仙ノ倉山

2020年08月27日(木) 〜 2020年08月29日(土)

• GPS: 17:36
• 距離: 37.8km
• 登り: 2,929m
• 下り: 3,275m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:41
• 合計: 9:26

6:43 平標登山口駐車場
6:48 6:49 平標登山口
7:53 7:53 平標山四合目
8:38 8:39 松手山
10:02 10:42 平標山
10:52 10:53 平仙鞍部
11:29 11:30 仙ノ倉山
11:57 11:57 エビス大黒避難小屋
12:29 12:30 エビス大黒ノ頭
13:33 13:33 毛渡乗越
13:55 13:55 越路避難小屋
15:04 15:04 万太郎山
15:56 15:56 大障子ノ頭
16:15 大障子避難小屋

2日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:06

16:15 大障子避難小屋
5:27 5:27 小障子ノ頭
6:06 6:07 オジカ沢ノ頭避難小屋
6:13 6:14 オジカ沢ノ頭
7:22 7:55 谷川岳・肩の小屋
7:59 8:01 トマノ耳
8:18 8:18 谷川岳
8:20 8:21 富士浅間神社奥の院
8:53 8:53 ノゾキ
9:12 9:14 一ノ倉岳
9:14 9:15 一ノ倉岳避難小屋
9:25 9:26 ノゾキ
9:58 9:58 富士浅間神社奥の院
10:03 10:09 谷川岳
10:18 10:18 トマノ耳
10:23 谷川岳・肩の小屋

3日目

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:19

10:23 谷川岳・肩の小屋
5:34 5:35 天神ザンゲ岩
5:54 5:54 天狗の留まり場
6:16 6:17 熊穴沢避難小屋
6:32 6:33 天神平・天神峠分岐点
6:39 6:40 天神尾根・田尻尾根分岐点
6:47 6:48 天神平
6:59 6:59 田尻尾根登山口
7:04 7:09 谷川岳山岳資料館
7:09 7:10 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
7:18 7:18 新道入口１
7:27 7:42 土合駅
10:18 10:24 平標登山口駐車場
10:24 10:24 平標登山口バス停
10:29 10:29 浅貝バス停
10:30 10:30 三国山荘
10:31 10:31 西武クリスタルバス停
10:41 10:41 三国峠登口
10:42 10:42 三国権現御神水
10:43 10:43 上越橋
10:47 ゴール地点

天候

曇り&強風&雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

縦走往復のつもりが片道になりました

コース状況／危険箇所等

辺り一面真っ白、景色は望めず不明。尾根歩きが続くアップダウンの繰り返し道。整備されて綺麗です。避難小屋は幾つもあるものの使えない小屋があるので注意してください。

その他周辺情報

谷川岳のロープーウェイと電車・バスを使うと、とても簡単に平標登山口へ戻れます。ヘタレの人は利用してみても良いかもしれません。

写真

8/27 6:43

予定より少し遅めの出発です

8/27 7:15

名前は知らない花

8/27 7:47

たまーに悪路あり

8/27 7:51

噂の鉄塔。近くに来ると風の唸り声が聞こえます。

8/27 8:02

真っ白な雲の中を歩きますが、たまに雲の切れ間から景色が見える時も有ります

8/27 8:57

お花がまだまだたくさん咲いています

8/27 8:57

竜胆も見頃です

8/27 8:58

名前はわからないけど、よく見かけました

8/27 9:22

風が強くて分かりにくいかもしれませんが、お花畑です

8/27 9:26

花畑

8/27 10:02

平標山頂ですが、真っ白！

8/27 11:11

晴れていたら景色の良い尾根歩きが楽しめるのでしょう

8/27 11:20

お花に癒されます

8/27 11:29

千の倉山頂。こちらも真っ白。ここまでは十数人の人と会いましたが、この先は人っ子一人会うことなく翌日を迎えました

8/27 11:34

険しい登り。足元だけを見ながら登る。なんせ真っ白ですから

8/27 11:57

初めての避難小屋は、エビス大黒避難小屋。小さな3人くらいで一杯の小屋です

8/27 12:06

うっすらと奥の山が見えますが、全貌は全く分かりません

8/27 12:28

ほにゃららの頭って所が幾つもいくつもで出来ます。

8/27 12:36

誰かの山行に出ていたので古いランプを写してみました

8/27 12:56

雲の切れ間から

8/27 12:56

強風で雲が吹き飛ばされ景色が広がります

8/27 12:58

長い長い尾根道

8/27 13:10

これを登るのか‥

8/27 14:00

この小屋は開きません。泊まりたかったけどなぁー。仕方ないので先へ進みます

8/27 14:37

草腹が風に靡いて美しいです

8/27 15:04

分岐点の万太郎山です

8/27 15:09

道標が倒れたますので、進む方向を間違えないように気をつけてください

8/27 15:55

大障子の頭、未だ小屋は先です

8/27 15:59

歩くのに疲れて日暮れが迫り泣きそうになってます

8/27 16:12

有りました！今夜の寝床の大障子避難小屋です

8/27 16:17

無残な扉

8/27 16:17

中は広々です

8/28 5:12

風の通り道に建つ。夜中中、扉のバタンバタンの開閉音とジェット機さながらの暴風音の二重奏。凄い小屋でした。

8/28 5:27

何度目か‥の頭です

8/28 5:35

名も知らぬ花

8/28 6:09

避難小屋

8/28 6:13

こちらも頭です

8/28 6:14

花畑

8/28 6:20

ゴツゴツ感が増してきた山道

8/28 6:22

岩場と鎖場が増えてきました

8/28 6:43

肩の小山まで1000メートル！

8/28 6:54

サビサビの道標

8/28 7:20

やっと肩の小山です。健脚な方なら平標登山口から山小屋まで10時間です。私は12時間以上掛かるので途中の避難小屋泊まりにしました。

8/28 7:20

噂の西黒尾根の標識が！一生歩くことはないでしょう。

8/28 8:00

はい。とまの耳、真っ白です

8/28 8:11

勿論おきの耳も真っ白。

8/28 8:20

こんな所に富士浅間神社の鳥居と小さな祠が有ります。

8/28 8:21

写真上の方の草むらに祠が。

8/28 8:31

レリーフ

8/28 8:49

うーん。一ノ倉も真っ白け。

8/28 9:10

綺麗な避難小屋がありました

8/28 9:10

分岐点です

8/28 9:11

一ノ倉山頂

8/29 5:37

朝から相変わらず真っ白な景色。ロープーウェイで下山する事にしました。気持ちが萎えてしまいました。

8/29 5:53

何かあった

8/29 6:16

小屋

8/29 6:38

ここから土合にも行かれます

8/29 6:44

ロープーウェイの駅です

8/29 6:46

今頃になって青空が！

8/29 7:18

綺麗な水です

8/29 7:26

もぐらの駅、土合です

8/29 9:19

越後湯沢駅です

8/29 9:19

電車の本数もメッチャすくなかったですが、バスの本数も少ないです。しかしエスケープには充分威力を発揮してくれますので、利用価値ありです。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

YUKA

秋の縦走訓練のつもりで、平標登山口から谷川岳の往復を計画しました。結果は片道で断念。初めての山行で道も分からなかったのもありますが、意外とアップダウンの繰り返しが続く道でした。また水場が途中に一か所しかなく、それも沢水まで往復30分なので無いものとなりました。4リットルの水を全て使い果たすくらいの工程でした。晴れていなくて良かった。
景色ははれていたなら最高だと思います。工程の殆どが尾根歩きです。チラホラと見えた景色だけでもとても美しく感動しました。今度は晴れてる時に歩きたいと思います。