明るくなってから6K地点の先から始まる崩落個所を通過できるよう、のんびり出発して歩いてきた
2020年10月21日 05:47撮影
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10/21 5:47
明るくなってから6K地点の先から始まる崩落個所を通過できるよう、のんびり出発して歩いてきた
山肌の紅葉は始まったところ。これから深まっていく
2020年10月21日 05:54撮影
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10/21 5:54
山肌の紅葉は始まったところ。これから深まっていく
予報通り好天になりそう。この先から崩落個所が現れる
2020年10月21日 06:10撮影
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10/21 6:10
予報通り好天になりそう。この先から崩落個所が現れる
山肌に朝日が当たる
2020年10月21日 06:23撮影
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10/21 6:23
山肌に朝日が当たる
カモシカのカップル。オスがじっとこちらを見ている。すぐ逃げる鹿とは全く異なる性格が面白い
2020年10月21日 06:30撮影
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10/21 6:30
カモシカのカップル。オスがじっとこちらを見ている。すぐ逃げる鹿とは全く異なる性格が面白い
崩落していない林道歩きは安心だが退屈でもある
2020年10月21日 06:39撮影
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10/21 6:39
崩落していない林道歩きは安心だが退屈でもある
振り返れば八ヶ岳。写真ではわかりづらいが、稜線が白い。鋸は大丈夫か?
2020年10月21日 06:46撮影
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10/21 6:46
振り返れば八ヶ岳。写真ではわかりづらいが、稜線が白い。鋸は大丈夫か?
堰堤の補強にもいろんなやり方がある
2020年10月21日 06:59撮影
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10/21 6:59
堰堤の補強にもいろんなやり方がある
10キロ弱の林道歩きでログハウスに到着。標高差600mを稼いだ。小屋の下の板敷きの部分が、よく幕営に使用されているスペース
2020年10月21日 07:11撮影
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10/21 7:11
10キロ弱の林道歩きでログハウスに到着。標高差600mを稼いだ。小屋の下の板敷きの部分が、よく幕営に使用されているスペース
小屋周辺は紅葉がいい感じ。ここで朝食。なお、小屋周辺にはトイレはない。というか、ゲートから山頂ピストンにはどこにもトイレがない
2020年10月21日 07:20撮影
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10/21 7:20
小屋周辺は紅葉がいい感じ。ここで朝食。なお、小屋周辺にはトイレはない。というか、ゲートから山頂ピストンにはどこにもトイレがない
小屋から富士川源流まで崩落が続く。小屋からリボンを追ってくると、すぐに荒れた沢に出る。沢の向こうにリボンが見える
2020年10月21日 07:27撮影
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10/21 7:27
小屋から富士川源流まで崩落が続く。小屋からリボンを追ってくると、すぐに荒れた沢に出る。沢の向こうにリボンが見える
沢沿いや少し樹林側にリボンや赤ペンキ、黄色の丸印などが次々とある
2020年10月21日 07:38撮影
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10/21 7:38
沢沿いや少し樹林側にリボンや赤ペンキ、黄色の丸印などが次々とある
荒れてはいるが、リボンやマークを追えば富士川源流の標識近くまで行ける。源流ポイントまできたら左手に河原を渡る
2020年10月21日 07:39撮影
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10/21 7:39
荒れてはいるが、リボンやマークを追えば富士川源流の標識近くまで行ける。源流ポイントまできたら左手に河原を渡る
トレースを見失った方は、河原沿いに進み、この写真の中央の林を目標にされたし。左右に分かれる沢の中央にカラマツがあり(手前ではなく奥の木)、その左下に源流の標識がある
2020年10月21日 07:54撮影
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10/21 7:54
トレースを見失った方は、河原沿いに進み、この写真の中央の林を目標にされたし。左右に分かれる沢の中央にカラマツがあり(手前ではなく奥の木)、その左下に源流の標識がある
前の写真の右側の樹林帯(この写真奥側)からカラマツ側(手前側)へと涸れ沢をトラバースして手前側にきた
2020年10月21日 08:01撮影
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10/21 8:01
前の写真の右側の樹林帯(この写真奥側)からカラマツ側(手前側)へと涸れ沢をトラバースして手前側にきた
これが標識。ここから少し登ったところに源流の水場
2020年10月21日 08:01撮影
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10/21 8:01
これが標識。ここから少し登ったところに源流の水場
最初はこのロープ沿いに上がり、すぐに左手方向に進む
2020年10月21日 08:01撮影
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10/21 8:01
最初はこのロープ沿いに上がり、すぐに左手方向に進む
源流。冷たくておいしい水だった
2020年10月21日 08:03撮影
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10/21 8:03
源流。冷たくておいしい水だった
以降はリボンや木の赤ペンキを追い、急登を進む。リボンやマークがなければ、ルートが逸れている。途中、尾根の右の谷側に行き過ぎないこと
2020年10月21日 08:23撮影
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10/21 8:23
以降はリボンや木の赤ペンキを追い、急登を進む。リボンやマークがなければ、ルートが逸れている。途中、尾根の右の谷側に行き過ぎないこと
横岳峠。ここまできつかった
2020年10月21日 08:52撮影
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10/21 8:52
横岳峠。ここまできつかった
峠は絶好の幕営ポイントだが、ここまで重い荷物を担いで上がるのがつらい。ログハウスで幕営し、鋸へはアタックザックで行くのが良いと思う
2020年10月21日 08:52撮影
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10/21 8:52
峠は絶好の幕営ポイントだが、ここまで重い荷物を担いで上がるのがつらい。ログハウスで幕営し、鋸へはアタックザックで行くのが良いと思う
横岳から三角点ピークまでが、600mのさらなる急登の試練。途中で仙丈ケ岳が見える。こんなにしっかり積雪しているのか。山腹には北沢峠へ向かう林道も見える
2020年10月21日 09:17撮影
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10/21 9:17
横岳から三角点ピークまでが、600mのさらなる急登の試練。途中で仙丈ケ岳が見える。こんなにしっかり積雪しているのか。山腹には北沢峠へ向かう林道も見える
眼下には戸台からの河原歩きも見える。あそこを歩いて北沢峠まで行くことはもうないと思う
2020年10月21日 09:18撮影
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10/21 9:18
眼下には戸台からの河原歩きも見える。あそこを歩いて北沢峠まで行くことはもうないと思う
2300m辺りで最初の雪の残骸
2020年10月21日 09:53撮影
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10/21 9:53
2300m辺りで最初の雪の残骸
2400m手前でまとまった雪。以降は雪があったりなかったりだったが、チェーンアイゼンで山頂まで進んだ
2020年10月21日 10:00撮影
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10/21 10:00
2400m手前でまとまった雪。以降は雪があったりなかったりだったが、チェーンアイゼンで山頂まで進んだ
さらに標高を上げて女王。左には間ノ岳が見え始めた
2020年10月21日 10:06撮影
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10/21 10:06
さらに標高を上げて女王。左には間ノ岳が見え始めた
三角点ピークの上部は、想定以上にしっかりと雪
2020年10月21日 10:11撮影
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10/21 10:11
三角点ピークの上部は、想定以上にしっかりと雪
さらに標高を上げると、間ノ岳と北岳の天空の稜線が現れた。左端にはアサヨ峰も見え始めた
2020年10月21日 10:43撮影
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10/21 10:43
さらに標高を上げると、間ノ岳と北岳の天空の稜線が現れた。左端にはアサヨ峰も見え始めた
アサヨ峰アップ
2020年10月21日 10:44撮影
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10/21 10:44
アサヨ峰アップ
さらに登ると本日のゴール、鋸岳も姿を現す。鋸にも雪がついてる。この時点で鹿窓は断念。時間的にも余裕はない
2020年10月21日 10:45撮影
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10/21 10:45
さらに登ると本日のゴール、鋸岳も姿を現す。鋸にも雪がついてる。この時点で鹿窓は断念。時間的にも余裕はない
三角点ピークから甲斐駒とは反対側の眺め。中アの稜線も白い
2020年10月21日 10:54撮影
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10/21 10:54
三角点ピークから甲斐駒とは反対側の眺め。中アの稜線も白い
御嶽山も
2020年10月21日 10:54撮影
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10/21 10:54
御嶽山も
乗鞍岳も
2020年10月21日 10:53撮影
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10/21 10:53
乗鞍岳も
遠く立山連山と剱岳も見える(カメラでは薄くなってしまうが)
2020年10月21日 10:59撮影
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10/21 10:59
遠く立山連山と剱岳も見える(カメラでは薄くなってしまうが)
雪の稜線を進む。基本稜線通しだが、三角点ピークからの藪漕ぎの下りが分かりづらい。幸いなことに前日に入ったと思われる登山者のトレースがあり助かった
2020年10月21日 11:06撮影
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10/21 11:06
雪の稜線を進む。基本稜線通しだが、三角点ピークからの藪漕ぎの下りが分かりづらい。幸いなことに前日に入ったと思われる登山者のトレースがあり助かった
八ケ岳、奥秩父方面は雲海
2020年10月21日 11:10撮影
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10/21 11:10
八ケ岳、奥秩父方面は雲海
鋸へ続く稜線。三角点ピークから下って登り返したピークから。先が角兵衛沢ノ頭でその後ろが鋸岳
2020年10月21日 11:10撮影
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10/21 11:10
鋸へ続く稜線。三角点ピークから下って登り返したピークから。先が角兵衛沢ノ頭でその後ろが鋸岳
雪がついた細い稜線を進む。先の岩の間を攀じ登る
2020年10月21日 11:24撮影
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10/21 11:24
雪がついた細い稜線を進む。先の岩の間を攀じ登る
角兵衛沢ノ頭に向けて登り返す。
2020年10月21日 11:26撮影
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10/21 11:26
角兵衛沢ノ頭に向けて登り返す。
角兵衛沢ノ頭からコルへ下る途中。鋸への最後の登り
2020年10月21日 11:42撮影
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10/21 11:42
角兵衛沢ノ頭からコルへ下る途中。鋸への最後の登り
そこそこな積雪量
2020年10月21日 11:48撮影
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10/21 11:48
そこそこな積雪量
ピッケルがないので、灌木の枝を掴んで体を持ち上げる
2020年10月21日 12:05撮影
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10/21 12:05
ピッケルがないので、灌木の枝を掴んで体を持ち上げる
三角点ピークが2607mで鋸岳が2685m。両ピークの標高差が80mなのに、下って登るので登り返しが長い!
2020年10月21日 12:09撮影
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10/21 12:09
三角点ピークが2607mで鋸岳が2685m。両ピークの標高差が80mなのに、下って登るので登り返しが長い!
縦で写そうが横で写そうが厳しいことには変わらんな
2020年10月21日 12:10撮影
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10/21 12:10
縦で写そうが横で写そうが厳しいことには変わらんな
やっとこさ山頂。百高山93座目(レコ上82座目)。今シーズン中に、厄介な赤沢山と鋸岳を終わらせることができたのは大きな成果
2020年10月21日 12:15撮影
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10/21 12:15
やっとこさ山頂。百高山93座目(レコ上82座目)。今シーズン中に、厄介な赤沢山と鋸岳を終わらせることができたのは大きな成果
標識の先の山頂にカモシカの足跡。あいつらこんなとこまで上がってくるんだ
2020年10月21日 12:16撮影
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10/21 12:16
標識の先の山頂にカモシカの足跡。あいつらこんなとこまで上がってくるんだ
中央手前に第2高点、左奥に甲斐駒ヶ岳。こんな状態だと自分の技量では向こう側から鋸へ来るのは無理だったな。釜無川からに変更して大正解だった
2020年10月21日 12:16撮影
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10/21 12:16
中央手前に第2高点、左奥に甲斐駒ヶ岳。こんな状態だと自分の技量では向こう側から鋸へ来るのは無理だったな。釜無川からに変更して大正解だった
甲斐駒の右に北岳と間ノ岳
2020年10月21日 12:16撮影
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10/21 12:16
甲斐駒の右に北岳と間ノ岳
その右に塩見岳
2020年10月21日 12:17撮影
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10/21 12:17
その右に塩見岳
さらに右に仙丈ケ岳
2020年10月21日 12:17撮影
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10/21 12:17
さらに右に仙丈ケ岳
こちらは八ヶ岳。雪の稜線と格闘している間に雲海は消失
2020年10月21日 12:17撮影
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10/21 12:17
こちらは八ヶ岳。雪の稜線と格闘している間に雲海は消失
八ツの奥に浅間山
2020年10月21日 12:17撮影
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10/21 12:17
八ツの奥に浅間山
蓼科山の山頂も白い
2020年10月21日 12:18撮影
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10/21 12:18
蓼科山の山頂も白い
槍穂も見えている。上々だ。北アの方が南プスや中アより雪が少なく見える。多分、光の加減だな
2020年10月21日 12:20撮影
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10/21 12:20
槍穂も見えている。上々だ。北アの方が南プスや中アより雪が少なく見える。多分、光の加減だな
もう一度、この眺めを目に焼き付ける
2020年10月21日 12:20撮影
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10/21 12:20
もう一度、この眺めを目に焼き付ける
逆光にならないよう自撮り。可動式標識は便利だ(笑)
2020年10月21日 12:26撮影
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10/21 12:26
逆光にならないよう自撮り。可動式標識は便利だ(笑)
さて三角点ピークに戻ろう
2020年10月21日 12:44撮影
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10/21 12:44
さて三角点ピークに戻ろう
コルへの下り。雪の下りは速い(笑)。でも落ちないよう慎重に
2020年10月21日 12:55撮影
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10/21 12:55
コルへの下り。雪の下りは速い(笑)。でも落ちないよう慎重に
横岳峠まで一気に下降して休憩。樹幹の向こうに見える壁もすごいな
2020年10月21日 14:37撮影
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10/21 14:37
横岳峠まで一気に下降して休憩。樹幹の向こうに見える壁もすごいな
源流標識からログハウスへ。明瞭なトレイルの部分もある
2020年10月21日 15:26撮影
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10/21 15:26
源流標識からログハウスへ。明瞭なトレイルの部分もある
向こうの黄葉の下にピンクリボンが見える。あちらから手前のリボンに荒れた沢を渡ってきた。小屋はもうすぐそこ
2020年10月21日 15:42撮影
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10/21 15:42
向こうの黄葉の下にピンクリボンが見える。あちらから手前のリボンに荒れた沢を渡ってきた。小屋はもうすぐそこ
ここでもう一回小休止。明るいうちには車まで戻れそうにない
2020年10月21日 15:43撮影
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10/21 15:43
ここでもう一回小休止。明るいうちには車まで戻れそうにない
林道歩きの途中、七段の小滝
2020年10月21日 15:55撮影
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10/21 15:55
林道歩きの途中、七段の小滝
もう少しすると紅葉がきれいだろうな。でも鋸に登るのは難しくなる
2020年10月21日 16:25撮影
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10/21 16:25
もう少しすると紅葉がきれいだろうな。でも鋸に登るのは難しくなる
車まで10キロ弱。写真では分かりづらいが、本当に下っているという感じで歩くスピードがアップ。ゲート1キロ手前でヘッデン点灯。日帰りはきついな。でも無事に帰ってこれて感謝感謝!
2020年10月21日 16:47撮影
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10/21 16:47
車まで10キロ弱。写真では分かりづらいが、本当に下っているという感じで歩くスピードがアップ。ゲート1キロ手前でヘッデン点灯。日帰りはきついな。でも無事に帰ってこれて感謝感謝!
ここからは釜無川から鋸岳へアプローチする人のための迂回路情報。最初の崩落個所。6.5Kポストの先。今のところ、細くなっているが問題なく通過可能。これ以上崩れたら、手前の梯子を上がって擁壁の上を歩いて通過
2020年10月21日 06:12撮影
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10/21 6:12
ここからは釜無川から鋸岳へアプローチする人のための迂回路情報。最初の崩落個所。6.5Kポストの先。今のところ、細くなっているが問題なく通過可能。これ以上崩れたら、手前の梯子を上がって擁壁の上を歩いて通過
擁壁の上を歩いてくると林道に自然に下りてこられる
2020年10月21日 06:13撮影
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10/21 6:13
擁壁の上を歩いてくると林道に自然に下りてこられる
2つ目の崩落個所。7Kポストの手前。壁沿いに進み、水が落ちている前を渡渉して河原を左側へ進む
2020年10月21日 06:15撮影
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10/21 6:15
2つ目の崩落個所。7Kポストの手前。壁沿いに進み、水が落ちている前を渡渉して河原を左側へ進む
河原のすぐ先にあるピンクテープから林道へ登って復帰
2020年10月21日 06:18撮影
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10/21 6:18
河原のすぐ先にあるピンクテープから林道へ登って復帰
前の写真の林道復帰から10分ほど歩くとテープを巻いた石がある。この先の木から河原へ下りておく
2020年10月21日 06:27撮影
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10/21 6:27
前の写真の林道復帰から10分ほど歩くとテープを巻いた石がある。この先の木から河原へ下りておく
河原へ下りてきたところ。木の間を下りてこられる
2020年10月21日 06:29撮影
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10/21 6:29
河原へ下りてきたところ。木の間を下りてこられる
河原を進むと右上に林道の崩落個所。先の写真のところで河原に下りないと、上の林道を進むことに。万一、進んだ場合は、コンクリートの道のできるだけ山側を歩くこと。下はえぐれている。コンクリート通過後、手前に戻るように斜めに河原に下りてくる
2020年10月21日 06:32撮影
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10/21 6:32
河原を進むと右上に林道の崩落個所。先の写真のところで河原に下りないと、上の林道を進むことに。万一、進んだ場合は、コンクリートの道のできるだけ山側を歩くこと。下はえぐれている。コンクリート通過後、手前に戻るように斜めに河原に下りてくる
前の写真のすぐ先に戸草沢の崩落個所。林道を進んでくると右側のガードレールの上部に出て行き詰まる。写真左手前の土手を上がって林道復帰
2020年10月21日 06:35撮影
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10/21 6:35
前の写真のすぐ先に戸草沢の崩落個所。林道を進んでくると右側のガードレールの上部に出て行き詰まる。写真左手前の土手を上がって林道復帰
林道に上がるところにピンクリボンあり
2020年10月21日 06:36撮影
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林道に上がるところにピンクリボンあり
お助けロープも
2020年10月21日 06:37撮影
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お助けロープも
林道に復帰して反対側を振り返る。二本のガードレールが痛々しい
2020年10月21日 06:39撮影
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林道に復帰して反対側を振り返る。二本のガードレールが痛々しい
先のポイントで林道に復帰せず河原を進むとこの堰堤にでる。堰堤下の段に流木があるので、段を登り右手の梯子を上がって斜めに上の堰堤に進む。上の堰堤の梯子を下って河原に下りて進む。帰りにこちらのルートを通ってみた。写真は後掲
2020年10月21日 06:42撮影
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10/21 6:42
先のポイントで林道に復帰せず河原を進むとこの堰堤にでる。堰堤下の段に流木があるので、段を登り右手の梯子を上がって斜めに上の堰堤に進む。上の堰堤の梯子を下って河原に下りて進む。帰りにこちらのルートを通ってみた。写真は後掲
林道を進むとこのポイントで行き詰まる。堰堤の梯子を使った場合は、河原歩きでここまでやってくるので、そのまま河原歩きを続ける
2020年10月21日 06:45撮影
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10/21 6:45
林道を進むとこのポイントで行き詰まる。堰堤の梯子を使った場合は、河原歩きでここまでやってくるので、そのまま河原歩きを続ける
行き詰まりポイントのすぐ手前に赤白のポールが数本ある。一番端のポールから斜めに河原に下りるトレースあり
2020年10月21日 06:46撮影
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10/21 6:46
行き詰まりポイントのすぐ手前に赤白のポールが数本ある。一番端のポールから斜めに河原に下りるトレースあり
河原を少し歩くと、同じような赤白ポールがあるので、ここを林道へ登る。トレースあり
2020年10月21日 06:49撮影
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10/21 6:49
河原を少し歩くと、同じような赤白ポールがあるので、ここを林道へ登る。トレースあり
林道を10分程進むと崩落ポイント。ここはトラバースで突破
2020年10月21日 07:00撮影
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10/21 7:00
林道を10分程進むと崩落ポイント。ここはトラバースで突破
そのすぐ先の鉄製の擁壁で足元が崩落。擁壁の横枠を伝って通過可能
2020年10月21日 07:04撮影
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10/21 7:04
そのすぐ先の鉄製の擁壁で足元が崩落。擁壁の横枠を伝って通過可能
すぐ先の別の鉄製擁壁は完全に崩落。手前で河原に下りてログハウスまで進む
2020年10月21日 07:06撮影
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10/21 7:06
すぐ先の別の鉄製擁壁は完全に崩落。手前で河原に下りてログハウスまで進む
ログハウスの手前の石組を登って小屋へ
2020年10月21日 07:09撮影
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10/21 7:09
ログハウスの手前の石組を登って小屋へ
ここからは、小屋からの戻り。小屋前の石組を下りて河原を進む左手に鉄製擁壁の崩落ポイント
2020年10月21日 15:47撮影
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10/21 15:47
ここからは、小屋からの戻り。小屋前の石組を下りて河原を進む左手に鉄製擁壁の崩落ポイント
次の鉄製擁壁は行きと同様に横枠を利用して通過
2020年10月21日 15:50撮影
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10/21 15:50
次の鉄製擁壁は行きと同様に横枠を利用して通過
ここは行き同様、トラバースで通過。林道をしばらく行くと、赤白のポールの場所に着く
2020年10月21日 15:52撮影
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10/21 15:52
ここは行き同様、トラバースで通過。林道をしばらく行くと、赤白のポールの場所に着く
ポールを下りて河原歩きをし、次のポールの場所で林道に復帰する。戸草沢の大崩落個所でピンクテープのところを河原に下りる(行きと同じ)。帰りはポールから河原に下りてそのまま河原を進み、堰堤ルートを試してみた。堰堤の上から流木を見たところ
2020年10月21日 16:05撮影
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10/21 16:05
ポールを下りて河原歩きをし、次のポールの場所で林道に復帰する。戸草沢の大崩落個所でピンクテープのところを河原に下りる(行きと同じ)。帰りはポールから河原に下りてそのまま河原を進み、堰堤ルートを試してみた。堰堤の上から流木を見たところ
まずは河原から堰堤の梯子を上る
2020年10月21日 16:06撮影
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10/21 16:06
まずは河原から堰堤の梯子を上る
堰堤の端から土手を斜めに木の方に下る。トレースあり
2020年10月21日 16:07撮影
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10/21 16:07
堰堤の端から土手を斜めに木の方に下る。トレースあり
木の横にある梯子を下る。
2020年10月21日 16:10撮影
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木の横にある梯子を下る。
この段差を流木を利用して下りる。1m位なので、私は飛び降りた
2020年10月21日 16:10撮影
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10/21 16:10
この段差を流木を利用して下りる。1m位なので、私は飛び降りた
下から見た様子
2020年10月21日 16:11撮影
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10/21 16:11
下から見た様子
全体像
2020年10月21日 16:12撮影
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10/21 16:12
全体像
赤白のポールから林道に復帰すれば、戸草沢の大崩落ポイントにでるので、この写真の斜面を河原に下りる。先述の堰堤を使った場合は、河原伝いにここに出る
2020年10月21日 16:16撮影
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10/21 16:16
赤白のポールから林道に復帰すれば、戸草沢の大崩落ポイントにでるので、この写真の斜面を河原に下りる。先述の堰堤を使った場合は、河原伝いにここに出る
大崩落ポイント
2020年10月21日 16:17撮影
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10/21 16:17
大崩落ポイント
横から合流する小さい沢を渡渉(行きも帰りも)
2020年10月21日 16:18撮影
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10/21 16:18
横から合流する小さい沢を渡渉(行きも帰りも)
林道の下がえぐれている箇所。この先の赤白ポールで林道復帰
2020年10月21日 16:19撮影
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10/21 16:19
林道の下がえぐれている箇所。この先の赤白ポールで林道復帰
私はしばらく河原歩きをして、この場所から林道復帰(上がれそうな土手を適当に上がる)
2020年10月21日 16:21撮影
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10/21 16:21
私はしばらく河原歩きをして、この場所から林道復帰(上がれそうな土手を適当に上がる)
7Kポストの先でピンクテープの個所から河原に下りて、前方の水が落ちる前を渡渉。そのまま林道を進む。すぐにコンクリート擁壁の細くなった部分を通過。以降はずっと林道をゲートまで
2020年10月21日 16:31撮影
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10/21 16:31
7Kポストの先でピンクテープの個所から河原に下りて、前方の水が落ちる前を渡渉。そのまま林道を進む。すぐにコンクリート擁壁の細くなった部分を通過。以降はずっと林道をゲートまで
一番楽な鋸へのアプローチって認識でしたがログハウスまでえらい荒れてますね。
塩見の廃道になった塩川ルート以上です。
南アのアプローチの宿命なんでしょう。
メジャーな南アの未踏の山、鋸だけなんですがピンさんのレコ見ると滅茶苦茶ホネだと認識しました。
それにしても鋸の最後の登りの写真…北岳の八本歯の頭からコルへの下降が可愛く見えてしまいます、まぁあっちは切り立っていて高度感ありますが。
眺め甲斐駒より素晴らしいと思ってしまいました。
鋸から甲斐駒への稜線がいいイントロで甲斐駒がカッコいいですし、甲斐駒からだと間ノ岳が北岳の引き立て役になってしまってますがこっちは対等。
林道の崩落個所の写真、とても価値があると思います。
それにしても果敢にチャレンジされましたね、頭が下がります、お疲れさまでした。
トムさん、コメありがとうございます
私も「釜無川からサクッとやる」と思っていました
ところが、皆さんのレコを詳細に拝見するにつけ、林道歩きがだんだん不安になり、レコから写真を拝借して迂回のための「あんちょこ」を作成した次第です
レコによって出てくる迂回ポイントが異なるので最初は混乱しましたが、実際に行ってみていろんな迂回方法があることに気づき納得しました
あんちょこは富士川源流までで、その先はきついながらも楽勝だろうと思っていましたが、想定外の雪で三角点ポイントからの稜線歩きに思いのほか時間を要しました
山頂にたどり着けば、トムさんの表現通りの光景が広がり、最高の昼食タイムとなりました。確実に記憶に残る百高山の一つになりました
土曜の雨とその後の晴れ予報で甲斐駒の雪が消えることを願っていますが、逆に中途半端に増えてしまったら、七丈小屋のブログ発信にあるように、雪がたっぷりあるときよりもかえって危険な状況になってしまいそうです
まぁ、そうなったらトムさんが夜叉神から鳳凰、早川尾根と進んだように、御座石から早川尾根小屋へ行くプランBに変更します。広河原からトボトボ歩いて周回はしません(笑)。アサヨを登ったら同じルートをピストンして御座石に戻ります
車の回収も悩まなくてすみますから・・・
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