記録ID: 2637794
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳 快晴&星空 テント泊
2020年09月21日(月) 〜
2020年09月22日(火)



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 30:07
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,027m
- 下り
- 1,025m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:51
- 休憩
- 2:38
- 合計
- 4:29
距離 3.3km
登り 347m
下り 115m
2日目
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 7:46
距離 6.6km
登り 677m
下り 892m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
第二ロープウェイしらかば平駅から往復(往路は7時の始発を利用) 第2ロープウェイ往復2900円 荷物券300円 往復チケットはネットで購入しましたが 往復チケットを紙で発券する必要があり、 また荷物券を購入するので 結局、当日の朝、券売機に並ぶことになります。 人気コースゆえ、早めに並ぶことをお勧め。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高口駅〜西穂高山荘 特に危険個所無し (西穂高口駅〜西穂高山荘〜西穂丸山ぐらいまでは 関西弁の家族連れやグループのいくつかが昼夜問わず、 大声でくだらない(山や自然と関係ない)言い合いをしていてげんなり) 西穂高山荘〜独標 特に危険個所無し(浮石注意) 独標〜西穂高岳 痩せ尾根&急斜面多いので歩行注意要(浮石注意、ヘルメット要) |
写真
7時の始発に無事に乗れました。
6kg以上の荷物は荷物料金が発生します。
ロープウェイ駅にあった計りにザックを載せてみると
23kgありましたw
第2ロープウェイから乗ると
登山シーズンは始発が早いので助かります。
6kg以上の荷物は荷物料金が発生します。
ロープウェイ駅にあった計りにザックを載せてみると
23kgありましたw
第2ロープウェイから乗ると
登山シーズンは始発が早いので助かります。
何枚撮ったことか。うーん、見てると今行きたくなります。
まだ10:30です。行けるよなぁ〜。と思いながら
明日に取っておきます。
天気は晴れと思いますが、山の上なので
ガスがでるかどうかは運ですしね。
明日も晴れてくれよー!!
まだ10:30です。行けるよなぁ〜。と思いながら
明日に取っておきます。
天気は晴れと思いますが、山の上なので
ガスがでるかどうかは運ですしね。
明日も晴れてくれよー!!
半日ウダウダ開始です。
まずはソーラー発電しながら
スマホや携帯を充電。
めっちゃ良い天気だったので
使ってる分を太陽からそのまま補充でき
蓄電用のバッテリー残量を温存できました。
(日焼け止めをまた忘れた・・・)
まずはソーラー発電しながら
スマホや携帯を充電。
めっちゃ良い天気だったので
使ってる分を太陽からそのまま補充でき
蓄電用のバッテリー残量を温存できました。
(日焼け止めをまた忘れた・・・)
2年ぐらい前からテント泊のときに持ち歩いていた
賞味期限の切れたビーフシチューをやっつけました。
歩いて、撮って、下見して、飲んだあとは
今夜の星空と明日の西穂ためにテントで昼寝しました。
賞味期限の切れたビーフシチューをやっつけました。
歩いて、撮って、下見して、飲んだあとは
今夜の星空と明日の西穂ためにテントで昼寝しました。
20:30 1日目終了と思いきや。。。
夜中まで大きな声で
山とぜんぜん関係ないくだらない話を
延々と新喜劇のごとく話している
関西人のおばさんとおじさんグループが
居た以外は平穏でした。
夜中まで大きな声で
山とぜんぜん関係ないくだらない話を
延々と新喜劇のごとく話している
関西人のおばさんとおじさんグループが
居た以外は平穏でした。
二日目の朝、5:00
2:30に関西人のおばちゃんの目覚ましではじまり
3:30−4:30の間
関西人のやかましい夫婦喧嘩がテン場に1時間以上響き渡り、
そのまま眠れず。
おかげで、僕も
4:30にはしっかりテント撤収ができました。
2:30に関西人のおばちゃんの目覚ましではじまり
3:30−4:30の間
関西人のやかましい夫婦喧嘩がテン場に1時間以上響き渡り、
そのまま眠れず。
おかげで、僕も
4:30にはしっかりテント撤収ができました。
最後の本峰の岩登りがですね。
まじ怖かったです。
コース取りが悪かったのかもですが
これ登るのはいいけど、
ここ降りるん!?ってまじで思いました。
剱岳とかもっと急だし長かった(高かった)し
危険だったかもですが
あそこはしっかり整備された鎖や梯子があったけど
ここ何もないんですか!
やっぱ穂高っすね!
と思いました。
ここだけ怖かった。特に下りのことを思うと。
まじ怖かったです。
コース取りが悪かったのかもですが
これ登るのはいいけど、
ここ降りるん!?ってまじで思いました。
剱岳とかもっと急だし長かった(高かった)し
危険だったかもですが
あそこはしっかり整備された鎖や梯子があったけど
ここ何もないんですか!
やっぱ穂高っすね!
と思いました。
ここだけ怖かった。特に下りのことを思うと。
8:10 西穂高岳 主峰に登頂!
写真撮りまくりながらですが、丁度2時間半でした。
CT3時間ですが
これもし天候悪かったら
躊躇せずにすぐ引き返すレベルだと思いました。
僕的には剱岳より西穂岳のほうが
危ないなーと思いました。
写真撮りまくりながらですが、丁度2時間半でした。
CT3時間ですが
これもし天候悪かったら
躊躇せずにすぐ引き返すレベルだと思いました。
僕的には剱岳より西穂岳のほうが
危ないなーと思いました。
こっから先は無理かなーとか思う僕の絵(笑)
行くなら奥穂から西穂のこっちに来る
今日と逆向きコースかな。
正直、西穂本峰にくるまでにそれなりに疲れます。
時間的にはまだ8:00なので
ぜんぜん余裕なのですが。
もし途中で足が攣ったりしたらシャレにならんしなー。
とかいろいろ考えてみていました。
行くなら奥穂から西穂のこっちに来る
今日と逆向きコースかな。
正直、西穂本峰にくるまでにそれなりに疲れます。
時間的にはまだ8:00なので
ぜんぜん余裕なのですが。
もし途中で足が攣ったりしたらシャレにならんしなー。
とかいろいろ考えてみていました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
ソーラーバッテリー
三脚
24-70mm.20mm
|
---|
感想
危険個所、それなりにありますが
天候にも恵まれて最高の登山になりました。
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