八ヶ岳縦走 4泊5日(動画あり)

2012年12月29日(土) 〜 2013年01月02日(水)

• GPS: 97:13
• 距離: 22.7km
• 登り: 2,127m
• 下り: 2,276m

コースタイム

12/29 9:15唐沢鉱泉-11:40黒百合ヒュッテ（テント泊）
12/30 9:00黒百合ヒュッテ-10:35東天狗岳-11:25根石岳-12:15夏沢峠-12:35オーレン小屋（避難小屋泊）
12/31 8:05オーレン小屋-8:45夏沢峠-10:40硫黄岳-11:50赤岳鉱泉（テント泊）
1/1 8:20赤岳鉱泉-8:50行者小屋-11:20赤岳-12:10赤岳展望壮(休憩）-14:00行者小屋-16:00赤岳鉱泉（テント泊）
1/2 9:15赤岳鉱泉-10:10美濃戸(赤岳山荘)

天候

12/29 晴れ
12/30 雪時々みぞれ
12/31 雪
1/1 曇り時々晴れ
1/2 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪IC→唐沢鉱泉

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし
稜線は連日吹雪のため視界不良

写真

12/29 9:08

12/29出発

12/29 10:38

12/29 12:43

12/29 13:25

この日は晴天

12/29 14:48

12/29 14:53

だんだんと風が強く

12/29 17:59

12/30 8:52

12/30 天気悪く風強い

12/30 8:52

12/30 9:10

展望も無さそう

12/30 9:48

12/30 10:15

12/30 10:22

真っ白です

12/30 11:14

天狗を越えて根石岳
みぞれ交じりの吹雪

12/31 7:56

12/31

12/31 8:40

この日も天気悪く風が強い

12/31 8:41

12/31 9:12

ここから先硫黄への道は風強く厳しかった

12/31 10:30

ようやく硫黄岳

12/31 10:33

しかし景色は望めず・・・
赤岳鉱泉へ下ります

12/31 11:24

森林限界以下は風も穏やか

12/31 11:24

12/31 11:45

12/31 11:46

ミニえびのしっぽができました

12/31 12:59

1/1 8:44

1/1　行者小屋着

1/1 8:45

時折雲が切れる
期待できるか？

1/1 9:44

1/1 9:56

しかし上を見ると真っ白

1/1 10:36

1/1 11:13

山頂では展望なし。

1/1 13:00

展望荘にて休憩後
地蔵尾根より下り

1/1 13:06

1/1 13:06

1/1 13:28

1/1 13:34

1/1 13:42

一瞬の晴れ間

1/1 14:43

1/1 14:54

1/1 15:09

幻想的
中山展望台より大同心

1/1 15:40

1/1 19:57

赤岳鉱泉へ戻り。
夜は晴れたようです

1/1 20:15

夜のアイスキャンディー

1/2 8:56

1/2も天気良くない

1/2 9:12

北沢より下山

撮影機器：

LUMIX DMC-GF1 パナソニック

感想

sherry

年末山行　今年は4泊で八ヶ岳へ



今回は微速度ではなく、動画にチャレンジしました。
スライドレールもどきでの撮影も行ってみましたが、
ブレているものも多く、もっと練習が必要のようです。


事前の予報では年末は天気が優れないものの、年始は何とか期待ができそうな
雰囲気でしたが、結局晴れたのは初日のみでした。

12/29 唐沢鉱泉より入山。この日は黒百合ヒュッテまでの行程。
　久々の山行で重荷でもあり、ゆっくり歩いたもののかなりの疲労・・・
　天気は良いものの、夕方より風が強い。
　この日に天狗まで登り、景色を見ておくべきでした・・・。

12/30 黒百合ヒュッテから天狗岳を経由しオーレン小屋
　朝から風が強く、特に天狗岳から根石山荘まではみぞれ交じりの吹雪に叩かれ
　非常に疲れましたが、夜はオーレン小屋（避難小屋）を利用させて頂き、
　快適に過ごせました。

12/31 オーレン小屋＞硫黄岳＞赤岳鉱泉
　この日も風が強く、硫黄岳への登りは視界が悪い中での行動となりましたが
　良い経験になったかと思います。
　天気が良ければ稜線歩きから赤岳までの予定でしたが、天候と自分の技量では
　無理と判断し、赤岳鉱泉へ下ることとしました。

1/1 赤岳鉱泉から赤岳へ往復
　雲は広がっているものの、時折切れ間から青空も見え期待しましたが
　結局稜線からは景色が見られず残念な結果に。
　唯一、中山展望台からの大同心がガスの中から迫力のある姿を見せてくれ
　満足できたところでした。

1/2 赤岳鉱泉から美濃戸へ下山


2012年は体調も良くなく、山行もさぼり気味で体力の低下もはっきりと出て
4泊分の荷物では大分苦労してしまいました。

今年は体力向上と綺麗な動画作成を目標にしたいと思います。