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Yamareco

記録ID: 2699235
全員に公開
ハイキング
北陸

阿曽原温泉トレッキング(黒部ダムin/欅平out)

2020年10月31日(土) 〜 2020年11月01日(日)
 - 拍手
GPS
11:17
距離
26.1km
登り
2,738m
下り
3,557m

コースタイム

1日目
山行
6:16
休憩
0:44
合計
7:00
7:46
13
黒部ダム
7:59
8:00
17
8:17
8:19
39
8:58
9:01
50
9:51
9:51
43
10:34
10:36
31
11:07
11:08
49
11:57
12:19
50
13:09
13:09
34
13:43
13:45
13
13:58
14:08
2
14:10
14:11
19
14:30
14:30
16
2日目
山行
5:18
休憩
0:30
合計
5:48
9:37
102
11:19
11:22
6
11:28
11:30
54
12:24
12:40
17
12:57
13:03
37
13:40
13:40
58
14:38
14:38
17
14:55
14:58
27
欅平パノラマ展望台
15:25
天候 Day(10/31):晴れ、Day2(11/1):晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
前夜、新宿発の夜行バスで5時半に扇沢駅到着。
その後、黒部ダムへ向かう「関電トンネル電気バス」(始発7:30)の当日チケット販売の列に並ぶ。
※販売開始は6:50だが、5:50頃には改札のある建物2Fの外ドアが開き、暖房の効いた2F内で待機できるため、チケット販売列には何か(盗られてもよいもの)を残し、ザックは改札前行列に移動し直し、6:45頃にチケット販売列に並び直すとベスト!結局のところ、チケット買った順でなく、改札に並んだ順での乗車となります。
※信濃大町駅→扇沢駅行きの始発バスは6:50頃着きますが、新宿からアルペン号で来た5時半到着組やマイカー乗りつけ組に勝てず、始発の電気バスには乗れない(次発は8:00)可能性大。
コース状況/
危険箇所等
ドコモの場合、黒部ダム周辺をすぎると、次に電波が届くのは欅平周辺。auだけ、仙人谷ダムや阿曽原温泉で電波が入る模様。

2年連続で挑戦しましたが、「黒部に怪我なし」=転落・滑落は即死、という意味を改めて確認。
道中、断崖絶壁が続く、危険路だらけ。撮影や地図確認などは必ず立ち止まって。後ろから自分より速いペースの人が迫ってきたら、安全な場所で速やかに追い抜かせ、己の安全を第一に。

特に怖いのはザックやヘルメットを岩や頭上にぶつけることによる「押し圧力」。特にザックを横壁にぶつけてよろけると、大げさでなく、死の危険あり。テントマットのザックへの外付けはなるべく自粛すべきだが、やむを得ない場合は、谷側(黒部ダムから北上する場合は、向かって右側)につけるべき。

その他には、ハイカットシューズ、ヘルメット、ヘッドライトは必須で、折畳み傘(※)もあったほうがよい。
※S字峡沿いの滝の真下通過ポイントのために必要だが、2020年は真夏の渇水の影響か、その滝自体がなかった。拍子抜け。

テン場から温泉までは30〜40m位岩場を下るので、サンダルを持っていくなら、ペラペラ底のものではなく、ある程度厚みがあり、かかとが固定できるものがよい。また、17時台以降の入浴は、ヘッドライトを持参しないと、テン場〜温泉までの往復は危険極まりなし。

水平歩道の道中にある志合谷トンネル(100m位ある)は、真っ暗かつ足元に10cm以上水が溜まっており、ヘッドライトがないと通行不能で、ハイカットでないと濡れずに通過することは困難と思われる。また、ヘルメットがないと、頭をぶつけ惨事に至る可能性あり。2年目となった今年も、出口上の天井にかなりの勢いでガツンとぶつけてしまい、ヘルメットなかったら頭パックリでした・・・。

阿曽原から北上して欅平入りする場合、オンシーズンの欅平(特に晴天日)は、観光客でゴッタ返しており、宇奈月までのトロッコ列車のチケットが満席だらけとなり、かなり遅い時間まで買えないことも(私は15:30前に到着し、買えたのはラスト2の17:46発)。ネットで予約して、当日現地で引き換えもできるようだが、到着見込時間は直前まで読めないし、水平歩道は電波の入りも総じてよくないし、余裕を持った時間設計が必要。遅い時間にトロッコ列車に乗るなら、500円程度割増となるが、窓付き車両にしないと、寒くてシンドそうです・・・。(夜は景色も見えず、撮影もしないので)
その他周辺情報 阿曽原温泉。テン泊+入浴料で1,500円。
今回は、テン泊装備+厳冬期用シュラフ、それにプレモル350ml缶×2、670ml麦茶込みで12.9kg。軽量化にこだわり、バーナーは持参せず。
2020年10月30日 15:25撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1
10/30 15:25
今回は、テン泊装備+厳冬期用シュラフ、それにプレモル350ml缶×2、670ml麦茶込みで12.9kg。軽量化にこだわり、バーナーは持参せず。
前夜に新宿を発ち、当日朝5時半、扇沢駅へ到着。寒い・・・。
2020年10月31日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 5:30
前夜に新宿を発ち、当日朝5時半、扇沢駅へ到着。寒い・・・。
まだ切符売り場に並んでいる人は、毎日あるぺん号組程度かな。奥は関電トンネルが下を通る鳴沢岳&赤沢岳!
2020年10月31日 05:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 5:41
まだ切符売り場に並んでいる人は、毎日あるぺん号組程度かな。奥は関電トンネルが下を通る鳴沢岳&赤沢岳!
朝6時前には改札のある建物2Fの外ドアが開くので、切符売り場に何か残して、ザックはこちらへ移動。ここは温かい。
2020年10月31日 06:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 6:05
朝6時前には改札のある建物2Fの外ドアが開くので、切符売り場に何か残して、ザックはこちらへ移動。ここは温かい。
外に出ると朝焼けの山肌越しに爺ヶ岳!
2020年10月31日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/31 6:37
外に出ると朝焼けの山肌越しに爺ヶ岳!
反対側にはうっすらと紅葉越しに蓮華岳!
2020年10月31日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 6:37
反対側にはうっすらと紅葉越しに蓮華岳!
秋と冬が同居する扇沢!朝焼けが美しい!
2020年10月31日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 6:40
秋と冬が同居する扇沢!朝焼けが美しい!
6:50頃に切符売り場Open。切符買った順でなく、改札に並んだ順で乗車するんです。
2020年10月31日 07:02撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
10/31 7:02
6:50頃に切符売り場Open。切符買った順でなく、改札に並んだ順で乗車するんです。
結局、始発7:30の関電バスに、一番で乗車することができました!
2020年10月31日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 7:14
結局、始発7:30の関電バスに、一番で乗車することができました!
これから向かう黒部ダムは1.3℃、放水しているようです!楽しみ!
2020年10月31日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 7:18
これから向かう黒部ダムは1.3℃、放水しているようです!楽しみ!
始発の関電バスは5台が連なっており、その先頭車両に一番乗車。乗る前に、関電トンネルの上にそびえる鳴沢岳(右)と赤沢岳(左)を眺める!
2020年10月31日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 7:26
始発の関電バスは5台が連なっており、その先頭車両に一番乗車。乗る前に、関電トンネルの上にそびえる鳴沢岳(右)と赤沢岳(左)を眺める!
本日、扇沢から入った中で、黒部ダムに着いた第一号!青空の下、白い立山が美しい!
2020年10月31日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 7:45
本日、扇沢から入った中で、黒部ダムに着いた第一号!青空の下、白い立山が美しい!
黒部ダムの奥には赤牛岳、左端には水晶岳!
2020年10月31日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 7:46
黒部ダムの奥には赤牛岳、左端には水晶岳!
立山と黒部ダムの絶景!観光放水は時期的にとっくに終わっていますが、放水中でした!
2020年10月31日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 7:50
立山と黒部ダムの絶景!観光放水は時期的にとっくに終わっていますが、放水中でした!
黒部ダムからすっきりと見える旭岳!
2020年10月31日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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10/31 7:53
黒部ダムからすっきりと見える旭岳!
白い立山!美しい!
2020年10月31日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 7:54
白い立山!美しい!
黒部ダムを経由したので、10分ちょっと遅れて入山指導員立ち寄り所に到着!コンパスで入山届を出した人は、紙を書く必要ありません!(指導員にそう言われました!)
2020年10月31日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 8:00
黒部ダムを経由したので、10分ちょっと遅れて入山指導員立ち寄り所に到着!コンパスで入山届を出した人は、紙を書く必要ありません!(指導員にそう言われました!)
まずは黒部ダムから黒部川まで一気に下る!関電バス一番乗りだったのに、黒部ダムを経由した10分強で、すでに何十人にも先行された模様(笑)。
2020年10月31日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 8:17
まずは黒部ダムから黒部川まで一気に下る!関電バス一番乗りだったのに、黒部ダムを経由した10分強で、すでに何十人にも先行された模様(笑)。
黒部ダム渡渉の木道にて!
2020年10月31日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 8:18
黒部ダム渡渉の木道にて!
ダム放水を下から見上げるのも貴重な体験!
2020年10月31日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 8:18
ダム放水を下から見上げるのも貴重な体験!
ジグザグは鳴沢岳!1時間前は反対の長野側から見てたのに、今は富山側から!
2020年10月31日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 8:33
ジグザグは鳴沢岳!1時間前は反対の長野側から見てたのに、今は富山側から!
早朝は、霜が下りてます!
2020年10月31日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 8:33
早朝は、霜が下りてます!
まだ下ノ廊下始まっていませんが、岩盤くり抜いた道が見えますねー!
2020年10月31日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 8:41
まだ下ノ廊下始まっていませんが、岩盤くり抜いた道が見えますねー!
青空の下、紅葉のV字谷を進む!1/3
2020年10月31日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 8:45
青空の下、紅葉のV字谷を進む!1/3
青空の下、紅葉のV字谷を進む!2/3
2020年10月31日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 8:48
青空の下、紅葉のV字谷を進む!2/3
見上げると紅葉越しに青空!
2020年10月31日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 8:49
見上げると紅葉越しに青空!
青空の下、紅葉のV字谷を進む!3/3
2020年10月31日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 8:52
青空の下、紅葉のV字谷を進む!3/3
内蔵助谷出合の手前。阿曽原は右!
2020年10月31日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 8:57
内蔵助谷出合の手前。阿曽原は右!
内蔵助谷で早速給水!今回、670ml麦茶を持参したのに、度重なる給水のおかげで、下山まで開封せずに済みました!
2020年10月31日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 9:00
内蔵助谷で早速給水!今回、670ml麦茶を持参したのに、度重なる給水のおかげで、下山まで開封せずに済みました!
黒部峡谷も最初はガレた岩場を進みます。
2020年10月31日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 9:11
黒部峡谷も最初はガレた岩場を進みます。
ナメ滝上部で太陽が稜線の上に現れました!
2020年10月31日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 9:44
ナメ滝上部で太陽が稜線の上に現れました!
川と同じ高さを進むのも、最初のうちだけ!
2020年10月31日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 9:54
川と同じ高さを進むのも、最初のうちだけ!
早くも川より20m位上を進むことに!
2020年10月31日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 10:07
早くも川より20m位上を進むことに!
川底の紅葉もピークを迎えてます!1/2
2020年10月31日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 10:12
川底の紅葉もピークを迎えてます!1/2
川底の紅葉もピークを迎えてます!2/2
2020年10月31日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 10:14
川底の紅葉もピークを迎えてます!2/2
恐竜の足跡?なぜか赤丸。
2020年10月31日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 10:19
恐竜の足跡?なぜか赤丸。
美しいV字谷!
2020年10月31日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 10:22
美しいV字谷!
今年はここが通れないようで、高巻きのハシゴが設置されてます。阿曽原小屋のスタッフが建造したとのこと。
2020年10月31日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 10:28
今年はここが通れないようで、高巻きのハシゴが設置されてます。阿曽原小屋のスタッフが建造したとのこと。
高巻きのトップより見下ろす!
2020年10月31日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 10:29
高巻きのトップより見下ろす!
高巻いた距離は直線で10m程度ですが、緊張感たっぷりです。
2020年10月31日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 10:31
高巻いた距離は直線で10m程度ですが、緊張感たっぷりです。
別山谷出合を見下ろす。休憩者数多。昨秋はDay2に、ここでランチしました。
2020年10月31日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 10:33
別山谷出合を見下ろす。休憩者数多。昨秋はDay2に、ここでランチしました。
すでに給水は3度目。取れる都度、給水を心がけます!
2020年10月31日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 10:35
すでに給水は3度目。取れる都度、給水を心がけます!
別山谷出合からは一旦10m位、ロープで這い上がります!
2020年10月31日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 10:36
別山谷出合からは一旦10m位、ロープで這い上がります!
白竜峡に差し掛かった辺り!
2020年10月31日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 10:38
白竜峡に差し掛かった辺り!
白竜峡の核心部!
2020年10月31日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 10:59
白竜峡の核心部!
白竜峡から来た道を振り返る!
2020年10月31日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 11:00
白竜峡から来た道を振り返る!
高度感はだいぶ下がったものの、穿たれた岩盤にザックをぶつけないよう要注意!
2020年10月31日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 11:01
高度感はだいぶ下がったものの、穿たれた岩盤にザックをぶつけないよう要注意!
白竜峡終了!最後に絶景を振り返る!
2020年10月31日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 11:04
白竜峡終了!最後に絶景を振り返る!
白竜峡から下ノ廊下の核心部がスタート!紅葉の核心部もここらから!
2020年10月31日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 11:12
白竜峡から下ノ廊下の核心部がスタート!紅葉の核心部もここらから!
対岸の山肌は色とりどり!1/2
2020年10月31日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 11:16
対岸の山肌は色とりどり!1/2
青空の下、往路一番の絶景!これぞ紅葉絶頂のV字谷!
2020年10月31日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 11:17
青空の下、往路一番の絶景!これぞ紅葉絶頂のV字谷!
自分を入れて!
2020年10月31日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 11:21
自分を入れて!
紅葉のV字谷!1/3
2020年10月31日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 11:30
紅葉のV字谷!1/3
対岸の山肌は色とりどり!2/2
2020年10月31日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 11:35
対岸の山肌は色とりどり!2/2
紅葉のV字谷!2/3
2020年10月31日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 11:48
紅葉のV字谷!2/3
紅葉のV字谷!3/3
2020年10月31日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 11:48
紅葉のV字谷!3/3
一箇所だけ、登山道が崩落している箇所があり、慎重に通過!
2020年10月31日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 11:49
一箇所だけ、登山道が崩落している箇所があり、慎重に通過!
水が滴る場所を通過。たいして濡れずに通れます!
2020年10月31日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 11:49
水が滴る場所を通過。たいして濡れずに通れます!
青、赤、黄色!
2020年10月31日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/31 11:55
青、赤、黄色!
十字峡にかかる吊橋!吊橋渡る前に、ランチタイム!
2020年10月31日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/31 12:18
十字峡にかかる吊橋!吊橋渡る前に、ランチタイム!
十字峡吊橋より!後続者が来たので、一枚しか撮れず!
2020年10月31日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 12:19
十字峡吊橋より!後続者が来たので、一枚しか撮れず!
黒部川と剱沢・棒小屋沢がクロスする十字峡!
2020年10月31日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/31 12:19
黒部川と剱沢・棒小屋沢がクロスする十字峡!
十字峡を越えた後も、川底の紅葉はキレイ!
2020年10月31日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/31 12:23
十字峡を越えた後も、川底の紅葉はキレイ!
岩盤をくり抜いた旧日電歩道!1/3
2020年10月31日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 12:25
岩盤をくり抜いた旧日電歩道!1/3
眼下の高度感は抜群!
2020年10月31日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 12:26
眼下の高度感は抜群!
紅葉のV字谷!1/2
2020年10月31日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 12:40
紅葉のV字谷!1/2
紅葉のV字谷!2/2
2020年10月31日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 12:43
紅葉のV字谷!2/2
水流の白と川底の紅葉!
2020年10月31日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/31 12:49
水流の白と川底の紅葉!
岩盤をくり抜いた旧日電歩道!2/3
2020年10月31日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 12:49
岩盤をくり抜いた旧日電歩道!2/3
黒部川は眼下50m位かなー。かなりの高度感。
2020年10月31日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 12:51
黒部川は眼下50m位かなー。かなりの高度感。
岩盤をくり抜いた旧日電歩道!3/3
水平歩道でいう大太鼓のような場所!
2020年10月31日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 12:53
岩盤をくり抜いた旧日電歩道!3/3
水平歩道でいう大太鼓のような場所!
水平歩道のように水平な旧日電歩道!1/3
2020年10月31日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:00
水平歩道のように水平な旧日電歩道!1/3
谷底から稜線までの深さ、伝わりますかー!?
2020年10月31日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:01
谷底から稜線までの深さ、伝わりますかー!?
水平歩道のように水平な旧日電歩道!2/3
2020年10月31日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:01
水平歩道のように水平な旧日電歩道!2/3
決死の自撮り!
2020年10月31日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:09
決死の自撮り!
水平歩道のように水平な旧日電歩道!3/3
2020年10月31日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/31 13:09
水平歩道のように水平な旧日電歩道!3/3
S字峡の先に黒四発電所の窓が見える!1/2
2020年10月31日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:10
S字峡の先に黒四発電所の窓が見える!1/2
2020年10月31日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:13
あれ、今年は滝行がない、乾いてる・・・。ここのためだけに折畳み傘を持参したのに拍子抜け(笑)。
2020年10月31日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:19
あれ、今年は滝行がない、乾いてる・・・。ここのためだけに折畳み傘を持参したのに拍子抜け(笑)。
【参考】去年の同じ場所。滝の真下を通過したんです。
2019年11月03日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 9:01
【参考】去年の同じ場所。滝の真下を通過したんです。
S字峡の先に黒四発電所の窓が見える!2/2
2020年10月31日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:19
S字峡の先に黒四発電所の窓が見える!2/2
落ち葉も真っ赤!
2020年10月31日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
10/31 13:22
落ち葉も真っ赤!
皆がレポにupする定番の撮影スポット!黒四発電所の窓!
2020年10月31日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:28
皆がレポにupする定番の撮影スポット!黒四発電所の窓!
東谷(ひがしたん)吊橋!ここを越えると、阿曽原温泉までは断崖絶壁はなくなります!ひと安心♪
2020年10月31日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:43
東谷(ひがしたん)吊橋!ここを越えると、阿曽原温泉までは断崖絶壁はなくなります!ひと安心♪
東谷吊橋から眼下の光景!1/2
2020年10月31日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:45
東谷吊橋から眼下の光景!1/2
東谷吊橋から眼下の光景!2/2
2020年10月31日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:46
東谷吊橋から眼下の光景!2/2
東谷吊橋越しに黒四の窓!
2020年10月31日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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東谷吊橋越しに黒四の窓!
仙人谷ダムまでは平らなスノーシェッドが!
2020年10月31日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:49
仙人谷ダムまでは平らなスノーシェッドが!
対岸の三枚滝あたりも紅葉が見頃!
2020年10月31日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:53
対岸の三枚滝あたりも紅葉が見頃!
中央のハシゴは仙人温泉小屋まで登る雲切新道の入口!いつかここから裏剱に行ってみたい!
2020年10月31日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:56
中央のハシゴは仙人温泉小屋まで登る雲切新道の入口!いつかここから裏剱に行ってみたい!
仙人谷ダムが見えた!
2020年10月31日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:56
仙人谷ダムが見えた!
仙人谷ダムを横切るトロッコ列車の軌道!紅葉絶頂!
2020年10月31日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 14:02
仙人谷ダムを横切るトロッコ列車の軌道!紅葉絶頂!
関電施設に入る前に、またまた給水!絶えず冷たい水が飲める!
2020年10月31日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 14:03
関電施設に入る前に、またまた給水!絶えず冷たい水が飲める!
関電施設内を進む!
2020年10月31日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 14:03
関電施設内を進む!
さっき見た、黒部川を横切る軌道!
2020年10月31日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 14:05
さっき見た、黒部川を横切る軌道!
すぐにレンズが曇る!高熱隧道の世界観そのもの!
2020年10月31日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 14:06
すぐにレンズが曇る!高熱隧道の世界観そのもの!
屋外が見えると、涼しくなります!
2020年10月31日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 14:07
屋外が見えると、涼しくなります!
関電施設の終わり。
2020年10月31日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 14:08
関電施設の終わり。
関電・人見平宿舎!
2020年10月31日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 14:10
関電・人見平宿舎!
仙人谷ダムを過ぎると、この日一番の登り坂が始まる!
2020年10月31日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 14:15
仙人谷ダムを過ぎると、この日一番の登り坂が始まる!
黄色い樹林帯をひた登る!
2020年10月31日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 14:18
黄色い樹林帯をひた登る!
権現峠のトンネル!ここを越えると阿曽原温泉はすぐそこ!
2020年10月31日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 14:30
権現峠のトンネル!ここを越えると阿曽原温泉はすぐそこ!
トンネル出てから水平移動10分ほどで、阿曽原温泉へ下るポイントへ!
2020年10月31日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 14:41
トンネル出てから水平移動10分ほどで、阿曽原温泉へ下るポイントへ!
14:45頃、阿曽原温泉で受付を済ませ、すぐにテン場へ!すでにかなりの設営数!でも、まだ道はある(笑)。
2020年10月31日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 14:55
14:45頃、阿曽原温泉で受付を済ませ、すぐにテン場へ!すでにかなりの設営数!でも、まだ道はある(笑)。
何とか空き地を見つけてマイホーム建造!
2020年10月31日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 15:26
何とか空き地を見つけてマイホーム建造!
テントと自分!
2020年10月31日 15:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 15:27
テントと自分!
15時台は男子タイム!いざ、温泉へ出陣!
2020年10月31日 15:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 15:28
15時台は男子タイム!いざ、温泉へ出陣!
温泉地からは大量の湯気が!今年も、去年と逆ルートで阿曽原へ戻ってきた!
2020年10月31日 15:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 15:31
温泉地からは大量の湯気が!今年も、去年と逆ルートで阿曽原へ戻ってきた!
青空、紅葉、阿曽原、そして東京から持参したプレモル!サイコーです!
2020年10月31日 15:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 15:58
青空、紅葉、阿曽原、そして東京から持参したプレモル!サイコーです!
この後テン場に上がってから、風呂上がりのビール!
2020年10月31日 16:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 16:00
この後テン場に上がってから、風呂上がりのビール!
紅葉の阿曽原温泉!1/2
2020年10月31日 16:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 16:01
紅葉の阿曽原温泉!1/2
紅葉の阿曽原温泉!2/2
2020年10月31日 16:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 16:02
紅葉の阿曽原温泉!2/2
温泉から戻ってくると、さっきより密です、密です!
2020年10月31日 16:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 16:14
温泉から戻ってくると、さっきより密です、密です!
16時過ぎの時点で、テント間の道もほぼなくなりました。
2020年10月31日 16:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/31 16:16
16時過ぎの時点で、テント間の道もほぼなくなりました。
小屋番・佐々木さんのブログによると、この日221人がテントで夜を明かしたようです!
2020年10月31日 16:17撮影
10/31 16:17
小屋番・佐々木さんのブログによると、この日221人がテントで夜を明かしたようです!
去年は温泉にあった木碑、今年は小屋前にありました!
2020年10月31日 16:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 16:18
去年は温泉にあった木碑、今年は小屋前にありました!
【参考】去年は阿曽原温泉の横にあった木碑!
2019年11月02日 15:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/2 15:25
【参考】去年は阿曽原温泉の横にあった木碑!
去年(例年)は、ここにプレハブ小屋が建っているんです!
2020年10月31日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 16:19
去年(例年)は、ここにプレハブ小屋が建っているんです!
【参考】去年の阿曽原小屋!今年はコロナ禍で建ちませんでした!
2019年11月02日 15:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/2 15:16
【参考】去年の阿曽原小屋!今年はコロナ禍で建ちませんでした!
温泉まで下りてゆく道にもテントが見えますねー(去年もでしたが)!
2020年10月31日 16:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 16:21
温泉まで下りてゆく道にもテントが見えますねー(去年もでしたが)!
晩秋に冷たいパスタはしんどい(涙)。ちなみに、温泉出てから風に吹かれてしまうと、ビールも底冷えを助長して・・・
2020年10月31日 16:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 16:30
晩秋に冷たいパスタはしんどい(涙)。ちなみに、温泉出てから風に吹かれてしまうと、ビールも底冷えを助長して・・・
ってことで、17時過ぎ、飲みかけのビールを持って、再び温泉へ。2湯目!
2020年10月31日 17:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 17:02
ってことで、17時過ぎ、飲みかけのビールを持って、再び温泉へ。2湯目!
湯上り後、18時前にはや就寝。昨秋の反省を活かし、今秋は厳冬期用のシュラフ(コンフォート-4℃対応のオーロラ600DX)にくるまります!
2020年10月31日 17:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 17:43
湯上り後、18時前にはや就寝。昨秋の反省を活かし、今秋は厳冬期用のシュラフ(コンフォート-4℃対応のオーロラ600DX)にくるまります!
6時間後、ちょうど0時頃、目が冷めたので、トイレ行って、オリオン座撮って・・・
2020年10月31日 23:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 23:59
6時間後、ちょうど0時頃、目が冷めたので、トイレ行って、オリオン座撮って・・・
3湯目!2組3名の先客がいました!
(現地は真っ暗ですが、カメラの性能、すごいですねー!)
2020年11月01日 00:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 0:33
3湯目!2組3名の先客がいました!
(現地は真っ暗ですが、カメラの性能、すごいですねー!)
朝6時半頃、遅い目覚め。今日もいい天気!
昨秋はこの時間には温泉から上がり、すでに黒部ダムに向けて出発してました!
2020年11月01日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 6:42
朝6時半頃、遅い目覚め。今日もいい天気!
昨秋はこの時間には温泉から上がり、すでに黒部ダムに向けて出発してました!
阿曽原谷も深いですねー!朝7時半を過ぎ、欅平に向けて出発する人も多数!
2020年11月01日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 7:36
阿曽原谷も深いですねー!朝7時半を過ぎ、欅平に向けて出発する人も多数!
さぁ、今回4湯目!初めて、源泉トンネルの少し奥まで行ってみましたが、高熱隧道よろしく、熱くて長居できず・・・
2020年11月01日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 7:44
さぁ、今回4湯目!初めて、源泉トンネルの少し奥まで行ってみましたが、高熱隧道よろしく、熱くて長居できず・・・
8時前には、誰もいなくなり、独占利用!これを見越して、プレモルを1缶残しておいたんです!
2020年11月01日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 7:52
8時前には、誰もいなくなり、独占利用!これを見越して、プレモルを1缶残しておいたんです!
朝から紅葉絶頂の阿曽原温泉でひとり缶ビール!ここ数年の登山生活の中でも、あまり記憶にない贅沢な朝!
2020年11月01日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 7:55
朝から紅葉絶頂の阿曽原温泉でひとり缶ビール!ここ数年の登山生活の中でも、あまり記憶にない贅沢な朝!
朝の静かな阿曽原温泉全景!
2020年11月01日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 7:55
朝の静かな阿曽原温泉全景!
いやー、冷たいビールを温かい胃袋で受け止める!
2020年11月01日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 8:07
いやー、冷たいビールを温かい胃袋で受け止める!
今回の阿曽原秘境ハイクのベストショットかな(笑)♪
2020年11月01日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 8:10
今回の阿曽原秘境ハイクのベストショットかな(笑)♪
源泉トンネルからの湯気がすごい!!
2020年11月01日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 8:32
源泉トンネルからの湯気がすごい!!
温泉下の黒部川沿いに色艶やかな紅葉が!
2020年11月01日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 8:33
温泉下の黒部川沿いに色艶やかな紅葉が!
小屋番の佐々木さん、皆が帰った後、黙々とごみ処理してました!
2020年11月01日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 8:55
小屋番の佐々木さん、皆が帰った後、黙々とごみ処理してました!
佐々木さんと20分位、色々な話をしました。渾身のブログのファンです!
2020年11月01日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 9:09
佐々木さんと20分位、色々な話をしました。渾身のブログのファンです!
昨晩の喧騒が嘘のよう!普通に広いテン場です!
2020年11月01日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 9:10
昨晩の喧騒が嘘のよう!普通に広いテン場です!
今日は欅平へ戻り、深夜に富山から夜行バスで東京へ。時間に余裕があるため、のんびり♪
2020年11月01日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 9:12
今日は欅平へ戻り、深夜に富山から夜行バスで東京へ。時間に余裕があるため、のんびり♪
小屋の躯体越しに紅葉の阿曽原谷!こんな構図は、一生撮れないと思います!
2020年11月01日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 9:15
小屋の躯体越しに紅葉の阿曽原谷!こんな構図は、一生撮れないと思います!
すげー、缶ビールの量!
2020年11月01日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 9:17
すげー、缶ビールの量!
缶ビールは、関電の協力を得て、トロッコ列車で運搬しているようです。ここへ歩荷したら、滑落事故が絶えませんもんねー。
2020年11月01日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 9:17
缶ビールは、関電の協力を得て、トロッコ列車で運搬しているようです。ここへ歩荷したら、滑落事故が絶えませんもんねー。
阿曽原小屋跡より、眼下の黒部川を望む!キレイ!
2020年11月01日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
11/1 9:18
阿曽原小屋跡より、眼下の黒部川を望む!キレイ!
テン場の中央にはトンネルが!昨秋は気になりませんでしたが、この奥に、阿曽原小屋での売り物を運んでくれるトロッコ列車が停車するようです!
2020年11月01日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 9:20
テン場の中央にはトンネルが!昨秋は気になりませんでしたが、この奥に、阿曽原小屋での売り物を運んでくれるトロッコ列車が停車するようです!
トンネル内部!
2020年11月01日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 9:20
トンネル内部!
4,50m先程度までズーム撮影!ここらへんに軌道があるはずですね!
2020年11月01日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
11/1 9:21
4,50m先程度までズーム撮影!ここらへんに軌道があるはずですね!
2日目は初日より1kg程度軽く。プレモル2缶(空き缶)や、ハードシェルも突っ込んだので、思ったほど軽くならず!
2020年11月01日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
11/1 9:31
2日目は初日より1kg程度軽く。プレモル2缶(空き缶)や、ハードシェルも突っ込んだので、思ったほど軽くならず!
9時半過ぎ、欅平へ向けて北上開始!
2020年11月01日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 9:37
9時半過ぎ、欅平へ向けて北上開始!
紅葉の阿曽原谷を通過!
2020年11月01日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 9:40
紅葉の阿曽原谷を通過!
紅葉街道を進む!
2020年11月01日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 9:42
紅葉街道を進む!
ひっそりと静まりかえった阿曽原温泉のテン場!
2020年11月01日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 9:43
ひっそりと静まりかえった阿曽原温泉のテン場!
阿曽原谷から一旦登った後、再び下ります。基本は下り基調なんで。
2020年11月01日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 9:59
阿曽原谷から一旦登った後、再び下ります。基本は下り基調なんで。
紅葉越しに鹿島槍!1/3
2020年11月01日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 10:00
紅葉越しに鹿島槍!1/3
紅葉越しに鹿島槍!2/3
2020年11月01日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
11/1 10:02
紅葉越しに鹿島槍!2/3
紅葉越しに鹿島槍!3/3
2020年11月01日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
11/1 10:02
紅葉越しに鹿島槍!3/3
阿曽原温泉からも見える一般登山道のある餓鬼ノ田圃!
2020年11月01日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 10:14
阿曽原温泉からも見える一般登山道のある餓鬼ノ田圃!
唐松岳から餓鬼山を経て、祖母谷温泉へ下りる稜線上の餓鬼ノ田圃!いつか、唐松岳側から下ってみたい!
2020年11月01日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 10:17
唐松岳から餓鬼山を経て、祖母谷温泉へ下りる稜線上の餓鬼ノ田圃!いつか、唐松岳側から下ってみたい!
左には唐松岳手前の牛首山、右には岩小屋沢岳!
2020年11月01日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 10:21
左には唐松岳手前の牛首山、右には岩小屋沢岳!
黄葉街道まっしぐら!
2020年11月01日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 10:23
黄葉街道まっしぐら!
五竜岳〜唐松岳の間にある大黒岳!
2020年11月01日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
11/1 10:36
五竜岳〜唐松岳の間にある大黒岳!
中央は先程見えた岩小屋沢岳で、右奥には昨朝、長野側/富山側いずれからも見てきた鳴沢岳が!
2020年11月01日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 10:38
中央は先程見えた岩小屋沢岳で、右奥には昨朝、長野側/富山側いずれからも見てきた鳴沢岳が!
赤も美しい!
2020年11月01日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 10:42
赤も美しい!
この日初めて水平歩道が見えた!
2020年11月01日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 10:48
この日初めて水平歩道が見えた!
水平歩道ズーム!
2020年11月01日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 10:49
水平歩道ズーム!
Day2もV字谷の紅葉が絶景!
2020年11月01日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 10:57
Day2もV字谷の紅葉が絶景!
パノラマ撮影が映える山肌!
2020年11月01日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 11:01
パノラマ撮影が映える山肌!
見惚れてしまう紅葉の水平歩道!1/2
2020年11月01日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 11:06
見惚れてしまう紅葉の水平歩道!1/2
見惚れてしまう紅葉の水平歩道!2/2
2020年11月01日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 11:11
見惚れてしまう紅葉の水平歩道!2/2
紅葉絶頂、折尾ノ大滝!
2020年11月01日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 11:18
紅葉絶頂、折尾ノ大滝!
2日目も随所で給水できます!
2020年11月01日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 11:21
2日目も随所で給水できます!
番線が随所に残置してあります。有事に役立つことでしょう!
2020年11月01日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 11:23
番線が随所に残置してあります。有事に役立つことでしょう!
折尾谷の砂防堤内トンネルが見えてきた!
2020年11月01日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 11:29
折尾谷の砂防堤内トンネルが見えてきた!
このトンネルはヘッデンがなくても通過できます!
2020年11月01日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 11:29
このトンネルはヘッデンがなくても通過できます!
折尾谷トンネルを越えて振り返る、辿ってきた水平歩道!1/2
2020年11月01日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 11:31
折尾谷トンネルを越えて振り返る、辿ってきた水平歩道!1/2
眼下の急勾配の草むらにはニホンザル!
2020年11月01日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
11/1 11:36
眼下の急勾配の草むらにはニホンザル!
折尾谷トンネルを越えて振り返る、辿ってきた水平歩道!2/2
2020年11月01日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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折尾谷トンネルを越えて振り返る、辿ってきた水平歩道!2/2
赤、黄越しに水平歩道!
2020年11月01日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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赤、黄越しに水平歩道!
岩盤くり抜き名所、大太鼓が近づいてきた!1/2
2020年11月01日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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岩盤くり抜き名所、大太鼓が近づいてきた!1/2
奥鐘山西壁が近づいてきました!
2020年11月01日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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奥鐘山西壁が近づいてきました!
岩盤くり抜き名所、大太鼓が近づいてきた!2/2
2020年11月01日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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岩盤くり抜き名所、大太鼓が近づいてきた!2/2
この辺りまで来ると、ゴールの欅平駅も見えてきます!
2020年11月01日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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この辺りまで来ると、ゴールの欅平駅も見えてきます!
絶叫ポイント、大太鼓へ到着!
2020年11月01日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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絶叫ポイント、大太鼓へ到着!
眼下の黒部川まで、ゆうに100m以上はありますね!
2020年11月01日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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眼下の黒部川まで、ゆうに100m以上はありますね!
奥鐘山の頂(1543m)〜黒部川までの標高差はどれくらいだろう?
2020年11月01日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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奥鐘山の頂(1543m)〜黒部川までの標高差はどれくらいだろう?
奥鐘山をバックに、大太鼓で決めポーズ!
2020年11月01日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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奥鐘山をバックに、大太鼓で決めポーズ!
人抜きで、景色のみで!
2020年11月01日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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人抜きで、景色のみで!
ここを穿った先人はすごいですね。本当に「黒部に怪我なし」と思える場所です。
2020年11月01日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ここを穿った先人はすごいですね。本当に「黒部に怪我なし」と思える場所です。
岩盤から凛と突き出るモミジ!
2020年11月01日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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岩盤から凛と突き出るモミジ!
志合谷(トンネル)を横構図で!
2020年11月01日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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志合谷(トンネル)を横構図で!
志合谷(トンネル)を縦構図で!
2020年11月01日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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志合谷(トンネル)を縦構図で!
志合谷から見える奥鐘山!
2020年11月01日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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志合谷から見える奥鐘山!
100m以上、真っ暗な道が続く志合谷トンネルの入口!
2020年11月01日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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100m以上、真っ暗な道が続く志合谷トンネルの入口!
手彫り感満載の志合谷トンネル内部!
2020年11月01日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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手彫り感満載の志合谷トンネル内部!
足元は10cm位の水が延々あって、ハイカットシューズでないと、濡れずに通過は難しそうです!
2020年11月01日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 12:58
足元は10cm位の水が延々あって、ハイカットシューズでないと、濡れずに通過は難しそうです!
コウモリが寝てました!
2020年11月01日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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コウモリが寝てました!
志合谷トンネルの出口。ヘルメットを出口の上に勢いよくガツンとぶつけました。もしヘルメットしてなかったら・・・ゾッとします。
2020年11月01日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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志合谷トンネルの出口。ヘルメットを出口の上に勢いよくガツンとぶつけました。もしヘルメットしてなかったら・・・ゾッとします。
左が志合谷トンネル入口(阿曽原側)。この岩盤の奥に、手彫りで100m以上掘ってあるんですね。先人、すげー!
2020年11月01日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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左が志合谷トンネル入口(阿曽原側)。この岩盤の奥に、手彫りで100m以上掘ってあるんですね。先人、すげー!
水平歩道と、垂直クラックが交差する奇跡の十文字模様!先程通過した所です。
2020年11月01日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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水平歩道と、垂直クラックが交差する奇跡の十文字模様!先程通過した所です。
志合谷付近から望む五竜岳!1/2
2020年11月01日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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志合谷付近から望む五竜岳!1/2
志合谷付近から望む五竜岳!2/2
2020年11月01日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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志合谷付近から望む五竜岳!2/2
五竜岳ドーン!
2020年11月01日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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五竜岳ドーン!
通過してきた紅葉絶頂の水平歩道!
2020年11月01日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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通過してきた紅葉絶頂の水平歩道!
蜆谷トンネルの眼下の黒部川!
2020年11月01日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 13:20
蜆谷トンネルの眼下の黒部川!
蜆谷トンネル!どこもかしこも手彫り!
2020年11月01日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 13:20
蜆谷トンネル!どこもかしこも手彫り!
ここら辺から、白馬岳周辺が見え始める!北上してきた証拠!
2020年11月01日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 13:56
ここら辺から、白馬岳周辺が見え始める!北上してきた証拠!
左は旭岳、右は白馬岳!
2020年11月01日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
11/1 14:05
左は旭岳、右は白馬岳!
左は杓子岳、右は白馬槍!
2020年11月01日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
11/1 14:13
左は杓子岳、右は白馬槍!
杓子岳ドーン!
2020年11月01日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
11/1 14:13
杓子岳ドーン!
白馬槍ドーン!
2020年11月01日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
11/1 14:13
白馬槍ドーン!
白馬岳ドーン!白馬山荘がくっきり!
2020年11月01日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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白馬岳ドーン!白馬山荘がくっきり!
旭岳ドーン!
2020年11月01日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
11/1 14:14
旭岳ドーン!
白馬三山ドーン!
2020年11月01日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 14:18
白馬三山ドーン!
正面は奥鐘山、左奥は唐松岳、右奥は鹿島槍!
2020年11月01日 14:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 14:36
正面は奥鐘山、左奥は唐松岳、右奥は鹿島槍!
水平歩道の始終点辺り。あとちょっと!
2020年11月01日 14:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 14:37
水平歩道の始終点辺り。あとちょっと!
左は杓子&白馬槍、右は不帰嶮&唐松岳!
2020年11月01日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 14:41
左は杓子&白馬槍、右は不帰嶮&唐松岳!
唐松岳ドーン!
2020年11月01日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
11/1 14:41
唐松岳ドーン!
右は唐松岳、左は不帰嶮!
2020年11月01日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
11/1 14:42
右は唐松岳、左は不帰嶮!
ここら辺まで来て初めて西側が見えた!左は毛勝三山!電線が邪魔なので・・・
2020年11月01日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 14:46
ここら辺まで来て初めて西側が見えた!左は毛勝三山!電線が邪魔なので・・・
欅平パノラマ展望台より、改めて電線がない毛勝三山!
2020年11月01日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 14:56
欅平パノラマ展望台より、改めて電線がない毛勝三山!
欅平パノラマ展望台より!最後の下り!
2020年11月01日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 14:59
欅平パノラマ展望台より!最後の下り!
展望台から25分で、欅平駅まで下山。1泊2日かけて、黒部峡谷26kmを歩き通しました!
2020年11月01日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 15:26
展望台から25分で、欅平駅まで下山。1泊2日かけて、黒部峡谷26kmを歩き通しました!
直後のトロッコ列車に乗って宇奈月温泉へ浸かる予定が、2時間先(17:46発)しか買えなかった・・・。観光客多すぎ!
2020年11月01日 15:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 15:44
直後のトロッコ列車に乗って宇奈月温泉へ浸かる予定が、2時間先(17:46発)しか買えなかった・・・。観光客多すぎ!
天然イワナが常時展示されてます!(夜も撤去されず)
2020年11月01日 15:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 15:49
天然イワナが常時展示されてます!(夜も撤去されず)
この屋根の下に露天風呂があります!
2020年11月01日 15:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 15:50
この屋根の下に露天風呂があります!
欅平温泉(猿飛山荘)にて、本日2度目の入湯♪
2020年11月01日 16:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 16:02
欅平温泉(猿飛山荘)にて、本日2度目の入湯♪
本日最初の夕食!山菜入りたぬきそば!
2020年11月01日 16:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 16:32
本日最初の夕食!山菜入りたぬきそば!
猿飛山荘で時間調整し、トロッコ列車の出発時刻に合わせて欅平駅again!
2020年11月01日 17:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 17:31
猿飛山荘で時間調整し、トロッコ列車の出発時刻に合わせて欅平駅again!
昨秋乗って、寒いことがわかっていたので、500円増しの窓付き車両に乗りました〜♪
2020年11月01日 19:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 19:02
昨秋乗って、寒いことがわかっていたので、500円増しの窓付き車両に乗りました〜♪
夜の窓なし車両って、かなりありえない寒さかと・・・。
2020年11月01日 19:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 19:02
夜の窓なし車両って、かなりありえない寒さかと・・・。
宇奈月駅に到着!宇奈月温泉駅まで歩きます!
2020年11月01日 19:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 19:08
宇奈月駅に到着!宇奈月温泉駅まで歩きます!
宇奈月温泉駅前のラーメン屋にて、本日2回目の夕食は、富山ブラック!
2020年11月01日 19:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 19:23
宇奈月温泉駅前のラーメン屋にて、本日2回目の夕食は、富山ブラック!
宇奈月温泉駅前の温泉噴水!
2020年11月01日 19:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 19:44
宇奈月温泉駅前の温泉噴水!
深夜、富山駅に到着!ここから夜行バスで新宿へ!
2020年11月01日 23:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/1 23:13
深夜、富山駅に到着!ここから夜行バスで新宿へ!

感想

今秋もこの季節が到来!阿曽原温泉の紅葉が絶頂を迎える頃は、ちょうど阿曽原小屋の営業が閉まる頃。今年はコロナ禍でプレハブ小屋は建造すらされず、通年で営業なし。ただ、テン場だけは開放されており、今週末がシーズン最終営業。去年もシーズン最終営業の週末(小屋閉鎖後)に行きました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2089514.html

去年は欅平→阿曽原→黒部ダム(登り基調)と辿ったので、今年は黒部ダム→阿曽原→欅平(下り基調)と辿ることにしました。去年と全く同じ場所を通りますが、見ている方向が違うと、きっと違った光景に見えることでしょう!

今回の出発の地、黒部ダムからは、昨秋百名山の100座目として登った立山がすっかり雪化粧しているのが見え、黒部湖越しにはうっすら雪化粧した水晶岳も!三段紅葉っていうんですかね、本当に今しか見えない絶景です。観光放水ではなく、オフシーズンに放水中のダム越しに白い立山、早くも絶景の贈り物です。

ダムから黒部川まで下り、しばらくは黒部川と同じ位の標高を歩きます。普通の登山道もあれば、ガレ場もあり、序盤は危険箇所はあまりありません。内蔵助谷を越えた辺りから、断崖絶壁が始まります。

別山谷、白竜峡、十字峡・・・。V字の谷底も、Vラインも色とりどりの紅葉がキレイですが、景色を撮る時は必ず立ち止まって。ついつい危険なトレイルを歩いていることを忘れてしまいそうな絶景が広がってるので。あと、白竜峡辺りは、左側の岩盤にザックをぶつけ、その反動でよろけるのが本当に危険だと思います。ザックにテントマットを横付けするのは、極力避けるべきですね。

昨秋は、Day2の最終工程、疲労のピーク時に通ったこの辺り。今秋はDay1の元気盛り盛りの時間帯だし、青空だし、紅葉具合は昨秋と同程度だったと思いますが、写真は去年以上に撮ってる気がします。

それにしても、扇沢からの関電バスは始発に一番乗りしたんですが、絶景を見るため黒部ダム側に下り、そこから迂回して入山指導員のいる登山口に向かったので、10分強タイムロスしており、その間に軽く4,50人に先行された感じです。随所随所、休憩中の人たちを10人単位で追い抜くものの、前には数十人規模で先行者がいそうな気配で、この後のテン場競争に思いやられます(汗)。そうそう、今回は追い抜くばかりでなく、撮影のためや安全歩行のため、追い抜かれることも数多でしたねー。自分的には珍しい感じです(笑)。

十字峡でランチタイム。本当は昨秋、時間の関係で割愛した十字峡のクロス地点付近までの下降にチャレンジしたかったのですが、今秋もテン場争奪戦が頭をよぎり、往復わずか15分程度なのかもしれませんが、下降は再び断念。下ノ廊下は、トレイルの目線の高さからでも十分に絶景続きだからね!と自分に言い聞かせ(笑)。

その後、半月峡、S字峡と岩肌をくり抜いたトレイルを進みます。昨秋は滝の下を通過するポイントで傘を差しましたが、なんと今秋は・・・そのポイントがない。地形を記憶していたので、通過時すぐにわかりました。小屋番・佐々木さんに後で聞くと、今夏は雨が少なく渇水状態だったからだろう、とのこと。今秋も、ここのために折畳み傘を持参したのに、結局2日間、出番なしでした。ま、いいことなんですけど(笑)。

S字峡が終わる頃、黒四の窓が見え始めます。昨秋同様、紅葉した山肌に突如として現れる人工物。やはりカメラを向けてしまいます。

ほどなく東谷吊橋。先行者とあわせ、2名で渡りましたが、先行者の歩行で揺れるもんですね。高所恐怖症の人は、そもそも阿曽原来ないでしょうが、ここは下ノ廊下とは違った意味で大変かも。

その後、程なく仙人谷ダムへ。雲切新道入口辺りとか、昨秋より色づいている気がします。そして、関電施設内は、やはり「高熱隧道」を思わせる高温で、ここなら冬でも布団なしで寝れそうです(笑)。必ず、吉村昭の同著を読んでから訪れてほしいです。また読み返そっかな!?

人見平宿舎を越えると、Day1で実質初となる本格的な急登。Day1のちゃんとした登りはココと、阿曽原温泉からテン場まで、位ですかね。やはり、昨秋の登り基調のルートと違い、今秋の下り基調のルートは、身体的に楽ですね。

昨秋は始発トロッコ列車に乗り、9時半に欅平を出発。今秋は始発関電バスに乗り、8時に黒部ダムを出発。実は阿曽原到着時間は、昨秋(14:31)と今秋(14:46)でたいして変わりませんが、昨秋のほうがテン場は空いてましたね。今秋は、土曜のたびに天気が悪く、久しぶりに晴れた土曜とシーズン最終営業が重なったこともあり、似たような状況下ですが、皮肉にも今秋のほうが結果的により密な状態に!

でも、まだテント間の道は確保され、それなりに空地はあったので、去年と近い中央部に陣取り成功。ササッと組み立て、すぐに1湯目に向かいます。結果的に、今回の滞在中、4回浸かりました。3回目の24時風呂は、たまたま目が冷めた偶然の産物でしたが。

昨秋もDay1は晴れでしたが、今秋のほうが空が青い気がします。そして対岸の山肌の色付きも去年より進んでいる気がします。いずれにせよ、命の危険を冒しながら辿り着いた阿曽原温泉、湯音も雰囲気も紅葉も、何もかも最高です!特に、東京から持参したプレモル(350ml缶×2)が被写体としても、飲料としても最高のお供でしたねー。

1湯目の後(16時頃)も、まだまだ明るい。テン場へ上がると、明らかに道がなくなりかけてて、テントの数が更に増えてます。この時間帯に夕食と歯磨きを済ませ、17時過ぎの2湯目に備えます!昨秋もそうでしたが、着いて1湯目の混雑ぶりはほどほどですが、2湯目の混雑はハンパない。囚人風呂といった感じで、日暮れ時刻と重なるため肌寒くなり、一度浸かると中々出れないので、湯船が空かない悪循環。1湯目の後、テン場で飲み始めたビールも寒くて飲みきれず、2湯目で浸かりながら飲むと、あっという間に完飲です(笑)。

2湯目を終え、テン場へ戻ると、あいにく星も見えないので、即就寝。18時前ですが(笑)。昨秋は寒くて中々寝付けなかったので、今秋はコンフォート−4℃対応の厳冬期用シュラフを持参。おかげさまで寒さを感じることなく、眠りにつきました。

が、24時頃、目が冷めます。さすがに早く寝すぎましたかね。トイレを済ますと、18時には見えなかった星空が!オリオン座を撮り、寒いのでそのまま3湯目に。ご夫婦1組と男性ソロの3名の先客、後に男性ソロ×2がやってきましたが、17時台の囚人風呂wに比べると広々としてて、何より湯温が高い(人が多いと湯温が下がる)。

3湯目から戻ったら、即就寝again!不思議なことに、最初はポカポカしてましたが、推定2,3時頃から上半身が冷え、寝付きが悪かったです。厳冬期用シュラフなのに・・・。でも、結局周囲が朝の出発準備でうるさくなっても寝続け、6時過ぎまで寝れましたが。

2日目、起床後は、しばらくテント内で朝食を摂ったり、後片付けをしてマッタリと。テントから出ると、大分人が掃け、テン場がガランとしてました。昨晩の喧騒が嘘のよう。黒部ダム→欅平ルートだと、朝ゆっくりできてよいですねー。

7時半過ぎからは4湯目です。このために、プレモルを1缶残しておいたので(笑)。着いた時は夫婦1組、男性ソロ1名の計3名いましたが、程なく上がり、私だけに。ここからは待ちに待った自由撮影ターイム(笑)。温かい温泉に浸かりながら飲むビール、最高です。中々他でも味わったことない経験だし、何より朝からビール飲んで登山、というのもあまりない経験。ま、すぐに汗で代謝するから問題なし(笑)。

テン場まで上がると、小屋番・佐々木さんが、ゴミを焼却処分しているので、ちょっとおしゃべりしに。かれこれ20分位、阿曽原運営に携わった経緯や、これまでのご苦労、缶ビール運搬の話、5年後位が予定されている関電トロッコ列車の一般開放に向けた富山県知事(最近変わりましたが)との折衝状況、どうしてauだけ阿曽原で電波が入るのか等々、興味深い話がたくさん聞けました。缶ビール運搬話以外、ここでは敢えて明かしませんが(笑)。

結局、9時40分頃に阿曽原を出発。下ノ廊下はV字が深すぎて、後立山連峰は全く見えませんが、阿曽原より北部では、チラチラと冠雪した後立山連峰が見えます!最初に見えてきたのは鹿島槍。阿曽原温泉は谷底に近く、前衛峰に遮られて後立山の主稜線は見えませんが、いざ見え始めると紅葉越しなので、黒部ダムの立山よろしく三段紅葉的な見え方となり、感動モノです。

ほどなく、岩小屋沢岳、鳴沢岳と、出発地(黒部ダム)にほど近い後立山連峰の最南部も見えます。そして、折尾谷、志合谷と進むうちに、五竜岳もごくたまに見えます。奥鐘山然り、前衛峰が高すぎて、五竜岳が一番見えにくい百名山ですかね。

昨秋は、最初に見た水平歩道。今秋は旅の最後に眺めます。昨秋以上に紅葉が進んでいる感じで、水平一直線に穿ったトレイルは、何度見ても圧巻です。折尾谷や志合谷はUターンするので、これから向かう水平歩道、過ぎてきた水平歩道が必ず対岸に見え、これが歩行のモチベーションにもなりますね!

2日目も折尾ノ大滝はじめ、給水スポットは随所に。結局、頻繁に冷たい沢水が入手できるので、ペットボトル飲料要らずですね、このコース。

そして名物の真っ暗トンネル、志合谷へ。今秋は、皆さんのレポでコウモリがよくupされていたので、相当注意深く天井を見ました。もちろん、足元にたまった水にも配意しながら、ですが。今日はいないのかなー、と思った後半に、見つけました。第一印象は「ちっちゃっ!」。人生で初めてコウモリを見ましたが、手をグーにした時の大きさと同じ位でしたかねー。垂直に吊り下がり、寝ている。不思議な生き物ですね、人間感覚では(笑)。

大太鼓の手前で、この日初めて女性1組2名とすれ違います。小屋番・佐々木さんも、明日(11/2)からの雨をすごく気にされていて、できれば11/1には来ないでほしいオーラをブログで全面アピールしてましたので。昨秋、欅平へ始発トロッコ列車で入り、私が大太鼓を通過した時間よりほんの少し遅い位の時刻だったので、きっと始発組でしょう。聞くと、翌日の荒天を知ってて、ピストンするとのこと。明るいうちに戻れないピストンだなー、と思いつつ、短い会話をして別れました。

結局、この2名は、その後程なくUターンしたようで、欅平で会いました。英断だと思います。この方以外にカップル1組2名と、ソロ男性1名、計3名とすれ違いました。カップル1組とは挨拶しか交わさなかったので詳細は不明ですが、きっと阿曽原1泊組でしょう。もう1名は、なんと・・・阿曽原にテント(私の出発時に確かに1張りだけあった!)を残し、欅平をピストンしている方で、明日黒部ダムへ戻る、とのこと。こういう健脚な方なら、きっと無事に黒部ダムまで帰還できることでしょう!

大太鼓では撮影+ランチ休憩で小休止。全然誰ともすれ違わないので、気を遣うこともありません。たった1日の違いで、こうもアタック者が減るもんなんですね。やはり、阿曽原へ向かうには2日分の天気がとっても大事ですもんね。

大太鼓を過ぎると、後は淡々と水平移動しながら欅平へ向かうだけ。唯一の楽しみは、白い後立山連峰の山座同定ですかね。途中から清水岳(しょうずだけ)、小旭岳&旭岳、白馬三山、天狗ノ頭、不帰嶮&唐松岳が頻繁に見えます。五竜岳は奥鐘山が邪魔で見えませんが、鹿島槍&牛首山は後半もちょこちょこ見えます。そして、水平歩道始終点辺りまで来ると、西側の毛勝三山が初めてお目見えします。黒部峡谷は、こうした北アルプス北部の、本当に底なんですね。

黒部ダム→阿曽原までは、概ね計画通り、コースタイム×0.8ペース。阿曽原→欅平までは下り基調なれど、疲労+撮影込みでかなりゆっくり歩き、コースタイム×1.0近くかかり、昨秋の登りのほうが速かった(笑)。欅平パノラマ展望台からの最後の下りも、安全第一でゆっくりと下りました。下りきると、老若男女、観光客だらけで、ヘルメットしている人がまずいない、当然ですが(笑)。

すぐに欅平駅へ、直近のトロッコ列車の切符を買いに行くも、2時間先まで満席。やむを得ず、それを買い(もちろん窓付き車両)、名剣温泉へ向かおうとするも、日帰りは15時までとわかり落胆。途方に暮れていると、もっと近い欅平温泉(猿飛山荘)が、まだ日帰り入浴を受け付けていることを知り、一路猿飛山荘へ。

ここで露店風呂(今朝の阿曽原温泉に続き、2湯目w)に浸かり、夕食を摂り、時間調整します。真っ暗になったので、最後はヘッデンをして欅平駅へ。トロッコ列車の車窓からは、何も見えないので、おとなしく座ってました。

宇奈月駅に到着後、宇奈月温泉駅の次発電車まで1時間も時間あり。接続悪っ!とりあえず宇奈月温泉駅まで歩くと、駅前にラーメン屋が空いていたので、2度目の夕食。食後、2時間近く鈍行に乗って、乗り換え無しで電鉄富山駅まで。その間はFacebook投稿タイムとして最適でした。

最後は、富山駅からの夜行バスで翌朝に帰京。最後は時間を持て余しましたが、黒部ダムから北上するルートは、下り基調なんで基本楽で、阿曽原に翌朝遅くまで滞在できるので、温泉にもゆっくり浸かれるし、こっちのルートのほうが好きかな。

来年以降、阿曽原へ向かうなら、秋ではなく夏に、信州側から唐松岳経由で祖母谷温泉へ抜け、阿曽原温泉経由で、雲切新道を通って仙人池方面へ向かい、裏剱を見たいですねー!1週間位かけて、じっくり攻めたいエリアですね!

2年連続、「日本一危険な温泉」をめぐるトレッキング、無事完了!

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
下ノ廊下(黒部ダム〜阿曽原温泉〜欅平)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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