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Yamareco

記録ID: 2696301
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20201101-六甲登山-黒岩谷西尾根-天狗岩南尾根

2020年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:07
距離
17.8km
登り
1,123m
下り
1,138m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:26
合計
6:08
距離 17.8km 登り 1,123m 下り 1,157m
10:16
14
10:30
23
保久良梅林
10:53
25
金鳥ステーション前
11:18
11:22
13
11:44
20
ゴルフ場下
12:04
14
12:18
4
12:26
12:33
45
黒岩谷入口
13:18
8
13:26
2
13:28
13:39
14
最高峰前岩休憩広場
13:53
13:55
17
田辺谷降下箇所
14:12
14:13
13
14:33
17
14:50
2
天狗岩南尾根降下箇所
14:52
11
15:03
15:04
34
天狗岩南尾根ベンチ広場
15:38
1
大月谷渡渉箇所
15:39
9
寒天橋東詰
15:48
16
16:04
20
16:24
岡本八丁目交差点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス 徒歩
コース状況/
危険箇所等
蛇谷林道から黒岩谷に皆さんが迷い込んでおられた所は、今日は、枯れ枝で封鎖されていました。先週は、封鎖はありませんでした。それでも入っていく方々がいらっしゃいました。知っていて、準備して入るのならよいのですが。
20200927-六甲登山-芦屋川右岸道-黒岩谷西尾根 (11/101)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2602729&pid=09f48572036d8d517ae6a03c22dba1e2

黒岩谷西尾根の状況は、1 週間前と大きく変わりはありません。七曲がり坂通行止め以前と比べ、各所の崩落が進んでいます。
20201025-六甲登山-黒岩谷西尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2674947.html

天狗岩南尾根は、山の下側 1/4 あたりの区間のかつての木組み階段が、かなりの部分、壊れ失われ、下りでは足下が悪いです。
その他周辺情報 天狗岩南尾根では、天狗岩でお二方が休んでおられた以外、誰にも会いませんでした。
本庄堰堤の北側で住吉川を渡渉する所で七曲がり坂の通行止めをの札を見て、そのまま向かって右手上、北東に蛇谷林道を登ってきた所です。ここで林道は大きく右カーブして、一瞬視界から消え、正面に誘い込まれるような口が開いています。

正面向かって右が黒岩谷への入口になる堰堤作業用の舗装路。手前の枯れ枝封鎖は、先週はありませんでした。

正面に座っている人が写っているのが、元々の黒岩谷への入口になる渡渉箇所ですが、今は渡った先が繁茂で進みづらくなっています。

向かって左端が黒岩谷西尾根の登り口になる渡渉箇所。

ここでヘルメットを出し、ペットボトルを取り替えていますと、何組かの方から道を聞かれました。蛇谷北山コースをおすすめしました。マスクを装用してお話し申し上げています。
黒岩谷の方へ、6 人くらいの若い方々のグループが進んで行かれました。
2020年11月01日 12:27撮影 by  H8296, Sony
3
11/1 12:27
本庄堰堤の北側で住吉川を渡渉する所で七曲がり坂の通行止めをの札を見て、そのまま向かって右手上、北東に蛇谷林道を登ってきた所です。ここで林道は大きく右カーブして、一瞬視界から消え、正面に誘い込まれるような口が開いています。

正面向かって右が黒岩谷への入口になる堰堤作業用の舗装路。手前の枯れ枝封鎖は、先週はありませんでした。

正面に座っている人が写っているのが、元々の黒岩谷への入口になる渡渉箇所ですが、今は渡った先が繁茂で進みづらくなっています。

向かって左端が黒岩谷西尾根の登り口になる渡渉箇所。

ここでヘルメットを出し、ペットボトルを取り替えていますと、何組かの方から道を聞かれました。蛇谷北山コースをおすすめしました。マスクを装用してお話し申し上げています。
黒岩谷の方へ、6 人くらいの若い方々のグループが進んで行かれました。
黒岩谷西尾根を登りはじめて 5 分ほどの地点、向かって右下に植生が途切れ石ころが転がる坂が見えます。黒岩谷副堰堤との間を登降することができますが、先週と今日の様子では、通る人が減ったようです(5 週間前と比べて踏み跡が薄くなりかけという感じで)。

20200927-六甲登山-芦屋川右岸道-黒岩谷西尾根 (16/101)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2602729&pid=42289e7c8b7247f10f31d02a624d365b

20200927-六甲登山-芦屋川右岸道-黒岩谷西尾根 (75/101)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2602729&pid=2d16c20fa65435e0cd89c8d793a26164
2020年11月01日 12:38撮影 by  H8296, Sony
3
11/1 12:38
黒岩谷西尾根を登りはじめて 5 分ほどの地点、向かって右下に植生が途切れ石ころが転がる坂が見えます。黒岩谷副堰堤との間を登降することができますが、先週と今日の様子では、通る人が減ったようです(5 週間前と比べて踏み跡が薄くなりかけという感じで)。

20200927-六甲登山-芦屋川右岸道-黒岩谷西尾根 (16/101)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2602729&pid=42289e7c8b7247f10f31d02a624d365b

20200927-六甲登山-芦屋川右岸道-黒岩谷西尾根 (75/101)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2602729&pid=2d16c20fa65435e0cd89c8d793a26164
黒岩谷副堰堤方向の降下箇所を通り過ぎて振り返り。写真中央やや上の向かって左が降下方向です。
2020年11月01日 12:39撮影 by  H8296, Sony
3
11/1 12:39
黒岩谷副堰堤方向の降下箇所を通り過ぎて振り返り。写真中央やや上の向かって左が降下方向です。
一つ前の写真の場所から登りですぐ、登りで向かって右下に崩落しつつある箇所。
2020年11月01日 12:40撮影 by  H8296, Sony
3
11/1 12:40
一つ前の写真の場所から登りですぐ、登りで向かって右下に崩落しつつある箇所。
メタボチェック岩を通過。
2020年11月01日 12:43撮影 by  H8296, Sony
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11/1 12:43
メタボチェック岩を通過。
メタボチェック岩から下った先の向かって右下は崩落しつつあります。
2020年11月01日 12:44撮影 by  H8296, Sony
2
11/1 12:44
メタボチェック岩から下った先の向かって右下は崩落しつつあります。
一つ前の写真の箇所を振り返りで撮影。下りでは、木の根っこにつまづかないように。
2020年11月01日 12:45撮影 by  H8296, Sony
2
11/1 12:45
一つ前の写真の箇所を振り返りで撮影。下りでは、木の根っこにつまづかないように。
高低差が大きい木の根の段。
2020年11月01日 12:45撮影 by  H8296, Sony
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11/1 12:45
高低差が大きい木の根の段。
木の根の段を上って振り返り。下りでは、段を下ったすぐ目の前左手は崩落しつつあります。下りでこけないように。

このあたりまで、黒岩谷の下の方から、人の話し声が聞こえてきていました。先ほどの 6 人くらいの若い方々でしょうか。
2020年11月01日 12:45撮影 by  H8296, Sony
3
11/1 12:45
木の根の段を上って振り返り。下りでは、段を下ったすぐ目の前左手は崩落しつつあります。下りでこけないように。

このあたりまで、黒岩谷の下の方から、人の話し声が聞こえてきていました。先ほどの 6 人くらいの若い方々でしょうか。
以前はロープがありました、元々のロープ場。ロープ場を下から数えて 1 箇所目と呼んでいた所です。足下の岩はもろく、岩は、注意して踏まないと、あるいは注意して手でつかまないと、ぽろぽろ剥がれて落ち、落石を誘発します。
2020年11月01日 12:49撮影 by  H8296, Sony
2
11/1 12:49
以前はロープがありました、元々のロープ場。ロープ場を下から数えて 1 箇所目と呼んでいた所です。足下の岩はもろく、岩は、注意して踏まないと、あるいは注意して手でつかまないと、ぽろぽろ剥がれて落ち、落石を誘発します。
ロープ場 1 箇所目(元々の)を登って振り返りで見下ろしています。
2020年11月01日 12:50撮影 by  H8296, Sony
3
11/1 12:50
ロープ場 1 箇所目(元々の)を登って振り返りで見下ろしています。
ロープ場 1 箇所目のすぐ上がロープ場 2 箇所目で、このロープは最近設置してくださったもののようです。
向かって右下への崩落が進んでいます。

ここで、このロープ場の上にいたお父さん(二人の小さい女の子を連れた)に、道を尋ねられました。下る方が危ないので、ルートを案内しながら同道することにしました。
2020年11月01日 12:50撮影 by  H8296, Sony
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11/1 12:50
ロープ場 1 箇所目のすぐ上がロープ場 2 箇所目で、このロープは最近設置してくださったもののようです。
向かって右下への崩落が進んでいます。

ここで、このロープ場の上にいたお父さん(二人の小さい女の子を連れた)に、道を尋ねられました。下る方が危ないので、ルートを案内しながら同道することにしました。
ロープ場 2 箇所目を登って振り返り。ロープの向かって左側の崩落とともにルートは左に傾斜していて、石は剥がれやすく、転がりやすい所です。小さいお子さんは(大人も基本的には)ここを下らない方がよいでしょう。
2020年11月01日 12:51撮影 by  H8296, Sony
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11/1 12:51
ロープ場 2 箇所目を登って振り返り。ロープの向かって左側の崩落とともにルートは左に傾斜していて、石は剥がれやすく、転がりやすい所です。小さいお子さんは(大人も基本的には)ここを下らない方がよいでしょう。
見晴らし松からの眺め。
2020年11月01日 12:55撮影 by  H8296, Sony
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11/1 12:55
見晴らし松からの眺め。
見晴らし松の少し上から、ザレ場になります。向かって右下へは崩落しつつあります。このすぐ上がロープ場 3 箇所目(元々の数え方で)です。
2020年11月01日 12:58撮影 by  H8296, Sony
3
11/1 12:58
見晴らし松の少し上から、ザレ場になります。向かって右下へは崩落しつつあります。このすぐ上がロープ場 3 箇所目(元々の数え方で)です。
一つ前の写真の箇所を過ぎて振り返り。
2020年11月01日 12:58撮影 by  H8296, Sony
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11/1 12:58
一つ前の写真の箇所を過ぎて振り返り。
ロープ場 3 箇所目(元々の数え方で)。向かって右にトラロープを新設してくださっています。
女の子がロープをつかんで登っています。お父さんに、こういうところでは一人ひとりの間隔をあけてと申し上げています。私は落石と転落に備えて、下で待機しています。

私は、いつもここのロープを使わずに登降していますが、ありがたいことです。
2020年11月01日 13:00撮影 by  H8296, Sony
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11/1 13:00
ロープ場 3 箇所目(元々の数え方で)。向かって右にトラロープを新設してくださっています。
女の子がロープをつかんで登っています。お父さんに、こういうところでは一人ひとりの間隔をあけてと申し上げています。私は落石と転落に備えて、下で待機しています。

私は、いつもここのロープを使わずに登降していますが、ありがたいことです。
ロープ場 3 箇所目を登り終わって、振り返りで見下ろしています。
2020年11月01日 13:01撮影 by  H8296, Sony
2
11/1 13:01
ロープ場 3 箇所目を登り終わって、振り返りで見下ろしています。
ロープ場 4 箇所目。このロープも最近設置されたもののようです。ロープ沿いよりも、向かって右寄りの方が足下がしっかりしています。私は、ここもロープを使わずに登降していますが、ありがたいことです。
2020年11月01日 13:01撮影 by  H8296, Sony
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11/1 13:01
ロープ場 4 箇所目。このロープも最近設置されたもののようです。ロープ沿いよりも、向かって右寄りの方が足下がしっかりしています。私は、ここもロープを使わずに登降していますが、ありがたいことです。
ロープ場 4 箇所目を登り終わって振り返り。

この後、浮いたつまづきワイヤーとその眼前の崖など、注意箇所を申し上げながら、カーブ広場まで同道しました。
つまづきワイヤーは、今日は、赤いテープが巻き付けられ、注意を喚起していました。

20200927-六甲登山-芦屋川右岸道-黒岩谷西尾根 (33/101)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2602729&pid=2320b36324a4171d8bf9b4e1cb40d677
2020年11月01日 13:02撮影 by  H8296, Sony
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11/1 13:02
ロープ場 4 箇所目を登り終わって振り返り。

この後、浮いたつまづきワイヤーとその眼前の崖など、注意箇所を申し上げながら、カーブ広場まで同道しました。
つまづきワイヤーは、今日は、赤いテープが巻き付けられ、注意を喚起していました。

20200927-六甲登山-芦屋川右岸道-黒岩谷西尾根 (33/101)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2602729&pid=2320b36324a4171d8bf9b4e1cb40d677
今日も六甲山最高峰とその周りは大勢の人。

一軒茶屋さんの向かいのトイレは、完成し、オープンしているようでした。
2020年11月01日 13:26撮影 by  H8296, Sony
6
11/1 13:26
今日も六甲山最高峰とその周りは大勢の人。

一軒茶屋さんの向かいのトイレは、完成し、オープンしているようでした。
六甲山最高峰から南西。瀬戸内は、今日は霞んでいました。
2020年11月01日 13:26撮影 by  H8296, Sony
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11/1 13:26
六甲山最高峰から南西。瀬戸内は、今日は霞んでいました。
六甲山最高峰の前の岩の休憩広場から紀淡海峡。霞んでいました。
2020年11月01日 13:27撮影 by  H8296, Sony
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11/1 13:27
六甲山最高峰の前の岩の休憩広場から紀淡海峡。霞んでいました。
最高峰の下の東屋の前から、大阪方向の定点観測。
2020年11月01日 13:41撮影 by  H8296, Sony
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11/1 13:41
最高峰の下の東屋の前から、大阪方向の定点観測。
山上ドライブウェイを西進しています。カーブ No.99 を過ぎて 50m くらいの所の向かって左手に、広場とお地蔵様。
2020年11月01日 13:54撮影 by  H8296, Sony
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11/1 13:54
山上ドライブウェイを西進しています。カーブ No.99 を過ぎて 50m くらいの所の向かって左手に、広場とお地蔵様。
新しいお地蔵様です。
2020年11月01日 13:54撮影 by  H8296, Sony
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11/1 13:54
新しいお地蔵様です。
南側に刈られた下り道があります。田辺谷への降下箇所です。

六甲山系アラカルートさん(ウェブサイトは閉鎖)
2015 年 2 月 15 日 0335 田辺谷
https://web.archive.org/web/20190504160355/http://alacaroute1.web.fc2.com/0335.html
2020年11月01日 13:54撮影 by  H8296, Sony
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11/1 13:54
南側に刈られた下り道があります。田辺谷への降下箇所です。

六甲山系アラカルートさん(ウェブサイトは閉鎖)
2015 年 2 月 15 日 0335 田辺谷
https://web.archive.org/web/20190504160355/http://alacaroute1.web.fc2.com/0335.html
道路の反対側から振り返り。
2020年11月01日 13:55撮影 by  H8296, Sony
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11/1 13:55
道路の反対側から振り返り。
極楽茶屋さんの手前にさしかかりますと、南側斜面にモノラックのレール。
2020年11月01日 14:10撮影 by  H8296, Sony
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11/1 14:10
極楽茶屋さんの手前にさしかかりますと、南側斜面にモノラックのレール。
モノラックのレールが道路の下を併走していました。
2020年11月01日 14:11撮影 by  H8296, Sony
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11/1 14:11
モノラックのレールが道路の下を併走していました。
極楽茶屋さんの前に作業の標識。兵庫県による地質調査ということです。
2020年11月01日 14:12撮影 by  H8296, Sony
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11/1 14:12
極楽茶屋さんの前に作業の標識。兵庫県による地質調査ということです。
極楽茶屋さんの前からの眺め。
2020年11月01日 14:13撮影 by  H8296, Sony
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11/1 14:13
極楽茶屋さんの前からの眺め。
一つ前の写真の中央向かって右上のアップ。岩塔状バットレスがこの写真の向かって右上寄りに見えました。
2020年11月01日 18:50撮影
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11/1 18:50
一つ前の写真の中央向かって右上のアップ。岩塔状バットレスがこの写真の向かって右上寄りに見えました。
縦走路のカーブ見晴らし岩からの眺め。大勢の人が休憩したり写真を撮ったりしていました。
2020年11月01日 14:20撮影 by  H8296, Sony
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11/1 14:20
縦走路のカーブ見晴らし岩からの眺め。大勢の人が休憩したり写真を撮ったりしていました。
みよし観音の前からの眺め。
2020年11月01日 14:34撮影 by  H8296, Sony
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11/1 14:34
みよし観音の前からの眺め。
みよし観音にお参り。
2020年11月01日 14:34撮影 by  H8296, Sony
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11/1 14:34
みよし観音にお参り。
みよし観音から西進してすぐ、車道の向かって右上に行くのが縦走路で、ゴルフ場の中を通ります。
今日は、このままドライブウェイを旧六甲オリエンタルホテル跡地の方へ下って、天狗岩南尾根へ向かいました。
2020年11月01日 14:35撮影 by  H8296, Sony
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11/1 14:35
みよし観音から西進してすぐ、車道の向かって右上に行くのが縦走路で、ゴルフ場の中を通ります。
今日は、このままドライブウェイを旧六甲オリエンタルホテル跡地の方へ下って、天狗岩南尾根へ向かいました。
ドライブウェイから左折する箇所。写真中央に小さくて見えないですが、遭難通報プレート付きの道標。
2020年11月01日 14:45撮影 by  H8296, Sony
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11/1 14:45
ドライブウェイから左折する箇所。写真中央に小さくて見えないですが、遭難通報プレート付きの道標。
天狗岩南尾根の降下箇所に来ました。

六甲山系アラカルートさん(ウェブサイトは閉鎖)
2016 年 5 月 17 日 0713 天狗岩南尾根
https://web.archive.org/web/20190504154728/http://alacaroute1.web.fc2.com/0713.html
2020年11月01日 14:50撮影 by  H8296, Sony
2
11/1 14:50
天狗岩南尾根の降下箇所に来ました。

六甲山系アラカルートさん(ウェブサイトは閉鎖)
2016 年 5 月 17 日 0713 天狗岩南尾根
https://web.archive.org/web/20190504154728/http://alacaroute1.web.fc2.com/0713.html
天狗岩からの眺め。
2020年11月01日 14:52撮影 by  H8296, Sony
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11/1 14:52
天狗岩からの眺め。
天狗岩は休憩できる岩の広場になっています。天狗そのものの写真を撮り損ねました。
2020年11月01日 14:52撮影 by  H8296, Sony
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11/1 14:52
天狗岩は休憩できる岩の広場になっています。天狗そのものの写真を撮り損ねました。
天狗岩南尾根の山上側は、快適なハイキングコース。
2020年11月01日 14:53撮影 by  H8296, Sony
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11/1 14:53
天狗岩南尾根の山上側は、快適なハイキングコース。
石切道と違って、歩きやすい。
2020年11月01日 14:54撮影 by  H8296, Sony
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11/1 14:54
石切道と違って、歩きやすい。
休憩ベンチ広場で、下山では右折。
2020年11月01日 15:03撮影 by  H8296, Sony
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11/1 15:03
休憩ベンチ広場で、下山では右折。
足下には 2 級基準点。
2020年11月01日 15:03撮影 by  H8296, Sony
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11/1 15:03
足下には 2 級基準点。
南側のベンチの間に踏み跡とテープマーク。大月地獄谷西尾根の降下箇所。

六甲山系アラカルートさん(ウェブサイトは閉鎖)
2016 年 5 月 21 日 0727 大月地獄谷西尾根
https://web.archive.org/web/20190504154721/http://alacaroute1.web.fc2.com/0727.html
2020年11月01日 15:04撮影 by  H8296, Sony
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11/1 15:04
南側のベンチの間に踏み跡とテープマーク。大月地獄谷西尾根の降下箇所。

六甲山系アラカルートさん(ウェブサイトは閉鎖)
2016 年 5 月 21 日 0727 大月地獄谷西尾根
https://web.archive.org/web/20190504154721/http://alacaroute1.web.fc2.com/0727.html
天狗岩南尾根の下りの終盤に、左ゆるい道右きつい道の分岐。右のきつい道を下りました。
2020年11月01日 15:21撮影 by  H8296, Sony
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11/1 15:21
天狗岩南尾根の下りの終盤に、左ゆるい道右きつい道の分岐。右のきつい道を下りました。
きつい道の下り方向。
2020年11月01日 15:21撮影 by  H8296, Sony
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11/1 15:21
きつい道の下り方向。
鉄塔脇を通過。鉄塔工事をしていて、工事が終わった後の植樹。
2020年11月01日 15:22撮影 by  H8296, Sony
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11/1 15:22
鉄塔脇を通過。鉄塔工事をしていて、工事が終わった後の植樹。
前方、左側からゆるい道の合流。
2020年11月01日 15:25撮影 by  H8296, Sony
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11/1 15:25
前方、左側からゆるい道の合流。
一つ前の写真の標識の反対側を振り返りで撮影。西側、西山谷に下る分岐。

六甲山系アラカルートさん(ウェブサイトは閉鎖)
2016 年 5 月 19 日 0763 西山谷〜天狗岩南尾根(千丈谷第二堰堤経由)
https://web.archive.org/web/20190504154652/http://alacaroute1.web.fc2.com/0763.html
2020年11月01日 15:25撮影 by  H8296, Sony
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11/1 15:25
一つ前の写真の標識の反対側を振り返りで撮影。西側、西山谷に下る分岐。

六甲山系アラカルートさん(ウェブサイトは閉鎖)
2016 年 5 月 19 日 0763 西山谷〜天狗岩南尾根(千丈谷第二堰堤経由)
https://web.archive.org/web/20190504154652/http://alacaroute1.web.fc2.com/0763.html
この標識の足下、右下への分岐。

六甲山系アラカルートさん(ウェブサイトは閉鎖)
2016 年 5 月 19 日 0765 西山谷〜天狗岩南尾根
https://web.archive.org/web/20190504154647/http://alacaroute1.web.fc2.com/0765.html
2020年11月01日 15:29撮影 by  H8296, Sony
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11/1 15:29
この標識の足下、右下への分岐。

六甲山系アラカルートさん(ウェブサイトは閉鎖)
2016 年 5 月 19 日 0765 西山谷〜天狗岩南尾根
https://web.archive.org/web/20190504154647/http://alacaroute1.web.fc2.com/0765.html
天狗岩南尾根の下りの終盤は急坂ですが、階段は壊れ、滑りやすく危ない下りです。振り返りで撮影。
2020年11月01日 15:31撮影 by  H8296, Sony
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天狗岩南尾根の下りの終盤は急坂ですが、階段は壊れ、滑りやすく危ない下りです。振り返りで撮影。
危なっかしい下り。振り返りで撮影。
2020年11月01日 15:32撮影 by  H8296, Sony
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危なっかしい下り。振り返りで撮影。
大月谷の渡渉箇所。
2020年11月01日 15:38撮影 by  H8296, Sony
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大月谷の渡渉箇所。
寒天橋の東詰の広場に下ってきました。山道はここで終わりです。
2020年11月01日 15:39撮影 by  H8296, Sony
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寒天橋の東詰の広場に下ってきました。山道はここで終わりです。
寒天橋のハイキングマップ。六甲摩耶ロープウェイが書かれていますので、2004 年の六甲摩耶ロープウェイ表六甲線の廃止より以前の看板のようです。

ロープウェーの歩み - 六甲・まや空中散歩
https://koberope.jp/rokko/ayumi
2020年11月01日 15:39撮影 by  H8296, Sony
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寒天橋のハイキングマップ。六甲摩耶ロープウェイが書かれていますので、2004 年の六甲摩耶ロープウェイ表六甲線の廃止より以前の看板のようです。

ロープウェーの歩み - 六甲・まや空中散歩
https://koberope.jp/rokko/ayumi
白鶴美術館の前に下ってきました。大阪湾の向こうが近くに見えました。
2020年11月01日 16:04撮影 by  H8296, Sony
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白鶴美術館の前に下ってきました。大阪湾の向こうが近くに見えました。
撮影機器:

装備

個人装備
ERGOSTARランニングマスク装用 Buffフェイスマスク携行 長袖シャツ 長袖インナーTシャツ ズボン(サウスフィールドハイキング用スラックス) 靴下(安全靴作業用) 靴(Sirio P.F.430) ザック(Black Diamond Speed 30 M) レインスーツ(サウスフィールド上) ダウンベスト ファーストエイドキット エマージェンシーシート コンパス+笛+ヘッドライト ストック(折畳式 携行のみ) タオル ハンドタオル 着替え一式 帽子(後ろ日よけ付きhat) 携帯型情報通信端末(スマホ) スマホCOVID-19接触確認アプリ モバイルバッテリー 地図(山と高原地図アプリ) ヘルメット(折畳式 Edelrid Madillo) スズメバチサラバ 食料 行動食 非常食 飲料3L 水分以外12kg(含む鉄アレイ5kg)+健康保険証+山岳保険会員証

感想

黒岩谷西尾根で登りの、天狗岩南尾根で下りのトレーニングをすることにしました。

+++++

今日の六甲登山道には大勢の人。幼稚園くらいの小さいお子さんの手を引いた方が横池を過ぎたあたりにいらっしゃったので、最高峰までですか、と尋ねますと、最高峰までとおっしゃいますが、七曲がり坂の通行止めはご存じないようでした。蛇谷北山コースをお教え申し上げました。

先月以前に比べ、黒岩谷西尾根で会う人は減りました。今日は登りで親子連れと同道しましたが、登りの終盤で、上から下ってくるご高齢の方に、ここは巻き道かと尋ねられましたので、巻き道ではなく、危なっかしい所があるコースですよと申し上げました。そのままダブルストックをついて下って行かれました。

+++++

今日は先週よりも暖かく、神戸の最高気温は 22.3 度でした。今日着用した長袖のアンダーシャツは、今日の登りには暑かったです。

水分 3L と鉄アレイ 5kg を含む 15kg の荷物で、水 600ml、スポーツドリンク 1L、デカビタ C ダブルスーパーチャージ 500ml を消費しました。
最高峰の前の岩の休憩広場で、コンビニおにぎり 1 ケ、コンビニソーセージパン 1 ケの休憩をしましたほか、登りの風吹岩と黒岩谷の入口で、ペットボトルを交換する休憩をしました。

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