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記録ID: 272910
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山 都民の森より周回

2013年02月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
7.0km
登り
771m
下り
739m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

(07:22)都民の森より約150メートル手前の登山道(けやきの路)入口
(07:25-30)都民の森
(07:51-57)鞘口峠
(08:30-35)見晴らし小屋
(09:01-05)三頭山東峰
(09:06)三頭山中央峰
(09:12-52)三頭山西峰
(10:01)ムシカリ峠
(10:05-10)三頭山避難小屋
(10:19)大沢山
(10:37)三頭大滝と槇寄山・西原峠分岐点
(11:16-20)大滝休憩小屋
(11:37)登山道(けやきの路)入口
天候 快晴、風おだやか
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都民の森(定休日は月曜日)の駐車場オープンは8:00〜17:00(実際には7時20分ごろに開いた)で、7時前に到着したときは閉鎖されていた。このため、都民の森より約150メートル手前の登山道(けやきの路)入口に駐車。

尚、奥多摩道路は、
  数馬〜都民の森まで:冬季は5時までは閉鎖
  都民の森より先:冬季は9時までは閉鎖
です。
コース状況/
危険箇所等
・標識、掲示板が充実しており道に迷うことはない。

・私が歩んだコースでは、まだ、一部(おおよその感覚で1〜2割位)地表が出ていたのみで、ほぼ雪に覆われており、凍結部分もあちこち見られたので、軽アイゼン/チェーンスパイクは必須です。
都民の森が見えてきました
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都民の森が見えてきました
が、七時現在オープンしてませんでした。定休日の看板に一瞬ドキッ、昨日(月曜日)のものと分かりホッと。
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が、七時現在オープンしてませんでした。定休日の看板に一瞬ドキッ、昨日(月曜日)のものと分かりホッと。
しかし、八時までには時間があるため、都民の森より約150メートル手前の登山道(けやきの路)入口に駐車
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しかし、八時までには時間があるため、都民の森より約150メートル手前の登山道(けやきの路)入口に駐車
7時半頃歩いて戻ったら、開いていました
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7時半頃歩いて戻ったら、開いていました
いざ、出発
鞘口峠には、左右どちらからでもいけるが、左:急登・短距離、右:なだらか・長距離で、左に進む
鞘口峠には、左右どちらからでもいけるが、左:急登・短距離、右:なだらか・長距離で、左に進む
暫く、様子見るためスパイクなしで、鞘口峠まで歩きました。結果からすると、前の写真の地点でチェーンスパイク付けても良かったとおもいます。
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暫く、様子見るためスパイクなしで、鞘口峠まで歩きました。結果からすると、前の写真の地点でチェーンスパイク付けても良かったとおもいます。
ブナの路を進みます。ここでスパイクチェーン装着。
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ブナの路を進みます。ここでスパイクチェーン装着。
やや急登
左が南斜面のブナの路。スパイクチェーン装着のため、北斜面の巻道を選択。
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左が南斜面のブナの路。スパイクチェーン装着のため、北斜面の巻道を選択。
北斜面の登山道。しっかり雪が残ってます。
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北斜面の登山道。しっかり雪が残ってます。
ブナの路に合流
左:ピークにある見晴らし小屋経由
右:北斜面の巻道で見晴らし小屋は通らず
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左:ピークにある見晴らし小屋経由
右:北斜面の巻道で見晴らし小屋は通らず
見晴らし小屋
御前山、大岳山、馬頭刈山
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御前山、大岳山、馬頭刈山
ブナの路と巻道が合流
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ブナの路と巻道が合流
日当たり良いところは地面露出
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日当たり良いところは地面露出
雪解けが凍結した斜面もあっちこっちに
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雪解けが凍結した斜面もあっちこっちに
木々の間からは、石尾根
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木々の間からは、石尾根
右折:三頭山東峰・中央峰
直進:巻道
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右折:三頭山東峰・中央峰
直進:巻道
何方かが鉛筆かボールペンで書き加えてくれていたお陰で、危うく直進する所を右折して東峰へ行けました。(薄いですが、近づくと、曲がると東峰に至ることが判明)
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何方かが鉛筆かボールペンで書き加えてくれていたお陰で、危うく直進する所を右折して東峰へ行けました。(薄いですが、近づくと、曲がると東峰に至ることが判明)
木々の間から
三頭山東峰展望所
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三頭山東峰展望所
三頭山東峰展望所より
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三頭山東峰展望所より
三頭山東峰
三頭山中央峰(東峰との区別がよく分かりませんでした、東峰から水平に少し移動したら中央峰の標識)
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三頭山中央峰(東峰との区別がよく分かりませんでした、東峰から水平に少し移動したら中央峰の標識)
中央峰から下った所が御堂峠(東峰と西峰の間のコル)
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中央峰から下った所が御堂峠(東峰と西峰の間のコル)
この上が西峰
西峰頂上部に到着
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西峰頂上部に到着
三角点。
ここからは富士山の眺望良し
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ここからは富士山の眺望良し
奥多摩の石尾根(1)
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奥多摩の石尾根(1)
奥多摩の石尾根(2)
黄色の円内の山影はなんだろう?
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奥多摩の石尾根(2)
黄色の円内の山影はなんだろう?
前の写真の拡大。方向的には赤城山だろうか?
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前の写真の拡大。方向的には赤城山だろうか?
AR山1000で山座同定(1)
ズレを補正しつつ画面コピーとりました。
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AR山1000で山座同定(1)
ズレを補正しつつ画面コピーとりました。
AR山1000で山座同定(2)
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AR山1000で山座同定(2)
あまりに綺麗だったのでもう一枚
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あまりに綺麗だったのでもう一枚
ムシカリ峠に向かう
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ムシカリ峠に向かう
コルがムシカリ峠
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コルがムシカリ峠
三頭山避難小屋
左のドアはトイレ
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左のドアはトイレ
大沢山へ向かう
(振り返って)奥秩父山系の山並み
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(振り返って)奥秩父山系の山並み
大沢山へ向かう
奥秩父山系の山並み
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奥秩父山系の山並み
AR山1000のスクリーンコピー
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AR山1000のスクリーンコピー
尾根道(深山の路と名付けられていました)
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尾根道(深山の路と名付けられていました)
尾根筋から直角に折れ、やや急な下りに入る
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尾根筋から直角に折れ、やや急な下りに入る
(振り返って)ほぼ真っすぐに下る
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(振り返って)ほぼ真っすぐに下る
三頭大滝と槇寄山・西原峠分岐点
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三頭大滝と槇寄山・西原峠分岐点
暫くなだらかな尾根筋
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暫くなだらかな尾根筋
なだらかに下る
木陰分には雪
この先のカーブを曲がると下りとなる
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この先のカーブを曲がると下りとなる
左側に三頭山を見ながら下る。周回していると実感。
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左側に三頭山を見ながら下る。周回していると実感。
(振り返って)
急な下り
沢にでると緩やかに下る
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沢にでると緩やかに下る
沢沿いに下る
橋の袂で、野鳥観察小屋からの道と合流。右奥に見える橋は、三頭大滝を観るためのもの。
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橋の袂で、野鳥観察小屋からの道と合流。右奥に見える橋は、三頭大滝を観るためのもの。
大滝休憩小屋
三頭大滝を観る為の橋
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三頭大滝を観る為の橋
三頭大滝
大滝休憩小屋からは車通行可能な道
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大滝休憩小屋からは車通行可能な道
日陰部分では残雪
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日陰部分では残雪
ここから下がって、けやきの路を通って奥多摩道路に出る(このまま真っすぐ進めば、森林館へ至る)
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ここから下がって、けやきの路を通って奥多摩道路に出る(このまま真っすぐ進めば、森林館へ至る)
けやきの路
けやきの路
奥多摩道路に戻る。お疲れ様。結局、スパイクチェーンは付けたままでした。
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奥多摩道路に戻る。お疲れ様。結局、スパイクチェーンは付けたままでした。

感想

・平日だったこともあり、当初はほとんど誰にも会うこともありませんでしたが、下り終盤の三頭大滝に近づいたころから、3名ほどの登りの方とすれ違いました。

・風はほとんどありませんでしたが、頂上部に近づいたらカメラ操作のための薄い手袋では寒さに耐えられず、厚手に変えました。やはりまだ相当寒かったです。

・三頭山西峰からは甲武信ヶ岳などの奥秩父の山は見えませんでした。ひょっとすると、頂上部を少し西方向に進んでみたら見えたのかな〜?

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コメント

はじめまして〜
Gonpapaさん、こんばんは。
私も前回三頭山に登ったので三頭つながりでお邪魔しました。

写真にルートが書き込んであったりして、わかりやすいレコですね〜
参考にさせていただきますね
2013/2/27 19:01
こんばんわ
私も今月中には三頭山初挑戦しようと思ってます。
やっぱりアイゼンは必携でしょうか?
持ってないので、カミさんを説得して購入するつもりです。
2013/3/1 22:59
三頭山でアイゼン要るか?
三月になると温かくなるので、状況によっては無くてもいい時もあるかもしれませんが、準備しておくべきと思います。雪解け水が凍りついて、ツルツル状態の坂道もちょこちょこありました。
なお、アイゼンだと雪が融けた道は歩き難いので、チェーンスパイクがお勧めです。4〜5000円位で購入できます。
2013/3/2 21:11
プロフィール画像
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