大菩薩嶺 初の奥秩父探索 関東の人の多さに中てられて
- GPS
- 06:56
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,758m
- 下り
- 1,675m
コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:57
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JRで塩山 バスで大菩薩峠登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線上は何も問題なし。最高のトレイル。 湯ノ沢峠→登山口までは崩壊が進んでいた。 登山口からやまと天目温泉までは試練のロード |
その他周辺情報 | やまと天目温泉でゆったり、強アルカリ泉質のよいお湯でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
長らく週末が雨続きで、計画していた奥秩父山系遠征もとん挫。
今年は無理かなーと思っていたら、この週末ついに晴天予報。
喜び勇んでいってまいりました。
夜行バスとの連絡を色々調べていたら、どうも大菩薩嶺が接続がよさそう。
エスケープも取りやすく、状況の読みにくい晩秋−初冬のこの季節の様子見も込めていってみました。
天気予報の段階では、晴れのち曇りの予報だったのですが、大菩薩嶺のあたりは回復が遅れるとの予報。
嫌な予感がしたのですが、結局残念な天候に。
楽しみにしていた富士山ドアップも見ることが出来ず、リベンジしたいところ。
とはいえ、大峰を思い浮かばせる熊笹の素敵な登山道や、中腹以下の紅葉、最後にはアスレチック()な登山道と何かと印象に残った登山でした。
景色が悪いと、かえって道中の記憶が残り、ある意味登山自体を満喫できているということかな?
夜行バスの到着が10分強早まってくれたおかげで、予定していた電車の1本前で行動できたのもラッキー。結果的にスタートを1時間早められ、余裕を持って行動が出来ました。
ただ、装備の運用については赤点。
気温はそこまで低くなかったので序盤インサレーションウェアを脱いだのですが、日差しが少なく、風もあったため凍えてしまった。
これで完全に体調を崩して完全に調子がくるってしまいました。
この季節はもっと小まめな調整が必要ですね。
また、山頂含め人の多さにもびっくり。
特に下山後の電車で東京方面の人の多さには驚いた。
山間の無人駅に大量の人が並んでいる姿は、少し面白くもあったw
景色が残念だったのでリベンジしたいところですが、次回は是非最後に見た稜線を歩ききりたいもの。雪解けを待ってリベンジですかね。
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