記録ID: 2584250
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
北陸
越前『荒島岳』登山 =［桜・山萩・橅・竜胆］の道を登る ／ アフター登山 =［大野の地酒］を堪能 ＋［越前大野城］と［一乗谷朝倉氏遺跡］を巡る
2020年09月20日(日) 〜
2020年09月21日(月)
福井県
g-okabe
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 26:41
- 距離
- 40.4km
- 登り
- 1,376m
- 下り
- 1,676m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 7:08
距離 10.6km
登り 1,303m
下り 1,288m
2日目
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 4:42
距離 18.8km
登り 73m
下り 199m
8:07
0分
大野市市街地の旅館
8:05
8:12
11分
義景公園（朝倉義景墓）
8:23
9:25
7分
越前大野城
9:32
8:45
97分
七間朝市通り
12:00
越前つるきそば本店（福井市）
＿＿＿【 今回のコース 】＿＿＿
一日目は、荒島岳往復登山（勝原ルート）／二日目は、主に観光（大野城と一乗谷朝倉氏遺跡）〜となりました。
−−−＜ 一日目 ＞−−−
（開始）：勝原スキー場跡登山口⇒白山ベンチ⇒シャクナゲ平⇒もちが壁⇒荒島岳山頂⇒（復路）⇒勝原スキー場跡登山口：（帰投）
※：夜は大野の地酒『花垣』を堪能。
−−−＜ 二日目 ＞−−−
（開始）：美登里旅館（大野市）⇒義景公園⇒越前大野城⇒七間朝市通り⇒一乗谷朝倉氏遺跡⇒越前つるきそば本店（福井市）⇒北陸道へ：（帰投）
一日目は、荒島岳往復登山（勝原ルート）／二日目は、主に観光（大野城と一乗谷朝倉氏遺跡）〜となりました。
−−−＜ 一日目 ＞−−−
（開始）：勝原スキー場跡登山口⇒白山ベンチ⇒シャクナゲ平⇒もちが壁⇒荒島岳山頂⇒（復路）⇒勝原スキー場跡登山口：（帰投）
※：夜は大野の地酒『花垣』を堪能。
−−−＜ 二日目 ＞−−−
（開始）：美登里旅館（大野市）⇒義景公園⇒越前大野城⇒七間朝市通り⇒一乗谷朝倉氏遺跡⇒越前つるきそば本店（福井市）⇒北陸道へ：（帰投）
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
越前『荒島岳』登山 =［桜・山萩・橅・竜胆］の道を登る ／ アフター登山 =［大野の地酒］を堪能 ＋［越前大野城］と［一乗谷朝倉氏遺跡］を巡る 「やった事」をそのまま［字面］にしてしまったものが、今回の【タイトル】です。 今回は、荒島岳の勝原ルートを登りました（往復登山）。スキー場ゲレンデ跡からのスタートです。秋が深まり、山の花々が少なくなりつつある時期でしたが、それでも幾つかの花に出会えました。荒島岳の植物たちに出迎えられたような感じがして登山の励みになりました。ゲレンデ跡には、5年前に植樹された「桜並木（※）」できていました。ゲレンデの上部には「ヤマハギ」が道の両サイドに群生。標高は800mあたりを越えると「ブナ林」。シャクナゲ平から山頂までの登山道には「オヤマリンドウ」が群生〜と植生に恵まれました。 また、下山後（アフター登山）では、大野市で「地酒」を堪能。翌日には、「大野城」や「一乗谷朝倉氏遺跡」を見て回りました。 ※：秋なので桜の花の時期ではありませんでしたが、1本だけ咲いている桜の樹がありました。「十月桜」なのか、染井吉野の狂い咲きなのか判りませんが、登山には良い兆しでした。 ＿＿＿【 北陸道からのアクセス 】＿＿＿ 勝原ルート登山口のあるスキー場跡までのアクセスとしては、� 諒＾翹�JCT］か�◆諒＾�IC］のどちらかで北陸道を降りる事になります。 ちなみに、ロングコースとなる「中出ルート」の登山口は荒島岳山麓の大野市街地側にあり、市街地からより近い場所にあります。 � 諒＾翹�JCT］から［永平寺大野道路］を進む ＝［福井北JCT−大野IC］（約30km）＋［大野IC−西勝原］（約10km）＝約40km �◆諒＾�IC］から［国道158号線］を進む ＝［福井IC−大野市］（約28km）＋［大野市−西勝原］（約10km）＝約38km いずれも、大野市の近郊を通過し国道158号線を東に進み、登山口のある西勝原に向かいます。距離は余り変わりませんが、［永平寺大野道路※］を利用する�，里曚Δ�短時間で登山口に辿り着けます。�△離襦璽箸蓮◆岼貍菽�」の近くを通行しますので「朝倉氏遺跡」などを観光するには便利です。 ※：［永平寺大野道路］とは、福井北JCTから大野ICまで高速道路です。中部縦貫道路のを構成する道路で無料区間になっています。2017年7月に全線開通しました。 ＿＿＿【 登山ルート 】＿＿＿ 荒島岳への登頂ルートは主に4本あります。北側から登る［勝原ルート］、北西から登る［中出ルート］、西から登る［佐開ルート］、南東から登る［下山ルート（2011年にルート変更）］。名称の読みは、勝原（かどはら）／中出（なかんで）／佐開（さびらき）／新下山（しもやま）〜となります。 ↓以前の記録で詳述しております↓ ので、ご参照下さい。 ● 「荒島岳」と「越前大野城」〜荒島岳・犬山・亀山登山〜 https://yamare.co/765107 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
＿＿＿【 コースの状況等 】＿＿＿ ● 「もちが壁」と呼ばれている［急登＋クサリ場］が、佐開ルート分岐を過ぎた所から山頂の手前付近まで（1kmほど）続いています。事故の多い場所で、特に対向者とのすれ違いに注意が必要です。 |
| その他周辺情報 | ＿＿＿【 越前おおの銭湯 】＿＿＿ ● 東湯（あずまゆ） 住所は、大野市高砂町です。越前大野駅から800ｍ、結ステーションから約1ｋｍの距離に位置します。ただの銭湯ではありません、昭和初期の開湯（創業90年ほど）で、温かい昭和の情緒が湯船からあふれ出ています。 営業時間 15：00〜22：00 定休日 火曜と金曜 入湯料 大人430円（5年前と同じ料金） 駐車場 3台 |
写真
＜ 荒島岳登山ルート ＞このマップの赤のラインは私が5年前に、ソロで周回登山した時のルートです。下山後には、全ての登山口を車で巡回してそれぞれの登山口の状況を調べました。今回は、「勝原ルートの往復登山」です。
＜ 荒島岳登山ルート ＞
このマップの赤のラインは私が5年前に、ソロで周回登山した時のルートです。下山後には、全ての登山口を車で巡回してそれぞれの登山口の状況を調べました。今回は、「勝原ルートの往復登山」です。
このマップの赤のラインは私が5年前に、ソロで周回登山した時のルートです。下山後には、全ての登山口を車で巡回してそれぞれの登山口の状況を調べました。今回は、「勝原ルートの往復登山」です。
＜ 勝原ルート登山口 ＞
トイレの隣にある旧電話ボックスが、登山ボックス（登山届所）になっています。
トイレの隣にある旧電話ボックスが、登山ボックス（登山届所）になっています。
＜ 荒島岳登山マップ ＞旧ゲレンデ（勝原コースを登る）−しゃくなげ平（中出コースと合流）−佐開分岐（佐開コースが合流）−荒島岳山頂〜の往復登山をします。
※：山頂には、北から［メインルート（勝原・中出・佐開が合流）］が接続し、東からは［下山コース］が接続しています。
9/20 8:17
＜ 荒島岳登山マップ ＞
旧ゲレンデ（勝原コースを登る）−しゃくなげ平（中出コースと合流）−佐開分岐（佐開コースが合流）−荒島岳山頂〜の往復登山をします。
※：山頂には、北から［メインルート（勝原・中出・佐開が合流）］が接続し、東からは［下山コース］が接続しています。
旧ゲレンデ（勝原コースを登る）−しゃくなげ平（中出コースと合流）−佐開分岐（佐開コースが合流）−荒島岳山頂〜の往復登山をします。
※：山頂には、北から［メインルート（勝原・中出・佐開が合流）］が接続し、東からは［下山コース］が接続しています。
＜ スキー場ゲレンデ跡 ＞〜を登ります。まず、舗装された道を左斜め方向に350mほど登ります（見た目以上に急坂です）。次に、九十九折りに細い道（ほぼザレ場の道）を約750m登ると「リフト最上部跡」＝（尾根に上がった位置）に辿り着けます。後は、「中出ルート」とぶつかる［しゃくなげ平］まで尾根道を登り続けます。
9/20 8:17
＜ スキー場ゲレンデ跡 ＞
〜を登ります。まず、舗装された道を左斜め方向に350mほど登ります（見た目以上に急坂です）。次に、九十九折りに細い道（ほぼザレ場の道）を約750m登ると「リフト最上部跡」＝（尾根に上がった位置）に辿り着けます。後は、「中出ルート」とぶつかる［しゃくなげ平］まで尾根道を登り続けます。
〜を登ります。まず、舗装された道を左斜め方向に350mほど登ります（見た目以上に急坂です）。次に、九十九折りに細い道（ほぼザレ場の道）を約750m登ると「リフト最上部跡」＝（尾根に上がった位置）に辿り着けます。後は、「中出ルート」とぶつかる［しゃくなげ平］まで尾根道を登り続けます。
＜ 5年前のゲレンデ ＞〜です。この時は、桜並木を造る（桜を植樹する）ため、両サイドが刈り払われていました。
※：2015年11月21日に撮影。
11/21 6:20
＜ 5年前のゲレンデ ＞
〜です。この時は、桜並木を造る（桜を植樹する）ため、両サイドが刈り払われていました。
※：2015年11月21日に撮影。
〜です。この時は、桜並木を造る（桜を植樹する）ため、両サイドが刈り払われていました。
※：2015年11月21日に撮影。
＜ 現在のゲレンデ ＞「カドハラ桜坂」と命名されました。1本だけ花が咲いている桜の樹がありました。「十月桜」だったのかもしれません（撮影なし）ね？
9/20 8:18
＜ 現在のゲレンデ ＞
「カドハラ桜坂」と命名されました。1本だけ花が咲いている桜の樹がありました。「十月桜」だったのかもしれません（撮影なし）ね？
「カドハラ桜坂」と命名されました。1本だけ花が咲いている桜の樹がありました。「十月桜」だったのかもしれません（撮影なし）ね？
＜ 植樹大会の前日 ＞〜に撮影した写真です。2015年11月22日に「カドハラ桜坂植樹大会」が催されました。1本3000円で参加できたみたいです。私はくしくもその前日に、ここ荒島岳を登りました。
※：2015年11月21日に撮影。
11/21 6:15
＜ 植樹大会の前日 ＞
〜に撮影した写真です。2015年11月22日に「カドハラ桜坂植樹大会」が催されました。1本3000円で参加できたみたいです。私はくしくもその前日に、ここ荒島岳を登りました。
※：2015年11月21日に撮影。
〜に撮影した写真です。2015年11月22日に「カドハラ桜坂植樹大会」が催されました。1本3000円で参加できたみたいです。私はくしくもその前日に、ここ荒島岳を登りました。
※：2015年11月21日に撮影。
＜ オトコエシ（男郎花） ＞オミナエシ科オミナエシ属。同族のオミナエシは黄色の花を咲かせますが、この花の色は白です。男郎花は、離れて見ると目立ちませんが、近くて見ると綺麗な花を咲かせていました。まるで舗装路に寄り添うように群生していました。
9/20 8:21
＜ オトコエシ（男郎花） ＞
オミナエシ科オミナエシ属。同族のオミナエシは黄色の花を咲かせますが、この花の色は白です。男郎花は、離れて見ると目立ちませんが、近くて見ると綺麗な花を咲かせていました。まるで舗装路に寄り添うように群生していました。
オミナエシ科オミナエシ属。同族のオミナエシは黄色の花を咲かせますが、この花の色は白です。男郎花は、離れて見ると目立ちませんが、近くて見ると綺麗な花を咲かせていました。まるで舗装路に寄り添うように群生していました。
＜ ヤマハギ（山萩） ＞マメ科ハギ属。ゲレンデの舗装路を過ぎた辺りから、300〜400mほどに渡って道沿いに群生していました（場所によってはじゃまになるほど）。ヤマハギの花の時期はやや終わりかけていましたが、間近でこの花を見ながら登ることが出来ました。
9/20 8:31
＜ ヤマハギ（山萩） ＞
マメ科ハギ属。ゲレンデの舗装路を過ぎた辺りから、300〜400mほどに渡って道沿いに群生していました（場所によってはじゃまになるほど）。ヤマハギの花の時期はやや終わりかけていましたが、間近でこの花を見ながら登ることが出来ました。
マメ科ハギ属。ゲレンデの舗装路を過ぎた辺りから、300〜400mほどに渡って道沿いに群生していました（場所によってはじゃまになるほど）。ヤマハギの花の時期はやや終わりかけていましたが、間近でこの花を見ながら登ることが出来ました。
＜ チカラシバ（力芝） ＞イネ科チカラシバ属。黒ずんだブラシのようにも見えますが、これも花です。雑草のあつかいになっていますが、「生け花」の材料にも利用されています。名前の由来は、この［芝］（草）を地面から引き抜くときに、［力］がいるので、［力芝］となりました。
9/20 8:35
＜ チカラシバ（力芝） ＞
イネ科チカラシバ属。黒ずんだブラシのようにも見えますが、これも花です。雑草のあつかいになっていますが、「生け花」の材料にも利用されています。名前の由来は、この［芝］（草）を地面から引き抜くときに、［力］がいるので、［力芝］となりました。
イネ科チカラシバ属。黒ずんだブラシのようにも見えますが、これも花です。雑草のあつかいになっていますが、「生け花」の材料にも利用されています。名前の由来は、この［芝］（草）を地面から引き抜くときに、［力］がいるので、［力芝］となりました。
＜ リフト最上部跡 ＞〜に到着。金属製のベンチ？に腰掛け休憩しました。実は、この腰掛けはベンチではなく、2010年に廃止されたスキー場設備の一部でした。
9/20 9:05
＜ リフト最上部跡 ＞
〜に到着。金属製のベンチ？に腰掛け休憩しました。実は、この腰掛けはベンチではなく、2010年に廃止されたスキー場設備の一部でした。
〜に到着。金属製のベンチ？に腰掛け休憩しました。実は、この腰掛けはベンチではなく、2010年に廃止されたスキー場設備の一部でした。
＜ 折返装置の滑車 ＞〜でした。これは、スキーリフトの最上部（リフト折り返し地点）に残されたパーツです。
※2015年11月21日に撮影。
11/21 6:47
＜ 折返装置の滑車 ＞
〜でした。これは、スキーリフトの最上部（リフト折り返し地点）に残されたパーツです。
※2015年11月21日に撮影。
〜でした。これは、スキーリフトの最上部（リフト折り返し地点）に残されたパーツです。
※2015年11月21日に撮影。
＜ トトロの木 ＞〜と呼ばれる場所です。標高は800m程の所からブナ林が続きます。ここでは、奇妙な形をしたコブを持つ［ブナの木］を「トトロの木」と呼んでいたのでしょう。
9/20 9:28
＜ トトロの木 ＞
〜と呼ばれる場所です。標高は800m程の所からブナ林が続きます。ここでは、奇妙な形をしたコブを持つ［ブナの木］を「トトロの木」と呼んでいたのでしょう。
〜と呼ばれる場所です。標高は800m程の所からブナ林が続きます。ここでは、奇妙な形をしたコブを持つ［ブナの木］を「トトロの木」と呼んでいたのでしょう。
＜ ブナの木の根 ＞〜が地面から引き抜かれたかのように、むき出しになっています。おそらく土砂の流失のため、倒木したのでしょう。はたして、「トトロの木」は絶滅してしまったのでしょうか？
9/20 9:29
＜ ブナの木の根 ＞
〜が地面から引き抜かれたかのように、むき出しになっています。おそらく土砂の流失のため、倒木したのでしょう。はたして、「トトロの木」は絶滅してしまったのでしょうか？
〜が地面から引き抜かれたかのように、むき出しになっています。おそらく土砂の流失のため、倒木したのでしょう。はたして、「トトロの木」は絶滅してしまったのでしょうか？
＜ 生き残った？ ＞〜「トトロの木」なのでしょうか。以前は「トトロの木」3本あったらしいのですが、この樹が、そのうちの1本なのかもしれません？
1
9/20 9:39
＜ 生き残った？ ＞
〜「トトロの木」なのでしょうか。以前は「トトロの木」3本あったらしいのですが、この樹が、そのうちの1本なのかもしれません？
〜「トトロの木」なのでしょうか。以前は「トトロの木」3本あったらしいのですが、この樹が、そのうちの1本なのかもしれません？
＜ 白山ベンチ ＞
「丸太んぼ」が、ベンチ代わりのようです。荒島岳の上空には雲が多かったので、眺望が心配でしたが...
「丸太んぼ」が、ベンチ代わりのようです。荒島岳の上空には雲が多かったので、眺望が心配でしたが...
＜ 昔の写真 ＞〜です。以前は、ラミネートパウチされた写真が、ここに展示されていました。はたして、このように白山を見渡せるものでしょうか。
※2015年11月21日に撮影。
11/21 7:19
＜ 昔の写真 ＞
〜です。以前は、ラミネートパウチされた写真が、ここに展示されていました。はたして、このように白山を見渡せるものでしょうか。
※2015年11月21日に撮影。
〜です。以前は、ラミネートパウチされた写真が、ここに展示されていました。はたして、このように白山を見渡せるものでしょうか。
※2015年11月21日に撮影。
＜ 白山みえた！ ＞
木枝が少し邪魔してますが、眺望出来ました。
木枝が少し邪魔してますが、眺望出来ました。
＜ 白山をズーム ＞
主峰の御前峰（ごぜんがみね）と別山（べっさん）がよく見えました。
主峰の御前峰（ごぜんがみね）と別山（べっさん）がよく見えました。
＜ 最初の階段 ＞
〜がありました。2番目の階段は、難所「もちが壁」にありますが、後のお楽しみ（苦しみ）になります。
〜がありました。2番目の階段は、難所「もちが壁」にありますが、後のお楽しみ（苦しみ）になります。
＜ 深谷ノ頭 ＞〜最初の階段を登りきった場所です。「深谷」とは、この勝原ルートが通る尾根の西側にある谷のことです。「深谷ノ頭」と呼ぶのは、谷の方向から見上げると、この辺りがコブのように盛り上がって見えるからなのでしょうか。
9/20 10:01
＜ 深谷ノ頭 ＞
〜最初の階段を登りきった場所です。「深谷」とは、この勝原ルートが通る尾根の西側にある谷のことです。「深谷ノ頭」と呼ぶのは、谷の方向から見上げると、この辺りがコブのように盛り上がって見えるからなのでしょうか。
〜最初の階段を登りきった場所です。「深谷」とは、この勝原ルートが通る尾根の西側にある谷のことです。「深谷ノ頭」と呼ぶのは、谷の方向から見上げると、この辺りがコブのように盛り上がって見えるからなのでしょうか。
＜ 絆と友愛の森 ＞・大野市は福井県では一番面積が広い
・荒島岳の水が九頭竜川に注がれ、平野部を潤す
・登山道の荒廃と土砂の流失＝ブナ林や山全体に悪影響
⇒枯れ木や倒木を利用した「小枝のダム計画」を実施
9/20 10:15
＜ 絆と友愛の森 ＞
・大野市は福井県では一番面積が広い
・荒島岳の水が九頭竜川に注がれ、平野部を潤す
・登山道の荒廃と土砂の流失＝ブナ林や山全体に悪影響
⇒枯れ木や倒木を利用した「小枝のダム計画」を実施
・大野市は福井県では一番面積が広い
・荒島岳の水が九頭竜川に注がれ、平野部を潤す
・登山道の荒廃と土砂の流失＝ブナ林や山全体に悪影響
⇒枯れ木や倒木を利用した「小枝のダム計画」を実施
＜ しゃくなげ平 ＞〜に到着（標高1204m）。ここで、中出（なかんで）ルートと合流しています。休憩した後、左手方向に進み荒島岳山頂に向かいます。ここから山頂まで約1.5kmほどになりますが、これからが正念場になります。
9/20 10:36
＜ しゃくなげ平 ＞
〜に到着（標高1204m）。ここで、中出（なかんで）ルートと合流しています。休憩した後、左手方向に進み荒島岳山頂に向かいます。ここから山頂まで約1.5kmほどになりますが、これからが正念場になります。
〜に到着（標高1204m）。ここで、中出（なかんで）ルートと合流しています。休憩した後、左手方向に進み荒島岳山頂に向かいます。ここから山頂まで約1.5kmほどになりますが、これからが正念場になります。
＜ 佐開分岐 ＞〜です。しゃくなげ平から120mほどの所で、鞍部になったいます。ここでは、［勝原ルート＋中出ルート］に［佐開ルート］が合流していることになります。
9/20 10:48
＜ 佐開分岐 ＞
〜です。しゃくなげ平から120mほどの所で、鞍部になったいます。ここでは、［勝原ルート＋中出ルート］に［佐開ルート］が合流していることになります。
〜です。しゃくなげ平から120mほどの所で、鞍部になったいます。ここでは、［勝原ルート＋中出ルート］に［佐開ルート］が合流していることになります。
＜ 佐開の方向 ＞〜を眺めてみました。鬼谷林道上の登山口からここまで約1.3km（鬼谷林道から山頂まで約2.7km）の最短ルートになっています。
9/20 10:48
＜ 佐開の方向 ＞
〜を眺めてみました。鬼谷林道上の登山口からここまで約1.3km（鬼谷林道から山頂まで約2.7km）の最短ルートになっています。
〜を眺めてみました。鬼谷林道上の登山口からここまで約1.3km（鬼谷林道から山頂まで約2.7km）の最短ルートになっています。
＜ もちが壁 ＞〜と向き合いました。おそらく、このクサリ場だけを「もちが壁」と言うのでないでしょう？ ここから1kmほどの間は、断続的に急登とクサリ場が続きますので、この区間全体は、焼いているお餅のような状態（※）と考えて良さそうな気がします（私見）。
※：焼けた餅が膨れてきてまるで餅が怒っているかのような酷い状態〜とでも云いましょうか？
9/20 10:56
＜ もちが壁 ＞
〜と向き合いました。おそらく、このクサリ場だけを「もちが壁」と言うのでないでしょう？ ここから1kmほどの間は、断続的に急登とクサリ場が続きますので、この区間全体は、焼いているお餅のような状態（※）と考えて良さそうな気がします（私見）。
※：焼けた餅が膨れてきてまるで餅が怒っているかのような酷い状態〜とでも云いましょうか？
〜と向き合いました。おそらく、このクサリ場だけを「もちが壁」と言うのでないでしょう？ ここから1kmほどの間は、断続的に急登とクサリ場が続きますので、この区間全体は、焼いているお餅のような状態（※）と考えて良さそうな気がします（私見）。
※：焼けた餅が膨れてきてまるで餅が怒っているかのような酷い状態〜とでも云いましょうか？
＜ もちが壁周辺の詳細図 ＞佐開分岐のある鞍部から先から、山頂の手前付近までを「もちが壁」ゾーン〜としました（私見）。また、佐開分岐から登ってくると、最初の平坦部が「前荒島」になります。さらに、「中荒島岳（小さなピーク）」を過ぎると［二ノ平］、［三ノ平］と続き、最後が山頂です。順番的に考えると、「前荒島」＝［一ノ平］／「荒島岳山頂」＝［四ノ平］〜となるのではないでしょうか（私見）？
＜ もちが壁周辺の詳細図 ＞
佐開分岐のある鞍部から先から、山頂の手前付近までを「もちが壁」ゾーン〜としました（私見）。また、佐開分岐から登ってくると、最初の平坦部が「前荒島」になります。さらに、「中荒島岳（小さなピーク）」を過ぎると［二ノ平］、［三ノ平］と続き、最後が山頂です。順番的に考えると、「前荒島」＝［一ノ平］／「荒島岳山頂」＝［四ノ平］〜となるのではないでしょうか（私見）？
佐開分岐のある鞍部から先から、山頂の手前付近までを「もちが壁」ゾーン〜としました（私見）。また、佐開分岐から登ってくると、最初の平坦部が「前荒島」になります。さらに、「中荒島岳（小さなピーク）」を過ぎると［二ノ平］、［三ノ平］と続き、最後が山頂です。順番的に考えると、「前荒島」＝［一ノ平］／「荒島岳山頂」＝［四ノ平］〜となるのではないでしょうか（私見）？
＜ 事故多発地帯 ＞〜です。狭い急登なので、通行のすれ違いに注意が必要です。また、雨の日は「溶けた餅のように？」滑りやすくなります。
9/20 11:03
＜ 事故多発地帯 ＞
〜です。狭い急登なので、通行のすれ違いに注意が必要です。また、雨の日は「溶けた餅のように？」滑りやすくなります。
〜です。狭い急登なので、通行のすれ違いに注意が必要です。また、雨の日は「溶けた餅のように？」滑りやすくなります。
＜ 経ヶ岳−白山−別山 ＞〜が見えました。［モチが壁ゾーン］に入って150mほど進んだ場所での眺望です。天候に恵まれ、モチろん清々しい景観でした。
2
9/20 11:14
＜ 経ヶ岳−白山−別山 ＞
〜が見えました。［モチが壁ゾーン］に入って150mほど進んだ場所での眺望です。天候に恵まれ、モチろん清々しい景観でした。
〜が見えました。［モチが壁ゾーン］に入って150mほど進んだ場所での眺望です。天候に恵まれ、モチろん清々しい景観でした。
＜ 前荒島 ＞〜と呼ばれる平坦部に上がって来ました。「前荒島」の標高1415mです。標柱が小さいので見落とされる方が多いと思います。私ならば、［一ノ平］と名付けたい場所です。
9/20 11:46
＜ 前荒島 ＞
〜と呼ばれる平坦部に上がって来ました。「前荒島」の標高1415mです。標柱が小さいので見落とされる方が多いと思います。私ならば、［一ノ平］と名付けたい場所です。
〜と呼ばれる平坦部に上がって来ました。「前荒島」の標高1415mです。標柱が小さいので見落とされる方が多いと思います。私ならば、［一ノ平］と名付けたい場所です。
＜ 前荒島より中荒島岳 ＞〜を見上げました。標柱が立っているピークが「中荒島岳」です。左側後方のピークは［三ノ平］のある場所で、「荒島岳山頂」ほその後に隠れています。
9/20 11:46
＜ 前荒島より中荒島岳 ＞
〜を見上げました。標柱が立っているピークが「中荒島岳」です。左側後方のピークは［三ノ平］のある場所で、「荒島岳山頂」ほその後に隠れています。
〜を見上げました。標柱が立っているピークが「中荒島岳」です。左側後方のピークは［三ノ平］のある場所で、「荒島岳山頂」ほその後に隠れています。
＜ 中荒島岳 ＞〜に到着（標高1420）。この写真は登って来て振り返って撮ったものです。進行方向には、［二ノ平］が広がっています。
9/20 11:50
＜ 中荒島岳 ＞
〜に到着（標高1420）。この写真は登って来て振り返って撮ったものです。進行方向には、［二ノ平］が広がっています。
〜に到着（標高1420）。この写真は登って来て振り返って撮ったものです。進行方向には、［二ノ平］が広がっています。
＜ 二ノ平より三ノ平 ＞〜を見上げました。山頂のように思えてしまいますが、荒島岳山頂は、正面のピーク（三ノ平）を越えた先にあります。
9/20 11:51
＜ 二ノ平より三ノ平 ＞
〜を見上げました。山頂のように思えてしまいますが、荒島岳山頂は、正面のピーク（三ノ平）を越えた先にあります。
〜を見上げました。山頂のように思えてしまいますが、荒島岳山頂は、正面のピーク（三ノ平）を越えた先にあります。
＜ オヤマリンドウ（御山竜胆） ＞リンドウ科リンドウ属。［しゃくなげ平］付近から［荒島岳山頂］までの登山道で、「オヤマリンドウ」さん達が、華やいでいました。
9/20 11:52
＜ オヤマリンドウ（御山竜胆） ＞
リンドウ科リンドウ属。［しゃくなげ平］付近から［荒島岳山頂］までの登山道で、「オヤマリンドウ」さん達が、華やいでいました。
リンドウ科リンドウ属。［しゃくなげ平］付近から［荒島岳山頂］までの登山道で、「オヤマリンドウ」さん達が、華やいでいました。
＜ 三ノ平からの眺望 ＞
〜です。高度を上げてきたためか、天空の雲が低くなったように感じられました。
〜です。高度を上げてきたためか、天空の雲が低くなったように感じられました。
＜ 白山・御前峰 ＞
〜をズームしました。御前さまに小さな雲が乗っかかっています。
〜をズームしました。御前さまに小さな雲が乗っかかっています。
＜ 荒島岳山頂 ＞〜に到着。私は3度目の登頂になりますが、山頂が快晴だったのは初めての経験になりました。誠にありがたいことです。
9/20 12:09
＜ 荒島岳山頂 ＞
〜に到着。私は3度目の登頂になりますが、山頂が快晴だったのは初めての経験になりました。誠にありがたいことです。
〜に到着。私は3度目の登頂になりますが、山頂が快晴だったのは初めての経験になりました。誠にありがたいことです。
＜ 冬の白山連峰 ＞
〜の写真（画質は高精細）が掲示されています。
〜の写真（画質は高精細）が掲示されています。
＜ 飛んでいる虫 ＞〜は、赤トンボの仲間（アキアカネ？）です。もう少し秋が深まると、赤トンボ達は、平野部に降りて繁殖に精を出すことでしょう。
9/20 12:27
＜ 飛んでいる虫 ＞
〜は、赤トンボの仲間（アキアカネ？）です。もう少し秋が深まると、赤トンボ達は、平野部に降りて繁殖に精を出すことでしょう。
〜は、赤トンボの仲間（アキアカネ？）です。もう少し秋が深まると、赤トンボ達は、平野部に降りて繁殖に精を出すことでしょう。
＜ 南南西の方向 ＞〜に「能郷白山」があります。ここ「荒島岳」から南北を一望すると、「両白山地」を見渡したことになります。
※：両白山地＝加越山地（白山の側）＋越美山地（能郷白山の側）
9/20 12:27
＜ 南南西の方向 ＞
〜に「能郷白山」があります。ここ「荒島岳」から南北を一望すると、「両白山地」を見渡したことになります。
※：両白山地＝加越山地（白山の側）＋越美山地（能郷白山の側）
〜に「能郷白山」があります。ここ「荒島岳」から南北を一望すると、「両白山地」を見渡したことになります。
※：両白山地＝加越山地（白山の側）＋越美山地（能郷白山の側）
＜ 西北西の方向 ＞〜に、大野平野が見渡せます。西南西の方向には、「部子山（へこさん）」と「銀杏峯（げなんぽう）」が見えています。大野市中心部には、小京都とも言える城下町になっています。
9/20 12:28
＜ 西北西の方向 ＞
〜に、大野平野が見渡せます。西南西の方向には、「部子山（へこさん）」と「銀杏峯（げなんぽう）」が見えています。大野市中心部には、小京都とも言える城下町になっています。
〜に、大野平野が見渡せます。西南西の方向には、「部子山（へこさん）」と「銀杏峯（げなんぽう）」が見えています。大野市中心部には、小京都とも言える城下町になっています。
＜ 城下町をズーム ＞
〜しました。「越前大野城」がある［亀山］が見えています。拡大すると、天守閣（模擬）が確認出来ました。
〜しました。「越前大野城」がある［亀山］が見えています。拡大すると、天守閣（模擬）が確認出来ました。
＜ 年をかさねても ＞〜いつまでも「綺麗な方位盤」です。標高1523.5mと書かれていますが、一等三角点「荒島山」のデータでは、1523.37mになっています。この方位盤は2012年に設置されています。私が5年前に見たときと比べるても劣化が殆どありません。それには理由があります。有志の方々が毎年、冬になるとこの方位盤にカーバーを掛けるて保護しているからです。
9/20 12:29
＜ 年をかさねても ＞
〜いつまでも「綺麗な方位盤」です。標高1523.5mと書かれていますが、一等三角点「荒島山」のデータでは、1523.37mになっています。この方位盤は2012年に設置されています。私が5年前に見たときと比べるても劣化が殆どありません。それには理由があります。有志の方々が毎年、冬になるとこの方位盤にカーバーを掛けるて保護しているからです。
〜いつまでも「綺麗な方位盤」です。標高1523.5mと書かれていますが、一等三角点「荒島山」のデータでは、1523.37mになっています。この方位盤は2012年に設置されています。私が5年前に見たときと比べるても劣化が殆どありません。それには理由があります。有志の方々が毎年、冬になるとこの方位盤にカーバーを掛けるて保護しているからです。
＜ 下山開始 ＞〜しました。［三ノ平］から［二ノ平］に下るところです。何故かしら、山の平坦部では決まって、笹原（笹平）になるみたいです。
9/20 12:41
＜ 下山開始 ＞
〜しました。［三ノ平］から［二ノ平］に下るところです。何故かしら、山の平坦部では決まって、笹原（笹平）になるみたいです。
〜しました。［三ノ平］から［二ノ平］に下るところです。何故かしら、山の平坦部では決まって、笹原（笹平）になるみたいです。
＜ 中荒島岳1420m ＞〜を下ります。北側にある「小荒島岳」と比べるとここ「中荒島岳」は山容が目立たないので、一つの山としては認識されにくいです。
9/20 12:45
＜ 中荒島岳1420m ＞
〜を下ります。北側にある「小荒島岳」と比べるとここ「中荒島岳」は山容が目立たないので、一つの山としては認識されにくいです。
〜を下ります。北側にある「小荒島岳」と比べるとここ「中荒島岳」は山容が目立たないので、一つの山としては認識されにくいです。
＜ しゃくなげ平 ＞
〜に戻りました。これから、勝原ルートを下ります（復路）。
〜に戻りました。これから、勝原ルートを下ります（復路）。
＜ 帰投 ＞〜しました。登り（往路）は急登が多くて大変でしたが、下り（復路）もキツかったです。急な下り坂の所々が（ザレ場）になっていて、足元がグラグラしながら下りて来ました。運動不足の私は、相棒のMさんの助けがあって、なんとか登山を完了させることが出来ました。
9/20 15:26
＜ 帰投 ＞
〜しました。登り（往路）は急登が多くて大変でしたが、下り（復路）もキツかったです。急な下り坂の所々が（ザレ場）になっていて、足元がグラグラしながら下りて来ました。運動不足の私は、相棒のMさんの助けがあって、なんとか登山を完了させることが出来ました。
〜しました。登り（往路）は急登が多くて大変でしたが、下り（復路）もキツかったです。急な下り坂の所々が（ザレ場）になっていて、足元がグラグラしながら下りて来ました。運動不足の私は、相棒のMさんの助けがあって、なんとか登山を完了させることが出来ました。
＜ アフター登山 ＞
〜の部が始まります。まずは、お風呂です。越前おおの銭湯「東湯（あずまゆ）」で熱いお湯を頂きました。
〜の部が始まります。まずは、お風呂です。越前おおの銭湯「東湯（あずまゆ）」で熱いお湯を頂きました。
＜ 美登里旅館 ＞大野市中心地区にある旅館に宿泊します。チェックインして、暫く休んでから、二人で出掛けました。
※：全7室だけの規模の小さな旅館ですが、アットホームな感じで良い旅館です。また、駅からも大野城からも近い便利な場所に位置しています。
9/20 17:47
＜ 美登里旅館 ＞
大野市中心地区にある旅館に宿泊します。チェックインして、暫く休んでから、二人で出掛けました。
※：全7室だけの規模の小さな旅館ですが、アットホームな感じで良い旅館です。また、駅からも大野城からも近い便利な場所に位置しています。
大野市中心地区にある旅館に宿泊します。チェックインして、暫く休んでから、二人で出掛けました。
※：全7室だけの規模の小さな旅館ですが、アットホームな感じで良い旅館です。また、駅からも大野城からも近い便利な場所に位置しています。
＜ ひろけん ＞〜という居酒屋を予約していました。コロナ予防のため、予約の客と持ち帰り客しか受け付けていませんでした。こちらでは、大野の地酒「花垣（はながき）」の美味しいヤツが飲めます。料理のメニューが豊富なのですが、特に豪勢な海鮮料理がお勧めです。
※：福井市には兄弟店があります。
9/20 17:48
＜ ひろけん ＞
〜という居酒屋を予約していました。コロナ予防のため、予約の客と持ち帰り客しか受け付けていませんでした。こちらでは、大野の地酒「花垣（はながき）」の美味しいヤツが飲めます。料理のメニューが豊富なのですが、特に豪勢な海鮮料理がお勧めです。
※：福井市には兄弟店があります。
〜という居酒屋を予約していました。コロナ予防のため、予約の客と持ち帰り客しか受け付けていませんでした。こちらでは、大野の地酒「花垣（はながき）」の美味しいヤツが飲めます。料理のメニューが豊富なのですが、特に豪勢な海鮮料理がお勧めです。
※：福井市には兄弟店があります。
＜ 結楽座（物産処） ＞〜から夜景です。二人とも登山で疲れていたので、思ったほど飲めませんでした。明日は、花垣の美味しいヤツを買って帰ることにします。
9/20 19:34
＜ 結楽座（物産処） ＞
〜から夜景です。二人とも登山で疲れていたので、思ったほど飲めませんでした。明日は、花垣の美味しいヤツを買って帰ることにします。
〜から夜景です。二人とも登山で疲れていたので、思ったほど飲めませんでした。明日は、花垣の美味しいヤツを買って帰ることにします。
＜ 時鐘（ときがね） ＞
〜と不夜城（ライトアップされた大野城）です。
〜と不夜城（ライトアップされた大野城）です。
＜ 芹川清水 ＞
〜に立ち寄りました。結楽座の隣りにある清水（しょうず）です。
〜に立ち寄りました。結楽座の隣りにある清水（しょうず）です。
＜ 酔い覚まし？ ＞〜にも良い清水（酔いの癒やし水）でした。コロナ予防のため設置されている柄杓は使用禁止です。手ですくって頂きました。
9/20 19:40
＜ 酔い覚まし？ ＞
〜にも良い清水（酔いの癒やし水）でした。コロナ予防のため設置されている柄杓は使用禁止です。手ですくって頂きました。
〜にも良い清水（酔いの癒やし水）でした。コロナ予防のため設置されている柄杓は使用禁止です。手ですくって頂きました。
＜ 夜なのに朝 ＞
〜市通りを歩きました。七間朝市通り（七間通り）です。
〜市通りを歩きました。七間朝市通り（七間通り）です。
＜ 花垣「南部酒造」 ＞〜屋号は「茶木屋（ちゃのきや）」さまです。約300年前の享保年間に創業された（金物をあつかう大棚）のだと云います。明治期になり、酒造業を始めて繁盛したことから、茶木屋が「南部酒造」になったと云う。さて、今夜はこれくらいにして、明日朝、お買い物に参ります。
9/20 19:47
＜ 花垣「南部酒造」 ＞
〜屋号は「茶木屋（ちゃのきや）」さまです。約300年前の享保年間に創業された（金物をあつかう大棚）のだと云います。明治期になり、酒造業を始めて繁盛したことから、茶木屋が「南部酒造」になったと云う。さて、今夜はこれくらいにして、明日朝、お買い物に参ります。
〜屋号は「茶木屋（ちゃのきや）」さまです。約300年前の享保年間に創業された（金物をあつかう大棚）のだと云います。明治期になり、酒造業を始めて繁盛したことから、茶木屋が「南部酒造」になったと云う。さて、今夜はこれくらいにして、明日朝、お買い物に参ります。
＜ 一夜が明け ＞
〜ました。旅館を出て、市役所の近くにある「義景公園」に来ました。
〜ました。旅館を出て、市役所の近くにある「義景公園」に来ました。
＜ 朝倉義景墓 ＞〜をお参りしました。義景公の墓は、「一乗谷」にもあります。大野城を見てから、一乗谷朝倉氏遺跡に向かい「もう一つの墓」にもお参りします。ちょうど、NHKの大河ドラマ『麒麟が来る』では、主人公「明智光秀」が、義景公にお世話になっている時期のシーンが出ていました〜ご苦労様でした。
9/21 8:06
＜ 朝倉義景墓 ＞
〜をお参りしました。義景公の墓は、「一乗谷」にもあります。大野城を見てから、一乗谷朝倉氏遺跡に向かい「もう一つの墓」にもお参りします。ちょうど、NHKの大河ドラマ『麒麟が来る』では、主人公「明智光秀」が、義景公にお世話になっている時期のシーンが出ていました〜ご苦労様でした。
〜をお参りしました。義景公の墓は、「一乗谷」にもあります。大野城を見てから、一乗谷朝倉氏遺跡に向かい「もう一つの墓」にもお参りします。ちょうど、NHKの大河ドラマ『麒麟が来る』では、主人公「明智光秀」が、義景公にお世話になっている時期のシーンが出ていました〜ご苦労様でした。
＜ お墓の由緒 ＞戦国の有力大名だった『朝倉義景』公は、悲運な最期の遂げています。「朝倉−浅井−明智」の三氏は、みな［あ］で始まります。閻魔帳が［あいうえお順］で記載されているから？ あの世からの呼び出しが早かったのか？ バカな話しです。もちろん、［あ］のつく三氏は偶然です。
9/21 8:07
＜ お墓の由緒 ＞
戦国の有力大名だった『朝倉義景』公は、悲運な最期の遂げています。「朝倉−浅井−明智」の三氏は、みな［あ］で始まります。閻魔帳が［あいうえお順］で記載されているから？ あの世からの呼び出しが早かったのか？ バカな話しです。もちろん、［あ］のつく三氏は偶然です。
戦国の有力大名だった『朝倉義景』公は、悲運な最期の遂げています。「朝倉−浅井−明智」の三氏は、みな［あ］で始まります。閻魔帳が［あいうえお順］で記載されているから？ あの世からの呼び出しが早かったのか？ バカな話しです。もちろん、［あ］のつく三氏は偶然です。
＜ 義景清水� �
お墓の前に池があります。池の底からブクブクと泡を吹きながら水が湧いています。
お墓の前に池があります。池の底からブクブクと泡を吹きながら水が湧いています。
＜ 義景清水�◆ �お墓の横で湧いている清水です。大野の街は、碁盤目状（短冊型）になった城下町です。荒島岳を含め周囲の山々が［給水塔］のような役目をしているからこそ、碁盤目ようになった用水路に地下を通って清水を噴出させることが出来ているのではないでしょうか。
9/21 8:10
＜ 義景清水�◆ �
お墓の横で湧いている清水です。大野の街は、碁盤目状（短冊型）になった城下町です。荒島岳を含め周囲の山々が［給水塔］のような役目をしているからこそ、碁盤目ようになった用水路に地下を通って清水を噴出させることが出来ているのではないでしょうか。
お墓の横で湧いている清水です。大野の街は、碁盤目状（短冊型）になった城下町です。荒島岳を含め周囲の山々が［給水塔］のような役目をしているからこそ、碁盤目ようになった用水路に地下を通って清水を噴出させることが出来ているのではないでしょうか。
＜ 亀山公園案内図 ＞大野城の南登り口に移動してきました。連休中ですが、コロナ自粛の影響のためか、駐車場には十分余裕がありました。南登り口から登城します。
9/21 8:34
＜ 亀山公園案内図 ＞
大野城の南登り口に移動してきました。連休中ですが、コロナ自粛の影響のためか、駐車場には十分余裕がありました。南登り口から登城します。
大野城の南登り口に移動してきました。連休中ですが、コロナ自粛の影響のためか、駐車場には十分余裕がありました。南登り口から登城します。
＜ 雲海の大野城 ＞〜をラッピングした自販機を見つけました。本当は、早起きして犬山にある展望スポットに上がり、「雲海の大野城」を見たかったのですが、無理でした。今朝はまだ気温が高くて雲海の発生の可能性がありませんでした（11月になると可能性が高くなります）。
9/21 8:35
＜ 雲海の大野城 ＞
〜をラッピングした自販機を見つけました。本当は、早起きして犬山にある展望スポットに上がり、「雲海の大野城」を見たかったのですが、無理でした。今朝はまだ気温が高くて雲海の発生の可能性がありませんでした（11月になると可能性が高くなります）。
〜をラッピングした自販機を見つけました。本当は、早起きして犬山にある展望スポットに上がり、「雲海の大野城」を見たかったのですが、無理でした。今朝はまだ気温が高くて雲海の発生の可能性がありませんでした（11月になると可能性が高くなります）。
＜ お城の南側の長い階段 ＞
〜を登ります。昨日の荒島岳登山で脚がパンパンに腫れていたため、階段上がるのがきつかったです。
〜を登ります。昨日の荒島岳登山で脚がパンパンに腫れていたため、階段上がるのがきつかったです。
＜ 紅葉に彩られた階段 ＞
5年前にも登山した翌日に、ここから登城しました。
※：2015年11月22日の撮影。
5年前にも登山した翌日に、ここから登城しました。
※：2015年11月22日の撮影。
＜ お城に上がり ＞〜ます。例年のこの時期（10月1日〜11月30日）は早朝開館（朝6時開館）が行われていますが、ことしはなしでした。通常通りの朝9時からの営業でした。
9/21 8:52
＜ お城に上がり ＞
〜ます。例年のこの時期（10月1日〜11月30日）は早朝開館（朝6時開館）が行われていますが、ことしはなしでした。通常通りの朝9時からの営業でした。
〜ます。例年のこの時期（10月1日〜11月30日）は早朝開館（朝6時開館）が行われていますが、ことしはなしでした。通常通りの朝9時からの営業でした。
＜ 撮りたての［大野盆地］ ＞〜です。天守から眺望しました。左側に「荒島岳」、右奥に「銀杏峯（げなんぽう）」が見えています。
1
9/21 9:04
＜ 撮りたての［大野盆地］ ＞
〜です。天守から眺望しました。左側に「荒島岳」、右奥に「銀杏峯（げなんぽう）」が見えています。
〜です。天守から眺望しました。左側に「荒島岳」、右奥に「銀杏峯（げなんぽう）」が見えています。
＜ 飯降山（いふりやま） ＞〜は、天守から南西方向に位置しています。飯降山の右手前の犬山には戌山城址があります。雲海の大野城を見るには、南出丸側の展望スポットまで歩いて登る必要があります。今年は、麓からのぼる「洪泉寺ルート」が廃止され、洪泉寺さまを避けてとおる新ルート（鍬掛ルート）が開発されています。
9/21 9:04
＜ 飯降山（いふりやま） ＞
〜は、天守から南西方向に位置しています。飯降山の右手前の犬山には戌山城址があります。雲海の大野城を見るには、南出丸側の展望スポットまで歩いて登る必要があります。今年は、麓からのぼる「洪泉寺ルート」が廃止され、洪泉寺さまを避けてとおる新ルート（鍬掛ルート）が開発されています。
〜は、天守から南西方向に位置しています。飯降山の右手前の犬山には戌山城址があります。雲海の大野城を見るには、南出丸側の展望スポットまで歩いて登る必要があります。今年は、麓からのぼる「洪泉寺ルート」が廃止され、洪泉寺さまを避けてとおる新ルート（鍬掛ルート）が開発されています。
＜ ちょこっとだけ ＞〜の「雲海の大野城」です。5年前は、荒島岳登山の疲れも省みず犬山の展望スポットに登り、大野城を撮影しました。
※：2015年11月22日の撮影。
11/22 6:43
＜ ちょこっとだけ ＞
〜の「雲海の大野城」です。5年前は、荒島岳登山の疲れも省みず犬山の展望スポットに登り、大野城を撮影しました。
※：2015年11月22日の撮影。
〜の「雲海の大野城」です。5年前は、荒島岳登山の疲れも省みず犬山の展望スポットに登り、大野城を撮影しました。
※：2015年11月22日の撮影。
＜ 「花垣」の店 ＞〜南部酒造場さんに、下城して来てから入店しました。ちなみに私は、高級な大吟醸より吟醸以下のヤツが好みです。自分自身に一升瓶2本買ってあげました。
9/21 9:36
＜ 「花垣」の店 ＞
〜南部酒造場さんに、下城して来てから入店しました。ちなみに私は、高級な大吟醸より吟醸以下のヤツが好みです。自分自身に一升瓶2本買ってあげました。
〜南部酒造場さんに、下城して来てから入店しました。ちなみに私は、高級な大吟醸より吟醸以下のヤツが好みです。自分自身に一升瓶2本買ってあげました。
＜ 一乗谷朝倉氏遺跡 ＞〜の「下城戸」に参りました。大野から車での移動です（移動時間は約30分）。
私は、2年前にここの城山を2回登山していります。
● 駅から登山「一乗城山」〜［一乗山城跡＋一乗谷朝倉氏遺跡］を巡る〜併せて［福井城跡］を遊覧〜
https://yamare.co/71319100
9/21 10:21
＜ 一乗谷朝倉氏遺跡 ＞
〜の「下城戸」に参りました。大野から車での移動です（移動時間は約30分）。
私は、2年前にここの城山を2回登山していります。
● 駅から登山「一乗城山」〜［一乗山城跡＋一乗谷朝倉氏遺跡］を巡る〜併せて［福井城跡］を遊覧〜
https://yamare.co/71319100
〜の「下城戸」に参りました。大野から車での移動です（移動時間は約30分）。
私は、2年前にここの城山を2回登山していります。
● 駅から登山「一乗城山」〜［一乗山城跡＋一乗谷朝倉氏遺跡］を巡る〜併せて［福井城跡］を遊覧〜
https://yamare.co/71319100
＜ 桝形の城戸口 ＞〜になっています。遺跡の中央を流れる［一乗谷川］の上流域には、近年、「巨石護岸遺構」が見つかっております。戦国時代の一乗谷には、一種の巨石文化があったと思われます。
9/21 10:24
＜ 桝形の城戸口 ＞
〜になっています。遺跡の中央を流れる［一乗谷川］の上流域には、近年、「巨石護岸遺構」が見つかっております。戦国時代の一乗谷には、一種の巨石文化があったと思われます。
〜になっています。遺跡の中央を流れる［一乗谷川］の上流域には、近年、「巨石護岸遺構」が見つかっております。戦国時代の一乗谷には、一種の巨石文化があったと思われます。
＜ 朝倉館跡 ＞〜を「湯殿跡庭園」から眺めました。「朝倉館」は三方を外濠に囲まれています。三方それぞれに門がありました＝北門、西門（現・唐門）、中門〜です。
9/21 10:52
＜ 朝倉館跡 ＞
〜を「湯殿跡庭園」から眺めました。「朝倉館」は三方を外濠に囲まれています。三方それぞれに門がありました＝北門、西門（現・唐門）、中門〜です。
〜を「湯殿跡庭園」から眺めました。「朝倉館」は三方を外濠に囲まれています。三方それぞれに門がありました＝北門、西門（現・唐門）、中門〜です。
＜ 導水路の上の方 ＞〜から見下ろしました。眼下の［義景館跡庭園］が見事です。この庭園の他、［湯殿跡庭園］、［諏訪館跡庭園］、［南陽寺跡庭園］〜の計4庭園が特別名勝に指定されています。
9/21 11:00
＜ 導水路の上の方 ＞
〜から見下ろしました。眼下の［義景館跡庭園］が見事です。この庭園の他、［湯殿跡庭園］、［諏訪館跡庭園］、［南陽寺跡庭園］〜の計4庭園が特別名勝に指定されています。
〜から見下ろしました。眼下の［義景館跡庭園］が見事です。この庭園の他、［湯殿跡庭園］、［諏訪館跡庭園］、［南陽寺跡庭園］〜の計4庭園が特別名勝に指定されています。
＜ 朝倉館の由緒 ＞平城風の館でしたが、背後の山（一乗城山）、前方の川（一乗谷川）の両方を巧みに利用した築城がなされていました。
9/21 11:05
＜ 朝倉館の由緒 ＞
平城風の館でしたが、背後の山（一乗城山）、前方の川（一乗谷川）の両方を巧みに利用した築城がなされていました。
平城風の館でしたが、背後の山（一乗城山）、前方の川（一乗谷川）の両方を巧みに利用した築城がなされていました。
＜ 唐門 ＞
館の西門に相当します。唐破風の山門です。往時、敷地内にあった寺「松雲院」の山門を館跡の正面に移築したものです。
館の西門に相当します。唐破風の山門です。往時、敷地内にあった寺「松雲院」の山門を館跡の正面に移築したものです。
＜ 復元町並地区 ＞コロナ自粛が続く中、ここ「一乗谷」が人気スポットとなっています。新着情報が2つあります。
� �2015年、一乗谷史跡公園センター内の食堂を改装してオープンした『一乗谷レストラン』が、2017年廃業。ところが、昨春（2019年）にはリニューアルオープンされています。
�◆�2004年、豪雨のため廃道になっていた『英林塚ルート（一乗城山の登山道の一つ）』が、2020年10月4日に再開通することになりました。
9/21 11:10
＜ 復元町並地区 ＞
コロナ自粛が続く中、ここ「一乗谷」が人気スポットとなっています。新着情報が2つあります。
� �2015年、一乗谷史跡公園センター内の食堂を改装してオープンした『一乗谷レストラン』が、2017年廃業。ところが、昨春（2019年）にはリニューアルオープンされています。
�◆�2004年、豪雨のため廃道になっていた『英林塚ルート（一乗城山の登山道の一つ）』が、2020年10月4日に再開通することになりました。
コロナ自粛が続く中、ここ「一乗谷」が人気スポットとなっています。新着情報が2つあります。
� �2015年、一乗谷史跡公園センター内の食堂を改装してオープンした『一乗谷レストラン』が、2017年廃業。ところが、昨春（2019年）にはリニューアルオープンされています。
�◆�2004年、豪雨のため廃道になっていた『英林塚ルート（一乗城山の登山道の一つ）』が、2020年10月4日に再開通することになりました。
＜ 和傘スカイ ＞〜です。「朝倉サマーイベント」と銘打ってインスタ映えする企画がされていました。これが［風鈴と傘］なら、歴史オタクにしてみれば、『フウリン・カサ』⇒『風林（鈴）火山（傘）』を連想するかも？ 武田信玄が憤死する前に、朝倉義景に加勢を依頼していたらしい？ 残念ながら、［朝倉−武田］連合軍ならず、両者とも滅亡することに（この話には齟齬があるかもしれなません）。
〜以上で今回の旅はお終いです。
（おっと、帰る前に「越前そば」を食べて行きます）
1
9/21 11:13
＜ 和傘スカイ ＞
〜です。「朝倉サマーイベント」と銘打ってインスタ映えする企画がされていました。これが［風鈴と傘］なら、歴史オタクにしてみれば、『フウリン・カサ』⇒『風林（鈴）火山（傘）』を連想するかも？ 武田信玄が憤死する前に、朝倉義景に加勢を依頼していたらしい？ 残念ながら、［朝倉−武田］連合軍ならず、両者とも滅亡することに（この話には齟齬があるかもしれなません）。
〜以上で今回の旅はお終いです。
（おっと、帰る前に「越前そば」を食べて行きます）
〜です。「朝倉サマーイベント」と銘打ってインスタ映えする企画がされていました。これが［風鈴と傘］なら、歴史オタクにしてみれば、『フウリン・カサ』⇒『風林（鈴）火山（傘）』を連想するかも？ 武田信玄が憤死する前に、朝倉義景に加勢を依頼していたらしい？ 残念ながら、［朝倉−武田］連合軍ならず、両者とも滅亡することに（この話には齟齬があるかもしれなません）。
〜以上で今回の旅はお終いです。
（おっと、帰る前に「越前そば」を食べて行きます）
装備
| 個人装備 |
小型ザック
ストック
キャップ
軍手
スマートホン
ガーミン社製GPSウオッチ（fēnix 6X Pro Dual Power）
コンデジ
予備電池
レインウエア（上）
タオル2本
おにぎり
ココア0.8L（サーモスで保温）
水1.5L
|
|---|
感想
＿＿＿【 良かったこと 】＿＿＿
● 天候に恵まれ、荒島岳や大野城からの眺望が最高だった。
● 今回はソロではなく、2名での登山。相棒の助けがあり、運動不足の私でもこの登山を完了出来た。
＿＿＿【 悪かったこと 】＿＿＿
● 5年前の荒島岳登山と比べて、私の体力は見る影もないものになっていたことに気づかされた。
● アフター登山の宴席では、疲労のため思ったほど『花垣（大野の地酒）』を飲めなかった。
＿＿＿【 最後に 】＿＿＿
今回は、久しぶりのヤマレコのレコードでした。普段の運動不足に、コロナ禍の影響も加わり、気力の湧かない今日この頃です。全体的に、集中力の足りない［山行と観光］をしてしまったという残念感があります。しかし、リハビリ中（自分の心身の移行期間＝修復期間）〜とでも考えれば、あまり悔やむ必要はないのかもしれません。
そのうち、良いことが向こうから（自ずと）、やって来ます〜と思うように致しましょう。
＿＿＿【 5年前の荒島岳登山 】のリンク ＿＿＿
「荒島岳」のルートと「大野市」の観光スポットを精査しています。
● 「荒島岳」と「越前大野城」〜荒島岳・犬山・亀山登山〜
2015年11月21日〜22日
https://yamare.co/765107
＿＿＿【 2年前の一乗城山登山 】のリンク ＿＿＿
「一乗城山」登山に加え、「一乗谷朝倉氏遺跡」および「福井城跡」を観光しています。
● 駅から登山「一乗城山」〜［一乗山城跡＋一乗谷朝倉氏遺跡］を巡る〜併せて［福井城跡］を遊覧〜
2018年4月29日〜5月20日
https://yamare.co/1319100
＿＿＿【 前回の山行記録 】のリンク ＿＿＿
梅雨の時期の花々をたくさん愛でています。
● 加賀金沢『水無月の花々』を愛でる〜花の名所を歩いて回る／梅雨の花々「紫陽花・花菖蒲・薔薇」〜
201年6月21日（日帰り）
https://yamare.co/2394969
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2025年08月03日 (日帰り) [B]
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荒島岳(リベンジ)
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数年前荒島岳に来た時、スキー場への登り口がわからなくてウロウロしたよん。低山ながら山頂の眺めは絶景だよね。また行きたくなったわ。
［透］様ですね。
おひさしぶりです。私は［源］さんです。
荒島岳は今回で3回目でした（過去2回は10年前と5年前）。
今回の登山で、
自分の体力がかなりやばい状態にあることに気づかされました。
コロナ禍を言い訳にして、
登山を忌避しておりました〜ことが最大の原因です。
運動不足に対しては、
まずは、ウォーキングから頑張ります。
10月24-25日の予定で、
数人の仲間と「海谷渓谷」でキャンプを計画しています。
登山より、キャンプ地での飲み会がメインとなりそうでが...
そのうち、［透］様とは
山か飲み会でご一緒したいものです。
では、［透］様も お元気で。
10年前の山行記録とか見てもさ、あまりタイムが参考にならんもんな(笑)。特に下りが弱くなった気がするっちゃネ。まあそれでも、槍と剣岳は何とか行けたがです。源さんは今でも走っとんがやろ？ロードレースは中止が多かったと思うけどさ。
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