【19日 赤岳】
さて、初めての八ヶ岳「赤岳」へ登らせていただきます!
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【19日 赤岳】
さて、初めての八ヶ岳「赤岳」へ登らせていただきます!
登りは「県界尾根」となります。長野と山梨の県境コースですね。
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登りは「県界尾根」となります。長野と山梨の県境コースですね。
暫くは大門沢の堰堤整備に使われたと思われる元作業道を進み、
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暫くは大門沢の堰堤整備に使われたと思われる元作業道を進み、
沢の右岸→左岸へと道なりにゆるゆる登ると真教寺尾根への分岐、そのまま左岸を進みます。
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沢の右岸→左岸へと道なりにゆるゆる登ると真教寺尾根への分岐、そのまま左岸を進みます。
どんどん沢筋を登り進み、開けた先に赤岳を遠望する。天気は?ガスっぽい?
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どんどん沢筋を登り進み、開けた先に赤岳を遠望する。天気は?ガスっぽい?
道なりに登って来た、沢筋へはササが茂り、ここから右の尾根への取り付きとなる。標識ではここが「登山道入口」らすい。
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道なりに登って来た、沢筋へはササが茂り、ここから右の尾根への取り付きとなる。標識ではここが「登山道入口」らすい。
急登です!ササ原ですが踏み跡は明瞭です。
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急登です!ササ原ですが踏み跡は明瞭です。
谷筋から県界尾根の枝尾根に乗るようです、
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谷筋から県界尾根の枝尾根に乗るようです、
枝尾根に乗っても急登が続きます。キツイ登りやなぁ〜、と思っていたら後方にお一人が追いついて来られた、
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枝尾根に乗っても急登が続きます。キツイ登りやなぁ〜、と思っていたら後方にお一人が追いついて来られた、
すみやかに道をお譲りし、暫く登り進むと県界尾根に合流となった。
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すみやかに道をお譲りし、暫く登り進むと県界尾根に合流となった。
尾根に乗って直ぐに開けた小ピーク、ここか小天狗の頭かな?
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尾根に乗って直ぐに開けた小ピーク、ここか小天狗の頭かな?
県界尾根も深い森でした、尾根芯を登り進みますが、緩急の繋がるコースでした。
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県界尾根も深い森でした、尾根芯を登り進みますが、緩急の繋がるコースでした。
開けた先に赤岳、右に横岳が現れました。しかし、ガスが…、
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開けた先に赤岳、右に横岳が現れました。しかし、ガスが…、
そういえば八ヶ岳は美しい森が特徴だと伺った記憶が、、、確かに木々に包まれて静かで落ち着いた雰囲気でしたっ。
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そういえば八ヶ岳は美しい森が特徴だと伺った記憶が、、、確かに木々に包まれて静かで落ち着いた雰囲気でしたっ。
赤岳、少〜し近づく、(今、)ガスは無い…、
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赤岳、少〜し近づく、(今、)ガスは無い…、
ズームで山頂山荘@絶賛休業中を、、、。コロナ禍、まさに災いですなぁ。
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ズームで山頂山荘@絶賛休業中を、、、。コロナ禍、まさに災いですなぁ。
深い森を登り進みます、んがっ、弱いながら雨が降りだしましたぁ、
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深い森を登り進みます、んがっ、弱いながら雨が降りだしましたぁ、
「大天狗」に到着です。小雨は続いています、雨具は着けませんでしたけろ、。先程追いついて来られた方に再会しました。
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「大天狗」に到着です。小雨は続いています、雨具は着けませんでしたけろ、。先程追いついて来られた方に再会しました。
「大天狗」さんですか?ちょっと不気味で…、
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「大天狗」さんですか?ちょっと不気味で…、
徐々に周りの樹林が低木化し、視界も開けてきました、
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徐々に周りの樹林が低木化し、視界も開けてきました、
植生も変わり、耐寒性のあるカバノキ?ダケカンバでしょうか?
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植生も変わり、耐寒性のあるカバノキ?ダケカンバでしょうか?
前後していた方、四国の方で東京から丹沢〜、〜歩いて登って1ヶ月の予定で北アルプスを越えられるという。んだば、一期一会で「ひこ贈呈の儀」この先は同行二人でお進みください。
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前後していた方、四国の方で東京から丹沢〜、〜歩いて登って1ヶ月の予定で北アルプスを越えられるという。んだば、一期一会で「ひこ贈呈の儀」この先は同行二人でお進みください。
今日初めてのクサリの始まり、ここはトラバースで、(ここから厳しいコースとなります)
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今日初めてのクサリの始まり、ここはトラバースで、(ここから厳しいコースとなります)
クサリによる直登です。角度はそんなにありませんが、足元の濡れた岩が滑りそうで怖い、今日一の緊張でした。
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クサリによる直登です。角度はそんなにありませんが、足元の濡れた岩が滑りそうで怖い、今日一の緊張でした。
鉄ハシゴ、強度は大丈夫そうですが程よくグラつきましたけろ。クサリの併用も可、。
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鉄ハシゴ、強度は大丈夫そうですが程よくグラつきましたけろ。クサリの併用も可、。
ハイマツ帯の先に山頂山荘がガスの中に…、
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ハイマツ帯の先に山頂山荘がガスの中に…、
急登の終了、山荘に到着です、
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急登の終了、山荘に到着です、
県界尾根、意外と下って来られる方がおられました、7名ほどの方と…、
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県界尾根、意外と下って来られる方がおられました、7名ほどの方と…、
禍により、新しい生活様式って難しいなぁと、。
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禍により、新しい生活様式って難しいなぁと、。
赤岳山頂は山荘からすぐに到着です。
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赤岳山頂は山荘からすぐに到着です。
先着の方と入れ替わりに山頂着、まるでガス!!
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先着の方と入れ替わりに山頂着、まるでガス!!
八ヶ岳連峰最高峰「赤岳」でしたっ。
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八ヶ岳連峰最高峰「赤岳」でしたっ。
三角点に(ルーティンの)「たっちいの儀」、大きな一等三角点(補点だけろ)ですた。
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三角点に(ルーティンの)「たっちいの儀」、大きな一等三角点(補点だけろ)ですた。
後続の方が来られたので、山頂を後に…、待ってもガスは消えそうにない。まぁ…、また来ますはぁ(いつかは知らんけろ)。
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後続の方が来られたので、山頂を後に…、待ってもガスは消えそうにない。まぁ…、また来ますはぁ(いつかは知らんけろ)。
下山はこちらへ、阿弥陀やキレットにも興味はあるのですが、、、
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下山はこちらへ、阿弥陀やキレットにも興味はあるのですが、、、
分岐は「キレット」方向へ。この岩の後ろへ行くわけではありません、
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分岐は「キレット」方向へ。この岩の後ろへ行くわけではありません、
岩の西側をトラバースで進む。細道で少し高度感もある所もありました。
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岩の西側をトラバースで進む。細道で少し高度感もある所もありました。
っまぁ、ガスってるので切れ落ちた崖が感じられないのは幸いかも?などとっ、。
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っまぁ、ガスってるので切れ落ちた崖が感じられないのは幸いかも?などとっ、。
キレット・権現岳方向の尾根道がみえました、お2人の登山者さんが目視できました。
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キレット・権現岳方向の尾根道がみえました、お2人の登山者さんが目視できました。
県界尾根に比べてこちらのハシゴはシッカリしてました。
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県界尾根に比べてこちらのハシゴはシッカリしてました。
分岐に到着です、キレット方向とは別れ、
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分岐に到着です、キレット方向とは別れ、
「真教寺尾根」の始まりです。手もと足もと、注意喚起のようです。
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「真教寺尾根」の始まりです。手もと足もと、注意喚起のようです。
早速クサリが始まりました、斜度は70度強程度で手掛かり足掛かりは多いので安心でした。
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早速クサリが始まりました、斜度は70度強程度で手掛かり足掛かりは多いので安心でした。
かなりの下りっぷりのようです、クサリが連続します。
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かなりの下りっぷりのようです、クサリが連続します。
連続クサリにちょっと飽きる、ここも斜度は70度ぐらいだった(かな?)。
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連続クサリにちょっと飽きる、ここも斜度は70度ぐらいだった(かな?)。
お二人が登って来られ、暫しお話し。スタートから4時間らしく、「あとどのくらい?」と聞かれましたが「聞かない方が良いです」とお答えしました。
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お二人が登って来られ、暫しお話し。スタートから4時間らしく、「あとどのくらい?」と聞かれましたが「聞かない方が良いです」とお答えしました。
やっとクサリゾーンを抜けました。ガスの森が始まり、
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やっとクサリゾーンを抜けました。ガスの森が始まり、
トウヒ(?)の林をテクテク、少しずつなだらかな下りとなりました。
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トウヒ(?)の林をテクテク、少しずつなだらかな下りとなりました。
たまに露岩の部分もありますが、
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たまに露岩の部分もありますが、
基本、森の中です。4度ほど小さな(標高差10〜30m)登り返し、下り気分には厳しく感じられます。
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基本、森の中です。4度ほど小さな(標高差10〜30m)登り返し、下り気分には厳しく感じられます。
地図には名前の記載がない扇山(P2356.5m)のようです。山頂から約540m標高を下げたのですねっ。
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地図には名前の記載がない扇山(P2356.5m)のようです。山頂から約540m標高を下げたのですねっ。
次は牛首山、ここは地図に記載あり、三角点も置かれています。ベンチもあって休憩適地のようです。
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次は牛首山、ここは地図に記載あり、三角点も置かれています。ベンチもあって休憩適地のようです。
次は「賽ノ河原」へ下ります。途中、山抜けを通過、コースには問題無し。
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次は「賽ノ河原」へ下ります。途中、山抜けを通過、コースには問題無し。
雲の向こうに富士山が…、あ〜たまをぉ雲のぅ上にぃ出ぁし〜的な富士山でした。
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雲の向こうに富士山が…、あ〜たまをぉ雲のぅ上にぃ出ぁし〜的な富士山でした。
2つ目の山抜けを通過、多雨による深層崩壊と思われる。左に巻きます。
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2つ目の山抜けを通過、多雨による深層崩壊と思われる。左に巻きます。
ちょっと広場の大岩に沢山の石積みが見られ、私も一つと思ったけろ、写真だけ撮ってスルー、
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ちょっと広場の大岩に沢山の石積みが見られ、私も一つと思ったけろ、写真だけ撮ってスルー、
割れ石の「デブ発見器」を通過、右腕が触れてしまった。
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割れ石の「デブ発見器」を通過、右腕が触れてしまった。
しっかりな下り道が続きます。この辺りで標高2000mぐらい、カラマツの黄葉が始まっていました。
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しっかりな下り道が続きます。この辺りで標高2000mぐらい、カラマツの黄葉が始まっていました。
賽ノ河原に到着、真教寺尾根はこのまま続きます、すぐにスキー場のようですが。
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賽ノ河原に到着、真教寺尾根はこのまま続きます、すぐにスキー場のようですが。
私は、こちら、大門沢へ下ります。少しササブッシュを分け進み、
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私は、こちら、大門沢へ下ります。少しササブッシュを分け進み、
概ねクマザサが刈り取られたコースを下って枯れ沢を通過し、
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概ねクマザサが刈り取られたコースを下って枯れ沢を通過し、
登りに歩いた元作業道を下れば、
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登りに歩いた元作業道を下れば、
車道に帰着、赤岳(八ヶ岳)ハイク終了です。
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車道に帰着、赤岳(八ヶ岳)ハイク終了です。
【20日 蓼科山】
ややゆっくりのスタートです。沢山の車が止まってました。7合目からスタートです!
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【20日 蓼科山】
ややゆっくりのスタートです。沢山の車が止まってました。7合目からスタートです!
鳥居をくぐり、ちょっと緩やかな登りです。
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鳥居をくぐり、ちょっと緩やかな登りです。
暫く、800mぐらい緩やかな登りで少々不安を抱きます。だいだいこんな後には急登が待ってるはずです!?
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暫く、800mぐらい緩やかな登りで少々不安を抱きます。だいだいこんな後には急登が待ってるはずです!?
徐々に勾配が増してきました、登山道であると共に山頂の蓼科神社の参道でもあるのですね(?)。
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徐々に勾配が増してきました、登山道であると共に山頂の蓼科神社の参道でもあるのですね(?)。
急登となり、大きなケルン、休憩者さんも多いです。
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急登となり、大きなケルン、休憩者さんも多いです。
続く急登、ややガスの中を登り進みます。多くの登山者さんの為写真への写り込み、お許しください。
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続く急登、ややガスの中を登り進みます。多くの登山者さんの為写真への写り込み、お許しください。
急ぐ山行ではないのれ、自然とできる集団について行きます。
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急ぐ山行ではないのれ、自然とできる集団について行きます。
将軍平「蓼科山荘」に到着です。(トイレ@200円らすぃ)
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将軍平「蓼科山荘」に到着です。(トイレ@200円らすぃ)
「蓼科山荘」さん!賑わっていましたぁ。
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「蓼科山荘」さん!賑わっていましたぁ。
さて、見上げる山頂へ、、、標高差150m程でしょうか、。
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さて、見上げる山頂へ、、、標高差150m程でしょうか、。
ズーム、、、沢山の方々が登り下りを、、、
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ズーム、、、沢山の方々が登り下りを、、、
山荘を後に、暫くはなだらかだけろ、
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山荘を後に、暫くはなだらかだけろ、
岩々の急登となりました、焦らず、急がず、
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岩々の急登となりました、焦らず、急がず、
素直に手を使って四駆で登った方が良いです。空が開ければトラバースで登り進み、
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素直に手を使って四駆で登った方が良いです。空が開ければトラバースで登り進み、
山頂ヒュッテに到着です。
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山頂ヒュッテに到着です。
そうかっ!ここは「心のふるさと」のようです。初めて知りましたが誰が決めたことなのでせよう?
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そうかっ!ここは「心のふるさと」のようです。初めて知りましたが誰が決めたことなのでせよう?
「心のふるさと」をスルーして山頂へ、沢山の人が集まってる、あそこが三角点の、
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「心のふるさと」をスルーして山頂へ、沢山の人が集まってる、あそこが三角点の、
P2530.7、一等三角点、本点のようです。目安として先日の赤岳山頂とは20kmほどの直線距離なのでせよう。
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P2530.7、一等三角点、本点のようです。目安として先日の赤岳山頂とは20kmほどの直線距離なのでせよう。
山頂の中心は3mほどの窪地になり、火口の名残りのようです。
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山頂の中心は3mほどの窪地になり、火口の名残りのようです。
山頂を岩飛びしつつ進みます。昨日登った赤岳、雲に隠れていました。
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山頂を岩飛びしつつ進みます。昨日登った赤岳、雲に隠れていました。
山頂を半周して「展望盤」、次から次へと写真待ちの方が続きます。全く知らない方、写り込みゴメンナサイ、。
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山頂を半周して「展望盤」、次から次へと写真待ちの方が続きます。全く知らない方、写り込みゴメンナサイ、。
雲の下に本日の宿泊地、白樺湖がチラリと見えました。
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雲の下に本日の宿泊地、白樺湖がチラリと見えました。
山頂周辺、ほぼこんな景色。アルプスの山々などは雲に隠され…、ですけろ。
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山頂周辺、ほぼこんな景色。アルプスの山々などは雲に隠され…、ですけろ。
火口お鉢を周回、、、はせず、火口中心の蓼科神社へ、
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火口お鉢を周回、、、はせず、火口中心の蓼科神社へ、
神社と言っても、鳥居と石祠のシンプルで。まぁ、お賽銭チャリンで手を合わせました。
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神社と言っても、鳥居と石祠のシンプルで。まぁ、お賽銭チャリンで手を合わせました。
適当な岩の上で大休憩。「限定」とかについ魅かれしてしまう、ハスカップがどんなものかも知らないのに、。
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適当な岩の上で大休憩。「限定」とかについ魅かれしてしまう、ハスカップがどんなものかも知らないのに、。
下山です、多くの人が続くので、京都「愛宕山」のように「お登りやす、お降りやす」で焦らず進みましょう。
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下山です、多くの人が続くので、京都「愛宕山」のように「お登りやす、お降りやす」で焦らず進みましょう。
蓼科山荘まで下山、もう一度休憩。
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蓼科山荘まで下山、もう一度休憩。
山荘をあとに、下ります。焦らずゆっくりと…、
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山荘をあとに、下ります。焦らずゆっくりと…、
登りはガスでスルーだった「天狗の露地」へ行ってみます。
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登りはガスでスルーだった「天狗の露地」へ行ってみます。
開けた岩場の展望・休憩適地でした。
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開けた岩場の展望・休憩適地でした。
登山道に復帰、地元のご夫婦らしき方に…、「ひこ贈呈の儀」。(ザックの)ひこにゃんのお話しになると滋賀県民では無いことから始まる。
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登山道に復帰、地元のご夫婦らしき方に…、「ひこ贈呈の儀」。(ザックの)ひこにゃんのお話しになると滋賀県民では無いことから始まる。
急坂を下って、穏やかな道となり、テクテクと森の中を進んで、
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急坂を下って、穏やかな道となり、テクテクと森の中を進んで、
7合目登山口に帰着です。帰り支度を済ませ、駐車場の出口でなんと!ヤマレコユーザーwildyukkyさんと、お逢いした。
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7合目登山口に帰着です。帰り支度を済ませ、駐車場の出口でなんと!ヤマレコユーザーwildyukkyさんと、お逢いした。
【22日 車山】
大阪へ帰阪前に車山(霧ケ峰)です、車山肩からスタート。
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【22日 車山】
大阪へ帰阪前に車山(霧ケ峰)です、車山肩からスタート。
山登りと言うより、草付・草原ハイキングと言った、、、
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山登りと言うより、草付・草原ハイキングと言った、、、
山頂はあのでっかいピンポン玉の所です。スタート地から標高差100mちょっとだと思われます。
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山頂はあのでっかいピンポン玉の所です。スタート地から標高差100mちょっとだと思われます。
作業道が登山コースとなり大きく蛇行したコースとなります。ショートカットな直登もあるようですが、ロープ越えなので×だと思ふ。
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作業道が登山コースとなり大きく蛇行したコースとなります。ショートカットな直登もあるようですが、ロープ越えなので×だと思ふ。
台風発生とのことだがまだ影響なく、遠くに中央アルプス・御嶽山・乗鞍を眺めつつ…、
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台風発生とのことだがまだ影響なく、遠くに中央アルプス・御嶽山・乗鞍を眺めつつ…、
なかなか山頂には向かわない道を緩〜く登り進み、
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なかなか山頂には向かわない道を緩〜く登り進み、
八ヶ岳連峰を眺めるが今日も赤岳山頂は雲に隠れてる。よほどの恥ずかしがり屋さんだなっ、赤岳さんはぁ。
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八ヶ岳連峰を眺めるが今日も赤岳山頂は雲に隠れてる。よほどの恥ずかしがり屋さんだなっ、赤岳さんはぁ。
八ヶ岳の裾の向こうに富士山が浮かんでいた。
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八ヶ岳の裾の向こうに富士山が浮かんでいた。
こちらは北アルプスの山峰、
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こちらは北アルプスの山峰、
ズームで槍ヶ岳、私的には槍ヶ岳より肩にある小槍が見てみたい…、それだけなのなっ。
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ズームで槍ヶ岳、私的には槍ヶ岳より肩にある小槍が見てみたい…、それだけなのなっ。
かなり空が開けてきました、山頂近しっ、
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かなり空が開けてきました、山頂近しっ、
地球防衛軍秘密基地じゃなくて気象観測所と右に蓼科山。
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地球防衛軍秘密基地じゃなくて気象観測所と右に蓼科山。
車山山頂です。私的には霧ケ峰の方が分かり易いんだが。
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車山山頂です。私的には霧ケ峰の方が分かり易いんだが。
山頂はかなり広く、南アルプスや中央アルプス…一望です。
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山頂はかなり広く、南アルプスや中央アルプス…一望です。
こちらは北アルプスの山峰がずら〜っと。
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こちらは北アルプスの山峰がずら〜っと。
山頂気象観測所を回り込むと車山神社。
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山頂気象観測所を回り込むと車山神社。
鳥居と八ヶ岳連峰。休憩場所は多いのですが、、、
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鳥居と八ヶ岳連峰。休憩場所は多いのですが、、、
今日は帰宅の為、のんびりも出来ず、
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今日は帰宅の為、のんびりも出来ず、
スキー場側に進む。白樺湖、その奥に蓼科山です。
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スキー場側に進む。白樺湖、その奥に蓼科山です。
空気も景色も秋の気配、少しですがお花も見られ。マツムシソウかなぁ(?)。
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空気も景色も秋の気配、少しですがお花も見られ。マツムシソウかなぁ(?)。
アキノキリンソウはあちこちで…、
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アキノキリンソウはあちこちで…、
ホソバノヤマハハコも見られました。(終わった花も多かった。)
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ホソバノヤマハハコも見られました。(終わった花も多かった。)
リンドウです。他にはシラヤマギク、ヤマラッキョウ、アザミ等々、ただ…私、お花に興味が薄く…。
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リンドウです。他にはシラヤマギク、ヤマラッキョウ、アザミ等々、ただ…私、お花に興味が薄く…。
八島湿原方向へ、(八島湿原には行かないけろ、。)
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八島湿原方向へ、(八島湿原には行かないけろ、。)
正面に蝶々深山(行かないけろ)、左に北ア、
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正面に蝶々深山(行かないけろ)、左に北ア、
北アルプスはやはり荒々しいにゃぁと。。。
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北アルプスはやはり荒々しいにゃぁと。。。
ボードウォークで車山肩の駐車場へ戻ります、少々秋色の始まりでしょうか?
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ボードウォークで車山肩の駐車場へ戻ります、少々秋色の始まりでしょうか?
ボードウォークから山頂の地球防衛軍秘密基地、違うっ、気象観測所を見上げる。
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ボードウォークから山頂の地球防衛軍秘密基地、違うっ、気象観測所を見上げる。
歩きやすいボードウォークだった、この先の登りも厳しくはなかった。
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歩きやすいボードウォークだった、この先の登りも厳しくはなかった。
車山湿原に水は見られず、葦が茂っていた。草原の奥は美ヶ原だろうか?
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車山湿原に水は見られず、葦が茂っていた。草原の奥は美ヶ原だろうか?
ハイっ!3日間の山遊び、終了です。大阪までの帰路、少し雨に打たれました、バイクには辛かったですっ。
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ハイっ!3日間の山遊び、終了です。大阪までの帰路、少し雨に打たれました、バイクには辛かったですっ。
ピストンは勿体ないと>まぁ主観ではどこもやけど >ニアミス
まぁ百名山4つ狙いなら それは仕方なし
umisamaさん、こんにちは。
できれば、山泊での〜んびり山歩したかったんだけろ。日帰り前提で組み合わせたので…。
実は、、、先月、弥山〜八経ヶ岳間ですれ違ってるようで…、当方、レコなしです。絶賛間引き中なのれ、。
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