室久保川遡行−忘路峠−加入道山西尾根

2020年09月18日(金) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 13.3km
• 登り: 976m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:37

7:42 加入道山 室久保川登山口
9:21 9:33 野外活動センター跡
10:21 10:22 忘路峠
10:36 10:39 モロクボ沢ノ頭
11:02 11:10 バン木ノ頭
11:22 11:23 シャガクチ丸
11:43 11:43 ナメクラ沢ノ頭
11:52 11:52 水晶沢ノ頭
12:09 12:10 白石峠
12:17 12:17 1345m分岐
12:54 12:57 水場
13:17 13:17 加入道山 室久保川登山口
13:19 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道志の湯奥の無料駐車場
7時半で他の駐車1台のみ
13時半も1台のみ

コース状況／危険箇所等

加入道山西尾根は稜線側付近の崩落が激しく道標が撤去され、出入り口にはロープが張られています。コース自体は問題ありませんが、ヤセてる部分がいくつかあります。

写真

9/18 7:40

駐車場

9/18 7:46

森のコテージ
この近辺からも入渓可

9/18 7:54

的様の由来

9/18 7:54

川に降りられます

9/18 7:56

第一の堰堤
右からまきました

9/18 8:00

堰堤こえたところ

9/18 8:07

なめが素晴らしいですね

9/18 8:14

第2の堰堤
左右どちらからもまけそうですが、左手（右岸）はすぐ
林道が走っています

9/18 8:16

一度林道にでました
このあとまた沢に戻ります

9/18 8:25

なにかうえてある

9/18 8:25

特に滝などはなく平坦なところをすすみます

9/18 8:26

ビーサンが

9/18 8:29

なにか飛び込んだと思ったら

9/18 8:29

かえるでした

9/18 8:36

9/18 8:38

なめが多い

9/18 8:43

9/18 8:58

堰堤3
これも左右どちらからもいけそう

9/18 8:59

堰堤3
これも左右どちらからもいけそう

9/18 9:09

そろそろ忘路峠ルート取り付きか？

9/18 9:16

施設が右手にみえます。

9/18 9:20

野外活動センター付近で沢が分岐。
右が本流だが、一瞬間違えて左手へ。
この左側の沢(檜沢？)の右岸(左手)がバン木頭西尾根であることが後日判明。

9/18 9:25

少し進んで、この辺が忘路峠ルート取り付きか？

9/18 9:35

室久保川からの取り付きがやや分かりづらかったが、西方向に少し進むと明瞭な踏み跡あり。

9/18 9:36

9/18 9:38

道標

9/18 9:39

踏み跡

9/18 9:50

道標

9/18 9:54

南向きの尾根を上ります

9/18 10:16

あまり迷いそうなところはなさそうです。
とにかく南へ
ピンクテープも所々にあり、あてにできます

9/18 10:21

稜線にでました

9/18 10:22

右側からのぼってきました

9/18 10:22

ピンクのテープも見えます

9/18 10:28

ところどころヤセ尾根あり

9/18 10:53

きのこがたくさんありました　
たまごだけ

9/18 10:53

9/18 10:54

9/18 10:56

9/18 11:00

9/18 11:01

ここで分岐

9/18 11:01

バン木ノ頭西尾根ルートのとりつき部
気になったので降りようかと思いましたが
次回にしました

9/18 11:50

9/18 12:17

加入道山西尾根にすこし入ったところ
上部はロープが張られ、以前あった道標はなくなっています

9/18 12:19

写真ではよくわかりませんが、とりつき部は荒れてるといれば荒れています。しばらくの間注意が必要ですが、
少し下りれば登山道自体は問題ありませんでした。

撮影機器：

COOLPIX S33 ニコン

装備

MYアイテム

yoshi0000

重量：0.32kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yoshi0000

9月中旬ですが今日は真夏日の予想でしたが、山は薄曇りで、川と稜線はちょうど良い感じに涼しかったです。

室久保川は他のレビューにもあるように、完全な沢歩き。大きい堰堤が3個ありますが、近くを林道が走っているので、うまく利用すれば子供でも楽しめそうです。
忘路峠ルートは、コロナ禍で荒れているかとも思いましたが、全く問題ありませんでした。
体力も時間も若干余裕があったので、加入道山か大室山の途中まで足をのばそうと思いましたが、帰路に決めていた西尾根が立ち入り禁止ってたので（事前に調べておけばよかったのですが）あわてて帰りました。
稜線付近のとりつき部は以前からあぶない感じでしたが、いよいよがさがさになってます。通れないことはありませんし、稜線部以外は若干登山道が狭くなっているところもありますが、以前（1年前くらい）とあまり変わりありません。
他の登山者とは全く会いませんでしたが、涼しく過ごせてよい1日でした。

今回は、otafukuさん、artpanoramaさんの記録を参考にさせていた
だきました。ありがとうございました。

PS2022.6
今度2年ぶりにこの辺りを再度歩いてみようと思い記録を見返していましたが、途中GPSがロストしていたり、活動センター付近の写真の配列がいまいち意味不明・・・・
記憶では室久保川上流部で右岸（左側）から1：1くらいの支沢の合流があり間違えてそちらに少し入ってしまったこと、活動センター付近での
忘路峠ルートの取りつきがやや分かりにくかった（足跡が錯綜している）
ことなどが個人的な注意点だったような気がします。

PS2022.7
再訪。写真のコメント変更しました。

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