッコウキスゲも咲いている。今年まじまじと見たのは初めて。
真っ青な夏の空。天気は明日もよさそうだ。日の出が楽しみになる。ビール旨し。
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真っ青な夏の空。天気は明日もよさそうだ。日の出が楽しみになる。ビール旨し。
メインディッシュはスーパーのサラダ,レトルトカレー,レンチンご飯で。ジェットボイルはお湯が早く沸くので便利だ〜。
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メインディッシュはスーパーのサラダ,レトルトカレー,レンチンご飯で。ジェットボイルはお湯が早く沸くので便利だ〜。
白骨樹の向こうに夕日を浴びた雲が輝く。日没は見えなかったが変わりゆく空の色を楽しんだ。すっかり酔って爆睡。
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白骨樹の向こうに夕日を浴びた雲が輝く。日没は見えなかったが変わりゆく空の色を楽しんだ。すっかり酔って爆睡。
夜中に寒くて目が冷めた。Tシャツだけだとシュラフの中でも寒い。ダウンを着込んでしばらくうとうと。4時半に起きると目の前の空が次第に明るくなる。徳島の今日の日の出は5時23分。テントを片付け身支度をする。
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夜中に寒くて目が冷めた。Tシャツだけだとシュラフの中でも寒い。ダウンを着込んでしばらくうとうと。4時半に起きると目の前の空が次第に明るくなる。徳島の今日の日の出は5時23分。テントを片付け身支度をする。
一ノ森のピークで。雲が低いので太陽は一旦隠れた。太郎の前には稜線を流れる雲,次郎,三嶺方面の絶景。
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一ノ森のピークで。雲が低いので太陽は一旦隠れた。太郎の前には稜線を流れる雲,次郎,三嶺方面の絶景。
東の空が金色に輝いて8月21日の太陽が顔を見せた。
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東の空が金色に輝いて8月21日の太陽が顔を見せた。
青い空,白い雲,そこに金色の光が差す。四国随一?の日の出と言われる場所だけあってすばらしい。
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青い空,白い雲,そこに金色の光が差す。四国随一?の日の出と言われる場所だけあってすばらしい。
今日の一日にとても期待してしまうひとときだった。
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今日の一日にとても期待してしまうひとときだった。
すばらしい日の出の後は朝食タイム。温かい味噌汁とおにぎりで燃料補給。食べ物がなくなるたびにザックが軽くなるはずが,濡れたテント,シート,タオルなどで重い。小屋番さんにお礼を行って出発します。静かで至上のテン場だった。小屋の前のレイジンソウが朝日を浴びて輝く。
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すばらしい日の出の後は朝食タイム。温かい味噌汁とおにぎりで燃料補給。食べ物がなくなるたびにザックが軽くなるはずが,濡れたテント,シート,タオルなどで重い。小屋番さんにお礼を行って出発します。静かで至上のテン場だった。小屋の前のレイジンソウが朝日を浴びて輝く。
昨日歩いて来た道を太郎に向かってピストン。昨日と変わって青い空の下に剣の山々が連なる絶景。これが見たかったのです。太郎の右には遠く矢筈山が見える。どんなところか訪ねてみたい。
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昨日歩いて来た道を太郎に向かってピストン。昨日と変わって青い空の下に剣の山々が連なる絶景。これが見たかったのです。太郎の右には遠く矢筈山が見える。どんなところか訪ねてみたい。
そして次郎の遠く向こうには少し霞んだ三嶺とそこに連なる山々。三嶺もすばらしいところ。コースを変えてまた行きたくなる山。
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そして次郎の遠く向こうには少し霞んだ三嶺とそこに連なる山々。三嶺もすばらしいところ。コースを変えてまた行きたくなる山。
東の方は大雲海が広がる。ときどきちぎれた雲が尾根を越えて流れていく。
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東の方は大雲海が広がる。ときどきちぎれた雲が尾根を越えて流れていく。
晴れ渡った剣山へ。青空に続く道を登ると荷物が重くても足取りが軽く感じる。
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晴れ渡った剣山へ。青空に続く道を登ると荷物が重くても足取りが軽く感じる。
道べりにアザミがたくさん咲いていた。いろいろな虫が食事中。
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道べりにアザミがたくさん咲いていた。いろいろな虫が食事中。
剣山頂上ヒュッテの上から。見ノ越の反対側にはてっぺんに笹原の広がる丸笹山。あちらの稜線も歩くとよさげだ。
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剣山頂上ヒュッテの上から。見ノ越の反対側にはてっぺんに笹原の広がる丸笹山。あちらの稜線も歩くとよさげだ。
昨日と打って変わってすばらしい眺望。三度目(正確には昨日も入れると四度目)の正直。願いかなって剣山の笹の稜線を眺めることができた。丸石山の笹の縦走路の向こうには雲を纏った三嶺。
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昨日と打って変わってすばらしい眺望。三度目(正確には昨日も入れると四度目)の正直。願いかなって剣山の笹の稜線を眺めることができた。丸石山の笹の縦走路の向こうには雲を纏った三嶺。
今日は次郎まで行きまーす。まだ8時なのにもう雲が湧いている。
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今日は次郎まで行きまーす。まだ8時なのにもう雲が湧いている。
山頂を巻く道との分岐から太郎を振り返る。青空の下に笹の稜線が空へと続く。
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山頂を巻く道との分岐から太郎を振り返る。青空の下に笹の稜線が空へと続く。
正面には次郎の笹原。やっと見ることができた!
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正面には次郎の笹原。やっと見ることができた!
関東の隊長からLINE。剣の縦走路は,谷川の武能岳と茂倉岳の稜線に近いものがあるとのたまう。自分が歩いたのはガッスガスの谷川だったが,三角形の尾根が続く様は似ていなくもないかも。
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関東の隊長からLINE。剣の縦走路は,谷川の武能岳と茂倉岳の稜線に近いものがあるとのたまう。自分が歩いたのはガッスガスの谷川だったが,三角形の尾根が続く様は似ていなくもないかも。
後で通る次郎笈から丸石山へ下る道。三嶺から続くこの縦走路もすばらしい。
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後で通る次郎笈から丸石山へ下る道。三嶺から続くこの縦走路もすばらしい。
3つ目のピーク次郎笈へとうちゃこ。ガスの中しか経験なかったのでこの景色は最高。三嶺の稜線がよく分かる。
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3つ目のピーク次郎笈へとうちゃこ。ガスの中しか経験なかったのでこの景色は最高。三嶺の稜線がよく分かる。
少しずつガスの上がって来た剣山。歩いて来た稜線を振り返る。一ノ森はかすみ始めた。
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少しずつガスの上がって来た剣山。歩いて来た稜線を振り返る。一ノ森はかすみ始めた。
帰路はピストンせずに山の西面をトラバース。途中で何カ所かある水を汲むのが目的。
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帰路はピストンせずに山の西面をトラバース。途中で何カ所かある水を汲むのが目的。
次郎の水場の近くで。こんな高さで生きているのは,ただのカエルじゃないだろう。
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次郎の水場の近くで。こんな高さで生きているのは,ただのカエルじゃないだろう。
ヤマガラシかな。
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ヤマガラシかな。
次郎笈のトラバース道。
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次郎笈のトラバース道。
この角度からの太郎さんは今日は見納め。
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この角度からの太郎さんは今日は見納め。
水辺にあったこの花。分かりませんでした。
→ タニタデだそうです。またまたfgacktyさんよりご教示いただきました。感謝感謝😄
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水辺にあったこの花。分かりませんでした。
→ タニタデだそうです。またまたfgacktyさんよりご教示いただきました。感謝感謝😄
二度見展望所から谷を挟んだ反対側の塔丸を眺める。あちらも魅力的な尾根が続く。
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二度見展望所から谷を挟んだ反対側の塔丸を眺める。あちらも魅力的な尾根が続く。
大剣神社のご神体岩の下まで来た。まさしく剣のように岩が聳える。道を少し逸れて御神水をいただきに。
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大剣神社のご神体岩の下まで来た。まさしく剣のように岩が聳える。道を少し逸れて御神水をいただきに。
名水をたっぷり汲んだ。最後にさらにザックが重くなる。
(T_T)
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名水をたっぷり汲んだ。最後にさらにザックが重くなる。
(T_T)
西島駅を過ぎてからは,遊歩道を通ってゆっくりと下る。道べりにヤマトリカブトが鈴なり。
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西島駅を過ぎてからは,遊歩道を通ってゆっくりと下る。道べりにヤマトリカブトが鈴なり。
大きなブナの下をゆったりさんぽ。荷物は重くて腰にくるけど...。
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大きなブナの下をゆったりさんぽ。荷物は重くて腰にくるけど...。
祖谷川の源流水もちょっとだけいただく。剣山は山裾に水場が多い。そしてどの水も冷たくておいしい。
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祖谷川の源流水もちょっとだけいただく。剣山は山裾に水場が多い。そしてどの水も冷たくておいしい。
登山口まで下りて来た。色の淡いツリフネソウ。岡山のは紫や赤など色が濃いのが多いので新鮮。
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登山口まで下りて来た。色の淡いツリフネソウ。岡山のは紫や赤など色が濃いのが多いので新鮮。
入り口の神社で2日間のお礼詣り。奥宮を巡って分かった剣山は信仰の山。
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入り口の神社で2日間のお礼詣り。奥宮を巡って分かった剣山は信仰の山。
太郎と次郎を眺めながらノンアルでしめる。三度目の正直で花と景観を楽しむ山の旅を終えた。
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太郎と次郎を眺めながらノンアルでしめる。三度目の正直で花と景観を楽しむ山の旅を終えた。
satopan7さん、こんにちは。
写真19の花は、タニソバではないでしょうか。ミゾソバより地味な花です。
写真83の花は、タニタデのように見えますが、いかがでしょうか。
間違っていたらごめんなさい。
素敵な花がたくさん咲いていましたね!山行お疲れ様でした。それではまた😊
fgacktyさん,コメントありがとうございました。
>写真19の花は、タニソバではないでしょうか。ミゾソバより地味な花です。
タニソバで調べてみるとまさしくその通りだと思いました。葉っぱの形や花の色味もそんな感じです。タデ系の植物は似ていてうまく見分けがつきません。 😟
>写真83の花は、タニタデのように見えますが、いかがでしょうか。
剣山次郎笈の水場で見つけました。これも調べてみるとタニタデでぴったんこのようです。すごい!ありがとうございます。「タニタデ」と名前がつくがタデの仲間でないということが分かりました。植物のネーミングは奥が深い。 😲
きっちり同定できない花がいっぱいですので,教えていただけて本当にありがたいです。
暑い時期でも剣山の高さだと山散策が実に楽しいです。これから秋にかけての花々も期待です。また,お気づきのことありましたら御指南くださいね。 😀
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