手箱山・筒上山

2020年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 10.6km
• 登り: 740m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:02

8:43 土小屋
9:43 9:43 丸滝小屋
10:17 10:18 筒上山北尾根ルート分岐
12:13 12:26 手箱山
13:14 13:37 手箱越
13:51 13:51 筒上山
15:22 15:22 筒上山北尾根ルート分岐
15:51 15:51 丸滝小屋
16:45 土小屋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石鎚山土小屋駐車場に停めました。
登山口もそこにあります。

コース状況／危険箇所等

概ね整備されてますが、鎖場がおもったより長かったです。
道迷いポイントもあります。すっかり迷ってしまいました。

写真

9/19 9:02

登山口。

9/19 9:25

最初はコケの生えた大きな石たくさんの道でした。

9/19 10:20

最初に手箱山に登るので筒状山をトラバースする道へ。
鉄橋が老朽化していて、ある意味危険箇所なのかもって思いました。

9/19 10:25

けっこうスリリング。

9/19 10:37

ここは、まず手箱越に行くので左へ。
右は筒状山に直接登る道です。帰り、ここに戻りました。

9/19 11:27

手箱越の石垣。立派！

9/19 11:33

白い鳥居の向こうが筒状山です。
ひとまず手箱山に向かうので、こっちへは行かず、反対側から。

9/19 11:52

これ、反対側。
わかりづらい入り口でした。手箱越は四叉路になってますけれど、標識はありません。

9/19 11:54

進んだらこっちにも鳥居がありました。

9/19 12:35

山頂。
ここまではだいたいコースタイム通りで順調。

9/19 12:35

この後ろに三角点があるみたいですね。
山頂付近でウロウロ探したけど見つけられず、帰ってから知りました。
これはわからんわぁ。

9/19 12:35

いいお天気で景色もよかったです。
うれしい。

9/19 12:35

土小屋駐車場では十一度しかなくて、寒さに驚いたのですが、ここまでくると暑いくらいになります。
けどやっぱり秋ですね。風がきもちいいです。

9/19 13:40

一旦手箱越まで戻って、筒状山へ。
ごっつい岩があります。

9/19 13:40

問題の鎖場。
これだけで終わりかなと思ってたら、この上にさらに10メートルほど続いてました。
ババアにはこたえます。

9/19 14:14

なんとか乗り越えて山頂到着。看板が倒れてしまってました。

9/19 14:15

気になるらしく、立てかけてみる夫。
ここから鞍部の分岐に戻るわけですが、おおきく道迷いしまして、ココロの余裕がなく写真を1枚も撮ることができませんでした。
残念。無事下山できてよかったです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX220 SONY

感想

marumaru1942

筒状山から土小屋へ向かう鞍部の分岐点までの道が不明瞭で、わたしの胸くらいまでの高さで茂ってる笹原（木も生えてるので見通しは利きません）の中ですっかり道を見失ってしまいました。

詳細はブログで^^
https://ameblo.jp/makoto1031suki/entry-12626938705.html#_=_

あと、鞍部分岐から手箱越の途中に名野川登山口に向かう分岐があるはずなのですが、これもわかりませんでした。土小屋からは岩黒山・筒状山の分岐以外標識はありません。

コメント

玩場亜朗

良かったです
ブログ見ました。
しっかりと、基本通り登り返せましたね。
迷うと谷を下ってしまうのですよ。
道が分からなくなったら戻るも良い判断です。

意外と獣道もルートに見えてしまいます。

良かった！何事もなく本当によかったです。

　これからも、基本を忘れず楽しい山行を
続けてください。

marumaru1942

Re: 良かったです
ありがとうございます。
迷うとどうしても早く下りなきゃって思ってしまうのですが、谷を下ってはいけないっていうのだけはアタマに残ってて、嫌だったけど(笑)登り返しました。たぶん正規ルートのすぐ近くをウロウロしていたものと思われます。

そうなんですよね。獣道が(特に笹原など)たくさんあって、ほんものの道と間違えてしまいます。

まあ、まだ携帯電話の電波が届いている山中ですし、とりあえず慎重に動いて、ケガさえしなければ人様に迷惑かけずに下山できるからと、それだけ念頭に置いて歩いてました。
まだまだですね。

はい、これからも初心者であることを忘れず、安全に楽しい登山を楽しみたいです。