2020/9/22:称名―大日岳―奥大日岳―室堂―称名 周回


- GPS
- 09:41
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 2,815m
- 下り
- 2,832m
コースタイム
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 9:42
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*牛首通過は積雪時は特に緊張感必要です *下山時の八郎坂は滑るし結構嫌でした。注意が必要です |
その他周辺情報 | 白樺ハイツなど |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
このルートは剱岳東壁を楽しめるルートで、室堂からエスケープも可能なのでトレランの人たちが使うようです。なかにはこのルートに立山三山縦走を付け加える猛者もいるようですが、私には無理ですね・・。立山三山追加する猛者は、ゲートの時間制限もあるのでゲート外に車を置いて深夜出発するようです。
さてこのルートは山を始めたばかりの7年前行ったきり。成長しているのか、老化しているのか(笑)
登山口から大日平までは、早月尾根を連想させるような登山道。時折クサリ場もありますが、あまり問題はないでしょう。大日平からは富山湾が美しい。大日平から大日小屋までは急登ですが危険個所なし。大日小屋からは剱!大日岳山頂は立ち寄らない人もいるようですが、富山湾〜剱〜立山を一望できる最高の展望台です。立ち寄りをお勧めします。
奥大日まではアップダウンを繰り返し少しだけですが緊張する場所もあります。あとは近づく室堂、地獄谷の噴煙をながめながらすすみます。また剱も見えるので飽きずに進めます。
雷鳥沢でライチョウを見た後は、登り返し室堂ターミナルへ。お土産を買い水を補給し下山。時々木道を見失いバス道を歩いてしまいました。天狗〜弥陀ヶ原までは結構滑りました。
しめは八郎坂。ガスが出て薄暗く、また良く滑る上に急。注意しておりました。同じルート+立山三山を終えた猛者にぬかれましたが、すごい下りのテクニック。あんな風に歩けたらいいですなあ。
長い長いコースでしたが、ゲートの時間が気になったのと八郎坂の下りを除けば快適に歩けました。トレランの人達がトレーニングに使う気持ちもわかりました。確かに走りやすいルートです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する