火打山・妙高山 *笹ヶ峰IN 燕温泉OUT*
- GPS
- 16:55
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,953m
- 下り
- 2,114m
コースタイム
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:48
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:56
天候 | 10月5日 曇り時々晴れ 10月6日 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
妙高高原駅 10月4日 新幹線で妙高高原駅 妙高高原駅より送迎していただき 宿に前泊 10月5日 宿から笹ヶ峰登山口まで送っていただく 【復路】 10月6日 燕温泉1620-1652関山駅(バス) 関山駅1715-1742上越妙高 上越妙高より新幹線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【笹ヶ峰-高谷池ヒュッテ】 危険箇所なし 【高谷池ヒュッテ-火打山】 危険箇所なし 【高谷池ヒュッテ-黒沢池ヒュッテ】 雨後は木道スリップ注意 【黒沢池ヒュッテー大倉乗越】 岩ゴロの急登 【大倉乗越-長助池分岐】 痩せたトラバース 悪路 【長助池分岐ー妙高山】 岩ゴロの急登 【妙高山-天狗堂】 鎖場 大岩の下り 【天狗堂-北地獄谷分岐】 八ヶ岳のような大きな石ゴロ 【北地獄分岐-右ルート-燕温泉】 川を高巻きしてへつった登山道 |
その他周辺情報 | 燕温泉 黄金の湯【無料】 花文 【女性600円(露天あり)男性500円】 |
写真
感想
火打山と妙高を縦走して紅葉を楽しんできました。心配したお天気もなんとか持ってくれて、山頂からの眺望こそお預けとなりましたが、時折ガスも消えて隙間から青空ものぞきました。
火打山と妙高山は、全く違った趣きの山で、火打山はゆったり女性的。行き帰りの登山道も木道ベースなのに対して、妙高山は急登や急降下、鎖場や岩場のある荒々しい男性的な山でした。
【以下備忘録です。】
初日は前泊のお宿の朝食をゆっくりといただいてから登山口まで送っていただきスタート。
妙高高原からのバスの到着とほぼ同じ時刻となりましたが、この時間スタートの登山者はさほど多くはありませんでした。
笹ヶ峰からの登山道は、苦手な濡れた木道。滑らないように慎重に小股で歩きます。
富士見平分岐からひと頑張りで高谷池ヒュッテに到着。
増築された棟は新しい木の香りがします。チェックインしてすぐに再出発。
火打山からの眺望は残念でしたが、周りの紅葉や空を映す高谷池の景色に癒されました。
2日目は妙高山へ縦走です。
大谷乗越から先は、外輪山をへつるように降りて行くのですが、この道が崩落しかかっていて、中々手強い。長者池分岐からは今度は急登が始まります。
妙高山の山頂は、燕温泉方面から登ってきた人もたくさんで賑わっていました。
三角点のある北峰よりも南峰の方が標高が高く、雰囲気も岩岩していて好きな雰囲気でした。
南峰からの下りは岩と鎖。急峻な地形です。鎖場は思ったよりも長かった。
天狗堂では小腹が空いたのでおにぎりを食べて、再出発。分岐からは北地獄谷ルートを進みました。
燕温泉では、前から行きたかった黄金の湯にドボン。ぬるっとした登山の泉質が疲れを癒してくれました。
むきcocoさん、zunkomさん、こんばんは。
妙高山ドームは先週末眺めていたので、その翌日に登られたのにビックリ。
蝶ヶ岳に続きニアミス?でしたね。
火打山・妙高山は私も以前同じルートを歩いたので懐かしく拝見しました。
でも登山口の雷鳥さんは無かったかな。
妙高山の登りでテント重荷で大変だったのを思い出しましたが、むきcocoさんはもう余裕でしたね。
黄金の湯、いいお湯ですよね、私もまた行きたい。
しかし、女性には厳しいかなと思いましたが、ちゃんと更衣室があるとはいえ頑張って入られたのですね 、男性は湯舟から外が見えそうなくらいでした
ShuMaeさん、コメントありがとうございます
なんとなんと、またしてもニアミス?でしたか!
過去レコ拝見しました。テント泊装備であのコースを歩き通すとはやっぱりすごいですね。
わたし達は小屋泊装備でなんとか、という感じでした。
黄金の湯、良かったです。
zunkomさんは入らなかったので見張っていてもらいました
が、平日だからか誰もいませんでしたよ。
女子も覗き込めば外から見えそうでしたが、男性のは普通に道から見えるらしいですよ!
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