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Yamareco

記録ID: 2689459
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳・雨乞岳・イブネ・釈迦ヶ岳 2days 単独 - 朝日が光の矢を放ち

2020年10月30日(金) 〜 2020年10月31日(土)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
30:47
距離
30.3km
登り
2,416m
下り
2,409m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:01
休憩
2:21
合計
8:22
8:21
9
8:30
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36
9:30
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14:29
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14:51
16:04
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16:32
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6
16:38
16:38
5
16:43
2日目
山行
5:48
休憩
0:44
合計
6:32
8:33
6
8:39
8:41
5
8:46
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31
9:17
9:23
6
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9:34
17
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10:47
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12:43
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13:44
38
14:22
14:33
32
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明渓谷の民営駐車場を利用(泊数関係なしで500円/台)
その他周辺情報 湯の山温泉グリーンホテルの温泉を日帰り利用(回数券)
テント泊となると一気に荷物が増えます。厳選しても日帰り時の1.5〜2倍の15kg程度に。ザック容量は40+7L。
2020年10月29日 22:13撮影 by  iPad Pro (10.5-inch), Apple
10
10/29 22:13
テント泊となると一気に荷物が増えます。厳選しても日帰り時の1.5〜2倍の15kg程度に。ザック容量は40+7L。
今の時期、菰野(こもの)の町では休耕田等を利用したコスモス畑が所々に。なお平日につき地元の小学生が集団登校中。
2020年10月30日 07:46撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 7:46
今の時期、菰野(こもの)の町では休耕田等を利用したコスモス畑が所々に。なお平日につき地元の小学生が集団登校中。
朝明渓谷の駐車場を利用。
2020年10月30日 08:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 8:11
朝明渓谷の駐車場を利用。
根の平峠方面へ登り、峠直前でブナ清水方面へ南進。
2020年10月30日 09:08撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:08
根の平峠方面へ登り、峠直前でブナ清水方面へ南進。
落葉と朝日に包まれるスギゴケ。
2020年10月30日 09:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:09
落葉と朝日に包まれるスギゴケ。
ブナ清水から湧いた水がサラサラと流れ、伊勢谷の穏やかな沢を形成しています。
2020年10月30日 09:27撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:27
ブナ清水から湧いた水がサラサラと流れ、伊勢谷の穏やかな沢を形成しています。
ブナ清水にて、大岩の下から湧き出る水。
2020年10月30日 09:32撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:32
ブナ清水にて、大岩の下から湧き出る水。
冷たくて、また喉に柔らかく美味しいです。
2020年10月30日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:34
冷たくて、また喉に柔らかく美味しいです。
「ハライド・伊勢谷(ブナ清水)分岐」付近から眺望する、今回の最終目的ピークとする釈迦ヶ岳。
2020年10月30日 09:53撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:53
「ハライド・伊勢谷(ブナ清水)分岐」付近から眺望する、今回の最終目的ピークとする釈迦ヶ岳。
きのこ岩(標高1,080m)に到達。
2020年10月30日 10:03撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:03
きのこ岩(標高1,080m)に到達。
青岳(標高1,102m)から覗き見た、国見尾根の「天狗岩とゆるぎ岩」。
2020年10月30日 10:10撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:10
青岳(標高1,102m)から覗き見た、国見尾根の「天狗岩とゆるぎ岩」。
国見岳(標高1,180m)から見た御在所岳方面の紅葉が色賑やか。
2020年10月30日 10:21撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:21
国見岳(標高1,180m)から見た御在所岳方面の紅葉が色賑やか。
石門。
大きさ感を撮影するため、たまたま現地にいらっしゃったお二人にお願いし、後ろ姿を撮らせて頂きました。ヤマレコへ掲載するかも知れないことも、ご了承くださいました。
2020年10月30日 10:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:24
石門。
大きさ感を撮影するため、たまたま現地にいらっしゃったお二人にお願いし、後ろ姿を撮らせて頂きました。ヤマレコへ掲載するかも知れないことも、ご了承くださいました。
国見岳付近の奇岩エリアから、御在所岳方面をパノラマ撮影。
2020年10月30日 10:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/30 10:30
国見岳付近の奇岩エリアから、御在所岳方面をパノラマ撮影。
藤内壁の荒々しい崖肌。
2020年10月30日 10:32撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:32
藤内壁の荒々しい崖肌。
ハンバー牙ー岩、現る。ガブリ!
2020年10月30日 10:40撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:40
ハンバー牙ー岩、現る。ガブリ!
御在所岳の三角点(標高1,209.37m)に到達。
2020年10月30日 10:54撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:54
御在所岳の三角点(標高1,209.37m)に到達。
望湖台(標高 1,212m)からの眺望。今回の山行で周回予定の雨乞岳そしてテント泊予定のイブネ。
2020年10月30日 10:57撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:57
望湖台(標高 1,212m)からの眺望。今回の山行で周回予定の雨乞岳そしてテント泊予定のイブネ。
御在所の山上散策エリアにある水場は、降雨による水量の増減がありそうで、好んで飲むのは控えようと思いました。
2020年10月30日 11:01撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:01
御在所の山上散策エリアにある水場は、降雨による水量の増減がありそうで、好んで飲むのは控えようと思いました。
おにぎり1つ、コーヒー1杯を消費。
2020年10月30日 11:14撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:14
おにぎり1つ、コーヒー1杯を消費。
鎌ヶ岳、今回は見るだけ。御嶽大権現から。
2020年10月30日 11:35撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:35
鎌ヶ岳、今回は見るだけ。御嶽大権現から。
沢谷峠(標高920m)
2020年10月30日 11:56撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:56
沢谷峠(標高920m)
ブナ科を中心とする樹種の黄葉が印象的。
2020年10月30日 11:58撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:58
ブナ科を中心とする樹種の黄葉が印象的。
そろそろ沢(コクイ谷の源流)を離れるので、顔を洗ってリフレッシュ。コクイを漢字で表記するとどうなんだろ?ちょっと怖いかも。
2020年10月30日 12:23撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:23
そろそろ沢(コクイ谷の源流)を離れるので、顔を洗ってリフレッシュ。コクイを漢字で表記するとどうなんだろ?ちょっと怖いかも。
七人山の鞍部。稜線上のブナ林がザワザワと音を立て、北風が激しい事を教えてくれます。ここでゴア素材のレインウェア上と毛糸帽子を着用。
2020年10月30日 12:47撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:47
七人山の鞍部。稜線上のブナ林がザワザワと音を立て、北風が激しい事を教えてくれます。ここでゴア素材のレインウェア上と毛糸帽子を着用。
東雨乞岳への稜線から見た鎌ヶ岳。
2020年10月30日 12:54撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:54
東雨乞岳への稜線から見た鎌ヶ岳。
同じく東雨乞岳への稜線から見た、本日の目的地イブネ。
2020年10月30日 12:55撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:55
同じく東雨乞岳への稜線から見た、本日の目的地イブネ。
背丈以上の笹藪の中の細道をガサガサと登ります。
2020年10月30日 13:07撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:07
背丈以上の笹藪の中の細道をガサガサと登ります。
突然視界が開け、振り返るとそこに御在所岳と鎌ヶ岳。
2020年10月30日 13:08撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:08
突然視界が開け、振り返るとそこに御在所岳と鎌ヶ岳。
前方には目指す雨乞岳。
2020年10月30日 13:17撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:17
前方には目指す雨乞岳。
雨乞岳から振り返り、ゴザ・カマを眺望。
2020年10月30日 13:27撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:27
雨乞岳から振り返り、ゴザ・カマを眺望。
雨乞岳頂上部にある枯れない池。
2020年10月30日 13:33撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:33
雨乞岳頂上部にある枯れない池。
本日の目的地、イブネが間近に。画像右端には、明日目的の最遠ピーク、釈迦ヶ岳(標高1092m)。
2020年10月30日 13:45撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:45
本日の目的地、イブネが間近に。画像右端には、明日目的の最遠ピーク、釈迦ヶ岳(標高1092m)。
琵琶湖の見える滋賀県側の眺望。
2020年10月30日 13:47撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:47
琵琶湖の見える滋賀県側の眺望。
若いシンボル杉が育ちつつある「杉峠」に到達。
2020年10月30日 13:57撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:57
若いシンボル杉が育ちつつある「杉峠」に到達。
杉峠から甲津畑方面へ約5分下ったところにある「禿の水」にて水を汲みました。
2020年10月30日 14:02撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:02
杉峠から甲津畑方面へ約5分下ったところにある「禿の水」にて水を汲みました。
ブナ清水の水と同じくらい美味しいです。
2020年10月30日 14:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:06
ブナ清水の水と同じくらい美味しいです。
ここで1Lをキープ。イブネエリアで汲む沢水はあまり美味しくないので、圧倒的にここをオススメします。
2020年10月30日 14:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:07
ここで1Lをキープ。イブネエリアで汲む沢水はあまり美味しくないので、圧倒的にここをオススメします。
ミヤマコンギク(深山紺菊 Aster viscidulus)ということにしておいてください。全然自信がありません。
2020年10月30日 14:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:21
ミヤマコンギク(深山紺菊 Aster viscidulus)ということにしておいてください。全然自信がありません。
杉峠の頭(標高 1,121m)付近にあるシンボルツリー。
2020年10月30日 14:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:24
杉峠の頭(標高 1,121m)付近にあるシンボルツリー。
佐目峠(さめとうげ)の近くにある沢で、水を汲めそうですが、野生動物の排泄物があちこちに散らばっているので、お勧めできません。
2020年10月30日 14:34撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:34
佐目峠(さめとうげ)の近くにある沢で、水を汲めそうですが、野生動物の排泄物があちこちに散らばっているので、お勧めできません。
イブネへ向けた最後の登り。既に苔ワールドの気配。
2020年10月30日 14:39撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
10/30 14:39
イブネへ向けた最後の登り。既に苔ワールドの気配。
イブネへの最後の登りから振り返り、雨乞岳の眺望。
2020年10月30日 14:42撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
10/30 14:42
イブネへの最後の登りから振り返り、雨乞岳の眺望。
イブネ(標高 1,160m)へ到着。
2020年10月30日 14:51撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:51
イブネ(標高 1,160m)へ到着。
広大な苔ワールドから見える御在所岳・鎌ヶ岳の姿。
2020年10月30日 14:51撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:51
広大な苔ワールドから見える御在所岳・鎌ヶ岳の姿。
果てしなく広がる苔
2020年10月30日 14:59撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
10/30 14:59
果てしなく広がる苔
カメラの望遠を効かせて撮影した名古屋市のビル群
2020年10月30日 15:01撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 15:01
カメラの望遠を効かせて撮影した名古屋市のビル群
イブネからみた銚子(チョウシ)方面
2020年10月30日 15:06撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 15:06
イブネからみた銚子(チョウシ)方面
天気予報通り、強烈北西風が吹き荒ぶイブネの台地(てんくらC判定)。テント設営に適した場所を探しながら散策。
2020年10月30日 15:06撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
10/30 15:06
天気予報通り、強烈北西風が吹き荒ぶイブネの台地(てんくらC判定)。テント設営に適した場所を探しながら散策。
悪天候要因が風だけの場合、アセビのブッシュが点在するので、それを風除けにできます。
2020年10月30日 15:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/30 15:10
悪天候要因が風だけの場合、アセビのブッシュが点在するので、それを風除けにできます。
今宵の宿をここに決めました。
2020年10月30日 15:19撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 15:19
今宵の宿をここに決めました。
セオリーに従い、入口を風下に、四隅をしっかりペグダウン。
2020年10月30日 15:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 15:24
セオリーに従い、入口を風下に、四隅をしっかりペグダウン。
フライのガイラインもサボらず締結。トータルで15分ほど掛かりました。
2020年10月30日 15:35撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
10/30 15:35
フライのガイラインもサボらず締結。トータルで15分ほど掛かりました。
うーん、イブネでボッチ泊。
実は少し離れた直接見えない場所に、2名パーティの2張りがありました。
2020年10月30日 15:37撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 15:37
うーん、イブネでボッチ泊。
実は少し離れた直接見えない場所に、2名パーティの2張りがありました。
陽が傾いてくると、イブネの台地は次第に黄金色ワールドに。以下同じような画像ばかりで恐縮です。
2020年10月30日 16:07撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 16:07
陽が傾いてくると、イブネの台地は次第に黄金色ワールドに。以下同じような画像ばかりで恐縮です。
熊の戸平(イブネのへそ)へ向けた下り道。
2020年10月30日 16:08撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 16:08
熊の戸平(イブネのへそ)へ向けた下り道。
熊の戸平から見上げた銚子(チョウシ)
2020年10月30日 16:08撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
10/30 16:08
熊の戸平から見上げた銚子(チョウシ)
熊の戸平から振り返って見上げたイブネ
2020年10月30日 16:10撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 16:10
熊の戸平から振り返って見上げたイブネ
イブネから最短地点となる水汲み可能な沢(約5分)ですが、
流量が乏しく飲料水として全然おすすめできません。
2020年10月30日 16:13撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
10/30 16:13
イブネから最短地点となる水汲み可能な沢(約5分)ですが、
流量が乏しく飲料水として全然おすすめできません。
熊の戸平と銚子との間にある比較的流量のある沢。ここで全身の汗を拭っておくと、テント泊就寝時にとても楽です。煮沸すれば飲み水に使用可能と思いますが、多少の匂いが気になるのでハイドレーションの水としてはおススメできません。
2020年10月30日 16:20撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 16:20
熊の戸平と銚子との間にある比較的流量のある沢。ここで全身の汗を拭っておくと、テント泊就寝時にとても楽です。煮沸すれば飲み水に使用可能と思いますが、多少の匂いが気になるのでハイドレーションの水としてはおススメできません。
杉苔が午後の胞子を飛ばす。
2020年10月30日 16:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 16:24
杉苔が午後の胞子を飛ばす。
クラシ方面のシンボリック・ツリーを経由し、イブネのテント場へ戻ります。
2020年10月30日 16:30撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 16:30
クラシ方面のシンボリック・ツリーを経由し、イブネのテント場へ戻ります。
クラシ近くから見上げたイブネ北端
2020年10月30日 16:33撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 16:33
クラシ近くから見上げたイブネ北端
明日の目的地となる釈迦ヶ岳をイブネ北端から眺望。
2020年10月30日 16:34撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 16:34
明日の目的地となる釈迦ヶ岳をイブネ北端から眺望。
いよいよ日没を迎えます。
2020年10月30日 16:39撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 16:39
いよいよ日没を迎えます。
アーベント ロット(夕方の赤)としては少し赤色が足りませんね。
2020年10月30日 16:43撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 16:43
アーベント ロット(夕方の赤)としては少し赤色が足りませんね。
西方に雲が立ち込み、夕陽からの赤色光を阻んでいました。それでも比叡山方面への日没がなんとなく。
2020年10月30日 17:06撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 17:06
西方に雲が立ち込み、夕陽からの赤色光を阻んでいました。それでも比叡山方面への日没がなんとなく。
日没後間もなく東方から満月が登り、尾張平野の夜景とコラボレート。やることないので夕食後すぐ就寝。
2020年10月30日 17:41撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 17:41
日没後間もなく東方から満月が登り、尾張平野の夜景とコラボレート。やることないので夕食後すぐ就寝。
22時頃目が覚めてしまいました。なんとなく外を見るとオリオン座が登ってきていました。満月が明るすぎて星景撮影は叶わず。
2020年10月30日 21:59撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
10/30 21:59
22時頃目が覚めてしまいました。なんとなく外を見るとオリオン座が登ってきていました。満月が明るすぎて星景撮影は叶わず。
今宵の我が家も撮影しておきます。月明かりで意外と明るいのでヘッドライトなしでも余裕で行動できます。
2020年10月30日 22:05撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 22:05
今宵の我が家も撮影しておきます。月明かりで意外と明るいのでヘッドライトなしでも余裕で行動できます。
ほぼ満月でした。カメラレンズを最望遠側にて手持ち撮影。かなりのトリミングですが割と解像しています。手持ち撮影でもブレなしにビックリカメラです。
2020年10月30日 22:06撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 22:06
ほぼ満月でした。カメラレンズを最望遠側にて手持ち撮影。かなりのトリミングですが割と解像しています。手持ち撮影でもブレなしにビックリカメラです。
早くから寝ていたので朝4時頃、ほぼ完全に目が覚めてしまいました。強かった風もおさまり、満月も沈んだようなのでちょっと星を見ようとインナーを開けたところ、なんとフライ内側に霜が!
2020年10月31日 04:31撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 4:31
早くから寝ていたので朝4時頃、ほぼ完全に目が覚めてしまいました。強かった風もおさまり、満月も沈んだようなのでちょっと星を見ようとインナーを開けたところ、なんとフライ内側に霜が!
暖かいダウンのシュラフとゴア素材のシュラフカバーだったので気づきませんでしたが、温度計によるとほぼ氷点でした。
2020年10月31日 04:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 4:50
暖かいダウンのシュラフとゴア素材のシュラフカバーだったので気づきませんでしたが、温度計によるとほぼ氷点でした。
空が白んで星が見えなくなる直前の10分間、ライブコンポジット撮影。我が家にオリオン座が降ってきそう。
2020年10月31日 05:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 5:27
空が白んで星が見えなくなる直前の10分間、ライブコンポジット撮影。我が家にオリオン座が降ってきそう。
南アルプスの向こうにチラッと、特徴的なフォルムの巨大な山が。そう、富士山(3,776m)です。
2020年10月31日 05:49撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 5:49
南アルプスの向こうにチラッと、特徴的なフォルムの巨大な山が。そう、富士山(3,776m)です。
日の出は稜線のどのあたりかな?
2020年10月31日 05:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 5:52
日の出は稜線のどのあたりかな?
ふと足元に目を向けると、苔の上に霜が降りていました。
2020年10月31日 06:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 6:09
ふと足元に目を向けると、苔の上に霜が降りていました。
霜柱もこんなに発達。
2020年10月31日 06:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 6:09
霜柱もこんなに発達。
「朝日よ出でよー!」
2020年10月31日 06:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 6:10
「朝日よ出でよー!」
国見岳と青岳の間かな。
2020年10月31日 06:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 6:12
国見岳と青岳の間かな。
♫朝日が水平線から 光の矢を放ちー、 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球、、、
(水平線と違って山稜線やし、二人と違ってボッチやろ?)
2020年10月31日 06:13撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 6:13
♫朝日が水平線から 光の矢を放ちー、 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球、、、
(水平線と違って山稜線やし、二人と違ってボッチやろ?)
陽の光に晒される苔上の霜
2020年10月31日 06:14撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 6:14
陽の光に晒される苔上の霜
苔ワールドは霜降り大サービスです。
2020年10月31日 06:14撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 6:14
苔ワールドは霜降り大サービスです。
モルゲンロット(朝の赤)の霜降りフライ。
2020年10月31日 06:15撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 6:15
モルゲンロット(朝の赤)の霜降りフライ。
陽の出とともに温度計がジワリ動き始め、2-3度に。
2020年10月31日 06:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 6:28
陽の出とともに温度計がジワリ動き始め、2-3度に。
朝ご飯はアルファ化米(五目)と即席味噌汁。
2020年10月31日 06:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 6:40
朝ご飯はアルファ化米(五目)と即席味噌汁。
行動中の糖分とミネラル補給用にドリンクを調合。昨日汲み煮沸し、冷ましておいた水を利用します。
2020年10月31日 06:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 6:56
行動中の糖分とミネラル補給用にドリンクを調合。昨日汲み煮沸し、冷ましておいた水を利用します。
さらば、我が青春のイブネ台地。向こうに見えるのは雨乞岳。
2020年10月31日 07:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 7:27
さらば、我が青春のイブネ台地。向こうに見えるのは雨乞岳。
テント収納を完了し、万全の体調で出発。
2020年10月31日 08:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 8:33
テント収納を完了し、万全の体調で出発。
イブネ北端から小峠-愛知川へ降り、根の平峠経由で釈迦ヶ岳へ向かいます。
2020年10月31日 08:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 8:40
イブネ北端から小峠-愛知川へ降り、根の平峠経由で釈迦ヶ岳へ向かいます。
イブネからちょうど1時間で愛知川(神崎川)の上水晶谷出合へ到達。急な下りで足に負担がかかります。1時間早く出発し、杉峠-コクイ谷出合いもしくはクラシ北尾根経由の方が楽かもしれません。
2020年10月31日 09:30撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 9:30
イブネからちょうど1時間で愛知川(神崎川)の上水晶谷出合へ到達。急な下りで足に負担がかかります。1時間早く出発し、杉峠-コクイ谷出合いもしくはクラシ北尾根経由の方が楽かもしれません。
ここで愛知川を渡渉しました。足を濡らさず渡渉できそうな箇所が何箇所かありました。
2020年10月31日 09:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 9:43
ここで愛知川を渡渉しました。足を濡らさず渡渉できそうな箇所が何箇所かありました。
愛知川(神崎川)とタケ沢との出合付近にある大カツラ。
2020年10月31日 09:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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愛知川(神崎川)とタケ沢との出合付近にある大カツラ。
フワフワのヒノキゴケ(檜苔、別名イタチノシッポ)
2020年10月31日 09:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 9:47
フワフワのヒノキゴケ(檜苔、別名イタチノシッポ)
タケ沢出合のテント泊好適地。近年このあたりを「鈴鹿の上高地」と呼ぶ方が増えてきたようです。
2020年10月31日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 9:49
タケ沢出合のテント泊好適地。近年このあたりを「鈴鹿の上高地」と呼ぶ方が増えてきたようです。
朴葉が沢山落ちています。タケ沢出合でテント泊しながら、ユルリとし朴葉みそ食べたくなりました。
2020年10月31日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 9:50
朴葉が沢山落ちています。タケ沢出合でテント泊しながら、ユルリとし朴葉みそ食べたくなりました。
ハイドレーションの水の残量がギリギリで、お昼ご飯と途中のコーヒー用に十分量の水を念のため確保することに。
2020年10月31日 09:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 9:58
ハイドレーションの水の残量がギリギリで、お昼ご飯と途中のコーヒー用に十分量の水を念のため確保することに。
水晶岳付近(根の平峠-中峠)からロックオンした釈迦ヶ岳。体調次第でエスケープできるルートを組んでいましたが、行けそうと判断。朝明渓谷の駐車場へ降るルートが沢山あり、実は逃げ腰山行でした。
2020年10月31日 10:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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水晶岳付近(根の平峠-中峠)からロックオンした釈迦ヶ岳。体調次第でエスケープできるルートを組んでいましたが、行けそうと判断。朝明渓谷の駐車場へ降るルートが沢山あり、実は逃げ腰山行でした。
青空を背景に赤と黄色が鮮やか。
2020年10月31日 10:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 10:35
青空を背景に赤と黄色が鮮やか。
ハト峰峠。羽鳥峰(はとみね、標高823.1m)はこんな風変わりな花崗岩質の小山。
2020年10月31日 11:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 11:24
ハト峰峠。羽鳥峰(はとみね、標高823.1m)はこんな風変わりな花崗岩質の小山。
この場所は特に賑わっています。
2020年10月31日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 11:26
この場所は特に賑わっています。
羽鳥峰からみたハート地上絵♡
2020年10月31日 11:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 11:28
羽鳥峰からみたハート地上絵♡
羽鳥峰あたりでコーヒータイムを予定していましたが、人が多いのと日陰が少ないので、このフラットな場所にてブレイク。アルファ化米へお湯注ぎ、沢で汲んだ水をハイドレーション用に煮沸。この場所のすぐ近くでも沢の音が聞こえていました。
2020年10月31日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 11:42
羽鳥峰あたりでコーヒータイムを予定していましたが、人が多いのと日陰が少ないので、このフラットな場所にてブレイク。アルファ化米へお湯注ぎ、沢で汲んだ水をハイドレーション用に煮沸。この場所のすぐ近くでも沢の音が聞こえていました。
ふと後ろを振り返り、昨日のおもな行程(御在所岳-雨乞岳-イブネ)を眺望。
2020年10月31日 12:21撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 12:21
ふと後ろを振り返り、昨日のおもな行程(御在所岳-雨乞岳-イブネ)を眺望。
釈迦ヶ岳へ向け、猫岳(標高 1,058m)への登りは偽ボス感満載でかなり凹む。
2020年10月31日 12:37撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 12:37
釈迦ヶ岳へ向け、猫岳(標高 1,058m)への登りは偽ボス感満載でかなり凹む。
いよいよラスボス釈迦ヶ岳との直接対面。
2020年10月31日 12:47撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 12:47
いよいよラスボス釈迦ヶ岳との直接対面。
釈迦ヶ岳までの全ての難所を越え、クルーズ コントロール モードに突入。
2020年10月31日 13:01撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 13:01
釈迦ヶ岳までの全ての難所を越え、クルーズ コントロール モードに突入。
こっちは釈迦ヶ岳の三角点(標高 1092.2m)
2020年10月31日 13:09撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 13:09
こっちは釈迦ヶ岳の三角点(標高 1092.2m)
イワカガミが鏡みたい。
2020年10月31日 13:14撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 13:14
イワカガミが鏡みたい。
こっちが釈迦ヶ岳の最高点(標高 1097.1m)
2020年10月31日 13:18撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 13:18
こっちが釈迦ヶ岳の最高点(標高 1097.1m)
朝明渓谷駐車場へ向け、庵座の谷ルートで下山しました。アザミの開花個体が至る所に。それにしても激下りで、万人におすすめできるルートではないと感じました。
2020年10月31日 13:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 13:40
朝明渓谷駐車場へ向け、庵座の谷ルートで下山しました。アザミの開花個体が至る所に。それにしても激下りで、万人におすすめできるルートではないと感じました。
庵座の谷ルートの頂上付近は、こんな崖そばの傾斜を懸垂的に登り、または下ります。
2020年10月31日 13:50撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 13:50
庵座の谷ルートの頂上付近は、こんな崖そばの傾斜を懸垂的に登り、または下ります。
三段の滝
2020年10月31日 14:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 14:12
三段の滝
ダイモンジソウ(大文字草 Saxifraga fortunei var. alpina)
2020年10月31日 14:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 14:28
ダイモンジソウ(大文字草 Saxifraga fortunei var. alpina)
アケボノソウ(曙草 Swertia bimaculata)
2020年10月31日 14:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 14:28
アケボノソウ(曙草 Swertia bimaculata)
「庵座の滝」を見たいがために、このルートを設定しました。鈴鹿山系屈指の名爆だと思います。谷筋の方角から考えると、午前10時から正午までくらいだと太陽光が差し込み、最も映えそうです。
2020年10月31日 14:31撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 14:31
「庵座の滝」を見たいがために、このルートを設定しました。鈴鹿山系屈指の名爆だと思います。谷筋の方角から考えると、午前10時から正午までくらいだと太陽光が差し込み、最も映えそうです。
朝明駐車場(あさけちゅうしゃじょう)へ無事に戻ってきました。
2020年10月31日 15:04撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 15:04
朝明駐車場(あさけちゅうしゃじょう)へ無事に戻ってきました。
朝明駐車場から日帰り温泉へ向かう途中、今回の山行エリアを一望できる場所にてパチリ。ただし雨乞岳とイブネは見えていません。
2020年10月31日 15:33撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
10/31 15:33
朝明駐車場から日帰り温泉へ向かう途中、今回の山行エリアを一望できる場所にてパチリ。ただし雨乞岳とイブネは見えていません。
お気に入りの温泉、湯の山グリーンホテルにて独り反省会を開催。
2020年10月31日 15:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 15:44
お気に入りの温泉、湯の山グリーンホテルにて独り反省会を開催。
グリーンホテル内に展示の山野草開花鉢01「赤花の大文字草(ダイモンジソウ)」です。
2020年10月31日 17:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 17:36
グリーンホテル内に展示の山野草開花鉢01「赤花の大文字草(ダイモンジソウ)」です。
グリーンホテルのお土産コーナーにて、今回は例の「草餅」と「胡麻だれ黄な粉餅」を購入。いずれも現地産。
2020年10月31日 17:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 17:43
グリーンホテルのお土産コーナーにて、今回は例の「草餅」と「胡麻だれ黄な粉餅」を購入。いずれも現地産。
グリーンホテル内に展示の山野草開花鉢02「屋久島梅鉢草(ウメバチソウ)」です。
2020年10月31日 17:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 17:47
グリーンホテル内に展示の山野草開花鉢02「屋久島梅鉢草(ウメバチソウ)」です。
グリーンホテル内に展示の山野草開花鉢02「紫人字草(ムラサキジンジソウ)」です。葉の色が紫なので、普通の人字草と区別でき、また寒さに当たると花弁がピンク色になるそうです。撮影時の光の都合でピンク色が分かりにくいです。
2020年10月31日 18:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 18:03
グリーンホテル内に展示の山野草開花鉢02「紫人字草(ムラサキジンジソウ)」です。葉の色が紫なので、普通の人字草と区別でき、また寒さに当たると花弁がピンク色になるそうです。撮影時の光の都合でピンク色が分かりにくいです。
グリーンホテル入館が15時45分、退館が18時05分。2時間超の反省会となりました。我が家に連絡したところ、夕飯は鍋とのことで急に家が恋しくなり、蕎麦屋はやめて直帰。
麦芽100%ビールが好きなので一番搾りは常駐。どんなに疲れていてもグラスに注ぐ時は、泡:液体比率および泡の極め細かさに全集中。
2020年10月31日 19:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/31 19:58
グリーンホテル入館が15時45分、退館が18時05分。2時間超の反省会となりました。我が家に連絡したところ、夕飯は鍋とのことで急に家が恋しくなり、蕎麦屋はやめて直帰。
麦芽100%ビールが好きなので一番搾りは常駐。どんなに疲れていてもグラスに注ぐ時は、泡:液体比率および泡の極め細かさに全集中。

装備

個人装備
ザック47L ミドルカットブーツ トレッキングポール 紙地図 コンパス 携帯電話 ハンディGPS 筆記具 保護グローブ 透湿防水レインウェア上下 ヘッドライト LEDランタン 予備電池(単三・単四・モバイルバッテリー) タオル2枚 デジカメ2台 シュラフ900FP#2 シュラフカバー ダウンジャケット上 インフレータブルマット 2人用テント(インナー・フライ・ポール・ペグ) グランドシート コッヘル・ストーブ(110 OD缶2・カトラリー他) ナイフ 調理トレイ レトルト食品1 アルファ化米4 即席みそ汁 スポーツドリンク粉末 高カロリー食(スナック) 嗜好品飲料3包 500mLペットボトル飲料 1L水容器 ハイドレーション1.5L チタンDWマグ リカバリーウェア・下着 ウエストポーチ 毛糸帽子 応急セット
備考 装備総重量:15.14kg(水含む、トレッキングポールとブーツ含まず)
不使用装備:コンパス,筆記具,透湿防水レインウェア下,ナイフ,応急セット

感想

この時期、僕にとってイブネでのテント泊が恒例山行となりつつあります。ヤマレコにあげている回数を通算してみたところ、2016年から今回の2020年にかけ毎年1度、他の時期含め計5回のテント泊をしている様です。

日帰りだと現地の滞在がどうしても日の高い時間帯のみとなってしまいます。青々とした一面の苔も絶景ですが、日の入り・日の出前後のいわゆるマジックアワーはまた別次元の絶景です。テント泊重装備でペースが遅いとしても、朝出発で直行すると、よほどの長距離アクセスでない限りお昼には到着し、着後の時間を持て余してしまいます。というわけで近年は何かテーマを決め、日中は鈴鹿の山中をウロウロと徘徊し、夕方近くに現地入りしテント泊、翌日別ルートにて出発地へ帰着というパターンが多いです。

今回のテーマは「美味しい水場を求めて」です。朝明渓谷の駐車場から直行せず、以前から興味のあった「ブナ清水」の湧き水。ブナ科樹種の黄葉と落葉のなかで飲む清水はさぞ美味しかろうと。他にも、御在所の山上エリアにどうやら水場があるらしく、場所におおよそ目星をつけ訪れて見ることに。そのままぐるっと雨乞岳経由で周回する間、沢や湧水を含めて足を停め、試飲や洗顔などでリフレッシュしながらの山行となりました。これまでの山行含めた各水場についての感想・総括は、ここでは書ききれません。画像およびそのキャプションで少し紹介しましたが、もしご興味をお持ちの方はコメント等をご利用ください。情報交換の機会になれば幸いです。

気象情報によると、初日が大荒れの予報。とはいえ降雨・降雪でなく強風の気配。北風が強まるので、テント設営および就寝時の防寒対策を念頭におく必要がありました。念のため氷点環境でも過ごせる装備としました。だいたい予想通り、早朝に薄く霜が降りる程度でしたが、もう少し冷え込むとガス缶のドロップダウンや一酸化炭素中毒への対策等が必要になります。11月に入ってからのイブネでのテント泊をお考えの方は、風対策は絶対、就寝中の防寒対策は過剰にご準備されるべきと思います。

さて、調子に乗って膨大な数の画像、また冗長な感想を書いてしまい大変恐縮です。確か月刊誌「YとK谷」の新刊にて、イブネに関する紹介記事が掲載され、今後さらに多くの方が、この美しい場所を訪れることになると思います。このヤマレコが、お互いの安心・安全・快適な山行の備えとなるだけでなく、現地の生態環境が末長く維持されるための、より良い情報交換の場となることを願います。

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