山行記録: 三ノ沢岳～宝剣岳～木曾駒ヶ岳

記録ID: 261531

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

中央アルプス

三ノ沢岳～宝剣岳～木曾駒ヶ岳

2009年08月20日(木) [日帰り]

ピークハンター4138

GPS: 06:25
距離: 8.7km
登り: 785m
下り: 773m

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コースタイム

8/20
黒川平駐車場 6:42 === 　7:15 しらび平 7:20 *** 7:30 千畳敷カール 7:40 --- -　8:05 極楽平　--- 8:15 三ノ沢岳分岐 --- 9:25 三ノ沢岳(サンノサワダケ:2846.5　三等三角点　晴　展望パノラマ) 10:00 --- 11:20 三ノ沢岳分岐　---　11:35 宝剣岳(ホウケンダケ:2933m　晴　展望パノラマ) 11:40 --- 12:05 中岳 12:20　---　12:40 木曽駒ヶ岳(キソコマガダケ:2956m　一等三角点　晴　展望パノラマ) 13:00 --- 13:15 中岳　---　13:20 宝剣山荘 13:25　--　13:49 千畳敷分岐　---　14:05 千畳敷ロープウェイ乗場 14:15 *** 14:25 しらびそ平 14:34　=== 15:05 黒川駐車場 15:11 === 16:30 松川町ビジネスホテル

天候	8/20　晴れ
過去天気図（気象庁）	2009年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車千葉 19:30　==　22:50 辰野PA（車中泊）5:56 ===　6:13 駒ヶ根IC　====　6:17 黒川平駐車場 6:42 　　アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	しらびそ平までは専用バス以外通行禁止のため駐車場\400払う。バスは40人定員で36名程乗車していた。一番最後だったので座れるか不安だったが、乗れて良かった。しらびそ平から直ぐにロープウェイに乗り千畳敷へ。朝早いせいか人でもまばらだ。バスに乗った人しか登ってこないから。　歩き始めは、足が重く疲れる。心臓もフル稼働で頭の血管がドシンドシンと鳴る。歩調をゆっくりして呼吸を整える。最近歩いていなので足が重いのだ。　極楽平手前で3人パーティを抜く。風が強い。　三ノ沢岳分岐に3パーティ6人が休んでいた。途中から一人三ノ沢岳に向かっている単独者が見えた。木曾御岳山が良く見える。中央アルプスの空木岳もどっしり構えている。他に、北アの槍ヶ岳や乗鞍岳、南アの連なりの奥に富士山がぼんやり見えた。花は若干遅かったようだ。暑からず寒からずで歩きやすい天気だ。　途中で単独者と老夫婦を抜く。単独者は頂上へ20分遅れ、老夫婦は30分遅れで着いた。　老夫婦は、昨日宝剣山荘に泊り、宝剣岳を超えると危険なので、わざわざ、千畳敷を経由して来たとのこと。　頂上岩場で、気持ちの良い風が吹き、パノラマ展望だ。 10:25~10:30　小ピークで小休憩。体の切れが悪く疲れる。平日の割に登山者多い。年配の男女十人位すれ違う。 10:57~11:05　小休憩　左足の背が痛くなる。腱が伸びた感じ。歩いていないからだ。休んで靴を脱いで足のマッサージで良くなる。　宝剣岳に来たのは3回目、30年以上ぶりだ。昭和52年の秋と昭和53年の秋以来だ。とても怖い岩場だと思ったが、それ程でもなかった。スイスイ楽ちんだ。頂上岩場もそれほど怖く感じない。記念撮影をして出発。 11:55　天狗小屋通過、中岳にて昼食。直下の中岳小屋人気無、営業しているのだろうか？駒ヶ岳には30人位が休んでいた。平日なのに良く人がいるものだ。　宝剣山荘は営業していた。ここまでのんびり周回コースで良いのかもしれない。 13:40　勅銘石手前のピーク　ここから戻る。遭難碑在り、和合山か？勅銘石まで行くには、往復1時間以上かかってしまう。　ロープウェイの運転間隔が9分との放送在り。フル回転だ。乗場の票標高は1662mだ。凄く高い。しらびそ平から駐車場まで臨時バスにて駐車場へ　松川町のビジネスホテル泊