ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2696897
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰馬蹄形縦走

2020年10月31日(土) 〜 2020年11月01日(日)
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
37:26
距離
29.8km
登り
3,007m
下り
2,997m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:06
休憩
2:08
合計
11:14
距離 14.0km 登り 1,890m 下り 1,027m
4:24
8
5:00
5:04
135
7:24
7:31
60
8:31
21
8:59
9:17
18
9:35
10:13
3
10:56
10:57
22
11:19
23
11:42
11:58
67
13:05
13:10
38
13:48
13:51
42
14:33
8
14:41
15:14
16
15:30
15:32
6
2日目
山行
8:24
休憩
2:06
合計
10:30
距離 15.7km 登り 1,117m 下り 1,981m
7:10
15
7:25
7:30
37
8:07
8:31
48
9:19
0
9:19
9:40
122
11:42
11:51
21
12:12
12:49
64
13:53
13:54
2
13:56
14:07
48
14:55
15:10
44
15:54
91
17:25
17:27
5
17:32
17:33
7
17:40
天候 晴れ 強風→微風
10/31
4:00 土合駅 2℃
9:00 谷川岳 6℃
12:00 茂倉岳 10℃
18:00 蓬ヒュッテテント場 -2℃

晴れ→高曇り 強風
11/1
0:30 蓬ヒュッテテント場 -2℃
4:00 蓬ヒュッテテント場 -3℃
9:30 清水峠 6℃
15:00 白毛門 3℃
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土合駅に駐車。土合駅でトイレ等準備を済ませたら、白毛門登山口の駐車場に移動すれば良かった。
コース状況/
危険箇所等
西黒尾根は1300m付近からは雪が付いていたが、おそらく溶けただろう。でも11月2日はまた天候が悪くなるようだから、どんどん冬山になっていくだろう。
稜線上の雪は11月1日時点で殆んど溶け、ぐちゃぐちゃ。それでも日が当たらないところは大分残っていた。
その他周辺情報 温泉:湯メルテ谷川 630円 安い!
土合駅。スタート。相変わらず予定よりスタートが遅れる。後々何かと後悔する原因に。
2020年10月31日 04:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 4:23
土合駅。スタート。相変わらず予定よりスタートが遅れる。後々何かと後悔する原因に。
西黒尾根登山口
2020年10月31日 05:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 5:00
西黒尾根登山口
明るくなってきた。紅葉が凄い。
2020年10月31日 05:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 5:51
明るくなってきた。紅葉が凄い。
おお、紅葉に朝日が当たってさらに紅く染まる。そして、1300m付近からは登山道に雪がつきはじめる。
2020年10月31日 06:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 6:20
おお、紅葉に朝日が当たってさらに紅く染まる。そして、1300m付近からは登山道に雪がつきはじめる。
日の出
2020年10月31日 06:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 6:21
日の出
紅ーい
2020年10月31日 06:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 6:22
紅ーい
うわぁ、いいねぇ〜
2020年10月31日 06:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 6:23
うわぁ、いいねぇ〜
モルゲンロート!予定通り4:00に出発できてれば森林限界突破できてたのに!!
2020年10月31日 06:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/31 6:33
モルゲンロート!予定通り4:00に出発できてれば森林限界突破できてたのに!!
明日はあそこまで行くのか・・・遠いな。朝日岳は雲の中。
2020年10月31日 06:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/31 6:53
明日はあそこまで行くのか・・・遠いな。朝日岳は雲の中。
岩場が出てきた。雪の付かたが中途半端だから、チェーンスパイク着けるか悩むね。→着けた。
2020年10月31日 06:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 6:54
岩場が出てきた。雪の付かたが中途半端だから、チェーンスパイク着けるか悩むね。→着けた。
谷川岳!カッコいい!!
2020年10月31日 06:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/31 6:56
谷川岳!カッコいい!!
この稜線をずっと歩くんだ
2020年10月31日 06:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 6:59
この稜線をずっと歩くんだ
2020年10月31日 07:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/31 7:11
この稜線をぐるっと一周。明日の夕方には右端の白毛門まで着いているはず。
2020年10月31日 07:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 7:17
この稜線をぐるっと一周。明日の夕方には右端の白毛門まで着いているはず。
紅葉もりもり
2020年10月31日 07:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 7:18
紅葉もりもり
ガスも抜けてきた
2020年10月31日 07:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 7:20
ガスも抜けてきた
西黒尾根の岩場は楽しい
2020年10月31日 07:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 7:33
西黒尾根の岩場は楽しい
結構積もってるでしょ?
2020年10月31日 07:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 7:37
結構積もってるでしょ?
2020年10月31日 07:39撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 7:39
イカツイ
2020年10月31日 07:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 7:51
イカツイ
ロープウェイの駅がある、天神平にも雪が積もってる。
2020年10月31日 08:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 8:01
ロープウェイの駅がある、天神平にも雪が積もってる。
富士山の頭がちょこんと出てる
2020年10月31日 08:32撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 8:32
富士山の頭がちょこんと出てる
霧氷
2020年10月31日 08:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/31 8:35
霧氷
やっと西黒尾根終了〜
2020年10月31日 08:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 8:47
やっと西黒尾根終了〜
この道標かっこいい
2020年10月31日 08:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 8:53
この道標かっこいい
肩の小屋。今季の営業は終了して、トイレ使えないみたいだし、寄らなかった。
2020年10月31日 08:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 8:55
肩の小屋。今季の営業は終了して、トイレ使えないみたいだし、寄らなかった。
トマノ耳。丁度ロープウェイ組が次々上がってきて、山頂はあっという間に人だかり。予定通り出発できてれば〜!
2020年10月31日 09:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 9:03
トマノ耳。丁度ロープウェイ組が次々上がってきて、山頂はあっという間に人だかり。予定通り出発できてれば〜!
逃げるようにオキノ耳へ。
2020年10月31日 09:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 9:09
逃げるようにオキノ耳へ。
おお、カッコいい稜線!
2020年10月31日 09:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3
10/31 9:14
おお、カッコいい稜線!
万太郎山に連なる稜線
2020年10月31日 09:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 9:14
万太郎山に連なる稜線
雪山に囲まれた紅葉がいい感じ
2020年10月31日 09:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 9:17
雪山に囲まれた紅葉がいい感じ
カッコいい稜線だなぁ。歩いてみたい。
2020年10月31日 09:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5
10/31 9:19
カッコいい稜線だなぁ。歩いてみたい。
トマノ耳を振り替えって。人がいっぱい。
2020年10月31日 09:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 9:20
トマノ耳を振り替えって。人がいっぱい。
もりもり
2020年10月31日 09:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 9:24
もりもり
岩にエビの尻尾がびっちり。
2020年10月31日 09:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 9:25
岩にエビの尻尾がびっちり。
トマノ耳を振り替えって。
2020年10月31日 09:30撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5
10/31 9:30
トマノ耳を振り替えって。
ほんと、2000m級とは思えない景色。
2020年10月31日 09:31撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4
10/31 9:31
ほんと、2000m級とは思えない景色。
オキノ耳
2020年10月31日 09:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/31 9:36
オキノ耳
いい天気。絶景。朝日岳にかかっていた雲もスッキリとれた。
2020年10月31日 09:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 9:51
いい天気。絶景。朝日岳にかかっていた雲もスッキリとれた。
絶景空中散歩。
2020年10月31日 10:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 10:10
絶景空中散歩。
いい稜線だなぁ
2020年10月31日 10:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/31 10:10
いい稜線だなぁ
さて、お次は一ノ倉岳
2020年10月31日 10:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 10:17
さて、お次は一ノ倉岳
ここから登山者がぐっと減る
2020年10月31日 10:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 10:27
ここから登山者がぐっと減る
一ノ倉岳とのコルに下る途中にある鎖場。いやらしい雪の付かたをしてる。朝のうち、雪や氷が解けていない時間帯はチェーンスパイク程度は必須。
2020年10月31日 10:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 10:42
一ノ倉岳とのコルに下る途中にある鎖場。いやらしい雪の付かたをしてる。朝のうち、雪や氷が解けていない時間帯はチェーンスパイク程度は必須。
一ノ倉岳への急登をかけ登る!(ウソ)
2020年10月31日 11:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 11:01
一ノ倉岳への急登をかけ登る!(ウソ)
絶景
2020年10月31日 11:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 11:04
絶景
谷間の紅葉がいいねぇ
2020年10月31日 11:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 11:06
谷間の紅葉がいいねぇ
一ノ倉岳から谷川岳を振り替える。
2020年10月31日 11:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 11:14
一ノ倉岳から谷川岳を振り替える。
一ノ倉岳
2020年10月31日 11:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 11:16
一ノ倉岳
お次は茂倉岳か
2020年10月31日 11:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 11:20
お次は茂倉岳か
中央は茂倉岳の次に登る、本日最後の関門、武能岳。こちらも素晴らしい稜線。右のトンガリは大源太山。
2020年10月31日 11:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 11:20
中央は茂倉岳の次に登る、本日最後の関門、武能岳。こちらも素晴らしい稜線。右のトンガリは大源太山。
トンガリの大源太山とその手前の七ツ小屋山
2020年10月31日 11:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/31 11:21
トンガリの大源太山とその手前の七ツ小屋山
左から右へ続くあの稜線を、ずっと歩いていく。
2020年10月31日 11:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 11:21
左から右へ続くあの稜線を、ずっと歩いていく。
谷川岳を振り替えって。
2020年10月31日 11:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/31 11:23
谷川岳を振り替えって。
結構下って登り返すのね
2020年10月31日 11:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 11:25
結構下って登り返すのね
茂倉岳
2020年10月31日 11:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 11:42
茂倉岳
8月に行った大源太山、どーしても気になる存在。
2020年10月31日 11:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 11:43
8月に行った大源太山、どーしても気になる存在。
谷川岳
2020年10月31日 11:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 11:43
谷川岳
良い色してますな〜。形も特徴的。なんて山だろ?と思って地図を見ていた。夏に通ったシシゴヤノ頭の先にある、コマノカミノ頭かな?
2020年10月31日 11:46撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 11:46
良い色してますな〜。形も特徴的。なんて山だろ?と思って地図を見ていた。夏に通ったシシゴヤノ頭の先にある、コマノカミノ頭かな?
遠くに富士山
2020年10月31日 11:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 11:58
遠くに富士山
万太郎山に続く稜線かな?
2020年10月31日 11:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 11:58
万太郎山に続く稜線かな?
新潟県側。絶景なり〜。
2020年10月31日 11:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 11:59
新潟県側。絶景なり〜。
朝日岳、白毛門
2020年10月31日 12:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 12:02
朝日岳、白毛門
良い稜線ですな〜
2020年10月31日 12:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 12:02
良い稜線ですな〜
本日最後の関門、武能岳と、中央奥に七ツ小屋山、その左の三角トンガリが大源太山。
2020年10月31日 12:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 12:13
本日最後の関門、武能岳と、中央奥に七ツ小屋山、その左の三角トンガリが大源太山。
パノラマ撮影してみた。
2020年10月31日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/31 12:24
パノラマ撮影してみた。
武能岳はおおらかな山容。
2020年10月31日 12:32撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 12:32
武能岳はおおらかな山容。
頑張ろう
2020年10月31日 12:45撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 12:45
頑張ろう
絶景なり
2020年10月31日 13:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 13:03
絶景なり
武能岳への登り
2020年10月31日 13:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 13:19
武能岳への登り
一ノ倉岳と茂倉岳かな。
2020年10月31日 13:31撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 13:31
一ノ倉岳と茂倉岳かな。
大源太山と七ツ小屋山。後ろの山並みも気になる。
2020年10月31日 13:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 13:43
大源太山と七ツ小屋山。後ろの山並みも気になる。
武能岳(ぶのうだけ)
2020年10月31日 13:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/31 13:47
武能岳(ぶのうだけ)
今夜のお宿、蓬ヒュッテが見えた。右奥には七ツ小屋山、左のトンガリは大源太山。後ろの山脈も気になる。
2020年10月31日 14:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 14:09
今夜のお宿、蓬ヒュッテが見えた。右奥には七ツ小屋山、左のトンガリは大源太山。後ろの山脈も気になる。
ついつい気になる。紅葉がすごい。
2020年10月31日 14:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 14:18
ついつい気になる。紅葉がすごい。
蓬ヒュッテ。右の広場がテント場。残念ながら一番乗りとはいかなかったが、そこそこの場所を確保できた。朝、予定通りスタートできていれば一番乗りだったな。
2020年10月31日 14:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 14:33
蓬ヒュッテ。右の広場がテント場。残念ながら一番乗りとはいかなかったが、そこそこの場所を確保できた。朝、予定通りスタートできていれば一番乗りだったな。
蓬ヒュッテ。タンクには雨水が蓄えられており、自由に使える。
2020年10月31日 15:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 15:15
蓬ヒュッテ。タンクには雨水が蓄えられており、自由に使える。
水場。冷たくて美味しい。勢いもあった。
2020年10月31日 15:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 15:27
水場。冷たくて美味しい。勢いもあった。
谷間の紅葉
2020年10月31日 15:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 15:41
谷間の紅葉
明日歩く山域。まだまだ遠いな。
2020年10月31日 16:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/31 16:35
明日歩く山域。まだまだ遠いな。
夕暮れ。
2020年10月31日 16:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/31 16:36
夕暮れ。
朝焼け
2020年11月01日 06:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
4
11/1 6:05
朝焼け
歩いてきた稜線と、池塘と、夜明け。
2020年11月01日 06:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 6:06
歩いてきた稜線と、池塘と、夜明け。
谷間にモヤがかかり、幻想的。
2020年11月01日 06:08撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3
11/1 6:08
谷間にモヤがかかり、幻想的。
日の出
2020年11月01日 06:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
11/1 6:25
日の出
日の出と朝もや
2020年11月01日 06:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 6:28
日の出と朝もや
朝日で枯草が黄金に染まる
2020年11月01日 07:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
11/1 7:04
朝日で枯草が黄金に染まる
見飽きない
2020年11月01日 07:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 7:05
見飽きない
さ、今日も頑張ろ
2020年11月01日 07:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 7:10
さ、今日も頑張ろ
さらば蓬ヒュッテ
2020年11月01日 07:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 7:15
さらば蓬ヒュッテ
ここから七ツ小屋山〜大源太山分岐までは今年8月の頭に逆から歩いてきた。8月は、ここからシシゴヤノ頭へ向かった。
2020年11月01日 07:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 7:29
ここから七ツ小屋山〜大源太山分岐までは今年8月の頭に逆から歩いてきた。8月は、ここからシシゴヤノ頭へ向かった。
8月に歩いているが、くっきり景色が見えると、印象が大分違う。
2020年11月01日 07:31撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
11/1 7:31
8月に歩いているが、くっきり景色が見えると、印象が大分違う。
大源太山。
2020年11月01日 07:32撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3
11/1 7:32
大源太山。
何度も振り返ってすんません。
2020年11月01日 07:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 7:36
何度も振り返ってすんません。
見飽きない〜
2020年11月01日 07:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 7:36
見飽きない〜
またまた谷川岳を振り返る。
2020年11月01日 07:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 7:36
またまた谷川岳を振り返る。
あー、ここ歩いた〜。池塘あった〜。そして正面が七ツ小屋山。
2020年11月01日 07:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 7:53
あー、ここ歩いた〜。池塘あった〜。そして正面が七ツ小屋山。
七ツ小屋山からの稜線。今年8月に来たときは、霞んでて稜線の途中までしか見えなかった。 
2020年11月01日 08:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3
11/1 8:04
七ツ小屋山からの稜線。今年8月に来たときは、霞んでて稜線の途中までしか見えなかった。 
七ツ小屋山。七ツ小屋山と書かれた小さい板がぶら下がってた気がするんだけど・・・?。
2020年11月01日 08:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 8:09
七ツ小屋山。七ツ小屋山と書かれた小さい板がぶら下がってた気がするんだけど・・・?。
良い稜線だなぁ。たった3ヶ月前に、歩いてみたいと思った稜線。年内に実現するとはね。
2020年11月01日 08:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 8:22
良い稜線だなぁ。たった3ヶ月前に、歩いてみたいと思った稜線。年内に実現するとはね。
天気は良いけど、強風。
2020年11月01日 08:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 8:22
天気は良いけど、強風。
さあ、先へ進もう。まだまだ先は長い。
2020年11月01日 08:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 8:23
さあ、先へ進もう。まだまだ先は長い。
あそこまで行かなきゃ。
2020年11月01日 08:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 8:23
あそこまで行かなきゃ。
でももう一度、この稜線を。
2020年11月01日 08:30撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 8:30
でももう一度、この稜線を。
今度こそ進むぞ。左に大源太山。
2020年11月01日 08:30撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 8:30
今度こそ進むぞ。左に大源太山。
大源太山への分岐。笹が刈り取られ、歩きやすそう。
2020年11月01日 08:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 8:35
大源太山への分岐。笹が刈り取られ、歩きやすそう。
七ツ小屋山を振り返る
2020年11月01日 08:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 8:36
七ツ小屋山を振り返る
ここからは再び未踏の道を行く。
2020年11月01日 08:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 8:38
ここからは再び未踏の道を行く。
2020年11月01日 08:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 8:41
大源太山。先ほどまでとは印象の違う山容。屏風みたい。山頂に人がいるね。
2020年11月01日 08:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 8:53
大源太山。先ほどまでとは印象の違う山容。屏風みたい。山頂に人がいるね。
七ツ小屋山を振り返って。
2020年11月01日 08:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 8:54
七ツ小屋山を振り返って。
清水峠が見えた。
2020年11月01日 09:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 9:07
清水峠が見えた。
志水峠。立派な建物はJRの送電線監視所。入れません。
2020年11月01日 09:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 9:19
志水峠。立派な建物はJRの送電線監視所。入れません。
白崩避難小屋。
2020年11月01日 09:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 9:20
白崩避難小屋。
清水峠を見下ろす
2020年11月01日 09:50撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 9:50
清水峠を見下ろす
あれがジャンクションピークか?
2020年11月01日 10:30撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 10:30
あれがジャンクションピークか?
気になる山脈
2020年11月01日 11:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 11:00
気になる山脈
こちら側は雪が解けていない。日が当たらないのだろう。
2020年11月01日 11:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 11:25
こちら側は雪が解けていない。日が当たらないのだろう。
ジャンクションピークから伸びる尾根。
2020年11月01日 11:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 11:25
ジャンクションピークから伸びる尾根。
日陰は冬だね
2020年11月01日 11:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 11:33
日陰は冬だね
ジャンクションピーク
2020年11月01日 11:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 11:43
ジャンクションピーク
ジャンクションピーク。奥の方へ続く道は笹藪と化していた。
2020年11月01日 11:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 11:44
ジャンクションピーク。奥の方へ続く道は笹藪と化していた。
朝日岳へ向かう。
2020年11月01日 11:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 11:47
朝日岳へ向かう。
ここらから植生が変わるのか、笹藪からハイマツ帯となる。
2020年11月01日 11:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 11:53
ここらから植生が変わるのか、笹藪からハイマツ帯となる。
朝日岳へはなだらかな散歩道。
2020年11月01日 11:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 11:58
朝日岳へはなだらかな散歩道。
木道や湿地帯、池塘。
2020年11月01日 12:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 12:00
木道や湿地帯、池塘。
月山の弥陀ヶ原を彷彿させる。
2020年11月01日 12:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 12:07
月山の弥陀ヶ原を彷彿させる。
朝日岳山頂。結構広い。
2020年11月01日 12:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 12:19
朝日岳山頂。結構広い。
進む方面
2020年11月01日 12:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 12:22
進む方面
超広角レンズで。奥の谷川岳から、右の稜線をたどり、朝日岳山頂。これから左の尾根を進む。ぐるっと周回しているのがわかる。
2020年11月01日 12:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3
11/1 12:22
超広角レンズで。奥の谷川岳から、右の稜線をたどり、朝日岳山頂。これから左の尾根を進む。ぐるっと周回しているのがわかる。
さて、進もう。
2020年11月01日 12:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 12:25
さて、進もう。
岩に海老の尻尾が。なんだろう?巨神兵の歯みたい。え?わからないって?(笑)
2020年11月01日 12:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 12:57
岩に海老の尻尾が。なんだろう?巨神兵の歯みたい。え?わからないって?(笑)
東側はなだらかな谷となっている。
2020年11月01日 12:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 12:59
東側はなだらかな谷となっている。
良い稜線なんだけどさ、ホントに巻かないんだよ!
2020年11月01日 13:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 13:02
良い稜線なんだけどさ、ホントに巻かないんだよ!
絶景
2020年11月01日 13:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 13:25
絶景
アップで。
2020年11月01日 13:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 13:25
アップで。
こんなん見ながら歩けるのに、きっつい!
2020年11月01日 13:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 13:33
こんなん見ながら歩けるのに、きっつい!
ああ、でもやっぱり良い
2020年11月01日 13:39撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
11/1 13:39
ああ、でもやっぱり良い
笠ヶ岳避難小屋。中覗こうとして、扉の上にある通気口に頭をぶつけた。痛ぇ。
2020年11月01日 13:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 13:53
笠ヶ岳避難小屋。中覗こうとして、扉の上にある通気口に頭をぶつけた。痛ぇ。
中はこんなん。
2020年11月01日 13:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 13:54
中はこんなん。
笠ヶ岳。
2020年11月01日 14:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
11/1 14:02
笠ヶ岳。
絶景なんだよなー。
2020年11月01日 14:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 14:03
絶景なんだよなー。
白い上部と紅葉の谷間。
2020年11月01日 14:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 14:03
白い上部と紅葉の谷間。
はぁ、来て良かった〜。
2020年11月01日 14:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 14:03
はぁ、来て良かった〜。
さて、最後の白毛門。結構下って登り返すな。
2020年11月01日 14:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 14:03
さて、最後の白毛門。結構下って登り返すな。
はぁまだ遠い、白毛門
2020年11月01日 14:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 14:38
はぁまだ遠い、白毛門
谷間の紅葉に癒される
2020年11月01日 14:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 14:55
谷間の紅葉に癒される
天神平の雪はすっかり解けたようだ。
2020年11月01日 14:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 14:55
天神平の雪はすっかり解けたようだ。
おお、やっと
2020年11月01日 14:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 14:56
おお、やっと
白毛門!!
2020年11月01日 14:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3
11/1 14:58
白毛門!!
正面に谷川岳どーん!
2020年11月01日 15:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
11/1 15:11
正面に谷川岳どーん!
白毛門からの下りは、こんな岩場の連続。疲れ切った足にはキツイっす。
2020年11月01日 15:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 15:15
白毛門からの下りは、こんな岩場の連続。疲れ切った足にはキツイっす。
そんな時は
2020年11月01日 15:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 15:16
そんな時は
景色を見よう
2020年11月01日 15:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 15:19
景色を見よう
あっという間に回復?しないけどね〜。
2020年11月01日 15:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 15:22
あっという間に回復?しないけどね〜。
いやあ、本当にすごいな、紅葉。
2020年11月01日 15:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 15:23
いやあ、本当にすごいな、紅葉。
まだまだ続く岩場
2020年11月01日 15:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 15:26
まだまだ続く岩場
癒し
2020年11月01日 15:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 15:56
癒し
岩場
2020年11月01日 15:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 15:57
岩場
まだ続くんかい!!
2020年11月01日 15:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 15:59
まだ続くんかい!!
紅葉が良いねぇ。
2020年11月01日 16:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 16:15
紅葉が良いねぇ。
紅葉と谷川岳
2020年11月01日 16:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 16:18
紅葉と谷川岳
アーベンロートと紅葉。
2020年11月01日 16:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/1 16:23
アーベンロートと紅葉。
ホント凄い。紅葉。
2020年11月01日 16:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 16:24
ホント凄い。紅葉。
おほ、登り返し♪いい加減にしてくれ〜。
2020年11月01日 16:29撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 16:29
おほ、登り返し♪いい加減にしてくれ〜。
なんかザーザーと沢の音が聞こえると思ったら、この滝か。
2020年11月01日 16:30撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 16:30
なんかザーザーと沢の音が聞こえると思ったら、この滝か。
紅葉と夕焼けと谷川岳
2020年11月01日 16:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
11/1 16:36
紅葉と夕焼けと谷川岳
紅葉
2020年11月01日 16:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
11/1 16:49
紅葉
まだこんなん出てくんのかーい。いい加減にしてくれ〜。
2020年11月01日 16:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/1 16:54
まだこんなん出てくんのかーい。いい加減にしてくれ〜。
白毛門登山口に着いた〜!!
2020年11月01日 17:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/1 17:29
白毛門登山口に着いた〜!!

感想

テントを担いで、谷川連峰馬蹄形縦走をしてきた。前日は天候が悪く、上部は雪との事。さて、どんなもんかな。西黒尾根を登り、時計回りで白毛門まで縦走する予定。

10/31
標高1300m付近から登山道に雪が現れはじめ、森林限界を越え、岩場に差し掛かると結構しっかり雪がついてる。なので、チェーンスパイクを装着。まだチェーンスパイクで十分いける。西黒尾根は急登だが、まだまだ序盤、岩場を楽しむ余裕があった。この時はね・・・。

トマノ耳に着く頃に、丁度ロープウェイ組が次々と。ありゃー。混む前に着きたかったんだけど。まあ仕方ない、と逃げるようにオキノ耳へ。こちらも結構な人人人・・・さすが谷川岳。しかし、人の多さを差し引いても、この日の景色は凄かった。稜線は雪で白く、下は紅葉。去年の夏に訪れた時はガスって全く遠望がなかったので、感動もひとしお。

さて、一ノ倉岳へ向かう。一ノ倉岳までは、日帰りで往復する方もいるが、それでも登山者はグッと減る。一旦標高を落とし、一ノ倉岳への急登。もう、この頃は気温が6℃くらいになっており、風も殆んどなく、暑かった。登りでは、解けた雪がちょっとした沢のように登山道を流れていた。

次は茂倉岳。一ノ倉岳から先は初めて足を踏み入れる。印象としては、なだらかな笹原が続く、という感じなんだけど。実際歩くと、まあ、なだらかはなだらかなんだけど、結構下って登り返すな、といった印象。でもまだまだ元気。いちいち足を止めて、絶景を写真に収めるので、なかなか進まないが。茂倉岳からは、ほぼ並行して伸びている万太郎山へ続く稜線(多分)の迫力ある絶壁が望める。また、進行方向は穏やかな笹原の稜線が武能岳〜七ツ小屋山と続いており、七ツ小屋山の奥に、今年の8月に登った大源太山が三角の頭を覗かせる。茂倉岳避難小屋は、馬蹄形から僅かに外れるが、山頂から10〜15分くらいで、トイレも有り綺麗らしいので、そのうち利用してみたい。

一通り景色を堪能したら、本日最後の関門、武能岳へ。一旦1460m付近まで、約500m標高を下げ、1759.6mの武能岳へ登り返す。さっき穏やかな笹原の稜線とか言ったけど、ナシ!ナシ!!きっつい!!

やっと武能岳へ登り返すと、今夜のお宿、蓬ヒュッテが見えた。もう少し!と、思うでしょ?結構遠い。そして、武能岳からの下りは急降下、足元の雪は腐ってて滑るし。思いのほか時間が掛かってしまった。

蓬ヒュッテは10/28だったかな?既に今季の営業は終了しているので、暗黙の了解的にテント場を使わせて頂くのだが、トイレがない。携帯トイレは持ってきているけど、まあ、小はその辺で仕方ないとしても、できれば大はしたくない・・・。携帯トイレブースという名の、ブルーシートで区切られた空間がヒュッテの入り口入ってすぐにあったが、ここ使うの、その辺の笹藪でするよりハードル高くない・・・?結局、下山までしなかったが。汚い話で申し訳ございません。テントは、最終的に10張程度になったか?思ったよりもずっと多かったな。蓬ヒュッテのテント場は、雪を被って平らに見えるところも池塘だったりと、テントを張れるスペースは広くない。遅くに到着した人は、張る場所に難儀していたようだ。避難小屋として開放されている、蓬ヒュッテにも数人泊まっていたようだ。

11/1
日の出を見届けてから、まずは七ツ小屋山へ。蓬ヒュッテから10〜15分程度の場所にある、シシゴヤノ頭との分岐から七ツ小屋山、その先の大源太山への分岐までは、今年の8月に逆方向から歩いている。たった3ヶ月前なのに、妙に懐かしい。そして、8月はガスってこそいなかったが、霞んでいて遠望がきかなかったので、新鮮。不思議な感覚。三角形に鋭く尖る、大源太山がカッコいい。

七ツ小屋山は強風だが、前回は見えなかった谷川岳へ続く稜線がくっきり。そしてやはり、大源太山が目を引く。そういえば、山頂にある道標にぶら下がっていた、七ツ小屋山と書かれた小さい板はどこへ行ったのだろう?風で飛ばされてしまったか?いや、写真をよく見ると、どうやら標識の足元に置かれているようだ。気付かなかった。

七ツ小屋山からすぐに大源太山への分岐。ここからはまた、未踏の道を行く。大源太山方面は笹が綺麗に刈られ、歩きやすそうになっていた。8月の頭は笹藪で難儀したのに。分岐から清水峠までは雪が解け、ぐっちゃぐちゃのどろっどろ。しかも急降下で、滑るし。またまた思いのほか時間が掛かってしまった。

清水峠の白崩避難小屋には、この時期の馬蹄形唯一と言っていい、トイレがある。狭いし綺麗ではないので、あまり使いたくはないが、時期が時期だけに、臭いはしなかった。夏場は小屋の中に臭いが充満してそう・・・。

清水峠は標高1448m。登山口・下山口を除けば、今回の縦走の中で最低鞍部となる。そんな清水峠から標高1930mのジャンクションピークまでは、約500mの登り返し。二日目に登り返し500mとか、狂気の沙汰か。案の定、足をほぼ使い切ってしまった。

ジャンクションピークから朝日岳までは、木道で、池塘が点在する、規模こそ違うが、月山の弥陀ヶ原を彷彿させる、なだらかで気持ちのいい湿地帯。夏に訪れるのもよさそう。朝日岳山頂は広く、歩いてきた稜線、これから歩く稜線を一望できる。

朝日岳から白毛門までは、細かいアップダウンの連続。これは馬蹄形縦走路を通してだが、とにかく、細かいアップダウンもほとんど巻かずに、丁寧に尾根沿いを辿る。二日目の後半に、このアップダウンの連続は本当にキツかった。

笠ヶ岳からは正面に谷川岳がどーん。白毛門からはもっと近くに谷川岳がどーん。すごい!!空は高曇りだが、雪を纏った上部と、紅葉の谷間。ヘロヘロだったが、来てよかったと思えた。

さて。白毛門からは一気に1000m以上、下る。しかも急降下。そして結構な岩場。ただでさえ足にきてんのに、そこに岩場。一歩ごとに重いザックに体が振られるので、慎重に下らなければならず、時間が掛かる。そしてまたちょっとした登り返し。樹林帯に入ってもなお続く岩場と、手まで使う木の根の段差。日帰りならアスレチックで楽しい登山道だろうが、今回に限っては、まだこんなん出てくんのかよっ!と、1人文句を言いながら下った。結局日は落ち樹林帯は真っ暗、最後はヘッドランプ下山となってしまった。

谷川連峰馬蹄形縦走路。今までで一番キツいテント泊縦走だったかもしれない。それでも、達成感は半端ではないし、なにより二日間、ずっと絶景を眺めながら歩けたのが嬉しい。谷川連峰はまだまだ歩いてみたいルートがある。また来年、どこかでチャレンジしたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:587人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら