紅葉の始まった 八ヶ岳 阿弥陀岳から赤岳へ

2020年09月28日(月) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,590m
• 下り: 1,592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:56
• 合計: 8:23

6:06 赤岳山荘
6:10 6:10 美濃戸
7:07 7:08 中ノ行者小屋跡
7:59 8:08 行者小屋
8:17 8:18 阿弥陀岳分岐
8:35 8:39 中岳のコル登山道水場
8:43 8:43 阿弥陀岳北稜
8:59 9:06 中岳のコル
9:29 9:59 阿弥陀岳
10:16 10:19 中岳のコル
10:29 10:33 中岳
10:48 10:55 文三郎尾根分岐
11:03 11:10 キレット分岐
11:14 11:20 竜頭峰分岐
11:22 11:33 赤岳
11:36 11:36 赤岳頂上山荘
11:53 12:01 赤岳天望荘
12:04 12:09 地蔵の頭
12:42 12:55 行者小屋
13:33 13:33 中ノ行者小屋跡
14:26 14:26 美濃戸山荘
14:29 赤岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場（1日1,000円）
平日でしたが午前6時時点で上の駐車場は8割がた埋まってました。
さすが人気の八ヶ岳

コース状況／危険箇所等

行者小屋までは危険個所無し
行者小屋から中岳道で稜線までは急登ですが、危険個所はありません。
稜線から阿弥陀岳は急登で梯子、岩場の数か所鎖がありますので要注意
阿弥陀岳から赤岳は山頂付近が鎖場の連続なので要注意ですが、阿弥陀岳のほうが危険度高いと思います。

写真

9/28 6:05

赤岳山荘の駐車場
平日にもかかわらずこの車の多さ

9/28 6:11

南沢から行者小屋を目指します

9/28 6:17

最初は沢沿い

9/28 7:09

何度か橋を渡りますが、上流は枯れてます

9/28 7:25

青空は期待できそう

9/28 7:42

コケときのこ多し

9/28 7:49

とっても速いお兄さんたち、あっという間に見えなくなった。

9/28 8:00

約2時間で行者小屋

9/28 8:00

紅葉が始まってました

9/28 8:10

テンバの脇から中岳道へ

9/28 8:20

しっかりマーキングあり

9/28 8:28

急登ですが歩きやすいです

9/28 8:39

青空が嬉しい♪

9/28 8:47

険しい横岳

9/28 8:48

逆光の赤岳

9/28 8:58

眺め良し

9/28 8:59

稜線へ

9/28 8:59

青空に映える阿弥陀岳
なかなかの急登

9/28 9:00

赤岳も登れるかな？

9/28 9:07

いきなり梯子

9/28 9:10

キッつ！

9/28 9:15

高度感あり

9/28 9:17

やっとなだらかに

9/28 9:30

30分で山頂へ

9/28 9:30

三角点タッチ！

9/28 9:30

赤岳をバックに

9/28 9:31

冠雪した富士山、見えた

9/28 9:31

甲斐駒と仙丈ヶ岳らしい

9/28 9:31

中央アルプス

9/28 9:31

御嶽山

9/28 9:31

乗鞍岳

9/28 9:33

9/28 9:35

槍ヶ岳

9/28 9:40

カップラーメン

9/28 9:49

バウムを食してゆっくり休憩

9/28 9:58

赤岳登れるかな？

9/28 9:58

横岳

9/28 9:58

硫黄岳

9/28 10:19

とりあえず阿弥陀岳から下ってみた。
前を歩いていたペアには下山すると言ったものの、疲れてはいるけどせっかくの好天、行けるところまで行ってみよう。

9/28 10:31

右の雲が無ければな〜

9/28 10:35

エッホ、エッホ登ります

9/28 10:51

振り返ると阿弥陀岳

9/28 10:51

文三郎尾根との合流まできたのですが、何とか登れそうなのでゆっくりと頂上へ

9/28 11:04

険しいけどしっかりとルートあるので怖くはない。

9/28 11:18

分岐！

9/28 11:21

この空、八ヶ岳ブルー♪

9/28 11:23

山頂にて再び富士山

9/28 11:24

富士山と標柱

9/28 11:24

三角点タッチ！

9/28 11:25

富士はいいな〜

9/28 11:26

阿弥陀岳、かっこええ

9/28 11:28

硫黄岳

9/28 11:36

頂上山荘は休業中

9/28 11:37

躍動する雲

9/28 11:52

さて、下山します

9/28 11:56

展望荘でコーラで補給

9/28 12:05

青空が少なくなってきた

9/28 12:11

下りは地蔵尾根

9/28 12:17

阿弥陀岳

9/28 12:20

赤岳

9/28 12:24

秋の訪れ

9/28 12:43

行者小屋、売店は閉まってました。
トイレのみ開いてます。

9/28 12:54

青空に映える、行者小屋

9/28 13:03

苔むす下山道

9/28 13:10

陽の光で輝く

9/28 14:24

結構遠いのね
やっと下山

9/28 14:29

さらに車は増えてました。

9/28 14:51

八ヶ岳は雲の中

9/28 14:56

八ヶ岳Serenoで、イチゴとしぼりたて牛乳
甘さ控えめでさっぱりとしたジェラートでした。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

まみち

晴れ予報でしたが、北アルプスは今一天気が悪そうなので、登ったことのない阿弥陀岳、余裕があったら赤岳と思い、美濃戸へ
平日ですが駐車場はかなりの込み様ですが、前後に数人歩いているだけだったので静かな山行
行者小屋は人がたくさんいましたが、ほとんどの人は赤岳や横岳へ
阿弥陀岳へはおいらを含めて5人くらいでした。
八ケ岳の登山道の整備はしっかりされていて登りやすいですが、急です。
特に稜線から阿弥陀岳へは鎖、梯子もあり、油断できない急登でした。
阿弥陀岳山頂には先客2名、あとから登ってきた人が5名と静かなものでした。
雲が多かったですが、西には北アルプス、南は南アルプスと富士山、中央アルプスも見えてひとまず安心
阿弥陀岳を下山し、赤岳へ行こうか迷ってましたが、まだ11時になっていなかったので、ゆっくりと赤岳に向かいました。
ちょっと疲労でペースが上がりませんでしたが、登って良かったです。
雲が多いけど、富士山もまた見えたし、赤岳から見る阿弥陀岳はかっこいいし
登って良かった。
あとは赤岳天望荘経由で地蔵尾根、行者小屋を経て下山しました。
雲が多かったけど、八ヶ岳ブルーを堪能できた一日でした。