テント泊となると一気に荷物が増えます。厳選しても日帰り時の1.5〜2倍の15kg程度に。ザック容量は40+7L。
10
10/29 22:13
テント泊となると一気に荷物が増えます。厳選しても日帰り時の1.5〜2倍の15kg程度に。ザック容量は40+7L。
今の時期、菰野(こもの)の町では休耕田等を利用したコスモス畑が所々に。なお平日につき地元の小学生が集団登校中。
15
10/30 7:46
今の時期、菰野(こもの)の町では休耕田等を利用したコスモス畑が所々に。なお平日につき地元の小学生が集団登校中。
朝明渓谷の駐車場を利用。
2
10/30 8:11
朝明渓谷の駐車場を利用。
根の平峠方面へ登り、峠直前でブナ清水方面へ南進。
7
10/30 9:08
根の平峠方面へ登り、峠直前でブナ清水方面へ南進。
落葉と朝日に包まれるスギゴケ。
6
10/30 9:09
落葉と朝日に包まれるスギゴケ。
ブナ清水から湧いた水がサラサラと流れ、伊勢谷の穏やかな沢を形成しています。
4
10/30 9:27
ブナ清水から湧いた水がサラサラと流れ、伊勢谷の穏やかな沢を形成しています。
ブナ清水にて、大岩の下から湧き出る水。
2
10/30 9:32
ブナ清水にて、大岩の下から湧き出る水。
冷たくて、また喉に柔らかく美味しいです。
10
10/30 9:34
冷たくて、また喉に柔らかく美味しいです。
「ハライド・伊勢谷(ブナ清水)分岐」付近から眺望する、今回の最終目的ピークとする釈迦ヶ岳。
8
10/30 9:53
「ハライド・伊勢谷(ブナ清水)分岐」付近から眺望する、今回の最終目的ピークとする釈迦ヶ岳。
きのこ岩(標高1,080m)に到達。
14
10/30 10:03
きのこ岩(標高1,080m)に到達。
青岳(標高1,102m)から覗き見た、国見尾根の「天狗岩とゆるぎ岩」。
7
10/30 10:10
青岳(標高1,102m)から覗き見た、国見尾根の「天狗岩とゆるぎ岩」。
国見岳(標高1,180m)から見た御在所岳方面の紅葉が色賑やか。
10
10/30 10:21
国見岳(標高1,180m)から見た御在所岳方面の紅葉が色賑やか。
石門。
大きさ感を撮影するため、たまたま現地にいらっしゃったお二人にお願いし、後ろ姿を撮らせて頂きました。ヤマレコへ掲載するかも知れないことも、ご了承くださいました。
10
10/30 10:24
石門。
大きさ感を撮影するため、たまたま現地にいらっしゃったお二人にお願いし、後ろ姿を撮らせて頂きました。ヤマレコへ掲載するかも知れないことも、ご了承くださいました。
国見岳付近の奇岩エリアから、御在所岳方面をパノラマ撮影。
12
10/30 10:30
国見岳付近の奇岩エリアから、御在所岳方面をパノラマ撮影。
藤内壁の荒々しい崖肌。
6
10/30 10:32
藤内壁の荒々しい崖肌。
ハンバー牙ー岩、現る。ガブリ!
9
10/30 10:40
ハンバー牙ー岩、現る。ガブリ!
御在所岳の三角点(標高1,209.37m)に到達。
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10/30 10:54
御在所岳の三角点(標高1,209.37m)に到達。
望湖台(標高 1,212m)からの眺望。今回の山行で周回予定の雨乞岳そしてテント泊予定のイブネ。
11
10/30 10:57
望湖台(標高 1,212m)からの眺望。今回の山行で周回予定の雨乞岳そしてテント泊予定のイブネ。
御在所の山上散策エリアにある水場は、降雨による水量の増減がありそうで、好んで飲むのは控えようと思いました。
3
10/30 11:01
御在所の山上散策エリアにある水場は、降雨による水量の増減がありそうで、好んで飲むのは控えようと思いました。
おにぎり1つ、コーヒー1杯を消費。
5
10/30 11:14
おにぎり1つ、コーヒー1杯を消費。
鎌ヶ岳、今回は見るだけ。御嶽大権現から。
9
10/30 11:35
鎌ヶ岳、今回は見るだけ。御嶽大権現から。
沢谷峠(標高920m)
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10/30 11:56
沢谷峠(標高920m)
ブナ科を中心とする樹種の黄葉が印象的。
6
10/30 11:58
ブナ科を中心とする樹種の黄葉が印象的。
そろそろ沢(コクイ谷の源流)を離れるので、顔を洗ってリフレッシュ。コクイを漢字で表記するとどうなんだろ?ちょっと怖いかも。
8
10/30 12:23
そろそろ沢(コクイ谷の源流)を離れるので、顔を洗ってリフレッシュ。コクイを漢字で表記するとどうなんだろ?ちょっと怖いかも。
七人山の鞍部。稜線上のブナ林がザワザワと音を立て、北風が激しい事を教えてくれます。ここでゴア素材のレインウェア上と毛糸帽子を着用。
6
10/30 12:47
七人山の鞍部。稜線上のブナ林がザワザワと音を立て、北風が激しい事を教えてくれます。ここでゴア素材のレインウェア上と毛糸帽子を着用。
東雨乞岳への稜線から見た鎌ヶ岳。
14
10/30 12:54
東雨乞岳への稜線から見た鎌ヶ岳。
同じく東雨乞岳への稜線から見た、本日の目的地イブネ。
4
10/30 12:55
同じく東雨乞岳への稜線から見た、本日の目的地イブネ。
背丈以上の笹藪の中の細道をガサガサと登ります。
3
10/30 13:07
背丈以上の笹藪の中の細道をガサガサと登ります。
突然視界が開け、振り返るとそこに御在所岳と鎌ヶ岳。
4
10/30 13:08
突然視界が開け、振り返るとそこに御在所岳と鎌ヶ岳。
前方には目指す雨乞岳。
7
10/30 13:17
前方には目指す雨乞岳。
雨乞岳から振り返り、ゴザ・カマを眺望。
6
10/30 13:27
雨乞岳から振り返り、ゴザ・カマを眺望。
雨乞岳頂上部にある枯れない池。
9
10/30 13:33
雨乞岳頂上部にある枯れない池。
本日の目的地、イブネが間近に。画像右端には、明日目的の最遠ピーク、釈迦ヶ岳(標高1092m)。
9
10/30 13:45
本日の目的地、イブネが間近に。画像右端には、明日目的の最遠ピーク、釈迦ヶ岳(標高1092m)。
琵琶湖の見える滋賀県側の眺望。
6
10/30 13:47
琵琶湖の見える滋賀県側の眺望。
若いシンボル杉が育ちつつある「杉峠」に到達。
8
10/30 13:57
若いシンボル杉が育ちつつある「杉峠」に到達。
杉峠から甲津畑方面へ約5分下ったところにある「禿の水」にて水を汲みました。
6
10/30 14:02
杉峠から甲津畑方面へ約5分下ったところにある「禿の水」にて水を汲みました。
ブナ清水の水と同じくらい美味しいです。
7
10/30 14:06
ブナ清水の水と同じくらい美味しいです。
ここで1Lをキープ。イブネエリアで汲む沢水はあまり美味しくないので、圧倒的にここをオススメします。
8
10/30 14:07
ここで1Lをキープ。イブネエリアで汲む沢水はあまり美味しくないので、圧倒的にここをオススメします。
ミヤマコンギク(深山紺菊 Aster viscidulus)ということにしておいてください。全然自信がありません。
7
10/30 14:21
ミヤマコンギク(深山紺菊 Aster viscidulus)ということにしておいてください。全然自信がありません。
杉峠の頭(標高 1,121m)付近にあるシンボルツリー。
11
10/30 14:24
杉峠の頭(標高 1,121m)付近にあるシンボルツリー。
佐目峠(さめとうげ)の近くにある沢で、水を汲めそうですが、野生動物の排泄物があちこちに散らばっているので、お勧めできません。
5
10/30 14:34
佐目峠(さめとうげ)の近くにある沢で、水を汲めそうですが、野生動物の排泄物があちこちに散らばっているので、お勧めできません。
イブネへ向けた最後の登り。既に苔ワールドの気配。
6
10/30 14:39
イブネへ向けた最後の登り。既に苔ワールドの気配。
イブネへの最後の登りから振り返り、雨乞岳の眺望。
5
10/30 14:42
イブネへの最後の登りから振り返り、雨乞岳の眺望。
イブネ(標高 1,160m)へ到着。
9
10/30 14:51
イブネ(標高 1,160m)へ到着。
広大な苔ワールドから見える御在所岳・鎌ヶ岳の姿。
12
10/30 14:51
広大な苔ワールドから見える御在所岳・鎌ヶ岳の姿。
果てしなく広がる苔
7
10/30 14:59
果てしなく広がる苔
カメラの望遠を効かせて撮影した名古屋市のビル群
5
10/30 15:01
カメラの望遠を効かせて撮影した名古屋市のビル群
イブネからみた銚子(チョウシ)方面
8
10/30 15:06
イブネからみた銚子(チョウシ)方面
天気予報通り、強烈北西風が吹き荒ぶイブネの台地(てんくらC判定)。テント設営に適した場所を探しながら散策。
5
10/30 15:06
天気予報通り、強烈北西風が吹き荒ぶイブネの台地(てんくらC判定)。テント設営に適した場所を探しながら散策。
悪天候要因が風だけの場合、アセビのブッシュが点在するので、それを風除けにできます。
8
10/30 15:10
悪天候要因が風だけの場合、アセビのブッシュが点在するので、それを風除けにできます。
今宵の宿をここに決めました。
6
10/30 15:19
今宵の宿をここに決めました。
セオリーに従い、入口を風下に、四隅をしっかりペグダウン。
11
10/30 15:24
セオリーに従い、入口を風下に、四隅をしっかりペグダウン。
フライのガイラインもサボらず締結。トータルで15分ほど掛かりました。
6
10/30 15:35
フライのガイラインもサボらず締結。トータルで15分ほど掛かりました。
うーん、イブネでボッチ泊。
実は少し離れた直接見えない場所に、2名パーティの2張りがありました。
7
10/30 15:37
うーん、イブネでボッチ泊。
実は少し離れた直接見えない場所に、2名パーティの2張りがありました。
陽が傾いてくると、イブネの台地は次第に黄金色ワールドに。以下同じような画像ばかりで恐縮です。
5
10/30 16:07
陽が傾いてくると、イブネの台地は次第に黄金色ワールドに。以下同じような画像ばかりで恐縮です。
熊の戸平(イブネのへそ)へ向けた下り道。
4
10/30 16:08
熊の戸平(イブネのへそ)へ向けた下り道。
熊の戸平から見上げた銚子(チョウシ)
6
10/30 16:08
熊の戸平から見上げた銚子(チョウシ)
熊の戸平から振り返って見上げたイブネ
7
10/30 16:10
熊の戸平から振り返って見上げたイブネ
イブネから最短地点となる水汲み可能な沢(約5分)ですが、
流量が乏しく飲料水として全然おすすめできません。
5
10/30 16:13
イブネから最短地点となる水汲み可能な沢(約5分)ですが、
流量が乏しく飲料水として全然おすすめできません。
熊の戸平と銚子との間にある比較的流量のある沢。ここで全身の汗を拭っておくと、テント泊就寝時にとても楽です。煮沸すれば飲み水に使用可能と思いますが、多少の匂いが気になるのでハイドレーションの水としてはおススメできません。
4
10/30 16:20
熊の戸平と銚子との間にある比較的流量のある沢。ここで全身の汗を拭っておくと、テント泊就寝時にとても楽です。煮沸すれば飲み水に使用可能と思いますが、多少の匂いが気になるのでハイドレーションの水としてはおススメできません。
杉苔が午後の胞子を飛ばす。
9
10/30 16:24
杉苔が午後の胞子を飛ばす。
クラシ方面のシンボリック・ツリーを経由し、イブネのテント場へ戻ります。
6
10/30 16:30
クラシ方面のシンボリック・ツリーを経由し、イブネのテント場へ戻ります。
クラシ近くから見上げたイブネ北端
8
10/30 16:33
クラシ近くから見上げたイブネ北端
明日の目的地となる釈迦ヶ岳をイブネ北端から眺望。
6
10/30 16:34
明日の目的地となる釈迦ヶ岳をイブネ北端から眺望。
いよいよ日没を迎えます。
9
10/30 16:39
いよいよ日没を迎えます。
アーベント ロット(夕方の赤)としては少し赤色が足りませんね。
7
10/30 16:43
アーベント ロット(夕方の赤)としては少し赤色が足りませんね。
西方に雲が立ち込み、夕陽からの赤色光を阻んでいました。それでも比叡山方面への日没がなんとなく。
11
10/30 17:06
西方に雲が立ち込み、夕陽からの赤色光を阻んでいました。それでも比叡山方面への日没がなんとなく。
日没後間もなく東方から満月が登り、尾張平野の夜景とコラボレート。やることないので夕食後すぐ就寝。
20
10/30 17:41
日没後間もなく東方から満月が登り、尾張平野の夜景とコラボレート。やることないので夕食後すぐ就寝。
22時頃目が覚めてしまいました。なんとなく外を見るとオリオン座が登ってきていました。満月が明るすぎて星景撮影は叶わず。
6
10/30 21:59
22時頃目が覚めてしまいました。なんとなく外を見るとオリオン座が登ってきていました。満月が明るすぎて星景撮影は叶わず。
今宵の我が家も撮影しておきます。月明かりで意外と明るいのでヘッドライトなしでも余裕で行動できます。
12
10/30 22:05
今宵の我が家も撮影しておきます。月明かりで意外と明るいのでヘッドライトなしでも余裕で行動できます。
ほぼ満月でした。カメラレンズを最望遠側にて手持ち撮影。かなりのトリミングですが割と解像しています。手持ち撮影でもブレなしにビックリカメラです。
14
10/30 22:06
ほぼ満月でした。カメラレンズを最望遠側にて手持ち撮影。かなりのトリミングですが割と解像しています。手持ち撮影でもブレなしにビックリカメラです。
早くから寝ていたので朝4時頃、ほぼ完全に目が覚めてしまいました。強かった風もおさまり、満月も沈んだようなのでちょっと星を見ようとインナーを開けたところ、なんとフライ内側に霜が!
9
10/31 4:31
早くから寝ていたので朝4時頃、ほぼ完全に目が覚めてしまいました。強かった風もおさまり、満月も沈んだようなのでちょっと星を見ようとインナーを開けたところ、なんとフライ内側に霜が!
暖かいダウンのシュラフとゴア素材のシュラフカバーだったので気づきませんでしたが、温度計によるとほぼ氷点でした。
4
10/31 4:50
暖かいダウンのシュラフとゴア素材のシュラフカバーだったので気づきませんでしたが、温度計によるとほぼ氷点でした。
空が白んで星が見えなくなる直前の10分間、ライブコンポジット撮影。我が家にオリオン座が降ってきそう。
16
10/31 5:27
空が白んで星が見えなくなる直前の10分間、ライブコンポジット撮影。我が家にオリオン座が降ってきそう。
南アルプスの向こうにチラッと、特徴的なフォルムの巨大な山が。そう、富士山(3,776m)です。
13
10/31 5:49
南アルプスの向こうにチラッと、特徴的なフォルムの巨大な山が。そう、富士山(3,776m)です。
日の出は稜線のどのあたりかな?
8
10/31 5:52
日の出は稜線のどのあたりかな?
ふと足元に目を向けると、苔の上に霜が降りていました。
12
10/31 6:09
ふと足元に目を向けると、苔の上に霜が降りていました。
霜柱もこんなに発達。
9
10/31 6:09
霜柱もこんなに発達。
「朝日よ出でよー!」
6
10/31 6:10
「朝日よ出でよー!」
国見岳と青岳の間かな。
7
10/31 6:12
国見岳と青岳の間かな。
♫朝日が水平線から 光の矢を放ちー、 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球、、、
(水平線と違って山稜線やし、二人と違ってボッチやろ?)
8
10/31 6:13
♫朝日が水平線から 光の矢を放ちー、 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球、、、
(水平線と違って山稜線やし、二人と違ってボッチやろ?)
陽の光に晒される苔上の霜
17
10/31 6:14
陽の光に晒される苔上の霜
苔ワールドは霜降り大サービスです。
7
10/31 6:14
苔ワールドは霜降り大サービスです。
モルゲンロット(朝の赤)の霜降りフライ。
7
10/31 6:15
モルゲンロット(朝の赤)の霜降りフライ。
陽の出とともに温度計がジワリ動き始め、2-3度に。
6
10/31 6:28
陽の出とともに温度計がジワリ動き始め、2-3度に。
朝ご飯はアルファ化米(五目)と即席味噌汁。
6
10/31 6:40
朝ご飯はアルファ化米(五目)と即席味噌汁。
行動中の糖分とミネラル補給用にドリンクを調合。昨日汲み煮沸し、冷ましておいた水を利用します。
4
10/31 6:56
行動中の糖分とミネラル補給用にドリンクを調合。昨日汲み煮沸し、冷ましておいた水を利用します。
さらば、我が青春のイブネ台地。向こうに見えるのは雨乞岳。
6
10/31 7:27
さらば、我が青春のイブネ台地。向こうに見えるのは雨乞岳。
テント収納を完了し、万全の体調で出発。
6
10/31 8:33
テント収納を完了し、万全の体調で出発。
イブネ北端から小峠-愛知川へ降り、根の平峠経由で釈迦ヶ岳へ向かいます。
5
10/31 8:40
イブネ北端から小峠-愛知川へ降り、根の平峠経由で釈迦ヶ岳へ向かいます。
イブネからちょうど1時間で愛知川(神崎川)の上水晶谷出合へ到達。急な下りで足に負担がかかります。1時間早く出発し、杉峠-コクイ谷出合いもしくはクラシ北尾根経由の方が楽かもしれません。
6
10/31 9:30
イブネからちょうど1時間で愛知川(神崎川)の上水晶谷出合へ到達。急な下りで足に負担がかかります。1時間早く出発し、杉峠-コクイ谷出合いもしくはクラシ北尾根経由の方が楽かもしれません。
ここで愛知川を渡渉しました。足を濡らさず渡渉できそうな箇所が何箇所かありました。
5
10/31 9:43
ここで愛知川を渡渉しました。足を濡らさず渡渉できそうな箇所が何箇所かありました。
愛知川(神崎川)とタケ沢との出合付近にある大カツラ。
5
10/31 9:45
愛知川(神崎川)とタケ沢との出合付近にある大カツラ。
フワフワのヒノキゴケ(檜苔、別名イタチノシッポ)
8
10/31 9:47
フワフワのヒノキゴケ(檜苔、別名イタチノシッポ)
タケ沢出合のテント泊好適地。近年このあたりを「鈴鹿の上高地」と呼ぶ方が増えてきたようです。
5
10/31 9:49
タケ沢出合のテント泊好適地。近年このあたりを「鈴鹿の上高地」と呼ぶ方が増えてきたようです。
朴葉が沢山落ちています。タケ沢出合でテント泊しながら、ユルリとし朴葉みそ食べたくなりました。
6
10/31 9:50
朴葉が沢山落ちています。タケ沢出合でテント泊しながら、ユルリとし朴葉みそ食べたくなりました。
ハイドレーションの水の残量がギリギリで、お昼ご飯と途中のコーヒー用に十分量の水を念のため確保することに。
6
10/31 9:58
ハイドレーションの水の残量がギリギリで、お昼ご飯と途中のコーヒー用に十分量の水を念のため確保することに。
水晶岳付近(根の平峠-中峠)からロックオンした釈迦ヶ岳。体調次第でエスケープできるルートを組んでいましたが、行けそうと判断。朝明渓谷の駐車場へ降るルートが沢山あり、実は逃げ腰山行でした。
9
10/31 10:27
水晶岳付近(根の平峠-中峠)からロックオンした釈迦ヶ岳。体調次第でエスケープできるルートを組んでいましたが、行けそうと判断。朝明渓谷の駐車場へ降るルートが沢山あり、実は逃げ腰山行でした。
青空を背景に赤と黄色が鮮やか。
5
10/31 10:35
青空を背景に赤と黄色が鮮やか。
ハト峰峠。羽鳥峰(はとみね、標高823.1m)はこんな風変わりな花崗岩質の小山。
8
10/31 11:24
ハト峰峠。羽鳥峰(はとみね、標高823.1m)はこんな風変わりな花崗岩質の小山。
この場所は特に賑わっています。
7
10/31 11:26
この場所は特に賑わっています。
羽鳥峰からみたハート地上絵♡
8
10/31 11:28
羽鳥峰からみたハート地上絵♡
羽鳥峰あたりでコーヒータイムを予定していましたが、人が多いのと日陰が少ないので、このフラットな場所にてブレイク。アルファ化米へお湯注ぎ、沢で汲んだ水をハイドレーション用に煮沸。この場所のすぐ近くでも沢の音が聞こえていました。
6
10/31 11:42
羽鳥峰あたりでコーヒータイムを予定していましたが、人が多いのと日陰が少ないので、このフラットな場所にてブレイク。アルファ化米へお湯注ぎ、沢で汲んだ水をハイドレーション用に煮沸。この場所のすぐ近くでも沢の音が聞こえていました。
ふと後ろを振り返り、昨日のおもな行程(御在所岳-雨乞岳-イブネ)を眺望。
5
10/31 12:21
ふと後ろを振り返り、昨日のおもな行程(御在所岳-雨乞岳-イブネ)を眺望。
釈迦ヶ岳へ向け、猫岳(標高 1,058m)への登りは偽ボス感満載でかなり凹む。
4
10/31 12:37
釈迦ヶ岳へ向け、猫岳(標高 1,058m)への登りは偽ボス感満載でかなり凹む。
いよいよラスボス釈迦ヶ岳との直接対面。
8
10/31 12:47
いよいよラスボス釈迦ヶ岳との直接対面。
釈迦ヶ岳までの全ての難所を越え、クルーズ コントロール モードに突入。
4
10/31 13:01
釈迦ヶ岳までの全ての難所を越え、クルーズ コントロール モードに突入。
こっちは釈迦ヶ岳の三角点(標高 1092.2m)
5
10/31 13:09
こっちは釈迦ヶ岳の三角点(標高 1092.2m)
イワカガミが鏡みたい。
4
10/31 13:14
イワカガミが鏡みたい。
こっちが釈迦ヶ岳の最高点(標高 1097.1m)
5
10/31 13:18
こっちが釈迦ヶ岳の最高点(標高 1097.1m)
朝明渓谷駐車場へ向け、庵座の谷ルートで下山しました。アザミの開花個体が至る所に。それにしても激下りで、万人におすすめできるルートではないと感じました。
5
10/31 13:40
朝明渓谷駐車場へ向け、庵座の谷ルートで下山しました。アザミの開花個体が至る所に。それにしても激下りで、万人におすすめできるルートではないと感じました。
庵座の谷ルートの頂上付近は、こんな崖そばの傾斜を懸垂的に登り、または下ります。
8
10/31 13:50
庵座の谷ルートの頂上付近は、こんな崖そばの傾斜を懸垂的に登り、または下ります。
三段の滝
5
10/31 14:12
三段の滝
ダイモンジソウ(大文字草 Saxifraga fortunei var. alpina)
5
10/31 14:28
ダイモンジソウ(大文字草 Saxifraga fortunei var. alpina)
アケボノソウ(曙草 Swertia bimaculata)
10
10/31 14:28
アケボノソウ(曙草 Swertia bimaculata)
「庵座の滝」を見たいがために、このルートを設定しました。鈴鹿山系屈指の名爆だと思います。谷筋の方角から考えると、午前10時から正午までくらいだと太陽光が差し込み、最も映えそうです。
9
10/31 14:31
「庵座の滝」を見たいがために、このルートを設定しました。鈴鹿山系屈指の名爆だと思います。谷筋の方角から考えると、午前10時から正午までくらいだと太陽光が差し込み、最も映えそうです。
朝明駐車場(あさけちゅうしゃじょう)へ無事に戻ってきました。
5
10/31 15:04
朝明駐車場(あさけちゅうしゃじょう)へ無事に戻ってきました。
朝明駐車場から日帰り温泉へ向かう途中、今回の山行エリアを一望できる場所にてパチリ。ただし雨乞岳とイブネは見えていません。
3
10/31 15:33
朝明駐車場から日帰り温泉へ向かう途中、今回の山行エリアを一望できる場所にてパチリ。ただし雨乞岳とイブネは見えていません。
お気に入りの温泉、湯の山グリーンホテルにて独り反省会を開催。
3
10/31 15:44
お気に入りの温泉、湯の山グリーンホテルにて独り反省会を開催。
グリーンホテル内に展示の山野草開花鉢01「赤花の大文字草(ダイモンジソウ)」です。
7
10/31 17:36
グリーンホテル内に展示の山野草開花鉢01「赤花の大文字草(ダイモンジソウ)」です。
グリーンホテルのお土産コーナーにて、今回は例の「草餅」と「胡麻だれ黄な粉餅」を購入。いずれも現地産。
7
10/31 17:43
グリーンホテルのお土産コーナーにて、今回は例の「草餅」と「胡麻だれ黄な粉餅」を購入。いずれも現地産。
グリーンホテル内に展示の山野草開花鉢02「屋久島梅鉢草(ウメバチソウ)」です。
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10/31 17:47
グリーンホテル内に展示の山野草開花鉢02「屋久島梅鉢草(ウメバチソウ)」です。
グリーンホテル内に展示の山野草開花鉢02「紫人字草(ムラサキジンジソウ)」です。葉の色が紫なので、普通の人字草と区別でき、また寒さに当たると花弁がピンク色になるそうです。撮影時の光の都合でピンク色が分かりにくいです。
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10/31 18:03
グリーンホテル内に展示の山野草開花鉢02「紫人字草(ムラサキジンジソウ)」です。葉の色が紫なので、普通の人字草と区別でき、また寒さに当たると花弁がピンク色になるそうです。撮影時の光の都合でピンク色が分かりにくいです。
グリーンホテル入館が15時45分、退館が18時05分。2時間超の反省会となりました。我が家に連絡したところ、夕飯は鍋とのことで急に家が恋しくなり、蕎麦屋はやめて直帰。
麦芽100%ビールが好きなので一番搾りは常駐。どんなに疲れていてもグラスに注ぐ時は、泡:液体比率および泡の極め細かさに全集中。
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10/31 19:58
グリーンホテル入館が15時45分、退館が18時05分。2時間超の反省会となりました。我が家に連絡したところ、夕飯は鍋とのことで急に家が恋しくなり、蕎麦屋はやめて直帰。
麦芽100%ビールが好きなので一番搾りは常駐。どんなに疲れていてもグラスに注ぐ時は、泡:液体比率および泡の極め細かさに全集中。
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