空木岳 ロープウエイ利用

2020年09月19日(土) 〜 2020年09月20日(日)

• GPS: 12:46
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,555m
• 下り: 3,295m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:31

6:06 千畳敷駅
6:42 6:43 極楽平
6:56 6:56 島田娘
7:55 7:57 濁沢大峰
9:22 9:22 檜尾岳
11:07 11:13 熊沢岳
12:36 12:41 東川岳
12:58 13:10 木曽殿山荘
13:22 13:26 木曽義仲の力水
13:37 13:37 木曽殿山荘
13:37 宿泊地

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:19

5:28 宿泊地
6:39 6:39 空木岳
6:45 6:47 駒峰ヒュッテ
7:15 7:16 駒石
7:34 7:34 空木平カール分岐点
8:13 8:13 ヨナ沢ノ頭
8:26 8:28 小地獄
8:31 8:37 大地獄
9:05 9:07 マセナギ
9:12 9:12 尻無
9:31 9:33 池山尾根水場
9:54 10:04 タカウチ場
10:08 10:12 林道終点
10:13 10:13 空木岳登山口駐車スペース
10:24 10:24 空木岳登山道入口
10:27 10:27 空木岳登山道取付地点
10:47 ゴール地点

天候

曇り強風から晴れ強風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

下山を考慮して駒ヶ根スキー場　駐車場利用。
往きは菅の台からバス。

コース状況／危険箇所等

迷ったら進まず周囲をよく見てください。
檜尾岳から東川岳の間のピークは岩をよじ登るところか数か所あります。ペイントを確認して進んでください。

その他周辺情報

日帰り温泉あり。

写真

千畳敷のお社。

始発のバス5：15発に乗ります。
体温チェックと山荘に予約してないと宿泊できないとアナウンスがあります。

前日は強風で運航中止でした。
千畳敷は雲の中です。

コウメバチソウ。

シラネニンジン

しらび平。臨時便も出てます。

伊那谷アップ。

稜線は強風です。日常的に西から風が吹いてる？

山頂部は岩だらけ。

人気の檜尾避難小屋。

御嶽山。登ったのは木曽駒ケ岳の次でした。噴火の一年前。

乗鞍岳？

正面が空木岳？
これから進む登山道。

檜尾岳到着。

南アルプス。たぶん左が甲斐駒ヶ岳、右が仙丈ケ岳。

木曽駒ケ岳の方向を振り返ります。晴れてます。

チングルマ。

富士山です。

水場。枯れることも多いようです。

木曽殿山山荘より9分で着きます。

トリカブト。

イワツメクサ。

木曽殿山山荘。朝食は5時でした。

伊那谷の夜景。

明るいのは名古屋の街？

山荘と東川岳。

縦走路越しの御嶽山。

八ヶ岳方面と雲海。

左奥はたぶん乗鞍岳。

恵那山だと思います。

駒峰ヒュッテ。今年は休業です。
ここを利用できると池山尾根ピストンで使えます。
今年は林道も通行止めです。

シンプルな山頂。百名山。

越百山方面の登山道。

空木平避難小屋。

駒石と伊那谷。

槍ヶ岳と穂高岳。

駒石。

写真では大きさがわからないのでセルフタイマーで撮りましたが、石の全体はうつらず。

紅葉しかけです。

駒石と空木岳。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール

感想

ぴろやん

中央自動車道を通るたびに空木岳に登ってみたいと思ってました。ルートは7年前に富士山以外で初めて登った百名山の木曽駒ケ岳の時に利用したロープウエイで行くことにしました。行程的に一番いい配分になる木曽殿越山荘で宿泊しました。

バス乗り場はチケット売り場もバス停も5時前にはすでに列ができてましたが、幸い始発5：15のバスに乗れ、5：50のロープウエイに乗り継げました。
千畳敷で7年前には百名山を登り始めるとは思ってなかったので買わなかった山バッジを購入し、登山開始。
極楽平から曇りと強風で少し心が折れそうになりましたが、檜尾岳付近で晴れてきました。楽々稜線歩きかと違いアップダウンと岩登りで結構ハードな山歩きでした。