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Yamareco

記録ID: 2594164
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳(↑県界尾根 真教寺尾根↓) 蓼科山 車山

2020年09月20日(日) 〜 2020年09月22日(火)
 - 拍手
GPS
14:23
距離
20.4km
登り
2,088m
下り
2,073m

コースタイム

1日目
山行
7:58
休憩
0:34
合計
8:32
6:18
6:18
64
7:22
7:23
0
8:17
8:22
108
10:10
10:11
3
10:14
10:23
5
10:28
10:29
3
10:32
10:32
8
10:40
10:51
114
12:45
12:46
11
12:57
13:01
55
13:56
13:57
20
14:17
14:17
17
2日目
山行
3:49
休憩
0:27
合計
4:16
9:19
9:19
63
10:22
10:27
2
10:29
10:29
32
11:01
11:01
5
11:06
11:06
7
11:13
11:15
5
11:20
11:20
1
11:21
11:38
3
11:41
11:41
31
12:12
12:14
5
12:19
12:19
50
13:09
13:09
10
13:19
13:20
2
13:22
駐車場
3日目
山行
1:16
休憩
0:05
合計
1:21
7:52
34
8:26
8:26
2
8:28
8:33
4
8:52
8:52
20
9:12
9:12
1
9:13
ゴール地点
天候 20日 赤岳 曇り・小雨あり(雨具未使用) 気温6℃(山頂にて)寒いっ!
21日 蓼科山 晴れ 下層部に薄くガス 気温17℃(山頂にて)
22日 車山 晴れ 気温未確認
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス 赤岳 県界尾根入口近くにバイクを路駐させていただいた。車用のスペースは乏しく、清里方向に下った「美し森観光案内所」に停めるられるようだった。
蓼科山 蓼科スカイライン「蓼科神社奥宮一ノ鳥居」七合目の駐車場へ駐輪、AM9:00到着でかなり下部まで路上駐車が並んでいた。
車山 車山方駐車場に駐輪。広い駐車場だが8時前で50台以上の車両が止まっていた。物販等もあるので全てが登山者ではなさそう。
コース状況/
危険箇所等
赤岳 清里、県道615号終点に到着したが、車の駐車スペースは乏しいようです。観光案内所まではかなりの距離がありそうでした。県界尾根真・教寺尾根どちらもコースは明瞭、標識等の設備も整っている。上部はクサリやハシゴが連続する。赤岳山頂山荘はコロナにより今季休業。少し北の赤岳展望荘は営業されてるようだ。
出会った人 県界約10名 山頂周辺約10名 真教寺2名  目撃にょろ0

蓼科山 七合目登山口、まぁ〜〜〜、沢山の登山者が詰めかけて、、、登山道は狭くはないのですが時間に余裕を持ってのんびり登りませよう。かき分けるようなファストトレッキングには向かないお山です。
出会った人 すごい多数(下山直後にwildyukkyさんにバッタリ)  目撃にょろ0

車山 高原ハイキング、草付の見晴らしの良いコースでした。八ヶ岳連峰、富士山、南アルプス、中央アルプス、御岳山、乗鞍岳、そして北アルプスまでぐるりと展望できる場所でした。最高峰「車山」ですが山域名の「霧ケ峰」の方が馴染があるのは私だけ?ですた。
出会った人 約20名  目撃にょろ0
その他周辺情報 連休利用、山小屋泊でのんびりな山旅をとも思いましたが、コロナ禍により山小屋の営業状況、テント場の予約の要否を調べるのも面倒だったので、GoToトラベルキャンペーンにより格安泊ての行動となりました。
【19日 赤岳】
さて、初めての八ヶ岳「赤岳」へ登らせていただきます!
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【19日 赤岳】
さて、初めての八ヶ岳「赤岳」へ登らせていただきます!
登りは「県界尾根」となります。長野と山梨の県境コースですね。
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登りは「県界尾根」となります。長野と山梨の県境コースですね。
暫くは大門沢の堰堤整備に使われたと思われる元作業道を進み、
1
暫くは大門沢の堰堤整備に使われたと思われる元作業道を進み、
沢の右岸→左岸へと道なりにゆるゆる登ると真教寺尾根への分岐、そのまま左岸を進みます。
沢の右岸→左岸へと道なりにゆるゆる登ると真教寺尾根への分岐、そのまま左岸を進みます。
どんどん沢筋を登り進み、開けた先に赤岳を遠望する。天気は?ガスっぽい?
1
どんどん沢筋を登り進み、開けた先に赤岳を遠望する。天気は?ガスっぽい?
道なりに登って来た、沢筋へはササが茂り、ここから右の尾根への取り付きとなる。標識ではここが「登山道入口」らすい。
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道なりに登って来た、沢筋へはササが茂り、ここから右の尾根への取り付きとなる。標識ではここが「登山道入口」らすい。
急登です!ササ原ですが踏み跡は明瞭です。
3
急登です!ササ原ですが踏み跡は明瞭です。
谷筋から県界尾根の枝尾根に乗るようです、
谷筋から県界尾根の枝尾根に乗るようです、
枝尾根に乗っても急登が続きます。キツイ登りやなぁ〜、と思っていたら後方にお一人が追いついて来られた、
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枝尾根に乗っても急登が続きます。キツイ登りやなぁ〜、と思っていたら後方にお一人が追いついて来られた、
すみやかに道をお譲りし、暫く登り進むと県界尾根に合流となった。
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すみやかに道をお譲りし、暫く登り進むと県界尾根に合流となった。
尾根に乗って直ぐに開けた小ピーク、ここか小天狗の頭かな?
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尾根に乗って直ぐに開けた小ピーク、ここか小天狗の頭かな?
県界尾根も深い森でした、尾根芯を登り進みますが、緩急の繋がるコースでした。
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県界尾根も深い森でした、尾根芯を登り進みますが、緩急の繋がるコースでした。
開けた先に赤岳、右に横岳が現れました。しかし、ガスが…、
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開けた先に赤岳、右に横岳が現れました。しかし、ガスが…、
そういえば八ヶ岳は美しい森が特徴だと伺った記憶が、、、確かに木々に包まれて静かで落ち着いた雰囲気でしたっ。
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そういえば八ヶ岳は美しい森が特徴だと伺った記憶が、、、確かに木々に包まれて静かで落ち着いた雰囲気でしたっ。
赤岳、少〜し近づく、(今、)ガスは無い…、
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赤岳、少〜し近づく、(今、)ガスは無い…、
ズームで山頂山荘@絶賛休業中を、、、。コロナ禍、まさに災いですなぁ。
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ズームで山頂山荘@絶賛休業中を、、、。コロナ禍、まさに災いですなぁ。
深い森を登り進みます、んがっ、弱いながら雨が降りだしましたぁ、
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深い森を登り進みます、んがっ、弱いながら雨が降りだしましたぁ、
「大天狗」に到着です。小雨は続いています、雨具は着けませんでしたけろ、。先程追いついて来られた方に再会しました。
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「大天狗」に到着です。小雨は続いています、雨具は着けませんでしたけろ、。先程追いついて来られた方に再会しました。
「大天狗」さんですか?ちょっと不気味で…、
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「大天狗」さんですか?ちょっと不気味で…、
徐々に周りの樹林が低木化し、視界も開けてきました、
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徐々に周りの樹林が低木化し、視界も開けてきました、
植生も変わり、耐寒性のあるカバノキ?ダケカンバでしょうか?
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植生も変わり、耐寒性のあるカバノキ?ダケカンバでしょうか?
前後していた方、四国の方で東京から丹沢〜、〜歩いて登って1ヶ月の予定で北アルプスを越えられるという。んだば、一期一会で「ひこ贈呈の儀」この先は同行二人でお進みください。
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前後していた方、四国の方で東京から丹沢〜、〜歩いて登って1ヶ月の予定で北アルプスを越えられるという。んだば、一期一会で「ひこ贈呈の儀」この先は同行二人でお進みください。
今日初めてのクサリの始まり、ここはトラバースで、(ここから厳しいコースとなります)
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今日初めてのクサリの始まり、ここはトラバースで、(ここから厳しいコースとなります)
クサリによる直登です。角度はそんなにありませんが、足元の濡れた岩が滑りそうで怖い、今日一の緊張でした。
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クサリによる直登です。角度はそんなにありませんが、足元の濡れた岩が滑りそうで怖い、今日一の緊張でした。
鉄ハシゴ、強度は大丈夫そうですが程よくグラつきましたけろ。クサリの併用も可、。
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鉄ハシゴ、強度は大丈夫そうですが程よくグラつきましたけろ。クサリの併用も可、。
ハイマツ帯の先に山頂山荘がガスの中に…、
ハイマツ帯の先に山頂山荘がガスの中に…、
急登の終了、山荘に到着です、
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急登の終了、山荘に到着です、
県界尾根、意外と下って来られる方がおられました、7名ほどの方と…、
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県界尾根、意外と下って来られる方がおられました、7名ほどの方と…、
禍により、新しい生活様式って難しいなぁと、。
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禍により、新しい生活様式って難しいなぁと、。
赤岳山頂は山荘からすぐに到着です。
2
赤岳山頂は山荘からすぐに到着です。
先着の方と入れ替わりに山頂着、まるでガス!!
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先着の方と入れ替わりに山頂着、まるでガス!!
八ヶ岳連峰最高峰「赤岳」でしたっ。
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八ヶ岳連峰最高峰「赤岳」でしたっ。
三角点に(ルーティンの)「たっちいの儀」、大きな一等三角点(補点だけろ)ですた。
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三角点に(ルーティンの)「たっちいの儀」、大きな一等三角点(補点だけろ)ですた。
後続の方が来られたので、山頂を後に…、待ってもガスは消えそうにない。まぁ…、また来ますはぁ(いつかは知らんけろ)。
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後続の方が来られたので、山頂を後に…、待ってもガスは消えそうにない。まぁ…、また来ますはぁ(いつかは知らんけろ)。
下山はこちらへ、阿弥陀やキレットにも興味はあるのですが、、、
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下山はこちらへ、阿弥陀やキレットにも興味はあるのですが、、、
分岐は「キレット」方向へ。この岩の後ろへ行くわけではありません、
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分岐は「キレット」方向へ。この岩の後ろへ行くわけではありません、
岩の西側をトラバースで進む。細道で少し高度感もある所もありました。
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岩の西側をトラバースで進む。細道で少し高度感もある所もありました。
っまぁ、ガスってるので切れ落ちた崖が感じられないのは幸いかも?などとっ、。
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っまぁ、ガスってるので切れ落ちた崖が感じられないのは幸いかも?などとっ、。
キレット・権現岳方向の尾根道がみえました、お2人の登山者さんが目視できました。
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キレット・権現岳方向の尾根道がみえました、お2人の登山者さんが目視できました。
県界尾根に比べてこちらのハシゴはシッカリしてました。
3
県界尾根に比べてこちらのハシゴはシッカリしてました。
分岐に到着です、キレット方向とは別れ、
分岐に到着です、キレット方向とは別れ、
「真教寺尾根」の始まりです。手もと足もと、注意喚起のようです。
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「真教寺尾根」の始まりです。手もと足もと、注意喚起のようです。
早速クサリが始まりました、斜度は70度強程度で手掛かり足掛かりは多いので安心でした。
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早速クサリが始まりました、斜度は70度強程度で手掛かり足掛かりは多いので安心でした。
かなりの下りっぷりのようです、クサリが連続します。
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かなりの下りっぷりのようです、クサリが連続します。
連続クサリにちょっと飽きる、ここも斜度は70度ぐらいだった(かな?)。
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連続クサリにちょっと飽きる、ここも斜度は70度ぐらいだった(かな?)。
お二人が登って来られ、暫しお話し。スタートから4時間らしく、「あとどのくらい?」と聞かれましたが「聞かない方が良いです」とお答えしました。
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お二人が登って来られ、暫しお話し。スタートから4時間らしく、「あとどのくらい?」と聞かれましたが「聞かない方が良いです」とお答えしました。
やっとクサリゾーンを抜けました。ガスの森が始まり、
2
やっとクサリゾーンを抜けました。ガスの森が始まり、
トウヒ(?)の林をテクテク、少しずつなだらかな下りとなりました。
1
トウヒ(?)の林をテクテク、少しずつなだらかな下りとなりました。
たまに露岩の部分もありますが、
たまに露岩の部分もありますが、
基本、森の中です。4度ほど小さな(標高差10〜30m)登り返し、下り気分には厳しく感じられます。
2
基本、森の中です。4度ほど小さな(標高差10〜30m)登り返し、下り気分には厳しく感じられます。
地図には名前の記載がない扇山(P2356.5m)のようです。山頂から約540m標高を下げたのですねっ。
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地図には名前の記載がない扇山(P2356.5m)のようです。山頂から約540m標高を下げたのですねっ。
次は牛首山、ここは地図に記載あり、三角点も置かれています。ベンチもあって休憩適地のようです。
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次は牛首山、ここは地図に記載あり、三角点も置かれています。ベンチもあって休憩適地のようです。
次は「賽ノ河原」へ下ります。途中、山抜けを通過、コースには問題無し。
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次は「賽ノ河原」へ下ります。途中、山抜けを通過、コースには問題無し。
雲の向こうに富士山が…、あ〜たまをぉ雲のぅ上にぃ出ぁし〜的な富士山でした。
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雲の向こうに富士山が…、あ〜たまをぉ雲のぅ上にぃ出ぁし〜的な富士山でした。
2つ目の山抜けを通過、多雨による深層崩壊と思われる。左に巻きます。
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2つ目の山抜けを通過、多雨による深層崩壊と思われる。左に巻きます。
ちょっと広場の大岩に沢山の石積みが見られ、私も一つと思ったけろ、写真だけ撮ってスルー、
2
ちょっと広場の大岩に沢山の石積みが見られ、私も一つと思ったけろ、写真だけ撮ってスルー、
割れ石の「デブ発見器」を通過、右腕が触れてしまった。
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割れ石の「デブ発見器」を通過、右腕が触れてしまった。
しっかりな下り道が続きます。この辺りで標高2000mぐらい、カラマツの黄葉が始まっていました。
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しっかりな下り道が続きます。この辺りで標高2000mぐらい、カラマツの黄葉が始まっていました。
賽ノ河原に到着、真教寺尾根はこのまま続きます、すぐにスキー場のようですが。
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賽ノ河原に到着、真教寺尾根はこのまま続きます、すぐにスキー場のようですが。
私は、こちら、大門沢へ下ります。少しササブッシュを分け進み、
私は、こちら、大門沢へ下ります。少しササブッシュを分け進み、
概ねクマザサが刈り取られたコースを下って枯れ沢を通過し、
概ねクマザサが刈り取られたコースを下って枯れ沢を通過し、
登りに歩いた元作業道を下れば、
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登りに歩いた元作業道を下れば、
車道に帰着、赤岳(八ヶ岳)ハイク終了です。
5
車道に帰着、赤岳(八ヶ岳)ハイク終了です。
【20日 蓼科山】
ややゆっくりのスタートです。沢山の車が止まってました。7合目からスタートです!
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【20日 蓼科山】
ややゆっくりのスタートです。沢山の車が止まってました。7合目からスタートです!
鳥居をくぐり、ちょっと緩やかな登りです。
鳥居をくぐり、ちょっと緩やかな登りです。
暫く、800mぐらい緩やかな登りで少々不安を抱きます。だいだいこんな後には急登が待ってるはずです!?
暫く、800mぐらい緩やかな登りで少々不安を抱きます。だいだいこんな後には急登が待ってるはずです!?
徐々に勾配が増してきました、登山道であると共に山頂の蓼科神社の参道でもあるのですね(?)。
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徐々に勾配が増してきました、登山道であると共に山頂の蓼科神社の参道でもあるのですね(?)。
急登となり、大きなケルン、休憩者さんも多いです。
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急登となり、大きなケルン、休憩者さんも多いです。
続く急登、ややガスの中を登り進みます。多くの登山者さんの為写真への写り込み、お許しください。
5
続く急登、ややガスの中を登り進みます。多くの登山者さんの為写真への写り込み、お許しください。
急ぐ山行ではないのれ、自然とできる集団について行きます。
3
急ぐ山行ではないのれ、自然とできる集団について行きます。
将軍平「蓼科山荘」に到着です。(トイレ@200円らすぃ)
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将軍平「蓼科山荘」に到着です。(トイレ@200円らすぃ)
「蓼科山荘」さん!賑わっていましたぁ。
2
「蓼科山荘」さん!賑わっていましたぁ。
さて、見上げる山頂へ、、、標高差150m程でしょうか、。
2
さて、見上げる山頂へ、、、標高差150m程でしょうか、。
ズーム、、、沢山の方々が登り下りを、、、
5
ズーム、、、沢山の方々が登り下りを、、、
山荘を後に、暫くはなだらかだけろ、
2
山荘を後に、暫くはなだらかだけろ、
岩々の急登となりました、焦らず、急がず、
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岩々の急登となりました、焦らず、急がず、
素直に手を使って四駆で登った方が良いです。空が開ければトラバースで登り進み、
5
素直に手を使って四駆で登った方が良いです。空が開ければトラバースで登り進み、
山頂ヒュッテに到着です。
4
山頂ヒュッテに到着です。
そうかっ!ここは「心のふるさと」のようです。初めて知りましたが誰が決めたことなのでせよう?
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そうかっ!ここは「心のふるさと」のようです。初めて知りましたが誰が決めたことなのでせよう?
「心のふるさと」をスルーして山頂へ、沢山の人が集まってる、あそこが三角点の、
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「心のふるさと」をスルーして山頂へ、沢山の人が集まってる、あそこが三角点の、
P2530.7、一等三角点、本点のようです。目安として先日の赤岳山頂とは20kmほどの直線距離なのでせよう。
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P2530.7、一等三角点、本点のようです。目安として先日の赤岳山頂とは20kmほどの直線距離なのでせよう。
山頂の中心は3mほどの窪地になり、火口の名残りのようです。
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山頂の中心は3mほどの窪地になり、火口の名残りのようです。
山頂を岩飛びしつつ進みます。昨日登った赤岳、雲に隠れていました。
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山頂を岩飛びしつつ進みます。昨日登った赤岳、雲に隠れていました。
山頂を半周して「展望盤」、次から次へと写真待ちの方が続きます。全く知らない方、写り込みゴメンナサイ、。
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山頂を半周して「展望盤」、次から次へと写真待ちの方が続きます。全く知らない方、写り込みゴメンナサイ、。
雲の下に本日の宿泊地、白樺湖がチラリと見えました。
4
雲の下に本日の宿泊地、白樺湖がチラリと見えました。
山頂周辺、ほぼこんな景色。アルプスの山々などは雲に隠され…、ですけろ。
5
山頂周辺、ほぼこんな景色。アルプスの山々などは雲に隠され…、ですけろ。
火口お鉢を周回、、、はせず、火口中心の蓼科神社へ、
2
火口お鉢を周回、、、はせず、火口中心の蓼科神社へ、
神社と言っても、鳥居と石祠のシンプルで。まぁ、お賽銭チャリンで手を合わせました。
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神社と言っても、鳥居と石祠のシンプルで。まぁ、お賽銭チャリンで手を合わせました。
適当な岩の上で大休憩。「限定」とかについ魅かれしてしまう、ハスカップがどんなものかも知らないのに、。
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適当な岩の上で大休憩。「限定」とかについ魅かれしてしまう、ハスカップがどんなものかも知らないのに、。
下山です、多くの人が続くので、京都「愛宕山」のように「お登りやす、お降りやす」で焦らず進みましょう。
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下山です、多くの人が続くので、京都「愛宕山」のように「お登りやす、お降りやす」で焦らず進みましょう。
蓼科山荘まで下山、もう一度休憩。
2
蓼科山荘まで下山、もう一度休憩。
山荘をあとに、下ります。焦らずゆっくりと…、
1
山荘をあとに、下ります。焦らずゆっくりと…、
登りはガスでスルーだった「天狗の露地」へ行ってみます。
登りはガスでスルーだった「天狗の露地」へ行ってみます。
開けた岩場の展望・休憩適地でした。
1
開けた岩場の展望・休憩適地でした。
登山道に復帰、地元のご夫婦らしき方に…、「ひこ贈呈の儀」。(ザックの)ひこにゃんのお話しになると滋賀県民では無いことから始まる。
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登山道に復帰、地元のご夫婦らしき方に…、「ひこ贈呈の儀」。(ザックの)ひこにゃんのお話しになると滋賀県民では無いことから始まる。
急坂を下って、穏やかな道となり、テクテクと森の中を進んで、
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急坂を下って、穏やかな道となり、テクテクと森の中を進んで、
7合目登山口に帰着です。帰り支度を済ませ、駐車場の出口でなんと!ヤマレコユーザーwildyukkyさんと、お逢いした。
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7合目登山口に帰着です。帰り支度を済ませ、駐車場の出口でなんと!ヤマレコユーザーwildyukkyさんと、お逢いした。
【22日 車山】
大阪へ帰阪前に車山(霧ケ峰)です、車山肩からスタート。
3
【22日 車山】
大阪へ帰阪前に車山(霧ケ峰)です、車山肩からスタート。
山登りと言うより、草付・草原ハイキングと言った、、、
1
山登りと言うより、草付・草原ハイキングと言った、、、
山頂はあのでっかいピンポン玉の所です。スタート地から標高差100mちょっとだと思われます。
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山頂はあのでっかいピンポン玉の所です。スタート地から標高差100mちょっとだと思われます。
作業道が登山コースとなり大きく蛇行したコースとなります。ショートカットな直登もあるようですが、ロープ越えなので×だと思ふ。
作業道が登山コースとなり大きく蛇行したコースとなります。ショートカットな直登もあるようですが、ロープ越えなので×だと思ふ。
台風発生とのことだがまだ影響なく、遠くに中央アルプス・御嶽山・乗鞍を眺めつつ…、
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台風発生とのことだがまだ影響なく、遠くに中央アルプス・御嶽山・乗鞍を眺めつつ…、
なかなか山頂には向かわない道を緩〜く登り進み、
なかなか山頂には向かわない道を緩〜く登り進み、
八ヶ岳連峰を眺めるが今日も赤岳山頂は雲に隠れてる。よほどの恥ずかしがり屋さんだなっ、赤岳さんはぁ。
2
八ヶ岳連峰を眺めるが今日も赤岳山頂は雲に隠れてる。よほどの恥ずかしがり屋さんだなっ、赤岳さんはぁ。
八ヶ岳の裾の向こうに富士山が浮かんでいた。
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八ヶ岳の裾の向こうに富士山が浮かんでいた。
こちらは北アルプスの山峰、
3
こちらは北アルプスの山峰、
ズームで槍ヶ岳、私的には槍ヶ岳より肩にある小槍が見てみたい…、それだけなのなっ。
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ズームで槍ヶ岳、私的には槍ヶ岳より肩にある小槍が見てみたい…、それだけなのなっ。
かなり空が開けてきました、山頂近しっ、
2
かなり空が開けてきました、山頂近しっ、
地球防衛軍秘密基地じゃなくて気象観測所と右に蓼科山。
3
地球防衛軍秘密基地じゃなくて気象観測所と右に蓼科山。
車山山頂です。私的には霧ケ峰の方が分かり易いんだが。
22
車山山頂です。私的には霧ケ峰の方が分かり易いんだが。
山頂はかなり広く、南アルプスや中央アルプス…一望です。
2
山頂はかなり広く、南アルプスや中央アルプス…一望です。
こちらは北アルプスの山峰がずら〜っと。
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こちらは北アルプスの山峰がずら〜っと。
山頂気象観測所を回り込むと車山神社。
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山頂気象観測所を回り込むと車山神社。
鳥居と八ヶ岳連峰。休憩場所は多いのですが、、、
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鳥居と八ヶ岳連峰。休憩場所は多いのですが、、、
今日は帰宅の為、のんびりも出来ず、
2
今日は帰宅の為、のんびりも出来ず、
スキー場側に進む。白樺湖、その奥に蓼科山です。
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スキー場側に進む。白樺湖、その奥に蓼科山です。
空気も景色も秋の気配、少しですがお花も見られ。マツムシソウかなぁ(?)。
2
空気も景色も秋の気配、少しですがお花も見られ。マツムシソウかなぁ(?)。
アキノキリンソウはあちこちで…、
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アキノキリンソウはあちこちで…、
ホソバノヤマハハコも見られました。(終わった花も多かった。)
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ホソバノヤマハハコも見られました。(終わった花も多かった。)
リンドウです。他にはシラヤマギク、ヤマラッキョウ、アザミ等々、ただ…私、お花に興味が薄く…。
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リンドウです。他にはシラヤマギク、ヤマラッキョウ、アザミ等々、ただ…私、お花に興味が薄く…。
八島湿原方向へ、(八島湿原には行かないけろ、。)
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八島湿原方向へ、(八島湿原には行かないけろ、。)
正面に蝶々深山(行かないけろ)、左に北ア、
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正面に蝶々深山(行かないけろ)、左に北ア、
北アルプスはやはり荒々しいにゃぁと。。。
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北アルプスはやはり荒々しいにゃぁと。。。
ボードウォークで車山肩の駐車場へ戻ります、少々秋色の始まりでしょうか?
1
ボードウォークで車山肩の駐車場へ戻ります、少々秋色の始まりでしょうか?
ボードウォークから山頂の地球防衛軍秘密基地、違うっ、気象観測所を見上げる。
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ボードウォークから山頂の地球防衛軍秘密基地、違うっ、気象観測所を見上げる。
歩きやすいボードウォークだった、この先の登りも厳しくはなかった。
2
歩きやすいボードウォークだった、この先の登りも厳しくはなかった。
車山湿原に水は見られず、葦が茂っていた。草原の奥は美ヶ原だろうか?
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車山湿原に水は見られず、葦が茂っていた。草原の奥は美ヶ原だろうか?
ハイっ!3日間の山遊び、終了です。大阪までの帰路、少し雨に打たれました、バイクには辛かったですっ。
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ハイっ!3日間の山遊び、終了です。大阪までの帰路、少し雨に打たれました、バイクには辛かったですっ。

感想

20日 蓼科山下山後お逢いしたwildyukkyさんのページは↓こちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-195252-prof.html

この4連休、山小屋泊は予約とか大変そうなので、GoTo利用で山行を組み合わせてみた。ネットカフェで夜を明かすより、風呂や温泉につかり、ゆっくり睡眠出来るのも良いなぁと感じられた。
ただ人出の多い連休だったようで、道路などはかなり混んでいた。白樺湖で立ち寄ったローソンの商品棚がかなり空いていた、商品が足りないのか?補充が追いつかないのか?どちらかは分からないが、こんな景色はお正月以来、久しぶりだった。

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コメント

八ヶ岳の
ピストンは勿体ないと>まぁ主観ではどこもやけど >ニアミス
まぁ百名山4つ狙いなら それは仕方なし
2020/9/24 22:05
Re: 八ヶ岳の
umisamaさん、こんにちは。
できれば、山泊での〜んびり山歩したかったんだけろ。日帰り前提で組み合わせたので…。
実は、、、先月、弥山〜八経ヶ岳間ですれ違ってるようで…、当方、レコなしです。絶賛間引き中なのれ、。
2020/9/26 19:01
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