記録ID: 2583168
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳・赤岳 (美濃戸〜周回)
2020年09月21日(月) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:57
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,453m
- 下り
- 1,440m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 8:02
距離 15.8km
登り 1,487m
下り 1,478m
14:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
連休中の混雑で落石多数。こういう時はヘル装着が良いかもしれませんね。 ルートそのものは基本的によく整備されています。登山者が多い分、ルートもこなれていて階段や河原など、踏み跡をトレースすると歩き易いかと。南沢ルートは昨年の台風19号でかなり荒れましたが、その後きれいに修復されています。踏み跡が二手に分かれるような部分もありますが、どちらを歩いてもそう大差ない感じです。 本来、岩稜ぶなど危険箇所は多いルートですが、その点は八ヶ岳の南部歩きということで予め情報収集しておかれることをお勧めします。 |
その他周辺情報 | 富士見高原はなんかイベントやってたみたい。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
ナイフ
|
---|
感想
連休中、どこに登るか思案中だったところに八ヶ岳行こうぜと誘われたので素直に乗っかって来ました。当初、美濃戸口から歩く予定でしたが、八ヶ岳山荘駐車場は大混雑。路駐になる様子で、ならばってことで美濃戸まで進んでみました。まだ数台分の空きがあったので今回も美濃戸からスタートです。自分の山行では珍しく混成パーティで、基本的に女性ペースに合わせましたが、慣れた向きだったので余り気を遣う必要もなかったみたい。八ヶ岳は女性ハイカーさんも多いですね。
ウラシマツツジの紅葉が楽しめればいいかなと期待はそのぐらいでしたが、朝のうちは晴天に恵まれて硫黄岳あたりから眺望をたくさん楽しめました。稜線を進む中でも返り咲きしている高山植物をいくつも見られたり、これもまた期待以上の成果。さすがに赤岳に向かう頃合いでガスが覆ってきて富士山なんかは見えませんでした。
連休の雨上がりの晴天ってことで赤岳と硫黄岳は人でごった返してました。案外、稜線上のスライドはスムーズで計画していた時間内に周回して来れました。ただ、赤岳ではしょっちゅう石を落とされ冷や汗ものでしたね。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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