横岳、硫黄岳（杣添尾根から）

2020年10月07日(水) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,398m
• 下り: 1,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:16
• 休憩: 1:25
• 合計: 10:41

6:33 海ノ口自然郷 横岳登山口
6:59 7:03 東屋
7:08 7:08 沢の木橋
8:06 8:11 「ここが中間点」標識
8:57 9:03 横岳展望地点
9:50 9:55 三叉峰
10:06 10:06 横岳（無名峰）
10:14 10:25 横岳
10:39 10:39 台座ノ頭
11:06 11:06 硫黄岳山荘
11:29 12:01 硫黄岳
12:19 12:19 硫黄岳山荘
12:51 12:51 台座ノ頭
13:16 13:22 横岳
13:25 13:28 横岳（無名峰）
13:41 13:43 三叉峰
14:26 14:27 横岳展望地点
15:15 15:21 「ここが中間点」標識
16:30 16:31 沢の木橋
16:36 16:37 東屋
17:11 17:13 海ノ口自然郷 横岳登山口
17:14 海の口自然郷 登山者用駐車場

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は6時20分に着いた時点で2台目。のこりのスペースは10台分くらい。

写真

10/7 6:57

林道から登山道へ。左隅に写っているお二人とペースが似ており何度かお話ししました。

10/7 7:05

川沿いの分岐路がある。

10/7 7:06

砂防ダム

10/7 8:09

10/7 8:13

中間点標識。「万歩計による」と書いてありました。

10/7 8:21

紅葉

10/7 8:36

落葉

10/7 8:58

林を抜けたあたりで、青空が見えてきた。

10/7 8:59

赤岳も雲の向こうに見え始めた。

10/7 9:02

横岳も見えてきた。

10/7 9:02

硫黄岳方面

10/7 9:05

10/7 9:06

しばらく進むとクリアに晴れてきた。赤岳

10/7 9:08

前方に横岳三叉峰

10/7 9:47

もうすく稜線

10/7 9:50

稜線に到着

10/7 9:55

無名峰、奥の院、硫黄岳の方向を見る。

10/7 10:03

無名峰手前からみると、先ほどのお二人が三叉峰頂上に。

10/7 10:03

三叉峰から赤岳

10/7 10:07

無名峰から三叉峰。富士山も重なりました。お二人はこのあと赤岳に向かわれたはず。

10/7 10:09

私は奥の院へ

10/7 10:12

奥の院も二度目なので、梯子は承知。

10/7 10:13

奥の院に着いたころ赤岳から阿弥陀岳が日に照らされた。

10/7 10:14

西をみると、小同心、大同心、峰の松目。

10/7 10:16

北を見ると台座の頭から硫黄岳。向こうに蓼科山。

10/7 10:16

まずカニの縦這と横這を通る

10/7 10:22

カニの縦這への入口。

10/7 10:24

カニの横這の西斜面側。偶然にも対向者と鉢合わせになり引き返しました。

10/7 10:27

カニの横這の東斜面側

10/7 10:36

台座の頭

10/7 10:48

硫黄岳山荘と硫黄岳

10/7 11:05

硫黄岳山荘

10/7 11:13

平たい石が重なった登山道

10/7 11:28

硫黄岳山頂が近づくと傾斜がゆるくなる。

10/7 11:30

硫黄岳山頂。平たい石が重なっている。

10/7 11:30

10/7 11:31

硫黄岳から北を見る。

10/7 11:31

東西の天狗岳。雲に隠れそうな蓼科山。

10/7 11:34

火口の断崖ををよく見るために、さらに北に行ってみた。

10/7 11:34

火口の内側

10/7 11:51

山頂に戻って、火口に沿った道を東へ歩いた。

10/7 11:52

10/7 11:53

新旧の三角点を見たいと思ったが、道はすぐに行き止まりになった

10/7 11:56

振り返ってみた火口

10/7 12:01

一か所、火口を下方向にのぞくことができた。

10/7 12:05

帰路。横岳から赤岳

10/7 12:03

横岳奥の院と赤岳。手前に大同心

10/7 12:22

硫黄岳の西、赤岩の頭方向

10/7 13:05

地質（地面の色）が切り替わっているのがよくわかる

10/7 13:15

奥の院に戻った。

10/7 13:16

赤岳方面をみると、東側が雲に覆われていた。

10/7 13:27

三叉峰に近づくと、右手に出っ張るピークが見える。ピークの右側は垂直の崖。大同心と同様の構造で小型のもののようだ。

10/7 13:29

船のへさき（舳先）のようだ。

10/7 13:30

そこに行ける道（踏み跡がある）。先端に赤い草が見える。

10/7 13:32

その先端の赤い草はこれです。

10/7 13:33

さらに一歩へさきに近づく

10/7 13:33

さらに一歩。はるか下が見える

10/7 13:33

振り返ると三叉峰の西側の崖

10/7 13:33

石尊峰の西側の崖

10/7 13:34

鉾岳、日ノ岳の西側。鉾岳の巻道がみえる。向こうに赤岳

10/7 13:34

石尊峰、鉾岳、日ノ岳、そして赤岳

10/7 13:42

三叉路にもどって、杣添尾根を下山。

10/7 13:43

偶然にも午前に出会ったお二人が前方を下山中。赤岳に登られたのでしょうか？

10/7 13:58

赤岳をみると秋の様相

10/7 14:02

葉の落ちた木々

10/7 14:48

下山途中、林の中に入ったころひょう（雹）が降ってきて、のちに雨に変わった

10/7 16:30

日没前だが天候が悪いこともあり、うす暗い

10/7 16:35

東屋まで来ると明るくてほっとした

10/7 17:13

時間がかかったが無事に下山。私の車が最後の一台になっていた。

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

装備

個人装備

MAMMUT Ducan Low GTX

感想

Rikarasu

先週に同じ杣添尾根から奥の院まで到達できたので、今回は足を伸ばして硫黄岳を目指しました。前回と同じようにひざの痛みはなんとかコントロールできましたが、歩行速度は遅めでした。
　今回の歩行跡は8月に挑戦した麦草峠から硫黄岳に向かった歩行跡の先端まで、数百メートルまで近づきました。
　杣添尾根を登る際には登山者お二人と似たペースでした。お二人には私の落とし物（心拍計つき時計）をひろっていただき、大変助かりました。ありがとうございます。
　お二人は杣添尾根の後、赤岳方面を目指すと聞いておりました。無事に到達できたのだろうと想像しております。
　次回は私も同じルートで赤岳へ至りたいと考えています。