人が極端に少ない羽田空港。登山姿の人はいません。人が極端に少ない羽田空港。登山姿の人はいません。
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道の駅「樹海ロード日高」で車中泊。
チロロ林道をゲートまで走行。道の駅「樹海ロード日高」で車中泊。
チロロ林道をゲートまで走行。
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北戸蔦別岳は7〜8回目です。
いつものように2泊の予定です。北戸蔦別岳は7〜8回目です。
いつものように2泊の予定です。
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幌尻岳は日帰りが主流となっていますが、暇な人はのんびり2泊が楽しいようです。幌尻岳は日帰りが主流となっていますが、暇な人はのんびり2泊が楽しいようです。
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水は1リットル持ってきました。
トッタの泉で5リットル汲み、下山時の残りは0.5リットルでした。水は1リットル持ってきました。
トッタの泉で5リットル汲み、下山時の残りは0.5リットルでした。
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ヌカビラ岳の肩です。ナキウサギが棲んでいます。春にはカムイコザクラが見事です。ヌカビラ岳の肩です。ナキウサギが棲んでいます。春にはカムイコザクラが見事です。
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左手に1967峰が見えます。左手に1967峰が見えます。
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ヌカビラ岳を過ぎると幌尻岳が・・・。
スライドした複数の方によると北戸蔦別岳の頂上テン場は1張だけのようです。ヌカビラ岳を過ぎると幌尻岳が・・・。
スライドした複数の方によると北戸蔦別岳の頂上テン場は1張だけのようです。
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しかし、安易な期待は禁物です。しかし、安易な期待は禁物です。
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これまでの何度の登山でも頂上のテント場はゲットしてきました。
これまでの何度の登山でも頂上のテント場はゲットしてきました。
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しかし、頂上を遠望するとときおり2人の姿がちらちらします。しかし、頂上を遠望するとときおり2人の姿がちらちらします。
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コロナと同じです。
昨日の幸せが今日まで続くと思うのが間違いでした。コロナと同じです。
昨日の幸せが今日まで続くと思うのが間違いでした。
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2張のテントの方は道内の方でした。2張のテントの方は道内の方でした。
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仕方なく、もと来た道を下りコルに張ります。仕方なく、もと来た道を下りコルに張ります。
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奥に見えるテントは本州からの単独の方のものです。今日は幌尻岳往復とのことでした。奥に見えるテントは本州からの単独の方のものです。今日は幌尻岳往復とのことでした。
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私もいつまでもテント泊をしたいものです。私もいつまでもテント泊をしたいものです。
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それにしてもこの素晴らしい山域で、3日間のテントの数がたった4張とは。日本人よ、もっと時間を遊ぼう!それにしてもこの素晴らしい山域で、3日間のテントの数がたった4張とは。日本人よ、もっと時間を遊ぼう!
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1日目は9人ほどと会いました。1日目は9人ほどと会いました。
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2日目は5人です。2日目は5人です。
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3日目は1人です。
画像は、幌尻山荘分岐から戸蔦別岳へ向かう途中のテン場です。緊急避難時にはもってこいのところです。3日目は1人です。
画像は、幌尻山荘分岐から戸蔦別岳へ向かう途中のテン場です。緊急避難時にはもってこいのところです。
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戸蔦別岳から下ります。幌尻岳の肩を目指します。戸蔦別岳から下ります。幌尻岳の肩を目指します。
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いつ見てもいいですね。七ッ沼では1度テントを張ったことがあります。いつ見てもいいですね。七ッ沼では1度テントを張ったことがあります。
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ヒグマはいませんでした。ヒグマはいませんでした。
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9月にテントを張った方によると湧水があるとのことです。9月にテントを張った方によると湧水があるとのことです。
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ここを汚すと罰が当たります。ここを汚すと罰が当たります。
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肩からの風景です。肩からの風景です。
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肩からの最初のピークを過ぎると幌尻岳が見渡せます。肩からの最初のピークを過ぎると幌尻岳が見渡せます。
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幌尻岳頂上幌尻岳頂上
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過去4度歩いたエサオマントッタベツ岳〜カムイエクウチカウシ山の稜線が見渡せます。もう、困難なルートは無理です。過去4度歩いたエサオマントッタベツ岳〜カムイエクウチカウシ山の稜線が見渡せます。もう、困難なルートは無理です。
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チロロ林道〜幌尻岳でお茶を濁すのが今の実力です。チロロ林道〜幌尻岳でお茶を濁すのが今の実力です。
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しかし、チャレンジ精神がなくなるということは寂しいことです。しかし、チャレンジ精神がなくなるということは寂しいことです。
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2020年のエサオマン〜カムエクの記録は皆無です。2020年のエサオマン〜カムエクの記録は皆無です。
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幌尻岳の頂上で1時間も長居してしまいました。幌尻岳の頂上で1時間も長居してしまいました。
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テントに戻って日本酒を飲みたくなりました。テントに戻って日本酒を飲みたくなりました。
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ハイマツ漕ぎでファイントラックの新しいズボンに穴を開けてしまいました。マムートの手袋は松脂で汚れ、ARC TERYXのキャップにも松脂が付いてしまいました。ハイマツ漕ぎでファイントラックの新しいズボンに穴を開けてしまいました。マムートの手袋は松脂で汚れ、ARC TERYXのキャップにも松脂が付いてしまいました。
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振り返った戸蔦別岳です。振り返った戸蔦別岳です。
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十勝側に雲海が出てきました。道東沖を低気圧が通過中だそうです。十勝側に雲海が出てきました。道東沖を低気圧が通過中だそうです。
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北戸蔦別岳頂上手前のスペースです。北戸蔦別岳頂上手前のスペースです。
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北戸蔦別岳のテント場です。最高のロケーションです。
ただし、十勝側からに風に吹かれると大変なことになります。北戸蔦別岳のテント場です。最高のロケーションです。
ただし、十勝側からに風に吹かれると大変なことになります。
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見晴らしは最高です。見晴らしは最高です。
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この日(2日目)は空いていましたが、面倒なのでテントは昨日のままの場所です。この日(2日目)は空いていましたが、面倒なのでテントは昨日のままの場所です。
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ここは穏やかなところです。1日目の北戸蔦別岳は風に吹かれていましたが、ここは風が少しテントを揺らしただけでした。ここは穏やかなところです。1日目の北戸蔦別岳は風に吹かれていましたが、ここは風が少しテントを揺らしただけでした。
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幌尻岳やピパイロ岳の景色が楽しめます。幌尻岳やピパイロ岳の景色が楽しめます。
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南西からと北東からの風には弱そうです。
そのようなときは、ヌカビラ岳手前まで戻れば素晴らし空間が待っています。南西からと北東からの風には弱そうです。
そのようなときは、ヌカビラ岳手前まで戻れば素晴らし空間が待っています。
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中秋の名月が見守ってくれています。中秋の名月が見守ってくれています。
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初めてのテント場でしたが、平和な空間でした。初めてのテント場でしたが、平和な空間でした。
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下山後の宿泊は新嵐山のキャンプ場を考えていましたが、10月1日からの go to キャンペーンのお得感に負けて、帯広市のホテル泊に変更です。下山後の宿泊は新嵐山のキャンプ場を考えていましたが、10月1日からの go to キャンペーンのお得感に負けて、帯広市のホテル泊に変更です。
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ゆっくりと下山に入ります。ゆっくりと下山に入ります。
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トッタノ泉です。
テントスペースがあります。トッタノ泉です。
テントスペースがあります。
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テントスペースに弁当ガラを捨てた輩がいます。テントスペースに弁当ガラを捨てた輩がいます。
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あなたには2度と来てほしくないと、カムイ様がおっしゃっていました。あなたには2度と来てほしくないと、カムイ様がおっしゃっていました。
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滝です。過去にここから下の沢でヘリコプターを呼んだグループがいます。疲れてもちょっと休んで、自分の足で歩きましょう。滝です。過去にここから下の沢でヘリコプターを呼んだグループがいます。疲れてもちょっと休んで、自分の足で歩きましょう。
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稜線のハイマツは、しばらくの間切られたことがないようです。稜線のハイマツは、しばらくの間切られたことがないようです。
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すこしづつでも誰かがやらないと。すこしづつでも誰かがやらないと。
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ただし、HYMLの人に犯罪者呼ばわりされないようにしないといけませんね。ただし、HYMLの人に犯罪者呼ばわりされないようにしないといけませんね。
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回収しました。回収しました。
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8月に登った方は、その時はものすごい水量だったとのことでした。秋口は一般的には水量が少ないので、助かります。8月に登った方は、その時はものすごい水量だったとのことでした。秋口は一般的には水量が少ないので、助かります。
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下山後、手続に関するお礼のために日高北部森林管理署に立ち寄り、go toの宿へと十勝に向かいます。下山後、手続に関するお礼のために日高北部森林管理署に立ち寄り、go toの宿へと十勝に向かいます。
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ro-shonenさん
幌尻岳の往復、お疲れ様でした。ご無事で何よりでした。幌尻で日帰り登山者が遭難したと今ニュースになってますが、ro-shonenさんはテントを持ってるはずなので違う方だろうと思っていました。
写真を拝見する限り、とても穏やかに見えます。初雪もすでに降ったんじゃないかと思ってましたが、まだのようですね。七つ沼の水もまだ潤沢にあるようで、今年は水に恵まれてるな〜と思いました。
ヌカビラ岳との鞍部はテントを張るには最高の場所ですね。私は北戸蔦の山頂よりいい場所だなと思いました。風には安全ですし特にポロシリの横っ面を存分に眺められますので。私が登った時はヌカビラ鞍部も八割くらいテントで埋まってました。
私も登ったばかりなのにまた行きたくなりました。来年もまた行ければと思います。
遭難者のご無事を祈るばかりです…
triglavさん
今回の幌尻岳では、日帰りの方が少なからずいらっしゃいました。そのような肉体と技術を持たない者としては、かけ離れた年齢と体力の差を感じながら歩いたのでした。
2日目、幌尻岳に向かう途中、朝5時に二岐沢出合を出発した日帰り登山の人に肩で追い抜かれてしまう始末です。私は午後4時30分に幌尻岳から北戸蔦別岳に戻ったのですが、その方は、午後5時30分に二岐沢出合に下山しています。感服するばかりです。
今回遭難された方は、ニュース記事から日帰りと思われますが、自分を顧みれば体力も衰えに向かう年齢かと思われます。
ただ、年齢というものは自分だけの判断の物差しではなく、大げさに言えば社会的な責任を負うものだとも、今回感じました。テント場に1張あった方は私より8歳上の方で、他の方々が、幌尻岳に行って返ってこないと心配
されていました。
夕方5時になっても戻ってこられないので私も心配していたのですが、5時半に戻ってこられたので安堵したのでした。(きびきびとした山男で、見習いたいと思わせるような方でした。)
運転免許の高齢者講習受講が必要となったのを機会にココヘリに加入しました。登山中の不意の事故は誰にもあり得ることですが、何かあった際の迷惑を最小限にするには役立つものと考えました。
今回もいつものような足取りで、ビバークするにはここがいいなぁ、triglavさんから教えていただいた戸蔦別岳手前のビバーク地はどこかな、風の通り具合はどうなんだろうなどと考えながら、そしてエサオマントッタベツ〜カムイエクウチカウシの長い稜線、幌尻岳を目前に撤退した伏美岳〜七ッ沼までの楽しくもありつらくもあった想い出などなどを巡らせながら、今回の山を楽しんだのでした。
今年の予定は6月の花見登山でしたが天候不順で中止しましたので、来年、また行けたらなぁ、と思っています。
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