ブロッケン！ 阿弥陀岳と赤岳 （中央稜〜地蔵尾根）

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,574m
• 下り: 1,698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:45

5:28 スタート地点
5:50 5:50 南稜広河原取付
6:19 6:19 中央稜取付
8:26 8:30 西ノ肩
8:34 8:34 西の肩（岩場）
8:37 8:44 阿弥陀岳
9:00 9:01 中岳のコル
9:09 9:12 中岳
9:26 9:31 文三郎尾根分岐
9:38 9:39 キレット分岐
9:44 9:48 竜頭峰分岐
9:51 9:56 赤岳
9:59 10:03 赤岳頂上山荘
10:19 10:21 赤岳天望荘
10:23 10:28 地蔵の頭
11:03 11:16 行者小屋
11:51 11:53 中ノ行者小屋跡
12:35 12:35 美濃戸
12:39 12:43 やまのこ村
12:44 12:45 赤岳山荘
13:13 美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/25 6:07

広河原から阿弥陀岳

10/25 6:35

二俣からの尾根取り付き。急斜面！

10/25 6:54

尾根に乗り上げると緩斜面。

10/25 7:15

10/25 7:17

10/25 7:27

10/25 7:51

10/25 8:05

尾根の巻き　岩が凍っていて、焦る。

10/25 8:10

森林限界超えるとブロッケン！

10/25 8:10

風が強く、冬用のオーバー忘れたことに後悔。

10/25 8:16

雲海から南ア

10/25 8:20

雪は、吹き溜まりに溜まってるくらい。

10/25 8:30

もうちょい。

10/25 8:36

右が御小屋尾根

10/25 8:36

摩利支天

10/25 8:50

3時間ほどで、阿弥陀岳登頂

10/25 8:44

キレットから権現岳

10/25 8:44

南ア。雲海消えました。

10/25 8:45

富士山

10/25 8:45

中ア

10/25 8:45

赤岳

10/25 8:49

樹氷

10/25 8:51

赤岳へ。

10/25 8:58

10/25 9:06

中岳のコル

10/25 9:07

振り返って阿弥陀岳

10/25 9:17

中岳

10/25 9:18

10/25 9:36

分三郎の分岐

10/25 9:36

10/25 9:37

10/25 9:44

雪が少なく、アイゼン無しのまま。

10/25 9:59

赤岳登頂

10/25 10:03

ピーカンの最高の天気

10/25 9:59

キレットと南ア

10/25 10:00

阿弥陀岳

10/25 10:01

県界尾根と真教寺尾根

10/25 10:07

下りは、チェーンスパイク装着。

10/25 10:21

10/25 10:26

10/25 10:27

赤岳展望荘

10/25 10:30

地蔵の頭

10/25 10:31

地蔵尾根で下山。

10/25 11:09

行者小屋

10/25 11:22

10/25 11:11

10/25 11:11

小同心クラック

10/25 11:22

赤岳

10/25 11:34

南沢

10/25 11:34

10/25 12:40

10/25 13:20

美濃戸口

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

感想

kzhashi

先週、方々で早めの雪が降ったので、雪を踏みに八ヶ岳へ。
いつもの船山十字路から中央稜で阿弥陀岳へ。二俣の取り付きから急斜面を登っていくと、
落ち葉でルートが分かりずらい。ある程度標高を上げれば落ち葉も無くなってくるが、
岩が凍っている箇所もあり、慎重に登っていく。森林限界を超えると眼下に雲海が広がり、
ブロッケンが見えラッキー！　しかし、稜線上は強風で冬用のオーバーを忘れたことに
後悔。寒さに耐えながら体を動かし続ける。吹き溜まりに雪が出てくるけど、アイゼンを
付けるほどでもないのでツボ足で登っていき、3時間で阿弥陀岳に登頂。眼下の雲海は、
消えて、富士山、南ア、中アがきれいに見える。北アは、雲の中でした。
赤岳に向けて急斜面を下り、文三郎尾根から雪が出てきたけど、登りならアイゼン無し
でも大丈夫そうなので、そのまま赤岳に登頂。風は冷たいがピーカンの良い天気。
下山は、チェーンスパイク付けて下る。地蔵尾根を下り、階段が滑りそうで怖かった。
行者小屋でがっつり休憩し、南沢を下るがいつも雪があるときの記憶しかなく、なんか
新鮮。13時過ぎに美濃戸口に着き、下山完了。